日記〜ひとりごと〜

2010年02月06日

蕎麦屋で5 時間ガチ飲み会

e8896332.jpg月例ガールズ会。

といっても先月はあっという間だったから、今日が新年会。

お琴みたいな曲がかかり、日本酒を昼からぐびぐびやってると、お正月よ再びみたいになってきちゃった。

お蕎麦屋さんっていろいろつまんで、最後にさらっとお蕎麦で締め。

なのにあっという間に5時間以上たっててびっくり。


valenza1 at 20:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月21日

ボッリート

c8340ecd.jpg
KELLY2月号(12/21発売)という名古屋のグルメ誌に我が家の冬の定番パーティー料理を紹介しちゃった。
 
この料理は私のイタリア料理教室の12月のメニューでもあり、男受けがバカに良い評判料理である。
 
私はこの一皿でバッサバッサ、何人の男を薙ぎ倒したことであろうか(笑)
ウソです。(半分ホント!)
 
この料理の唯一の弱点は、見た目からはその素晴らしき美味しさが伝わらないことである。
 
そこで、編集者の方とカメラマンさんに、ガッツリ、召し上がっていただいた!
 
案の定、カメラマンさん(男子)のテンションが上がった(笑)
編集者の方には見事な記事に仕上げていただいた。
これでウマさが伝わったであろうか?
 
婚活中の皆さまには、身をよじる美味しさ、このサルサベルデ(グリーンソース)とボッリートをぜひともマスターしていただきたい。
 
今回の雑誌、ケリー2月号バージョンで作るボッリートで取れたブロードは、とても繊細で美味しい。
 
このブロードで作ったリゾットで身をよじること請け合いである。
 
ガンバレ、ボッリート普及委員会!
 
 
 
 
 
 



valenza1 at 17:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月19日

おひとりさま

d2f8760b.jpg名古屋ではちょっとランチはずれの時間、または夕方ディナーよりちょっと早めにご飯を食べに行くのが常。

名古屋じゃ車じゃないことをいいことに、ビールが我慢できない(笑)

昼からひとりでビールは迫力かな?とちょっと気がひけるが(なんちゃって)、呑みながら料理を待っていると、
次に現れたおひとりさまのオバサン。

座るなり、
『日本酒三合!』

えっ?さ、さ、さんごう…

聞き返す店員さんに、
『そぅ、いち、にい、三合!』

予期せぬ援軍にニヤリ。

ビールおかわりしちゃおうかな(笑)


valenza1 at 12:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月18日

スケートリンク

ad6069fd.jpg名古屋の教室の目の前の公園に、アイススケートリンクが出来た!

面白そうなのでちょっと行ってきます(笑)

クラシックが大音響でかかってるのって、どうよ?


valenza1 at 13:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月17日

ICARO

 
イタリアのパスタ会社の方のオススメのイタリアンでガールズ会。
 
中目黒のICARO。
1ヶ月前に予約した。
久々満足イタリアン。新しい発見多々あり!
 
アンティパストのほうぼうはぷりっとして美味しかったし、ハーブや野菜も調和がイイ。
じゃがいもをまとった、たらの白子というひびきにそそられ思わず注文した二皿目のアンティパスト。白子がふわっと、外パリっとで美味。
ビーツのラビオリは超キレイ!
芸術的な形。どうやって折ったのか?しきりに眺めるが難しい。
タリアテッレのラグーがいい!
メインのチンタセネーゼの肉には感動した。
最後にドルチェと一緒にデザートワインにパッシートを出してくれたし、カフェの後話し込んでたら、リモンチェッロならぬ自家製カボスチェッロを出してくれた。
 
こういう店で食事してたら、試験に受かると思う…
イタリアのレストランでの習慣が自然に身に付くし。こういう店が増えるといいね。
 
という訳で深夜まで話し込んでしまった。
そのわりには、今朝は5時起きで新幹線に乗っている。
手帳術を始めて以来、すべてが段取りよく、上手く行って気持ちがイイ!
 



valenza1 at 08:02|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

パンドーロとパネトーネ

c8b26b6b.jpgすごく大きなパンドーロとパネトーネが届きました♪

イタリアの会社からの贈り物でビックリ嬉しい驚きです。

この時期ミラノではパネトーネとパンドーロをたくさんもらい、またお土産に持っていくと、またもらったり、ぐるぐる周り回って、なかなかなくならないのだとか(笑)

ちゃんと作ったパネトーネはとても美味しい。
恐ろしく時間のかかる天然パネトーネ菌で発酵させて、ドライフルーツがふんだんに入る。すごくしっとりとして、十分な重さがある。

私はこれを1人で平らげる自信があるほど好き☆


valenza1 at 07:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月14日

月島もんじゃ

年末風物詩。
 
連日連夜のイタリア料理宴会も一休み。
 
今夜はもんじゃ。
 
友人からこれからパ○イヤ鈴木と飲みに行くって自慢メールがきた。
ぎゃっ。



valenza1 at 19:32|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2009年12月08日

読売新聞

宅急便のお兄さんに、新聞見ましたよ(笑)

っていわれました。



ドアが閉まりかけにさらっと言われて、よくわからなかったけど、

日本イタリア料理教室協会理事岸摩弥子コメントで載ってるらしい。

毎日、テレビのクイズ番組や、新聞やいろんなとこから、イタリア料理、イタリアの逸話について、質問をうけたり、意見をもとめられる電話やメールやファックスがあるから、どこがどこやら。

番組を見た生徒さんの話で結局のところ、ことの成り行きを知ることが多い。

今回は宅急便のお兄さん情報。
他のお兄さんからもテレビ見ましたよ!

も突然言われてビックリなことも(笑)

この読売新聞、だれか持ってたら見せて〜


valenza1 at 11:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年11月28日

白トリュフ

写真がないのが残念!
でも嘘じゃないの。
夢みたいなお話

昨夜のレッスン、パスタ講座でタヤリンとアニョロッティ・アル・プリン

去年はちょうどアルバ帰りだったので、お土産に買った白トリュフを、サクサクかけていただいた。

今年はアルバに行けなかった=白トリュフ食べられなかった

って思ってた。

ところが…である。

終わって急いでかけつけた昨夜の深夜のお約束、軽い飲みかと思いきや、イタリアンフルコースとの予告!

テーブルを見たワタクシは自分の目を疑った。

アルバでも金の延べ棒クラスの、


ゲンコツ大の白トリュフ!

がゴロンッ

うっそ!思わず頬が緩むどころか、満面の笑み♪

近年稀にみるイイ男に会っちゃった。


valenza1 at 09:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2009年11月19日

ブロッコロロマネスコ

4884e1f1.jpg今朝ナショナルでみつけたブロッコロロマネスコ!

感動で即買い。
何といばらき産!

今週末ある贅沢ワイン会で披露しよっと。

毎回私が作る料理から、メッセージ、テーマを汲み取って、一ひねりもふたひねりもあるイタリアワインを揃えてくださるソムリエの先生は、料理とワインのマリアージュの無限の可能性を示してくださる。

イタリア料理、ずいぶん長いことやってるけど、毎回新鮮な驚きがあり、既成概念を打ち崩し、脳を揉みほぐされる感じがまたイイ!

参加してみたくなったらいつでもどうぞ♪


valenza1 at 12:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2009年11月17日

軽井沢は雪です

9d8b2d01.jpgエライこっちゃである。

水抜きにきたら、雪が降っちゃった。

急いで帰らないと…


valenza1 at 09:19|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2009年11月15日

軽井沢の落ち葉

4515afda.jpg新しいお家の庭に、とうとう待ちに待った、栗の落ち葉の深々とした絨毯が。
これで完璧な庭に。

広葉樹が葉を落とし、太陽の光がさんさんと降り注ぐ、冬前の軽井沢の景色も大好き。

そろそろ水抜きしないと、と心配して訪れたのに、昨日は東京も異常な暖かさだったけど、ここ軽井沢もしかり。
恐れていた寒さはなく、いい秋の雰囲気満載。

はぁ〜。

こんな雰囲気の中でいつも、勝間和代のバリバリ仕事本を読んだりしちゃうんだけど、今回も佐々木かをりのバリバリ手帳術の本を読んじゃったりして。

ふさわしくない。

でも今日、なんとなく忙しい…の解決策をつかんだ!


valenza1 at 13:22|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

表参道でワイン会

a7faf1ec.jpgイタリアソムリエ協会AISのソムリエ川合里奈先生のワイン会があり、表参道へ。

5種類のワインと充実したお料理、最後のローストビーフは見事で、思わず写真をとっちゃった。

川合さんとは仲良し3人組で、月一ガールズトークの仲である。そのお人柄を尊敬している。

今回も60人を超える方々が、川合さんを慕って集まった。

ワイン5種類と充実したお料理、最後のローストビーフは見事で、写真をとっちゃったほど。

最後の赤ワインは3リットル瓶と5リットル瓶というめったにない希少な機会。盛り上がった。

川合さん主催のこの大ワインパーティー、今回で2回目。次回がとても楽しみです。

会の後、一緒に出かけた大親友と、カッフェ飲みたくない?と、

すぐ近所にスタバはあったが、私たちが飲みたかったのは本物のエスプレッソ。

うーん!と、思い出すと、あったあった。ソルレヴァンテが紀伊国屋裏に。

バンコで(カウンターで)サクッと飲みたかったから、この店はピッタリ!

おまけにカッフェ160円!!

こういう良い店が日本にもある。嬉しい限り。

その後、すぐ近所で、フィレンツェの友人がジュエリーの個展を開催中だったので、小鯛焼きを差し入れにお邪魔する。
久々の再会に気分が上がる。

夕方からマンションの理事会なんて予定もあったりして、18時をすぎた頃軽井沢に向かった。


valenza1 at 13:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年11月04日

朝食ミーティング

大親友が転勤から帰ってきて早3ヶ月?

すっかりいないことに慣れてしまった私は一人遊びの日々。

つい誘う相手にカウントし忘れたりして。

ようやく最近、大親友が帰ってきた実感。

木枯らし一号が吹いた寒い夜、熱海から帰ってきて、東京の寒さに震えながら、恵比寿のとある店で、その親友と飲んだ翌朝、
その親友の立てた朝食企画に参加。

ヤバイくらいにラブラブな私たち。

でもセックスアンドザシティみたくてイイ!

要はカフェ・ミケランジェロで犬と朝食食べるだけなんだけど、今月の私たちの遊び計画をビッチリたてたりして(笑)

まるで仕事のようにできる女よろしくガンガン遊び予定を埋めてく彼女。
手帳に線引くのに定規使った!
笑ってやった。


これからソウル行ってきます。


valenza1 at 23:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月31日

イタリア手帳2010 年版

76626f3c.jpg
来年はこの手帳でラッキーなスタートを切る予定♪
 
とってもカワイイこの手帳日本には売っていない。
だから日本イタリア料理教室協会を通してみんなで共同購入!
 
中は見開きの1ヶ月のスケジュール表に加え、見開き1週間のスケジュール。
 
おまけに20州の代表的な伝統料理とそれに合うワインが載っている。
 
20州の手書き地図には各地のモニュメントが正確に描写されている。
 
 
サイズは10.8cm×12.6cm
厚み1.3cm
バッグに入る持ち歩きに便利なプチサイズ。
1575円で共同購入です!
 



valenza1 at 06:51|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2009年10月29日

ハッピー・ハロウィン

504563ca.jpg
今月のテーブルコーディネートは、ハロウィン♪
 
いっぱい仮装パーティーのお誘いが来てたけれど、全部行けないわっ。
 
だって今日から月末までは名古屋だから(涙)
 
そーゆー時に限ってご飯のお誘いが重なるのね…
 
今月はペンも変身!
 
このカボチャ鍋はSTAUB
東京から持ってきたら、重かった(汗)
 



valenza1 at 17:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

新幹線

60442adf.jpgかんけー無いケド癒し画像


ふっーっ

間に合ったっ…

ここんとこずっと朝6時台の新幹線に乗って名古屋に行くことが多いんだけど、さすがに朝早いのは起きれるかどうかが心配。

大抵は前日に仕事が溜まってるから、徹夜、もしくは4時ころまで仕事して、ちょっと仮眠というパターン。

この仮眠がヤバイ。

今朝は何とか無事5分前に到着。

身体が寝ぼけてるのか、荷物が重すぎたか、エスカレーターから落っこちそうになって焦りました。

後ろのおじさんの顔にも思わず笑みが…

今月も何と忙しい月だったか。

あぁ、、やっぱり忘れ物した。
ショック。


valenza1 at 07:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月28日

飲み飲みな日々。

d7bfd931.jpg
be74dfb1.jpg
aa099742.jpg
飯田橋。
めったに来る場所じゃないから、凄く時間がかかってビックリ。
今日はワインの試飲会。
美味しいワインを見つけて収穫あり。
朝イチに来たから、日仏学院のお庭でフレンチ。
またシャンパン飲んじゃって、これから表参道で打ち合わせなのに軽く酔ってる。

今週はセミナー週間。
朝10時半からグラッパのセミナーに、銀座ブルガリタワー。
高級グラッパだったから、ずっと香りを嗅いでいたかったけれど、飲み干してしまったわ…
イタリアからグラッパの会社の方が来て、説明してくれた。へ〜なこと多々有り。

夜はイタリア製一流鍋メーカーのラゴスディーナの新作発表会のパーティーでグランドハイアット。

素晴らしいパーティー。

ラ・ベットラの落合シェフのデモンストレーションもあった。
何より勉強になったのは、エンターテイナーぶり。

間をもたす見事な話術、視線配り。

ちょうど、前日、伊勢丹新宿店のキッチンステージで料理セミナーのデモンストレーションをやったワタクシ。

反省点多々有り。

一生懸命説明してるとつい遊び心を忘れる。
大事なのは笑い。
『ちゅーぼーですよ』の凄いところは、料理しながらゲストの面白話しを見事に聞き出すところ。
見習うとこ多し。

パーティーが終わってまだ9時前だったので、もうひと飲み会。
店名にグラッパとつく店。

そおいえば先週、10年ぶりに潰された。
5、6軒飲み歩いて最後まで全然平気だったのに、いきなり立てなくなった(笑)

一緒にいた人たち、後から思えば筋金入りの面々。強すぎっ。


おっとっと。
酔っ払ってたら、電車乗り間違えましたっ。


valenza1 at 14:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月22日

海に来ました

6d239e0e.jpg訳合って今熱海です。

暑いです半袖です。

平均5度くらい東京より暖かいみたいです。


valenza1 at 14:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月21日

始まりました!伊勢丹キッチンステージ 21 〜27日

いよいよ今日からです(笑)

27日までランチ、ディナーとも私のメニューが食べられます。

コースで2100円です。

<メニュー>
マコガレイのポレンタフリット サラダ仕立て
仔牛のロストン バルサミコと茸の香り
セミフレッド 黒砂糖のプラリネ入り

ぜひぜひ新宿伊勢丹地下一階、キッチンステージへお立ち寄りください。

25日日曜日朝10時30分よりデモンストレーションを行います。
お食事もしていただけます。3150円
こちらも是非♪
AN_S0020







AN_S0032







AN_S0094

valenza1 at 23:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月19日

紅葉の軽井沢

c40d5d26.jpg軽井沢に着くと、びっしりふかふか落ち葉がどっさり。

私はこの落ち葉の中を、ザクザク踏み込んでいくのが大好き。

パラパラと次々、大きな栗の落ち葉が落ちてくる。

庭でコーヒー飲んでると、うっかり葉っぱが入ってくる。

すごく天気がよいのでドライブしたら、浅間山と紅葉が綺麗。

あーん。でもすぐ帰んなきゃ。明日は朝から東京でお仕事お仕事・・・


valenza1 at 19:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

贅沢ワイン会 in 東京

426868cf.jpg10月の贅沢ワイン会in 東京。

日曜日の午後。
頑張ってお料理を作ります。

先日愛媛から送った島オクラ。
これぜひ食べてくださいと言われて楽しみにしてた。

すごく大きい島オクラ。
言われたとおり、さっと茹でて美味しいオリーブオイルだけ。
フレッシュで食べごたえがあって美味しかった。

ラディッキオならぬ、紫キャベツのリゾット。
ベネトのチーズ、アジアーゴをたっぷり。

アニョロッティ・ダル・プリンを肉汁のソースで。

イワシをトマトソースをしいた陶器のバットでパン粉を付けてオーブン焼き。

フレッシュブルーベリーラズベリーをたくさん入れて焼きあげたタルト。

それぞれに合わせられたワインを当てる。

白か赤なら飲む前にわかろうというもの。
今回はロゼ、赤、赤、デザートワイン。

二つのプリモにそれぞれどの赤ワインを合わせる?という難しさ。

チョコレートのような香ばしさをもつ濃厚なワイン。一瞬、ステーキ用かと。

もうひとつはタウニーポートかと思うような風味にアルコールボリュームが凄く、熟成感がある。なんだろうこれ?って感じってもの。

同じ銘柄でも異なる特徴のおもしろワインが混じると、悩みごたえがある。

今回も種明かしが楽しい。

すっかり飲み過ぎちゃった。明日は軽井沢。


valenza1 at 19:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月18日

天使の心

640088ca.jpg久々に親友と飲み会。

でさー、私って天使の心の持ち主だと思わな〜い?と私。

うん、私はまーたんのことよくわかってるから。

けど、ふつーに、誰もそうは思わないね(笑)
どんなイイことしたって、魂胆を感じると思うよ。
だってただの天使には見えないもん。

というのだ!!

えらいこっちゃ。

歳なりのアクが出てきたのか?

だって、凄い迫力あるもんね〜
だそう。

タラ〜(汗)


valenza1 at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月12日

北海道から野菜

bd09e8d2.jpg北海道の野菜を全国へ、の活動をしていらっしゃるオフィスオッティモさんから、根菜が届きました。

さっそくいただいてみようと思います。

北海道でイタリア料理教室も開催されているオフィスオッティモの高橋さんとは今度東京でお会いすることに。

明日は愛媛へ出張です。

来年開かれるイタリア料理芸術文化のイベントの打ち合わせです。

イタリア料理の輪は果てしなく拡がり続けます♪


valenza1 at 21:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月01日

BICEでイタリアワイン会

3de17b64.jpg








BICEでお食事を楽しみにながら、

希少ワインを味わう会があった。

BICEといえばミラノの名店。

汐留47階からの景色は圧巻で、

こんなに開放された世界を見ていたら、

普段の発想も変わろというもの。

インスピレーションがビリビリ来たりして(笑)

さて、今回はなかなか日本人っぽくないセレクションのワインに

ちょっと面白さを味わった。

というのもこちらのシェフソムリエはイタリア人。

何とその奥様もイタリアソムリエ協会認定ソムリエで、

今回ご一緒していただいたので、

つきっきりで解説を受けられるという幸せな会であった(笑)

まずはお店から、ベッラヴィスタのスプマンテのプレゼント。

それに続くアルト・アディジェのミュラートゥルーガウは

フランスドイツにないほど繊細で上品な味わいで

しかも今後しばらく日本に入ってこないと言うもの。


料理はまた岩のリをジュレの薄い膜が覆い、

その上に赤ムツのカルパッチョ。この組み合わせも珍しい。

すべてこんな感じで私の中ではなかなか味わえない

ワインと料理のマリアージュ実験みたいだった。

f232a9ae.jpg








イカスミのパスタにフレッシュなウニ。

ウニ=タマゴでウニのカルボナーラだってシェフが(笑)

あたりまえだが凄く美味しい。


サルデーニャの変わったワイン。

しかもサルデーニャのモンラッシェって言われてるって(笑)

樽熟成させているこのワインとの相性は・・・

悪くない。

常々感じていた疑問もどんどん質問しちゃって、この機会にすっきり!

293d104d.jpg

赤はシチリア。それもネーロダーヴォラじゃないところが

期待どおり!


デザートワインはパンテレリアのパッシート

1週間に二度もこれが飲めるなんて。

イタリアの食週間にまつわる話をはじめたら、止まらない私達。

あっと言う間に3時間半!

さすがにしっかり酔っ払っちゃって・・・
汐留の地下で一杯買い物しちゃった・・・

valenza1 at 17:28|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2009年09月14日

アマルフィ

9ea4eb4a.jpgアマルフィを見に行った。写真は私の大好きな、街ポジターノ。

映画を見終えて、

サラブライトマン良かったよね〜
を3回ずつくらい繰り返しあって、
(それって映画の感想?って感じ)


塩っぱいものが食べたいという友人と深夜の反省会。

さんざん、歳とっちゃった織田裕二にはあれくらいハードな役が似合うとか言った挙げ句、


ていうかさぁー、なんで題名アマルフィなわけ?
あれってほとんどローマじゃん?

と、この映画を根底から揺るがす疑問が湧く。(笑)

そうそう、ストーリー上は『ついでの』アマルフィだった。


まあ、ローマっていうよりアマルフィってほうが、そそるのは確か。


アマルフィと言うとイタリア人はみんなラブリーな目になっちゃうけど、これもアマルフィ海岸という意味。


アマルフィ海岸の中で、一番の絶景はポジターノだと思う。


アマルフィの街はそこそこ大きくて、ただの街。


実際、エンディングで子供が戯れる海はポジターノだったし。


よく南イタリア旅行の相談にのるけど、みんなアマルフィの街を目指す。

なんのこっちゃだと思っちゃうのである。


正解は、ラブリーな男を連れて、めざせポジターノ泊である。


valenza1 at 17:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年09月13日

栗拾い

b7bf218a.jpg
庭の栗が実をつけはじめたみたいで落ち葉と一緒にことこと落ちてくる。
 
 
ついでに、ドングリも拾った。
 
軽井沢はもう秋です。



valenza1 at 10:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年09月12日

ラゴスティーナ

d3360718.jpg新しいラゴスティーナのシリーズROSSA

今週の料理教室から使い始めました♪

来る生徒さん来る生徒さん口を揃えて

『きゃ〜、この赤がいい。この赤いい色ですね〜』

との感想。

シリーズ名ROSSAは赤という意味。
その名の通り、赤とステンレスのコントラストの素敵な新シリーズです。

『欲し〜』

と、みんなから大絶賛を受け、嬉しい気持ち♪

かれこれラゴスティーナの鍋とは私がイタリアに留学していた頃からのお付き合いだから16年ほど。

愛用のパスタ鍋はソロモン流で紹介した途端、完売。

それには理由があって、すでに絶版されたシリーズだったから、インターネットの在庫のみだったので、一斉に完売になった訳。

ラゴスティーナの鍋は一生ものだけれど、一生キレイに使いたかったら、鍋掃除の極意が必要です。

私は鍋掃除の天才だと思ってるんで、秘密を伝授。

一つ。鍋の外側に油がついた状態で火にかけてはならない。
真っ黒になります。

一つ。流しに鍋を置いてはならない。
万が一その上から油ものを流せば鍋の外側に油がついてしまう。
内側しか汚れてないのだから、内側だけささっと洗って、外側はなるべくぬらさないこと。
少しでも油汚れが飛んでいたら、火にかける前にあらうこと。

一つ。鍋の内側洗いはカネヨンとステンレスたわしにかなうもの無し。ただし、これで外側を洗ってはならない。傷がつけばつくほど汚れがつきやすくなる。
どうしても外側を洗うときはジフがいい。本当はもっと細かい粒子のクレンザーが好ましい。ひと昔前に売っていたママクリスタが傷をつけないクレンザーとして最高品質だったが、今は残念ながら売っていない。そこでお勧めなのが、お風呂掃除用のクレンザー。ルックお風呂の磨き洗い。油汚れさえつけなければ必要ない。

うちの講師には鍋洗いの極意を教えていない。口うるさい姑みたいになっちゃう。
かわりにいつも私がせっせと洗ってます。
でも油汚れがついちゃってるから鍋外側は傷だらけ。

軽井沢の鍋は私しか使わないから、未だに私の顔かキレイに映るくらいにピッカ。

鍋洗いの極意を証明している。

せっかく新しい鍋になったのだから、これからは鍋洗いの極意も伝授しようと思う。

お道具をキレイに扱えてこそ一人前の料理人である。


valenza1 at 02:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年09月08日

きこり

571eefe1.jpg
木こりって、なんだかメルヘンな響き♪
 
軽井沢の庭に白樺の巨木が2本あって、白樺は根が浅いから危ないと言われ、台風に備えて切ってもらうことに。
 
かくしてうちの庭に木こりが来た。
 
枝や丸太が山のようにでるから、薪にして燃やしちゃうのももったいないような・・・
思わず創作欲が湧く。
 
でもちょっと待てよ。
 
家中に白樺の小物なんて、ひと昔前の山小屋みたいになっちゃう!
 
危うく趣味の悪いことをするとこだった。
 
そしてかろうじて残った一本。
 
 
コートかけか帽子かけにするといいよって木こりのおじさんがくれた♪
 
1日がかりの、ザッツエンターテイメントのお陰で一日中つぶれた。
 
立ち合う必要など無かったが、ただただ木こりのワザに見とれた。
巧みな縄裁き、丸太が落ちるドッスーンという大迫力のスリル。
 
いや〜楽しい。
 



valenza1 at 15:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年09月05日

新宿三丁目

b90cb2d3.jpgおカマ役の友人、通称ママに、
『新宿よ。
でもあんた来ないわよね。遠いから(笑)』

と言われ続け、私の新宿離れに拍車がかかる。

そんな新宿伊勢丹で今仕事をしている。

今日初めて地下鉄で向かった。
(幼き頃の記憶は別にして)

新宿伊勢丹は食情報の発信基地。
『行った方がいいよ。』とグルメマニアに囁かれて早何年…

最近何度かお邪魔している。

車か、はたまた時間ギリギリで仕方なくタクシーに乗り込む日々。

帰りはみんなで地下鉄を使うこともあるけれど、行きは今日が初めて♪

新宿って駅降りてからが遠いでしょ。だから車じゃなくっちゃってずっと思ってた。

なのにいつも帰るときは駅直結かと思うほどの近さ。

ならば今日は駅1分の広尾から、初メトロで行ってやれ!と地下鉄に挑戦。

さあ新宿に着きました。

しかし選択肢は西武新宿線か、新宿西口。

どっちも違うと思うんですけど…
さ迷った。

やっとたどり着いた新宿伊勢丹。
遠かった(汗)

仕事を終え、いざ地下へ潜る。
まさに駅直結の近さである。
いったいどこの出口に出れば良かったと言うのだろう。
私はホーム端から端まで歩いた。

行きにはなかったハズの親切な看板、伊勢丹方面出口。

何かがおかしい。

正面を向いて気付いた。

この駅の名は…

自分の外国人ぶりを恥じた。


valenza1 at 00:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)