「途中何度も泣きそうになったけど完走できてうれしいです。就職活動もマラソンも一歩一歩進まなきゃゴールできない。きっと就活も頑張れると思います」

  [フォト]コスチュームランナー、いろいろな思い胸に東京マラソン楽しむ

 大学3年生の松永悠未さん(20)=東京都=は就職活動の真っ最中。すでに20社以上を受け、前日の27日も泊まりがけで石川県で就職試験。「不況で採用を取りやめる企業も多く苦戦中です。特に女子は厳しい。将来が見えず不安な気持ちになります」

 しかし、走っている間だけは、何も考えず気持ちが前向きになれたという。

 「私はのんびりした性格でマラソンも未経験。一緒に練習してくれた母に感謝の気持ちを伝えたい」

 この日のために用意したディズニーの人気キャラ、ミニーの衣装は松永さんの母親の手作り。「少し恥ずかしかったけど、やっぱり女の子なのでかわいい服で走るのはうれしい。コースの先々で両親がいてくれて…」

 きょう1日は朝から筆記試験で岡山県へ。「筋肉痛が心配ですが、今度は内定というゴールを目指して完走してきます!」

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