2004年01月31日

1月28日号 立体視画像で奥行き感をぜひ

 今日の宇宙画像は、M1として知られている蟹星雲です。
 フィラメント模様が鮮やかに見て取れます。付録の立体視画像では、奥行き感をつかめるかもしれません。
 関連は、このような星雲模様を今なお毎日のように作り変化させていると思われるパルサーについてです。
 太陽よりも多い質量を有しながらわずか10キロメートルにも満たない直径の中性子星が、とても目立つ星雲の甲羅模様を数日ごとに変化させているとのことです。
 ということは、将来は「蟹」から別の名前の星雲になるのかもしれませんね。
 蟹の進化あるいは成れの果ては、私の場合胃袋ですね・・・



CFHTからの蟹星雲
Credit & Copyright: Canada-France-Hawaii Telescope, J.-C. Cuillandre (CFHT), Coelum
説明:
 これは、星が爆発するとき、離れて取り散らかす状況です。
 西暦1054年に見られた超新星の結果である蟹星雲は、不思議なフィラメントで満たされています。
 フィラメントは、ものすごく複雑なだけでなくて、本来の超新星で放出されるより少ない質量と追い風の爆発から予期されるよりも高速度があると思われもします。
 この画像は、カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡(CFHT)で撮られたもので、科学的重要性のために選ばれた3つの色で構成されています。
 蟹星雲は、およそ10光年の範囲があります。
 パルサーが、星雲の非常に中心近くにあります。太陽より多くの質量があるけれども小さい町の大きさしかない中性子星です。
 カニ・パルサーは、毎秒およそ30回転しています。

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1月27日号 目覚めて冒険を始めるローバーからの眺め

 今日の宇宙画像は、ちょっと今は行けない火星の散歩についてです。
 これからローバー・オポチュニティーはこの平地をうろうろします。
 私たちにとっては散歩でも、ローバーにとっては冒険のようです。
 何気なく越せそうな小石でも6個の車輪を持っているとはいえオポチュニティーにとって、転倒を覚悟の徘徊になります。
 スピリッツは、火星の珍しい岩の分析でとてつもない反動?に遭遇したみたいで無断欠勤をしていました。
 やはり「ピラミッド」にはすごいパワーがあるのかも・・・
 そしてまた、双子の見本のように互いの状況が瞬時にオポチュニティーにも伝わったようで、ちょっと機嫌を損ねたようでした。
 ここまで「人間」らしい状況を遠くの惑星火星から見せるローバーがとても愛しく・・・



火星上のオポチュニティー
Credit: Mars Exploration Rover Mission, JPL, NASA
説明:
 あなたは、ちょうど今火星の上で小さいクレーターの中で目覚めました。
 周囲の景色は、味気なく不思議な異国です。
 あなたは、かつてこの世界上にいませんでした。
 あなたは、あなたの故郷の世界の至る所ですぐに中継放送される映像を送ります。
 あなたは、何億もの人々のための目です。
 あなたは、冒険を志します。
 あなたの任務は、この見知らぬ新しい世界を調査して、有史以前の生命の徴候を捜すことです。
 あなたは、6個の車輪、1本の腕とX線眼を持っています。
 あなたを包囲するのは、この画像のように岩床であるかもしれない砂鉄と明るい色の隆起物です。
 あなたは、火星にちょうどこの週末に着陸したオポチュニティー・ローバーです。

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Posted by v4epon at 13:46Comments(0)TrackBack(0) 太陽系画像 

1月26日号 地球上ならば大陸棚に着地したローバー

 今日の宇宙画像は、オポチュニティーが最初に送信してきたデータからです。
 水の痕跡を明確につかめそうな平地というか大地に着陸した模様です。
 新しい火星の画像に出会うたびに思うのですが、本当に別の惑星の風景なんだろうかと。
 まるで地球のどこかの風景を切り取っているようにも・・・
 でも紛れもなく地球以外の惑星の風景なんですね。
 思い立ったらすぐに出向けないもどかしさが募る毎日です。
 最近はしつこく夢の中で出てきて、現在どこにいるのかさえ時として・・・
 このようなサイトを作ったことが良かったのかどうかとも・・・



メリディニア平地への着陸
Credit: Mars Exploration Rover Mission, JPL, NASA
説明:
 ほぼ3億マイル(5億キロメートル)の惑星間の旅行の後でオポチュニティーは、太平洋沿岸標準時で土曜日の午後9時05分ころに火星の表面に降りてはねました。そして、その最終的な突入は、エアバッグで保護されました。
 現在、火星上の2番目NASAローバー、オポチュニティーの着陸場所メリディニア平地は、対のローバー・スピリッツの赤い惑星上で反対側になります。
 火星でこれまでに見られるいずれとも異なった特徴を述べるように、メリディニア平地(別名メリディニア大地)の暗く波打つ地形が、オポチュニティーから最初の衝撃的なカラー眺めでここに描かれています。
 この地域は、灰色の赤鉄鉱(水の環境で生ずる可能性がある鉄を産出する鉱物)が豊富であると思われます。
 エアバッグで作られる円形の影響と引きずり跡がそれを越えてちょうど見える一方、ローバーのデッキの一部が前景にあります。

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2004年01月29日

故に銀河も宇宙も魅力があります

 今日の宇宙画像は、鮮やかな色彩を見せている渦状銀河です。
 主役画像と関連1枚目の画像は、1998年9月21日にデータを得て作られました。
 観測には、紫外線、青、赤のそれぞれの光線による露出によりました。
 それぞれの画像で領域によってはっきりと異なる色彩を見せています。
 例えば、螺旋腕が若く青い星と多くの星形成領域として占められている一方で、中心の範囲は赤みがかったより古い星が多く含まれています。
 また、主役の画像では、左下にギリシャ文字の「シータθ」のように歪められている仲間銀河が見えています。
 より深い観察として、それぞれにメガバイトの詳細画像の設定をしています。



渦状銀河NGC 1232
Credit: FORS1, 8.2-meter VLT Antu, ESO
説明:
 隠れているものがなかったら見えるものだけで、銀河に魅力はありません。
 壮大な渦状銀河NGC 1232のこの画像は、新しい非常に大きい望遠鏡が詳細に捕らえたうちの1つで、とても良い例です。
 見えるものは明るい何百万もの星と暗い塵で支配して、中央あたりで回転している螺旋腕の重力の渦に捕えられています。
 明るい青い星を含んでいる散開星団が、これらの螺旋腕に沿って散在しているのを見ることができる一方で、高密度恒星間の塵の暗い通路がそれらの間に点在するのを見ることができます。
 より見えないけれども検出可能なのが、恒星間のガスと何億ものぼんやりした通常の星の広大な地域です。
 それらは、内部の銀河の力を支配するような高い質量を一緒に及ぼしています。
 見えないものは、私たちがまだ知らない形態での物質のより大きい量としてさえあり、この広がっている暗黒物質は、外の銀河について見えるものの運動を説明するために必要です。
 ところで何が、向こうにありますか?

今日の宇宙画像 2004年1月24日号へは、ここをクリックすると移動します。
  
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2004年01月28日

絶句、驚嘆、また新しい火星の素顔

 今日の宇宙画像は、欧州宇宙機関の火星探査機による画像です。
 これまでのNASA等の火星画像と異なり、立体的画像として処理されています。
 見事、あるいは絶句、いずれにしてもまた新しい火星の表情を見ることができました。
 今日の関連画像も拡大はとても詳細になっています。本当はさらに詳細の超メガバイトを設定したかったのですが・・・
 いよいよ光でお届けできることになりましたけれども、制作は各停の鈍行です・・・
 何のための光とおっしゃらずにどうかお付き合いのほどを



マーズ・エクスプレスからの火星大峡谷
Credit: Mars Express, ESA, DLR, FU Berlin (G. Neukum)
説明:
 1月14日に軌道から見下ろしてESAのマーズ・エクスプレス宇宙船は、その注目すべき高解像度ステレオカメラを使って火星のグランド・キャニオンに当たる火星大峡谷を横断して、65×1700キロメートル帯を調べました。
 この素晴らしい画像は、ピクセルにつき12メートルの解像度で、ゴツゴツした地形を記録したステレオ・カラー画像データより走査した地域の一部を再現します。
 火星グローバルサーベイヤーと火星オデュッセイアに加わってマーズ・エクスプレスは、12月25日から赤い惑星を軌道に乗って回っていて、科学的なデータを返したり、通信リレーの働きをしたりして、ずっと表面でのNASAのスピリッツ・ローバーと共に同調して大気の観察を行っていました。
 ビーグル2着陸船は12月25日に同様に着陸試みてマーズ・エクスプレスから放出されましたが、信号はこれまで受け取れていません。

今日の宇宙画像 2004年1月24日号へは、ここをクリックすると移動します。
  
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ニシンがクジラにも見える銀河

 今日の宇宙画像は、宇宙水族館からです。
 惑星地球と規模が異なって「ニシンにも化けるクジラ」まで見ることができます。
 この銀河群は、過去にニアミスを起こしている模様で、クジラの髭のように銀河同士の尾がつながっているようにも見られます。
 関連として、色鮮やかな「クジラの解体」模様にもみえる画像集です。
 関連の画像3枚が全て同じ銀河です。
 惑星地球のかの性の種もこの鮮やかさにどれほど惑わされ悩まされていることでしょうか。
 眼識を強くするに越すことはないのですが、いつの間にか追いやられるようで・・・。



NGC 4631:クジラ銀河
Credit: Diane Zeiders, Adam Block (KPNO Visitor Program), NOAO, AURA, NSF
説明:
 NGC 4631は、小さい北の星座猟犬座の方で大きくて美しい渦状銀河で縁を私たちに向けてわずか2500万光年離れているだけです。
 この銀河のわずかに歪んだくさび形は、少し宇宙ニシンにもそして、他にクジラ銀河として人気がある名前を連想させます。
 どちらの眺めにしても、この銀河は私たちの天の川に大きさで似ています。
 この素晴らしいカラー画像では、クジラの暗い恒星間の宇宙塵雲、若い明るい青い星団や紫色がかった星のできている領域を見つけるのが簡単です。
 仲間銀河の小さい楕円銀河NGC 4627が、クジラ銀河の上に現れています。
 変形したもう一つの銀河でホッケー・スティック形のNGC 4656が、眺めの範囲外に画像の左下角から離れて位置します。
 他の波長で見つけられるガスと塵のゆがみと入り混じっている尾は、全ての3つの銀河がそれらの過去に互いとの近い遭遇があったことを示唆します。
 クジラ銀河は、また、X線で白熱する熱いガスの光輪の噴出で知られています。

今日の宇宙画像 2004年1月23日号へは、ここをクリックすると移動します。
  
Posted by v4epon at 18:01Comments(0)TrackBack(0) 宇宙画像、銀河 

振り返って気絶した?ローバー・スピリッツ

 今日の宇宙画像は、機嫌を損ねる直前のローバー・スピリッツによる火星画像です。
 スピリッツがここ数日音信途切れを起こしたのは、否確定の分析でどうもこの画像を撮ってその旅程の遠さに気絶したらしく・・・
 ゴルフ・カートの大きさしかなくて弱い太陽光エネルギーで、遥か3キロメートル以上も彷徨わなければならないと知ったスピリッツの心境を思うとやはり・・・
 それにしても、着陸機から東の丘の方の最終的な目的地になりそうなこの素晴らしい眺めは、スピリッツの全ての旅行を要約するかもしれません。
 途中でローバーは、主役の画像で左に隆起して見える直径およそ200メートルの大きいクレーターまで250メートル北東へ旅行します。
 最終的な目的地となる東の丘は、着陸機から離れておよそ3キロメートルで、右に見えています。
 スピリッツの太陽電池板の一部が、前景に現れています。
 遥か遠くの惑星地球からローバー兄弟へ激励を・・・



コロンビア記念ステーション
Credit: Mars Exploration Rover Mission, JPL, NASA
説明:
 巣を出た後にスピリッツ・ローバーは、火星への訪問の第16太陽日にコロンビア記念ステーションのこの素晴らしい眺めとグーセフ・クレーターの底を捕らえるために回転しました。
 鮮明な映像は、北東の方を見ます。
 幅2メートル以上のぺしゃんこになったエアバッグに囲まれている着陸機プラットホームと、火星の表面への旅行を終えたローバーが使った出口ランプが、前景にあります。
 スピリッツの有望な将来の最初の中間地点が左の隆起した線に沿ってほぼ直径200メートルの衝突火口が、一方で右の地平線の方には最終的な目的地の丘が背景に存在します。
 丘がおよそ3キロメートルと遠い反面、クレーターはおよそ250メートル離れているだけです。
 古代の水の環境の証拠を捜してスピリッツの科学的計器は、着陸機の近接で鉄を産出する火山の鉱物が存在することを示唆する表面の構成に関するデータを返し始めました。

今日の宇宙画像 2004年1月22日号へは、ここをクリックすると移動します。
  
Posted by v4epon at 11:59Comments(0)TrackBack(0) 太陽系画像 

2004年01月27日

日本よりもやはりアメリカが優先でした

 今日の宇宙画像は、通信がまだ正常だったときのローバー・スピリッツからの画像です。
 アジロンダックという語に取り立てて意味はありません。ただ、姿がニューヨーク州のアジロンダック山脈に似ているからだけです。
 この岩は、調査で補欠になっていましたが、諸般の事情から最初のターゲットに格上げになりました。
 関連の3枚の白黒画像については、キャプションがありませんので私も説明がつくれません。拡大画像がとても素晴らしいので取り上げてみました。
 さて、非常に信頼のおけない未確認情報では、現在NASA職員の間にはBSE(狂牛病)に恐れ慄きとても健全な日本食ブームらしいです。
 アメリカの強圧的な牛肉の輸出圧力は、日本の宇宙開発に対する僻みが全然入っていない模様です。



火星上のアジロンダック岩
Credit: Mars Exploration Rover Mission, JPL, NASA
説明:
 これは、火星の上の大きいピラミッドですか?
 実際に、アジロンダックと呼ばれてここで示される岩は、不規則な形を持って、フットボールの大きさであって自然の変遷によって生じました。
 しかし、その比較的大きい体つきと塵のない表面は、火星を現在うろついているロボット・スピリッツ・ローバーにとって最初の目的地となりました。
 ゴルフ・カートの大きさであるスピリッツは、現在その洗練された機械式アームでこの岩をつつくことによって岩の組成と歴史を決めることを試みます。
 スピリッツのアームは離れた地球からプログラムされて、非常に詳細に曲がったり回ったりして岩を撮影する能力を持ちます。
 スピリッツの対のローバー・オポチュニティーは、来るべき今週末に火星の向こう側に着く予定です。

今日の宇宙画像 2004年1月21日号へは、ここをクリックすると移動します。
  
Posted by v4epon at 18:27Comments(0)TrackBack(0) 太陽系画像 

2004年01月26日

108億年前の宇宙を見ると

 今日の宇宙画像は、これまでの宇宙の発展論に関して反旗を翻すかもしれない観測結果です。
 もちろんまだ1パーセントにも満たない宇宙の観測からですので、これからも定説に逆らう事象を観測するかもしれません。
 今日の宇宙画像に関しては、関連1枚目で触れている動画をぜひ参照することを勧めたいと思います。
 108億年前の宇宙を現在見ていることになりますが、先を考えるならば108億年後の宇宙も見えることがあるのではないでしょうか?
 ありえないと一蹴されずにちょっとだけ時空の旅をするのも楽しいと思います。



初期の宇宙での予想外の銀河列
Illustration Credit: Povilas Palunas (U. Texas) et al., NSF, NASA
説明:
 どうやって、銀河の長いそのような列が、宇宙でそれほど初期に形をなすことができましたか?
 銀河の新しいいくつかの測定と初期の宇宙での集まりは、銀河を含む構造と新しい標準の「暗いエネルギー」宇宙論で予想されるより、大きい集団を伝えています。
 論争は、暗いエネルギーがそのような大きい構造を引き起こして宇宙を支配できないことに集中しています。
 古い標準の宇宙論のファンは、これらの新しい測定値が新しく人気があるすごいけれども広がる暗いエネルギーを伴わない見知らぬ宇宙を不可能にすることを望んでいます。
 とはいえ以前は、ここ数年にわたる無所属のいくつかの源から取り出されるデータは、大胆な新しい宇宙典型を支持するように見えるだけでした。
 新しいデータが典型的でないならば、あるいは、比較コンピュータ・シミュレーションが正しく一方に偏らないならば、妥協はさらに可能です。
 測定される大きさの銀河の列を示す宇宙のコンピュータ生成のイラストが、ここに描かれています。
 重ね合せた四角形の大きさは、側面でおよそ3億光年です。

今日の宇宙画像 2004年1月20日号へは、ここをクリックすると移動します。
  
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2004年01月21日

気まぐれな彗星への「特攻」の成果

 今日の宇宙画像は、彗星探査機スターダストの撮った彗星核の動画です。
 関連として、ハレー彗星、ボレリー彗星、そして今回のウィルト2の塵流動モニター・データです。
 彗星に接近することは、打ち止むことのない集中砲弾の真っ只中に入るようなものでしょう。
 例え1ミリに満たない塵であったとしても互いに加速しているもの同士の衝突は、想像以上の衝撃があるはずです。
 ですから、彗星核への接近は宇宙船の「特攻」に等しいとも言えるでしょう。
 そこまでして得るものは、やはり「起源」知りたいという惑星地球人類の性なのかも知れません。



スターダストの彗星ウィルト2への接近飛行
Credit: STARDUST Team, JPL, NASA
説明:
 彗星核を越えて飛ぶことは、危険です。
 1月2日に、ロボット宇宙船スターダストは、塵と砂の周囲の雲を通り過ぎて掻き分けて進み彗星のまさしくその中心の写真を撮る最初のうちの1つになりました。
 彗星ウィルト2の氷の中心の先例のない表面上の詳細を示す遭遇の短い動画が、ここに描かれています。
 スターダスト宇宙船は、カメラを核に向けたまま回転して通過しました。
 重く彗星の破片の猛攻撃から保護されてスターダストは、素晴らしい状態で打撃を生き残りました。
 核が固く見えたけれども、驚くべきことに、粒子の異なったいくつかの流れにとても断片的なように見えてコマを囲んでいます。
 宇宙船が2006年1月に地球を通り過ぎて、宇宙船で捕らえた記念品を放出します。

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