富士通の野副州旦元社長が、同社経営陣の責任を追及するため株主代表訴訟を起こす方針を固めたことが7日、分かった。同社の幹部数人が野副氏を辞任させて経営判断を誤り、会社に損害を与えたと主張するとみられる。野副氏は損害賠償請求も検討しているもようで、同日午後に都内で記者会見して経緯を説明する。
 富士通は「野副氏から3月下旬、監査役あてに株主代表提訴請求を受け取っている。今後は監査役会で調査することになる」(広報IR室)と説明している。同社が60日以内に経営陣を訴えなければ、株主である野副氏が提訴するとみられる。 

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