福島瑞穂消費者担当相は30日の閣議後の会見で、国民生活センターの理事長公募で適任者がいなかったことを明らかにした。4月以降は当面、空席となる。福島担当相ら政務三役が改めて後任候補を選び、選考委員会にかける方針。

 中名生隆理事長が今年度末で辞任するため、後任を先月から公募していた。元官僚や弁護士、公認会計士ら33人の応募があったが、第三者でつくる選考委員会が適任者なしと結論づけた。

【関連ニュース】
社民:班目氏含め国会同意人事案に賛成へ 常任幹事会決定
福島党首:米の核抑止力「内閣に従う」
福島党首:国会同意人事案に署名「反対だがやむをえない」
社民:同意人事の対応に苦慮 政府は事前調整に否定的
社民党:同意人事案に福島氏署名へ 一部賛否先送り

鳩山首相 「日米同盟基軸の方針揺るがず」防大卒業式で(毎日新聞)
泡盛出荷5年連続割れ 焼酎流入など要因
<木更津市長選>水越勇雄氏が3選 千葉(毎日新聞)
給付の“逆転”なぜ? 国民年金より高い生活保護(産経新聞)
こんな時期に?首相、夫人とプライベート旅行(読売新聞)