日米両国の外務・防衛担当局長らによる「日米安全保障高級事務レベル協議」(SSC)が2日、外務省で開かれる。日米同盟深化の具体像を示す文書の年内とりまとめに向け、実務的な調整に着手。また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設などについて話し合う。
 両政府は、日米安全保障条約改定50年に当たる今年、同盟深化のための多角的な協力策について議論し、11月のオバマ大統領訪日時をめどに結論を出すことを目指している。SSCでは、北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の軍事力増強を踏まえて抑止力向上の道筋を探るとともに、対テロや核軍縮などでの協力についても協議する。 

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