2018年08月19日

杉の子会代表の原さんから、8月に行われた夏キャンプの模様について寄稿いただきましたので、ご紹介します

2018年夏キャンプを終えて


熱中症を警戒しながらの夏キャンプが無事終わりました。山梨県丹波山村は山間部の村と言っても、暑さは例年以上でした。二十数年ここでキャンプをしてきましたが、今年ほど暑い年はありませんでした。

今年の参加者はリーダー44名(社会人リーダー30名。学生リーダー14名)メンバー(小中学生)60名でした。

杉の子会は昨年から年齢別にプログラムを実施しています。小学5年生以上~中学生はベースキャンプ場から遠く離れた丹波山川(多摩川)沿いで一泊二日のビバークと川遊び。3・4年生は秩父連山の中の笠取山の分水嶺登山。1・2年生は村内オリエンテーリング。 それぞれを行いました。

18年 夏キャンプ 杉の子会


小学1,2年生はキャンプ2日目に丹波山村オリエンテーリングを行いました。グループごとに地図を使ってチェックポイントをまわりながら村内を探索しました。また途中ハイキングコースを歩きながら落ちている木の実や葉っぱ等を拾い、午後はそれを使って思い出プレート作りを行いました。
暑い中でしたが元気に活動し、皆で協力することでグループの絆が深まったのではないかと思います。


小学3・4年生は東京都の水源を抜けて笠取山頂上直下の3分水嶺まで登りました。森林といく筋にもなって流れるせせらぎを渡り、マルバタケブキが群生する三分水嶺へと登りました。復路、源流の冷たい水を飲んで下山しました。


小学5年生から中学2年生のメンバー13名、リーダー6名が参加して、ベースキャンプ場から1時間程歩いた河原で行いました。


ブルーシートを使ったシェルターを寝床にし、石を組んでかまどにし、長めの枝を3本組んでトライポッドを作り、鍋を吊るして煮炊きをしました。

初日は食事作りが少々忙しかったですが、夜は焚火を囲んで思い思いに談笑し、10時位にはメンバー全員バタンキューで良く眠っていました。


翌朝は、メンバー全員早起きで、朝ご飯を作ってから、川遊びをしました。水が少々冷たかったですが、川流れを楽しみました。中にはヤゴの脱皮した皮を見つけるメンバーもいて、清流の自然を満喫しました。


参加したメンバーは、キャンプ場でのキャンプとは一味違った開放的な空間で過ごす時間を楽しんでいました。


丹波山村の清水氏からいつも問われるのは、自然体験を通して何を子供たちに伝えるのかと。私は体験を通して自分の命を守ることを学ぶのではないかと思っています。 

キャンプが無事に終わったことについて、リーダーのみなさん、ご協力いただいた方々にこころから感謝しています。
               (杉の子会 原 隆)

写真4


    (笠取山:マルバタケブキ)



  



v_learningv_learning at 20:38│コメント(0)アレックディクソン賞 | ボランティア活動

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