2023年08月06日

第18回国際ボランティアワークキャンプ in Asoが開催されます。
テーマ:RESTART ~NOTHING'S STOPPING US~

8月16日(水)~18日(金)2泊3日の日程で、
阿蘇青少年交流の家で、ボラキャンが開催されます。

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v_learningv_learning at 20:08│コメント(0)

2023年05月01日

2023514日(日)10時よりオンライン開催の
会員総会の資料を掲載しましたのでご確認ください。

v_learningv_learning at 13:08│コメント(0)

2022年06月17日

研究紀要「ボランティア学習研究」第23号の
論文応募希望受付の締め切り日が
6月20日(月)に迫っています。
ご検討中の方は、この機会にぜひご応募ください。

なお、先日お送りしました
Volunteer-Learning会報の
紀要事務局についての記載に
誤りがありましたので、
つぎのとおり訂正いたします。

誤)〒243-0122       正)〒243-0124
誤)松陰大学          正)松蔭大学




v_learningv_learning at 12:30│コメント(0)

2021年12月02日

シンポジウムの詳細をお知らせします
(12月26日13時30分より)
<全体テーマ>
「分断、孤立を超えるワークキャンプという
 連帯・共生・自治の作法」

<第一部>(60分)
「プレミーティグ報告者と考えるワークキャンプ」
 それぞれの活動の特徴や歴史に関する報告とともに、
 ワークキャンプ企画者が、
 どのような思いを込めてワークキャンプを
 実施しているかを発表し、
 ワークキャンプの多面性を浮かび上がらせます

報告者:
 名賀亨 (京都ボランティア学習実践研究会)
 八木浩光(熊本市国際交流振興事業団)
 磯田浩司(NPO法人good!)
コーディネーター
 西尾雄志(近畿大学)

    ―10分休憩―

<第二部>(70分)
「ワークキャンプ100年、歴史と課題
 ―ワークキャンプの未来」
国際交流、国際協力、地域の課題解決、
  青年教育など、ワークキャンプの様々な
活動領域を整理し、
  それが市民参加や市民社会の実現手段と
  なりうるのかを検討します。
  そのうえで、ワークキャンプのもつ
  意味と未来を、
  ビッグヒストリーの観点から考えます。

報告者:
  興梠 寛(昭和女子大学コミュニティサービスラーニングセンター)
      「つながる、めざめる、わかちあう
      ~若者たちが育む公共空間と
      歴史への考察

  名賀 亨(華頂短期大学、京都ボランティア学習
       実践研究会)
      「市民参加の理念の実現手段としての
      ワークキャンプ」             
  西尾雄志(近畿大学)
      「ビッグヒストリーから考える
      ワークキャンプ〜孤立・断絶を超える
      アナーキックライフの共食、協働、共生」       

質疑応答



v_learningv_learning at 18:22│コメント(0)

2021年11月27日

12/19()13:30-15:00にオンライン開催の
プレミーティング2(PRE2)の概要が届きましたので
お知らせします。

テーマ:高校生が自ら企画・運営するワークキャンプでの挑戦

学校を飛び出して、世界の「大きな課題」を、
ワークキャンプという「小さな社会」で、
自分事として考え、
実践につなげようとする高校生たち。
多様な仲間たちとの出会い、交流しながら、
社会を見つめる高校生たちと共に語り合います。

プログラム

進行:八木 浩光(ひろみつ)(熊本市国際交流振興事業団)

登壇者:山川 (めぐみ) さん(東陵高校2年)

田川 華恋(かれん) さん(文徳高校3年)

東山 奈穂(なお) さん(尚絅大学1年)

平山 恩愛(あつみ) さん(熊本学園大学2年)

コメンテーター:中野 (まこと) さん(新潟青陵大学)

 

はじめに(5分)

国際ボランティアワークキャンプ(ボラキャン)とは(10分)

ボラキャン紹介ムービー(10分)

高校生、大学生による発表 
テーマ“ボラキャンと私”(各10分)

Q&Aセッション(15分)

コメント(10分)
終了



v_learningv_learning at 16:30│コメント(0)ボランティア学習学会 │

2021年11月23日

12月19日(日)17時~18時30分にオンライン開催の
【プレミーティング3】からの開催メッセージを
紹介します。

テーマ:
ワークキャンプを入口とした、ユースワークの構造分析
「なんとなく生きづらい」若者たちが求める
人間関係とは

「毎日、なんとなく生きづらい
「友だちといるのは楽しい。
でもホントに思っていることは話していない」
「相手にどう思われているかが怖い」
「自分のことが分からない」
20歳前後の時期、誰しもそんな思いを
感じたことがあるのではないでしょうか。

「自分って何?人ってなに?」
そんな悩める若者たちに向けた
「きっかけづくり」を目的に、
ユースワークの活動を20年以上続けている
小さな団体があります。

活動の中心は、アジアの国々や日本各地で実施する、
ワークキャンプと呼ばれる合宿型のボランティア。
事務所は、交流の場としても共同生活の場としても
若者たちに開かれています。
毎日、大学生を中心に、高校生、社会人、ひきこもり
経験者とさまざまな背景を抱えたメンバーが
入り混じり、個性豊かなスタッフが
それを支えています。

みんなで汗を流し、
同じ釜の飯を食べることで生まれるもの。
暮らしを共にすることで見えてくるもの。
本音で語り合うことで気づくこと。
当たり前のことだけど、意外と経験する機会のない、
「自分を知ること」「人を知ること」。
たくさんの人との関わりを通して、
若者たちは隔離されてきた経験を取り戻し、
自分の世界をぐんぐん広げていきます。

若者の人間的成長に焦点を当てたユースワークとして、
ここで何が実践されているのでしょうか。
どのように若者たちと関わり、
どんなことを大切にしているのでしょうか。
今回は、NPO法人グッドのユースワークの
世界について、参加者のエピソードをもとに
構造的に分析していきます。

NPO法人グッドの活動の様子や参加した若者たちの声は
「私たちの叫び2021」、「まだ見ぬ世界へ」の動画を
NPO法人good! のホームページからご覧ください。






v_learningv_learning at 15:41│コメント(0)ボランティア学習学会 │

2021年09月26日

今年9月8日、文部科学省は「21世紀出生児縦断調査を活用した体験活動の効果等分析結果について」という副題の調査研究結果報告を発表しました。2万人以上の子どもを、0歳から18歳まで追跡調査したデータを用いた分析で、これまで経験的、直感的に指摘されてきた「子どもの頃の体験活動が成長にプラスの影響を及ぼす効果」を実証的に示したのは初めてです。
2001年から毎年実施する21世紀出生児縦断調査による、子どもが0歳から5歳の時期の世帯類型・収入などの保護者回答、6歳から12歳までの時期の自然・文化・社会的体験活動(遊び、お手伝いを含む)に関する保護者回答、12歳から18歳までの時期の子ども本人の意識調査(自尊感情、向学校的な意識、心の健康など)回答を分析したもので、小学生の頃に自然体験、社会体験、文化的体験や読書、お手伝いなどを多くしていた子どもは、高校生の時に自尊感情や外向性、精神的な回復力、といった項目の得点が高くなるという傾向が見られたという結果です。
詳細は文部科学省のサイトで検索してください。


v_learningv_learning at 19:55│コメント(0)お知らせ │

2021年03月23日

新潟星稜大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターから、年間活動をまとめたボランティア活動情報誌「SEIRYOU  VOLUNTEER  information magazine」(20年度)をいただきました。
新潟星稜大 1
この活動情報誌は、ボランティアセンター直属の学生スタッフ「ぼらくと」の皆さんが、自分たちの手で企画・編集を行っているものです。
内容は、毎回ユニークです。

今回も、「ぼらくと」の皆さんのボランティア活動に寄せる熱い思い、エネルギーが伝わってきました。
新潟星稜大 6

本誌の冒頭の記事は、昭和女子大学の学生ボランティアコーディネーター団体「ENVO」とのオンライン交流(情報交換会)です。
交換会では、コロナ禍の中での取り組み状況、これからの活動、学生としてできることなどが話し合われています。
話し合いからは、学生の皆さんのボランティア活動に寄せる率直な思いを読み取ることができ、とても素晴らしい交流になっているように思いました。

また、全国の学生と星稜大の学生の、ボランティア活動に関する意識を比較した調査、ボランティア活動に関するQ&A、「ぼらくと」卒業生の振り返り、「ぼらくと」新入生の抱負など、興味深い記事や情報が掲載されています。大変参考になりました。
新潟星稜大 2
新潟星稜大 3
新潟星稜大 4
新潟星稜大 5

なお、本号では、本協会主催の「日本ボランティア学習学会」における基調講演(第21回新潟大会)、および今年度のオンライン大会(第23回)での発表の模様を特集していただいています。
ありがとうございました。

今回のボランティア活動情報誌「SEIRYOU  VOLUNTEER  information magazine」の詳しい内容については、新潟星稜大のHPからご覧ください。

これからも難しい状況が続くかもしれませんが、新潟星陵大学・新潟星陵大学短期大学部ボランティアセンターのご発展と、「ぼらくと」の皆さんのご活躍を心からお祈りいたします。(事務局)




v_learningv_learning at 21:09│コメント(0)ボランティア活動 | 会員の活動
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