2021年03月23日

内容は、毎回ユニークです。
今回も、「ぼらくと」の皆さんのボランティア活動に寄せる熱い思い、エネルギーが伝わってきました。

本誌の冒頭の記事は、昭和女子大学の学生ボランティアコーディネーター団体「ENVO」とのオンライン交流(情報交換会)です。
交換会では、コロナ禍の中での取り組み状況、これからの活動、学生としてできることなどが話し合われています。
話し合いからは、学生の皆さんのボランティア活動に寄せる率直な思いを読み取ることができ、とても素晴らしい交流になっているように思いました。
また、全国の学生と星稜大の学生の、ボランティア活動に関する意識を比較した調査、ボランティア活動に関するQ&A、「ぼらくと」卒業生の振り返り、「ぼらくと」新入生の抱負など、興味深い記事や情報が掲載されています。大変参考になりました。




なお、本号では、本協会主催の「日本ボランティア学習学会」における基調講演(第21回新潟大会)、および今年度のオンライン大会(第23回)での発表の模様を特集していただいています。
ありがとうございました。
今回のボランティア活動情報誌「SEIRYOU VOLUNTEER information magazine」の詳しい内容については、新潟星稜大のHPからご覧ください。
これからも難しい状況が続くかもしれませんが、新潟星陵大学・新潟星陵大学短期大学部ボランティアセンターのご発展と、「ぼらくと」の皆さんのご活躍を心からお祈りいたします。(事務局)
2021年02月28日
愛媛の「地域教育実践ネットワークえひめ事務局」の中島さんから、昨年末から本年1月にかけて行われたZOOM方式による「地域教育スピンオフ企画」について、次のようなご案内をいただきました。
【地域教育スピンオフ企画のYou Tube 公開】
昨年の12月5日に開催された「第13回地域教育実践交流集会」において、「参加できなかった他分散会の素晴らしい発表を聞く機会がほしい」という声が多くあったことから、「第13回地域教育実践交流集会」の発表者のうち10名の方々にご協力いただき、計5回にわたり「地域教育スピンオフ企画」を実施したところ、延べ140名もの参加者が土曜の夜の学びによる新たな地域教育の可能性を体現し、大盛況のうちに終了いたしました。
今回、そのうち9名の発表者の様子を動画に編集し、YouTubeにアップしましたので、どうぞご視聴ください。You tubeにアップした動画は、次のとおりです。
(1)「何にもしない合宿」日常の関係づくり
から見える気付き
(2)「学校と地域のレジリエンス」強く柔軟な
地域と学校の連携・協働
(3)「中学生のシトラスリボンプロジェクト」
可能性の広がり実感
(4)「あすもわ」地域のカタリ場・タマリ場・
アソビ場そしてイコイの場に
(5)「松山テイクアウト部・宅タク便」
(6)「ひとが育つまち益田」セカンドステージ
~中間支援組織による活性化~
(7)「楽しみながら防災を学ぶ教育活動」
地域防災を担う若手人材の育成
(8)「地域をつなぐ『ぎょしょく教育』の
可能性」ICT活用の遠隔通信事業も
(9)「青少年市民協働センター事業
(ホリバタ事業)」中央公民館の挑戦
なお、この動画は、えひめ子どもチャレンジ支援機構のHPからも視聴することができます。
2021年01月02日
元日の朝、日の出とともに東の空は輝きを増し、そして清々しいほどに青空が広がりました。
私たちを覆っている不安など、まるで消え去ってしまったかのようでした。

このため、ボランティア活動も実施に制約を受けたり、休止を余儀なくされるなどの状況が生じています。人々の社会的関係が脅かされているようにすら感じられます。
私たちは、これまで様々なボランティア活動を通じ「つながり・きずな」の意義を学んできました。
今こそ、ボランティア活動のもつ力を希望への力としていく必要があるのではないでしょうか。
会員の皆様の一層のご活躍をお祈りしています。 (事務局)

2020年12月31日
それぞれの開催要領は次の通りです。
詳しくは、各問合せ先まで。
第5回地域教育東予ブロック集会
1主 催 地域教育実践ネットワークえひめ
2協 力 NPOえひめ子どもチャレンジ支援機構
3日 時 令和3年1月31日(日)
12時25分~16時40分
4会 場 西条市中央公民館
(西条市周布401-1)
5主なプログラム
・シンポジウム
・インタビューダイアログ
6資料代 500円(当日会場で)
(※高校生は無料)
7申込期限 令和3年1月20日(水)
FAXで参加申込表を事務局へ
8 問合せ先 東予ブロック集会実行委員会
事務局(担当 毛利)
☎ 0897‐56‐1300(内457)
第5回地域教育中予ブロックオンライン集会
1主 催 地域教育実践ネットワークえひめ
2協 力 NPOえひめ子どもチャレンジ支援機構
3日 時 令和3年2月14日(日)
13時~16時10分
4開催方法 オンラインによる開催
5主なプログラム
・実践発表、発表者へのインタビュー
・ブレイクアウトセッション
6申込期限 令和3年1月18日(日)
FAXまたはEmailで参加申込票を
事務局へ
7問合せ先 中予ブロック集会実行委員会
事務局(担当 岡田)
☎ 089‐909‐8780(内456)

2020年12月27日
オンラインでの開催は、本協会として初めての取組でしたが、無事終了できましたことは、発表者の皆様をはじめ参加者の皆様、運営にあたって下さった理事・監事の皆様、そして運営会場をご提供いただいた亜細亜大学の関係の皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。
学会における発表者は次の方々です。
(写真がうまく撮れていませんが、お許し下さい。)
八木浩光さん
(熊本市国際交流振興事業団)



中家由紀子さん(Project Trust)


どうぞ皆様くれぐれもお体大切に、なお一層のご発展をされますようお祈りいたしております。(事務局)
2020年12月23日
このたび、主催した「地域教育実践ネットワークえひめ事務局」から、他の分散会の発表を聞く機会を設けてほしいとの参加者の要望が出されたことを踏まえ、ZOOM方式により「スピンオフ企画」を開催することとした旨のご連絡をいただきました。日程の概要等は次の通りです。
【地域教育スピンオフ企画の概要】
1 日程と発表者
●第1回 12月26日(土)20:30~
発表者 文科省 榎木氏 裾野市 小田氏
●第2回 1月 9日(土) 20:30~
発表者 北海道 尾山氏
大洲市平野小中 福本氏
●第3回 1月16日(土)20:30~
発表者 八幡浜市 木下氏
サイボウズ 久保氏
●第4回 1月23日(土)20:30~
発表者 益田市 大畑氏
西条市 防災事業 堀江氏
●第5回 1月30日(土)20:30~
発表者 愛南町 猪野氏 宇和島市 西尾氏
2 参加対象者
●第13回地域教育実践交流集会の参加者
3 参加の方法
●事前申し込みは不要。
事務局からの案内メールを参照してください。
4 問合せ先
ご不明の点は、下記事務局にお問い合わせ下さい。
●地域教育実践ネットワークえひめ事務局
事業推進部(担当 中島)
TEL 089-912-2933
Mail; nakajima-hirotsugu@pref.ehime.lg.jp

2020年12月16日
2020年12月15日
日本ボランティア学習協会は、自由で主体的な意思をもとに、人と人との絆を深め、連帯ある社会を築くために行われるボランティア活動及びそれに内在する学びを探求する団体です。
我々はこの度、日本学術会議第25期新規会員任命に際して6名の推薦候補が政府から任命されなかったことは、日本学術会議が時の政権から独立した機関として自律的に活動することを脅かしかねない行為であると考えます。
したがって、10月2日付で日本学術会議から発出された「第25期新規会員任命に関する要望書」に記載された要望二点(任命されない理由の説明、任命されていない方々の速やかな任命)が早期に実現されることを強く望みます。
2020年12月12日

【フォーラムの概要】
1 主催 国際ボランティアワークキャンプ
実行委員会
2 開催日時 12月19日(土)19時~20時30分
3 テーマ
「今、いのちの連帯を! 平和な未来へ
"TSUNAGU"」
4 開催方法 ZOOMウェブナー
5 参加 無料(事前登録制)
6 申込・問合せ先
(実行委員会事務局)
熊本市国際交流振興事業団
Tel 096-359-2121
E-mail :pj-info@kumamoto-if.or.jp
【プログラム】
●ムービー 「15年の軌跡、それぞれの
ストーリー」
●オープニング
●第1部
「ボラキャン1日目の報告と2日目への抱負」
●第2部
「ぼくたち、わたしたちの時代、
今高校生へ伝えたいこと」
●クロージング「未来に向けて」
●お礼
※なお、参加申し込みは次のQRコードからも
できます。