太陽の表面から立ち上る巨大な炎の輪のようなプロミネンス(紅炎)を、米航空宇宙局(NASA)の新しい太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」がハイビジョンテレビの10倍の高解像度で撮影した。NASAの専門家は「これほど鮮明なプロミネンスの画像は見たことがない」と話している。

 プロミネンスは、太陽の高温の大気が磁力によって持ち上げられる現象。SDOが3月30日に撮影した画像には、地球20個分以上がすっぽりと収まるほどの巨大プロミネンスが写っていた。

 大規模なプロミネンスが発生すると、地球でオーロラの活動が活発化するほか、航空無線などの通信障害や送電網のトラブルを引き起こすこともある。【西川拓】

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