自転車

電動式空気入れ(Mobile Air Pump)買いました

昨日、次はFossilのスマートウォッチのレビューでとか書いてましたが、その前に空気入れを買ってまだブログで書いてないことを忘れてました。今日初めて使ったので、簡単に記事にしたいと思います。時計の方はまだ発送もされてないみたいですし・・。

普段から自転車に乗っているのですが、長年使っていた空気入れが壊れてしまいました。気に入っていたので、また買おうかと思ったら、見つからないと言うか、見つけてももう取り扱っていません状態。販売元のページを見ても商品情報がもうありませんでした・・。

で、代わりのを探してたのですが、も一つ欲しいなぁと思える商品がなかったところ、そういえば電動式の空気入れってないのかな?と探してみて見つけたのがこちらです。

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チューブは脱着可能


こちらで絶賛されているのを見つけたのですが、ちょっと調べてみて、良さげだったので購入してみました。Gushenの「Mobile Air Pump」です。

付属品はこちら。

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付属品


左から充電用のUSBケーブルと、アタッチメントが車用、自転車用、ボール用、うきわとか用(?)という感じですかね。私に必要なのは自転車用のみですが、以前の空気入れにも同じ種類のものがついていたのでこれらは標準的なんでしょう。

ちなみにUSBケーブルはついているものの充電器はついていませんでした。5V/1Aもしくは、5V/2Aのものが奨励とのこと。充電時間は約4時間とのことですが、まだ充電は試していません。

使用の際はモードの設定(自転車モードとか)と気圧の設定(モードによってデフォルト値は入っている)が必要です。背面にある操作パネルはこんな感じ。

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操作パネル


で、自転車の空気入れの口に接続するのですが、上の付属品を見るとわかる様にねじ式です。一応、先っぽはチューブと独立して回る様にはなっているのですが、ちょっとキツくて付けるのにはやや苦労しました。が、スイッチを入れて空気を入れるのは超簡単。設定した気圧まですぐに到達(10秒かからず)し、しっかり空気も入ってました。まあ、時間はその時の空気残量によるとは思いますが、これまで手動で苦労して入れていたのを考えるとめちゃくちゃ便利でした。自転車に乗っている人にはおすすめです。

一応、箱の後ろに書かれていたスペックを記載しておきます。

電池容量 11.1V / 22.2Wh
充電ポート Micro USB
入力電圧/電流 DC5V / 2A (max)
出力気圧 150psi (max)
USB出力 D5V / 2A (max)
LED 0.5W
サイズ 193x83x48mm
重量 415g


スペックを書いていて思い出しましたが、前面にLEDがついていて夜間でも使えますし、これ自体がモバイルバッテリーになってスマホとかの充電に使えるとのことです。いずれもロードバイクとかで空気入れを持ち出す場合を想定しているみたいですが、実際に近所で使うレベルで考えると、音が結構大きいので夜間はちょっと迷惑かも。後、モバイルバッテリーはまあ、災害時に使えるかもと言う程度ですかね。

ちなみに音が大きいと言うのは、昼間に使うには別に支障はないと思いますが、夜使うと結構響きそうな予感という程度です。


※なお、これは中国製で、説明書はついてましたが、安定の変な日本語でした。ついでにPSEマークもついてました(FCC、CEもついてた)。

【参考】
- 疲れない! 電動空気入れおすすめランキング5選 |『家電批評』と専門家がロードバイク用タイヤで検証 - 360.life



ティモ・DX(BE-ELDT754V/USブルー)買いました

5月の記事で買い換えたいリストにあげていた電動アシスト自転車ですが、電池のへたりがさらに進んだことと、手入れをしてなかったこともあって、チェーン周りのキュルキュル音が大きくなり始めたことと、2012年に購入以来交換していないタイヤが磨り減ってしまって中の布っぽいのが見えてきていたということもあり、とうとう新しいのを買ってしまいました。まるまる6年乗ってるので、持った方ですかね。

購入したのはタイトルの通り、Panasonicサイクルテックのティモ・DXiconです。色は「ピュアブラック」「フレアレッドパール」「モダンシルバー」「USブルー」の中から「USブルー」を選択。ま、青ですね。

まずは、買い替え前のビビ・SX・シティとの仕様比較をしておきます。ついでに、ヤマハの同じ価格帯のPAS CITY-SP5とも比較しておきます。

ティモ・DX PAS CITY-SP5 ビビ・SX・シティ
全長 1,880mm 1,880mm 1,870mm
全幅 590mm 585mm 575mm
タイヤ 27 x 1 3/8 WO 27 x 1 1/2 WO 27 x 1 3/8 WO
軸間距離 1,175mm 1,155mm 1,171mm
総質量 29.0kg 28.0kg 25.1kg
補助速度 24km/h 未満 24km/h 未満 24km/h 未満
モーター 直流ブラシレス 250W 直流ブラシレス 240W 直流ブラシレス 250W
制御方式 踏力比例制御 - 磁歪式 踏力比例制御 踏力比例制御
電池種類 リチウムイオン リチウムイオン リチウムイオン
電池容量 25.2V - 16Ah 25.5V - 15Ah 26.0V - 5Ah
充電時間 5h 4h 3h
変則 内装5段 内装5段 内装3段
前輪ブレーキ サイドプル型キャリパー サイドプル型キャリパー サイドプル型キャリパー
後輪ブレーキ ローラー 内拡式ローラー ローラー
照明 バッテリー式 バッテリー式 バッテリー式
施錠 後輪サークル錠・ワイヤ錠 後輪サークル錠・ハンドル 後輪サークル錠
リアキャリア 標準装備 標準装備 オプション
端子カバー オプション なし? 標準装備
定価 115,000円 116,000円 97,800円


前のビビ・SX・シティ同様、10万未満の価格帯のものを購入したかったのですが、残念ながらなかったですね。まあ、値段の差はバッテリー容量の差ですかね。前の3倍の容量になっているので、充電回数は減りそうです。

さて、買い換えて、まず思ったのが、操作部の電源ボタンが使いにくいなぁという点です。電源ボタンがハンドルから遠くなって、オン・オフがやりにくいんですよね・・。比較すると、以下のような感じです。

今回 18081101
前回 18081100


これまでのものは操作ボタンが左側に固まっていて、操作しやすかったのですが、今回はいったんハンドルからやや手を離して操作するという感じになっていて不便です・・。

ついでに、液晶表示に変わったことで、耐久性が気になってます。数年乗ってたら表示が薄くなって見にくくなりそうなのが懸念です。液晶になって情報量が増えるのならいいんですが、情報量が変わらず、表示内容もも一つな感じなので、それも合わせて液晶にする必要があったんかなと思ってしまいました・・。アシストモードにどのようなのがあるのか一見してわからない点は情報量減ってる感じですかね・・。

そして、びっくりしたのがこちら。

18081102
端子カバー NAH413


充電器を取り出した時、「あれ、カバーついてない・・」で、店に言いに行かなあかんのか、めんどーとか思ってましたが、説明書を読むとオプションとのこと・・。充電器の方はともかく、自転車本体の方は充電中に雨が降る可能性があることも考えるとオプションはないと思うんですけどねぇ・・。

個人的には必須パーツなので、取り急ぎ値段を調べたところ、ビックカメラで300円(送料無料)iconだったので、即買ってしまいました・・。これは、標準で付けて欲しかったですね。

あとは、カゴがやや大きくなっているのがいいなと思っているのと、電池が切れた時(電源オフ時)に相変わらずペダルが重いのは改善して欲しいなと思っているくらいですかね。総合的には買い換えてよかったです。今回は前よりちょっと手入れをしっかりしたいかなと思ってます(が、多分できない・・)。

*

スマホは買い換えたし、今回自転車も買い換えたので、あと残りはMac miniですが、秋に出ますかねぇ・・。


ビックカメラ.com

MINOURA iH-100

探すのが面倒になってた自転車用のマウントですが、先日、ふと検索していたところ、新しいのを見つけました。MINOURA スマートホンホルダー iH-100。


MINOURA iH-100


これ、「自転車への取付もワンタッチ」とのことで、簡単に取り外しができます。「必要なときにだけ簡単に装着することができ,また駐輪時など自転車を離れるときにはホルダごとワンタッチで取り外すこともできます。」だとのこと。こういうのが欲しかったんですよね〜。

値段もお手頃ですし、いいなあと思ったのですが、お気づきの通りスマホ用です。見た感じPSPは無理そうですね。手持ちの車載ホルダーのホルダー部分が流用できればいいんですけど、無理でしょうねぇ・・・。

他にも、こういうのが出て無いんですかねぇ・・。

【参考】
iH-100S / iH-100M フォングリップ - MINOURA
iPhone ホルダー(iH-100-S) クランプの交換 - クロスバイク【改】とカーシェアリング
ミノウラ スマートフォンホルダー(iH-100 iH-400)の異音対策 - クロスバイク【改】とカーシェアリング
自転車乗りはスマホでキマリ! 無料アプリでサイクリングを快適化 - 週アスPLUS



   

電動アシスト自転車感想(一ケ月目)

電動アシスト自転車ですが、ようやく一ケ月目になりましたね。もう、普通に乗っていて、まだ一ケ月かと言う感じですね。

まあ、快適で、電池の持ちもフル充電から、往復約16kmの道のりを2往復できるくらいです。通常「ロングモード」で走行して、急な坂や疲れている時に「オートマチックモード」にするという乗り方でそれです。と言うことで、電池の持ちはかなりいいと感じていて、普段近所をちょろちょろ乗っているだけだと、どのくらい持つのかよくわからないくらいです。

さて、一つ気になる点が重さです。買った時もちらっと触れましたが、自転車置き場でかごに荷物を入れる時など、ちょっと持ち上げて向きを変えたい場合に不便を感じることがままあります。重量は25.1kgです。電池とモーターがあるため、ある程度は仕方がありませんが、改良して欲しい項目ですね。

後、多少懸念をしていた雨の日の走行もとりあえずは問題無しです。ただ、雨の日に充電すると言うのはしたことが無いので、そこはまだ懸念事項ですね。雨が上がった後に充電をした時は、電池の設置場所に多少の水があったので、タオルで拭いたりしました。まあ、今のところ問題はないです。ちなみに、夜、電灯の無いところで充電した電池をはめようとした時はかなり手間取りました。結局懐中電灯を持ってきて、照らしながら設置と言う感じですかね。外れないようにするためだと思いますが、もうちょっとすっと入る様にできないかなとも思いました。まあ、明るいところなら、すっと入れれるんですけどね・・。電池側に設置用のLEDでもつけてくれるとうれしいかも。

電動アシスト自転車はいいです。自転車によく乗る人にはすごくお勧めですね。そろそろ、本気でマウントを探したい気になってきています。


電動アシスト自転車感想(一週間目)

いいです。

って、何が?と言う感じですが、電動アシスト自転車はいいです。ね。相変わらず写真は撮ってませんが、週末に片道約8kmの道のりを往復しました。ま、いつも通っているコースなんですが、行きがやや上りで途中、大きな川を越えるために堤防&橋を渡ると言う感じです。で、具体的な効果としては、これまで着いた時に自転車から降りると汗が噴き出てきていたところ、そう言うのが一切なし!楽ち〜んと思ってこいでいたのが具体的な成果で現れました。

乗っていて思ったのが、電動アシスト自転車では「ペダルは漕ぐけど、頑張らない」が基本かなと言う点。平地で、頑張る(と言うか、普通にこぐ)とペダルが回りすぎて、こいではやめ、こいではやめと言う繰り返しになってしまいます。なので、基本的にはこいでいても頑張らない。「前に進みたい」と言う意思表示のためにこぐと言う感じですね。坂道でも基本は同じで、アシストの力が足りなさそうだと感じた時にちょっとだけ力を強める程度で、それまでは軽〜くペダルを踏むと言う感じですね。

電池の持ちについて、アシストの強さは3段階ですが、平地を走っている時は一番省エネの「ロングモード」。川を越えるところや、やや傾斜がきついところは「オートマチックモード」に切り替えて走りました。帰りはちょっと疲れてたので「オートマチック」メインだったかもしれません。ギアは一番重いまま。バッテリー残量表示は5段階あるのですが、走行開始時の表示は4。と言う感じで、往復完了した時点で残量表示が1になりました。ま、このままいけば、週一か二週に一回で充電と言う感じになりますかね。

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充電の様子


ライトは「オートライト機能」と言って、暗さを感じると自動で点灯します。が、この判定がちょっとシビアかも。帰りは夕方になったのですが、自転車置き場で点灯、広い道に出ると消灯、木陰の道に入ると点灯、出ると消灯見たいな感じでした。まあ、手動でも制御できるので、微妙な時間帯では手動で制御した方がいいかもしれません。

また、後部のライトも微妙ですね。太陽電池で充電して、暗くなると自動でLEDが点滅する様になっているのですが、センサーが明るさと振動の様で、暗くなってからは自転車置き場でちょっと動かしただけでも点滅を開始します。点滅が開始されると止まってもしばらく点滅しています。こちらは手動での制御は出来ません。ま、気にしなければいいんでしょうが・・。

他には、カゴが思ってたより、横幅が狭かったです。かばんは斜めも無理で、縦置きじゃないとだめな感じですね・・。かばんを普通に置ける横幅の広いものが欲しい気もしますが、どうしましょうかねぇ・・。と言う感じです。

以上、と言うか、他にも書きたいことがあった気もしますが、とりあえず一週間目の感想としてはこんな感じです。


   
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