惑星テラ見聞録 今日の宇宙画像
NASA等の宇宙画像をほぼ毎日紹介。 ヤフー等がリンク設定しているために、画像の転送制限があります。最新の情報に更新で再表示をお試し願います。
2007年04月30日
ニュースでは全てを見せない高速道路の炎上と崩壊の記録映像集
最初は私も、衝撃的な映像を探していたけれど、なぜか釈然としなかった。
それで、ひょっとしたら生の映像があるかもしれないと探してみたわけだ。
で、出会ったのがこれらの映像であった。
英語の得意なアメリカ人のアナウンサーやレポーターのおしゃべりや雑音も無く無音の映像データであった。
そのままお届けするにはとてつもなく気が引けたので、バッハの「フルートとチェンバロのソナタ」をBGMとして採用し、ほんの少しの字幕をお義理で付加して、2本目と3本目の映像データをBGMに合わせて気持ち引き伸ばしてのが、このビデオである。
高速道が崩落=タンクローリーの炎上で−米加州
4月30日12時1分配信 時事通信
【オークランド(米カリフォルニア州)29日時事】米オークランドで29日、高速道路の立体交差部分を走行していたタンクローリーがカーブで横転、炎上し、炎の高熱で高架道路の一部が溶けて崩落した。
このトラックにはガソリン2000リットル以上が満載されていた。運転手は爆発前に脱出し、やけどを負ったが、命に別条はないもよう。事故発生が日曜日の未明だったため交通量が少なく、巻き添え事故は発生しなかった。
現場に隣接する下水処理場の職員は地元ラジオに、「コンクリートと金属(でできた高速道)がプラスチックのように溶けた」と崩落の様子を語った。
事故現場はサンフランシスコから湾岸横断のベイブリッジを渡り終えた付近で、大都市オークランドやバークリーに向けて高速道路が分岐する交通の要衝。復旧には数週間以上かかる見通しで、週明け後の通勤時には大渋滞が予想される。
最終更新:4月30日12時1分
ニュースでは全てを見せない高速道路の炎上と崩壊の記録映像集放映中
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今日の真相画像
2007年04月28日
最近発見された地球型惑星は海に覆われている
2007年4月25日、欧州南天文台が地球から20.5光年離れた赤色矮星で地球型の惑星を発見した。
しかも、摂氏0度から40度の流動水があり海にも覆われているようだ。
ということは、生命も・・・
20光年は、果たして遠いのだろうか?
135億光年の光を見たことを思えば、あまりにも近すぎるだろう。
けれども、今日まで、流動水の痕跡を示す太陽系外惑星の発見は無かった。
まして、地球型の岩石惑星で、さらには、海にも覆われているとなれば、もう、何も言わなくとも良いだろう。
私たちを振り返るならば、今まで私たちが切望していた答えが有りそうだ。
おそらく、今後には、もっと近い星体系で今回発見したような惑星に遭遇するかもしれない。
いや、既にその時が来ているともいえよう。
私たちの太陽系でさえ、まだ知らないことばかりだけれども、遠くの惑星を観察することで、私たちの太陽系を知ることにもなる。
グリーゼ581C体系は、とても注目すべき近隣である。
宇宙生命X、その存在を知る日も近そうだ。
生命は、地球だけが唯一なのではない。
この太陽系にも、そして、
広大な宇宙に遍く存在する。
今は、ただ、出会えていないだけなのだ。
運命の赤い糸は、結ばれている・・・そうですよね。
これが最近発見された地球型惑星だビデオ
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宇宙画像 星団、恒星
2007年04月26日
これが、噂の新しく発見された超地球型岩石惑星の画像だ
一般紙がネタ不足からマイナーな天文話題を取り上げたので、俄か天文好奇心家が多くなったようですね。
当サイトでは、しぶしぶながらも便乗すべきか思案している最中で、映像が売りのサイトなのでいつか見たような風景の画像をご紹介します。
といっても、これまでに取り上げた惑星の画像ではなく、正真正銘の今回発見したという超地球型惑星の想像図です。
実際の惑星の画像には、当分の間、推定10年くらい先にならないと御目にかかれないかもしれません。
仮に、20光年を20メートルに換算できたとして、今回の惑星は、ボールペンのあの小さな鉄球を数倍率のオペラグラスで周回する天体を見ようとするようなものです。例えようによっては、200メートル先となるかもしれません。
ですから、遠くの恒星を周回する惑星の発見には、重力レンジング効果や光の僅かな誤差の観測の積み重ねで得ることができるのです。
現在、当サイトでは、この画像を元にオリジナル編成で動画を制作しています。静止画ではありません、アニメで動かします。
ちょっと専門的になりそうでハッブル映像に比べたら眠くなるかもしれませんけれども、見て損はしないとも思います。
モロ、便乗のようですねぇ・・・
深夜には出来上がるでしょう。
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宇宙画像 星団、恒星
2007年04月23日
死者に鞭を打たねどもこの発言の遺族には同情しない
長崎市長候補者が凶弾に消えたことは、日本でもテロリストが散在していることを証明したことになろう。
市民の投じた一票に対して、落選した元市長候補者の遺族のこのような発言は、どんなに感情が高ぶっていたにせよ聞き流すことはできない。
『「率直に言わせてもらえば、長崎市民の方々、父伊藤一長は、その程度の存在だったんですか! 残念です。父が浮かばれない。愛する長崎にこんな仕打ちをされて・・・」』
市長職を何だと思っているのだ。今まで支持していた市民の心に土足で立ち入ったのは、凶弾を発したテロリストではなく、遺族のお前らだ。
お前ら家族のために長崎市長の公職があるのではない。
お前の浅はかな発言がさらに元市長の魂を執着地獄に閉じ込めたことを忘れるな。
弔いは、隠されていた本音が見聞できる唯一の場である。死者に口はないけれども、人をして隠れている本心をさらけ出させる。
これがその見本であろう。
世間体を繕うならば、無言で拝礼顕花に徹しべすが、弔いの儀での基本になりそうである。
「弔い合戦」という美名に負けなかった長崎市民は、賢明な選択をしたといえよう。
当選した元市課長は、長崎をこよなく愛する人らしい。実質3日間で、元市長遺族への同情票を上回ったことは、遺族の本心を見抜いた市民が多いことを示したようなものだろう。
死者は、美辞麗句に飾られるけれども、それは、感情に巻き込み確かな選択を惑わす言葉でもある。
戯れ言葉に踊らされないようにしたいと思った今日である。
それにしても、テロリストに対する怒りよりもこのような発言を耳にしたり見た私は、どうしようもないほどに怒り震える。
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2007年04月22日
ブログでの画像未表示について
一時的にブログの真相画像の記事で、画像の未表示がありました。
これは推測するに、イスラム国家の核爆弾製造に関する記事の画像が、「問題」になったものと思われます。
このお知らせを書いている時点では、解消されていますが、触れてはならない真相に触ることがあった場合に、同様の事態が起こりそうです。
妄信者のテロ攻撃に対するサーバーの配慮と心遣いと受け止めたいと思います。
けれども、画像を封じることは、言論弾圧であり検閲に相当します。
これまでにもアメリカ大統領に対する超過激で華麗な画像を取り上げているにもかかわらず、何の障害もなかったのに、イスラムに関して取り上げた途端に、障害が発生するとは、現在の全ての恐怖の元がそこにあることを示唆していそうですね。
ブッシュちゃまもレイムダック大統領になって日本のサーバーに見くびられましたね。
でも、今日の真相画像は、回顧録を書くときまで腐れ縁のお付き合いをいたしますのでご安心ください。
イスラムに対する日本のサーバーの見識を知ることができた一日でした。
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今日の真相画像
2007年04月21日
ハッブル宇宙望遠鏡の解剖と時空の眺望 時空の旅 第2回
今回は、「宇宙大河シリーズ 時空の旅 第2回」として「ハッブル宇宙望遠鏡の解剖と時空の眺望」を公開しました。
なお、オリジナルが340メガバイトになったために、一般公開バージョンは、低画質になります。今後、折を見て中画質バージョンで2分割の公開を予定しています。
前半は、ハッブル宇宙望遠鏡の解剖です。私たちは、科学計器を装備した宇宙望遠鏡で、地上では得られない驚愕の映像に遭遇できます。
私たちが見る夜空で針先にも相当する空間では、言葉を見つけられないほどに見入ってしまう出来事ばかりです。
まだ、第2回目に過ぎませんが、これからのシリーズのホンのさわりの映像の数々を中半以降に凝縮しました。
本当に低画質公開で心苦しく思っておりますが、動画倉庫を拝借している関係上、どうかご理解ください。
後半の一部では、私の惑星地球への思いの一節を込めました。俳句より長め短歌未満の一文ですが、暫し黙考していただければと祈念いたします。
大河シリーズは、今後最高画質バージョンに制作し直して、希望者にDVDでの公開を予定しています。その際には、全画面で思いっきり宇宙映像に浸ってください。
それでは、中半以降に映像美の勝負を賭けた大河シリーズ第2回をご視聴ください。
時空の旅 第2回 ハッブル宇宙望遠鏡の解剖と時空の眺望 ビデオ
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2007年04月20日
核爆弾開発に猛進する極悪宗教国家イスラムのチョ・スンヒ
[ウィーン 18日 ロイター] イランはナタンツの地下ウラン濃縮施設で核燃料の製造を開始した。ロイターが18日入手した、国際原子力機関(IAEA)高官がイランのIAEA担当大使に宛てた機密文書で明らかになった。
「商業規模の」濃縮活動の基盤を築くため、同施設で遠心分離機1300基から成る8台のカスケードを稼動させたとしている。
イランは核開発について、原子力発電が目的だとしているが、IAEAの査察に協力しないことなどから、動機の正当性が疑問視されている。
イランは9日、ウラン濃縮活動が商業段階に入ったと発表したが、外交関係者は真偽を確かめるためIAEAの報告を待っている状態だった。
今回の機密文書によると、IAEAの査察官は4月15、16日にナタンツの地下施設で「設計情報の検証」を実施、8台のカスケードで合計1312基の遠心分離機が稼動しており、「幾らかの」ウラニウムが注入されたとの情報を得たという。
ということで、ハッブルの素晴らしい宇宙ビデオの制作を中断し、極悪国家の核ツアーを企画します。
このツアーでおそらくあなたも、もはやイスラム国家が核爆弾による世界攻撃計画から引き返す意思のないことを実感するでしょう。
今日の真相画像のタイトルは、「愚か者の夢想」です。
ところで、覚せい剤愛好家の皆様。覚せい剤を買ったお金が、イスラム国家の核爆弾に使われているんですよね。
覚せい剤とイスラム教の共通点は、人格の破壊です。
日本の覚せい剤密売人にイラン人が多い実態を納得したでしょう。
覚せい剤に浸かって白痴を極めますか?
イスラムなどの宗教の信者になって、人格を破壊しますか?
4月22日は、投票日です。標語を一つ。
『あなたの棄権するその一票が、日本の核武装につながる』
汚泥を取り除く今日の真相画像
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2007年04月17日
絶対に的中する世界最大のレース
漫才の世界では、競馬で767万円も配当を受けた人もいるようで、当方は、大外れ街道から脇道にそれることができずにいます。
目を皿のようにして絶対に的中するレースがあるはずだと探したら、地球は狭いようで広い惑星でした。
ありました。ありました。
自信を持って的中させることができるレースが・・・
何と、最後の最後までレースを見ていて、ここぞというときに1着を投票できるのです。
これで外れたら、明日からお天道様の下を歩けませんね。
興味まある方は、下記のアドレスをご覧ください。
絶対に当てられる世界最大のレース
えっ?
どんなレースかって?
聞かないほうがいいのでは・・・と思いますけれどね。
しょうがないですね、ちょっとだけですよ。
ウサギと亀でどちらが勝ちましたっけ?
その勝ったほうの方々のレースです。
レース検討と投票には、まだ2週間弱あります。
地球環境についても知ることができますよ。
以上ガラパゴスまでの大レース予想参加のご案内でした。
近況
ただ今、「宇宙大河ビデオ 時空の旅 第2回」を制作中です。2回目にして、地球の最後を持ってくるのが当サイトの作りでして・・・暫し、映像で黙考のほどを。
なんというか題材を混濁させたというか早い話が、皐月賞で満開に散らした思いのたけございまして・・・
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2007年04月15日
時空の旅 第1回 ハッブル宇宙望遠鏡と共に-2-
1990年4月24日に、スペースシャトル・ディスカバリーで宇宙の位置についたハッブルに重大な欠陥がありました。
それは、鋭い鏡の欠陥で、ハッブルが鮮明な映像を撮るのを妨げました。
鏡の端は、人間の髪の幅の僅か50分の1だけあまりに平らでした。
けれども、その任務を達成するためにハッブルは、あらゆるごく小さな細部でも完璧でなければなりません。
とても絶えられないほど重要な欠陥でした。
それから2年に渡って、NASAとESAの科学者とエンジニアは、一緒に矯正光学宇宙望遠鏡軸の取換えの補正光学パッケージ(COSTAR)の設計・構築に取り組みました。
ハッブルの管理者は、その時、厳しいもう一つの判断に面しました。
それは、COSTARをハッブルに取り付けるために、どの科学計器を取り外すかでした。
彼らは、結局、高速光度計を選びました。
1993年のハッブルの最初のサービス飛行任務は、歴史で人間の宇宙飛行のハイライトの1つとして記憶に残りました。
それは、スペースシャトル飛行が、その後に達成できないほどに天文学者と一般の注目を記録しました。
細心に計画されそして実行された飛行任務は、全ての点に関して成功しました。
誰でもが希望を抱いたよりもCOSTARは、より完全にハッブルの視力を修正しました。
宇宙飛行士によって取り付けられた眼鏡が、完全にハブルの近視を修正していたことは即座に明らかでした。
そう、ハッブルは、ついに準備万端になったのです。
また、その飛行は、スペースシャトルがハッブルを訪ねた最初になりました。
望遠鏡は、新しい能力を利用し続けるために改良が設計されていました。
さらに多くの計器の開発が進められる場合、電気的や機械的な部品が設置され利用可能になり、計画もされています。
また、地球上で車の保守点検が必要なように、そう、ハッブルも時々調整する必要があります。
エンジニアと科学者を定期的にシャトルでハッブルに送り、宇宙飛行士が車の整備士のように様々な道具でアップグレードしています。
それほど遠くない過去、1993年、1997年、1999年、2002年にハッブルのサービス飛行任務がありました。
そして、2005年に行われるはずだった任務は、残念なことに、コロンビア墜落の悲劇の余波でキャンセルされました。
ハッブルの将来は、不確実です。
ハッブルは、軌道についてから元々15年間機能するように設計されていました。
もう、その時が来ていますが、現在その人生が20年まで伸ばすことができると予想されています。
ハッブルが今後も科学を生産していくのならば、サービスの飛行任務を実行しなければなりません。
現在、ロボット・サービス飛行任務の新しい計画があります。
ロボットそのような飛行任務が可能かどうかにかかわらず、ハッブルの重要な任務は、結局終わります。
しかし、ハッブル宇宙望遠鏡の引退は、私たちの無類なき宇宙の見方の終わりへの引き金にはなりません。
それは、むしろ、さらにより多くの驚くべき発見の時代と宇宙映像の幕開けにつながります。
ハッブルは、後継者を持っています。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、現在設計されていて、2011年にも運営が開始されるかもしれません。
その日が来るならば、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、私たちの住む宇宙の魅力的な世界を発見し、よりよく知り得る情報をもたらすことでしょう。
「時空の旅 第1回 ハッブル宇宙望遠鏡と共に -2-」 ビデオ
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2007年04月11日
時空の旅 第1回 ハッブル宇宙望遠鏡と共に-1-
このビデオは、あなたと一緒に時間と宇宙の旅をします。
今回は、私たちの空の眺めを非常に向上させた手段の物語です。
宇宙への認識を研ぎ、これまでよりも深い時間と宇宙の最も遠い端まで見通しました。
ハッブル宇宙望遠鏡は、深い時間と宇宙の最も遠い端まで見通し宇宙への認識を研ぎました。
夜空で見えるのは、よく知られている星明りの輝きです。
星明りは、私たちと連絡を取るために桁外れな距離を移動します。
しかし、私たちは、星自身が明滅しているのを見ているのではありません。
宇宙は、見事に透明です
遠い星と銀河からの光は、数億年、数十億年でも宇宙を横切って不変に旅します。
しかし、その光が私たちに達する直前の最後の数マイクロ秒で、それらの星と銀河系の正確な眺めが奪われます。
地球大気圏が、空気、水蒸気、塵の覆いで通過する光の素晴らしい宇宙の詳細をぼやけさせます。
長い間、世界中の天文学者は、宇宙の天文台を非常に切望していました。
有名なドイツのロケット工学者ヘルマン・オーベルトは、1923年という早い時期に、宇宙望遠鏡を提案しました。
しかし、技術が夢に追いつく10年前のことでした。
そして、1946年にアメリカの天文学者シュピッツァーが、宇宙望遠鏡のより現実的な計画を提案しました。
地球の大気圏上の宇宙に位置する望遠鏡は、星や銀河など天体からの純粋な光を私たちが吸う空気によってゆがめられる前に検出することができます。
宇宙に位置する望遠鏡は、天体からの純粋な光を大気圏に歪められる前に検出できます
その結果として、地上の最大の望遠鏡さえ成し遂げることができない非常により鮮明な像、つまり、鋭さで光学の品質だけによって制限される映像を得られます。
1970年代に、NASA(アメリカ航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機関)は、 ハッブル宇宙望遠鏡の設計・構築で一緒に研究し始めました。
名称は、現代宇宙論の創設者エドウィン・ハッブルに対する敬意です。
彼は、1920年代に私たちが空で見る全てが、天の川に位置するわけではないことを証明しました。
その代わりに、宇宙は、遥か向こうの深遠に広がっています。
ハッブルの業績は、私たちの宇宙での永久な人類の場所の認識を変えました。
名称には、エドウィン・ハッブル以上の適切な古今の天文学者を選択できなかったでしょう。
ハッブルが完成に至るまでには、多くの国々からの科学者やエンジニア等の専用共同作業で20年間かかりました。
1990年4月24日に、スペースシャトル・ディスカバリーに乗った5人の宇宙飛行士が、永遠に宇宙の私たちの展望を変えた旅に連れて行きました。
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