日記〜ひとりごと〜
2010年02月06日
2009年12月21日
ボッリート

KELLY2月号(12/21発売)という名古屋のグルメ誌に我が家の冬の定番パーティー料理を紹介しちゃった。
この料理は私のイタリア料理教室の12月のメニューでもあり、男受けがバカに良い評判料理である。
私はこの一皿でバッサバッサ、何人の男を薙ぎ倒したことであろうか(笑)
ウソです。(半分ホント!)
この料理の唯一の弱点は、見た目からはその素晴らしき美味しさが伝わらないことである。
そこで、編集者の方とカメラマンさんに、ガッツリ、召し上がっていただいた!
案の定、カメラマンさん(男子)のテンションが上がった(笑)
編集者の方には見事な記事に仕上げていただいた。
これでウマさが伝わったであろうか?
婚活中の皆さまには、身をよじる美味しさ、このサルサベルデ(グリーンソース)とボッリートをぜひともマスターしていただきたい。
今回の雑誌、ケリー2月号バージョンで作るボッリートで取れたブロードは、とても繊細で美味しい。
このブロードで作ったリゾットで身をよじること請け合いである。
ガンバレ、ボッリート普及委員会!


2009年12月19日
2009年12月17日
ICARO

イタリアのパスタ会社の方のオススメのイタリアンでガールズ会。
中目黒のICARO。
1ヶ月前に予約した。
久々満足イタリアン。新しい発見多々あり!
アンティパストのほうぼうはぷりっとして美味しかったし、ハーブや野菜も調和がイイ。
じゃがいもをまとった、たらの白子というひびきにそそられ思わず注文した二皿目のアンティパスト。白子がふわっと、外パリっとで美味。
ビーツのラビオリは超キレイ!
芸術的な形。どうやって折ったのか?しきりに眺めるが難しい。
タリアテッレのラグーがいい!
メインのチンタセネーゼの肉には感動した。
最後にドルチェと一緒にデザートワインにパッシートを出してくれたし、カフェの後話し込んでたら、リモンチェッロならぬ自家製カボスチェッロを出してくれた。
こういう店で食事してたら、試験に受かると思う…
イタリアのレストランでの習慣が自然に身に付くし。こういう店が増えるといいね。
という訳で深夜まで話し込んでしまった。
そのわりには、今朝は5時起きで新幹線に乗っている。
手帳術を始めて以来、すべてが段取りよく、上手く行って気持ちがイイ!
2009年12月08日
2009年11月28日
白トリュフ
写真がないのが残念!
でも嘘じゃないの。
夢みたいなお話
昨夜のレッスン、パスタ講座でタヤリンとアニョロッティ・アル・プリン
去年はちょうどアルバ帰りだったので、お土産に買った白トリュフを、サクサクかけていただいた。
今年はアルバに行けなかった=白トリュフ食べられなかった
って思ってた。
ところが…である。
終わって急いでかけつけた昨夜の深夜のお約束、軽い飲みかと思いきや、イタリアンフルコースとの予告!
テーブルを見たワタクシは自分の目を疑った。
アルバでも金の延べ棒クラスの、
ゲンコツ大の白トリュフ!
がゴロンッ
うっそ!思わず頬が緩むどころか、満面の笑み♪
近年稀にみるイイ男に会っちゃった。
でも嘘じゃないの。
夢みたいなお話
昨夜のレッスン、パスタ講座でタヤリンとアニョロッティ・アル・プリン
去年はちょうどアルバ帰りだったので、お土産に買った白トリュフを、サクサクかけていただいた。
今年はアルバに行けなかった=白トリュフ食べられなかった
って思ってた。
ところが…である。
終わって急いでかけつけた昨夜の深夜のお約束、軽い飲みかと思いきや、イタリアンフルコースとの予告!
テーブルを見たワタクシは自分の目を疑った。
アルバでも金の延べ棒クラスの、
ゲンコツ大の白トリュフ!
がゴロンッ
うっそ!思わず頬が緩むどころか、満面の笑み♪
近年稀にみるイイ男に会っちゃった。
2009年11月19日
2009年11月15日
表参道でワイン会

5種類のワインと充実したお料理、最後のローストビーフは見事で、思わず写真をとっちゃった。
川合さんとは仲良し3人組で、月一ガールズトークの仲である。そのお人柄を尊敬している。
今回も60人を超える方々が、川合さんを慕って集まった。
ワイン5種類と充実したお料理、最後のローストビーフは見事で、写真をとっちゃったほど。
最後の赤ワインは3リットル瓶と5リットル瓶というめったにない希少な機会。盛り上がった。
川合さん主催のこの大ワインパーティー、今回で2回目。次回がとても楽しみです。
会の後、一緒に出かけた大親友と、カッフェ飲みたくない?と、
すぐ近所にスタバはあったが、私たちが飲みたかったのは本物のエスプレッソ。
うーん!と、思い出すと、あったあった。ソルレヴァンテが紀伊国屋裏に。
バンコで(カウンターで)サクッと飲みたかったから、この店はピッタリ!
おまけにカッフェ160円!!
こういう良い店が日本にもある。嬉しい限り。
その後、すぐ近所で、フィレンツェの友人がジュエリーの個展を開催中だったので、小鯛焼きを差し入れにお邪魔する。
久々の再会に気分が上がる。
夕方からマンションの理事会なんて予定もあったりして、18時をすぎた頃軽井沢に向かった。
2009年11月04日
朝食ミーティング
大親友が転勤から帰ってきて早3ヶ月?
すっかりいないことに慣れてしまった私は一人遊びの日々。
つい誘う相手にカウントし忘れたりして。
ようやく最近、大親友が帰ってきた実感。
木枯らし一号が吹いた寒い夜、熱海から帰ってきて、東京の寒さに震えながら、恵比寿のとある店で、その親友と飲んだ翌朝、
その親友の立てた朝食企画に参加。
ヤバイくらいにラブラブな私たち。
でもセックスアンドザシティみたくてイイ!
要はカフェ・ミケランジェロで犬と朝食食べるだけなんだけど、今月の私たちの遊び計画をビッチリたてたりして(笑)
まるで仕事のようにできる女よろしくガンガン遊び予定を埋めてく彼女。
手帳に線引くのに定規使った!
笑ってやった。
これからソウル行ってきます。
すっかりいないことに慣れてしまった私は一人遊びの日々。
つい誘う相手にカウントし忘れたりして。
ようやく最近、大親友が帰ってきた実感。
木枯らし一号が吹いた寒い夜、熱海から帰ってきて、東京の寒さに震えながら、恵比寿のとある店で、その親友と飲んだ翌朝、
その親友の立てた朝食企画に参加。
ヤバイくらいにラブラブな私たち。
でもセックスアンドザシティみたくてイイ!
要はカフェ・ミケランジェロで犬と朝食食べるだけなんだけど、今月の私たちの遊び計画をビッチリたてたりして(笑)
まるで仕事のようにできる女よろしくガンガン遊び予定を埋めてく彼女。
手帳に線引くのに定規使った!
笑ってやった。
これからソウル行ってきます。
2009年10月31日
2009年10月29日
2009年10月28日
飲み飲みな日々。



飯田橋。
めったに来る場所じゃないから、凄く時間がかかってビックリ。
今日はワインの試飲会。
美味しいワインを見つけて収穫あり。
朝イチに来たから、日仏学院のお庭でフレンチ。
またシャンパン飲んじゃって、これから表参道で打ち合わせなのに軽く酔ってる。
今週はセミナー週間。
朝10時半からグラッパのセミナーに、銀座ブルガリタワー。
高級グラッパだったから、ずっと香りを嗅いでいたかったけれど、飲み干してしまったわ…
イタリアからグラッパの会社の方が来て、説明してくれた。へ〜なこと多々有り。
夜はイタリア製一流鍋メーカーのラゴスディーナの新作発表会のパーティーでグランドハイアット。
素晴らしいパーティー。
ラ・ベットラの落合シェフのデモンストレーションもあった。
何より勉強になったのは、エンターテイナーぶり。
間をもたす見事な話術、視線配り。
ちょうど、前日、伊勢丹新宿店のキッチンステージで料理セミナーのデモンストレーションをやったワタクシ。
反省点多々有り。
一生懸命説明してるとつい遊び心を忘れる。
大事なのは笑い。
『ちゅーぼーですよ』の凄いところは、料理しながらゲストの面白話しを見事に聞き出すところ。
見習うとこ多し。
パーティーが終わってまだ9時前だったので、もうひと飲み会。
店名にグラッパとつく店。
そおいえば先週、10年ぶりに潰された。
5、6軒飲み歩いて最後まで全然平気だったのに、いきなり立てなくなった(笑)
一緒にいた人たち、後から思えば筋金入りの面々。強すぎっ。
おっとっと。
酔っ払ってたら、電車乗り間違えましたっ。
2009年10月21日
始まりました!伊勢丹キッチンステージ 21 〜27日
いよいよ今日からです(笑)
27日までランチ、ディナーとも私のメニューが食べられます。
コースで2100円です。
<メニュー>
マコガレイのポレンタフリット サラダ仕立て
仔牛のロストン バルサミコと茸の香り
セミフレッド 黒砂糖のプラリネ入り
ぜひぜひ新宿伊勢丹地下一階、キッチンステージへお立ち寄りください。
25日日曜日朝10時30分よりデモンストレーションを行います。
お食事もしていただけます。3150円
こちらも是非♪



27日までランチ、ディナーとも私のメニューが食べられます。
コースで2100円です。
<メニュー>



ぜひぜひ新宿伊勢丹地下一階、キッチンステージへお立ち寄りください。
25日日曜日朝10時30分よりデモンストレーションを行います。
お食事もしていただけます。3150円
こちらも是非♪
2009年10月19日
贅沢ワイン会 in 東京

日曜日の午後。
頑張ってお料理を作ります。
先日愛媛から送った島オクラ。
これぜひ食べてくださいと言われて楽しみにしてた。
すごく大きい島オクラ。
言われたとおり、さっと茹でて美味しいオリーブオイルだけ。
フレッシュで食べごたえがあって美味しかった。
ラディッキオならぬ、紫キャベツのリゾット。
ベネトのチーズ、アジアーゴをたっぷり。
アニョロッティ・ダル・プリンを肉汁のソースで。
イワシをトマトソースをしいた陶器のバットでパン粉を付けてオーブン焼き。
フレッシュブルーベリーラズベリーをたくさん入れて焼きあげたタルト。
それぞれに合わせられたワインを当てる。
白か赤なら飲む前にわかろうというもの。
今回はロゼ、赤、赤、デザートワイン。
二つのプリモにそれぞれどの赤ワインを合わせる?という難しさ。
チョコレートのような香ばしさをもつ濃厚なワイン。一瞬、ステーキ用かと。
もうひとつはタウニーポートかと思うような風味にアルコールボリュームが凄く、熟成感がある。なんだろうこれ?って感じってもの。
同じ銘柄でも異なる特徴のおもしろワインが混じると、悩みごたえがある。
今回も種明かしが楽しい。
すっかり飲み過ぎちゃった。明日は軽井沢。
2009年10月18日
2009年10月12日
2009年10月01日
BICEでイタリアワイン会

BICEでお食事を楽しみにながら、
希少ワインを味わう会があった。
BICEといえばミラノの名店。
汐留47階からの景色は圧巻で、
こんなに開放された世界を見ていたら、
普段の発想も変わろというもの。
インスピレーションがビリビリ来たりして(笑)
さて、今回はなかなか日本人っぽくないセレクションのワインに
ちょっと面白さを味わった。
というのもこちらのシェフソムリエはイタリア人。
何とその奥様もイタリアソムリエ協会認定ソムリエで、
今回ご一緒していただいたので、
つきっきりで解説を受けられるという幸せな会であった(笑)
まずはお店から、ベッラヴィスタのスプマンテのプレゼント。
それに続くアルト・アディジェのミュラートゥルーガウは
フランスドイツにないほど繊細で上品な味わいで
しかも今後しばらく日本に入ってこないと言うもの。
料理はまた岩のリをジュレの薄い膜が覆い、
その上に赤ムツのカルパッチョ。この組み合わせも珍しい。
すべてこんな感じで私の中ではなかなか味わえない
ワインと料理のマリアージュ実験みたいだった。

イカスミのパスタにフレッシュなウニ。
ウニ=タマゴでウニのカルボナーラだってシェフが(笑)
あたりまえだが凄く美味しい。
サルデーニャの変わったワイン。
しかもサルデーニャのモンラッシェって言われてるって(笑)
樽熟成させているこのワインとの相性は・・・
悪くない。
常々感じていた疑問もどんどん質問しちゃって、この機会にすっきり!

赤はシチリア。それもネーロダーヴォラじゃないところが
期待どおり!
デザートワインはパンテレリアのパッシート

1週間に二度もこれが飲めるなんて。
イタリアの食週間にまつわる話をはじめたら、止まらない私達。
あっと言う間に3時間半!
さすがにしっかり酔っ払っちゃって・・・
汐留の地下で一杯買い物しちゃった・・・
2009年09月14日
アマルフィ

映画を見終えて、
サラブライトマン良かったよね〜
を3回ずつくらい繰り返しあって、
(それって映画の感想?って感じ)
塩っぱいものが食べたいという友人と深夜の反省会。
さんざん、歳とっちゃった織田裕二にはあれくらいハードな役が似合うとか言った挙げ句、
ていうかさぁー、なんで題名アマルフィなわけ?
あれってほとんどローマじゃん?
と、この映画を根底から揺るがす疑問が湧く。(笑)
そうそう、ストーリー上は『ついでの』アマルフィだった。
まあ、ローマっていうよりアマルフィってほうが、そそるのは確か。
アマルフィと言うとイタリア人はみんなラブリーな目になっちゃうけど、これもアマルフィ海岸という意味。
アマルフィ海岸の中で、一番の絶景はポジターノだと思う。
アマルフィの街はそこそこ大きくて、ただの街。
実際、エンディングで子供が戯れる海はポジターノだったし。
よく南イタリア旅行の相談にのるけど、みんなアマルフィの街を目指す。
なんのこっちゃだと思っちゃうのである。
正解は、ラブリーな男を連れて、めざせポジターノ泊である。
2009年09月12日
ラゴスティーナ

今週の料理教室から使い始めました♪
来る生徒さん来る生徒さん口を揃えて
『きゃ〜、この赤がいい。この赤いい色ですね〜』
との感想。
シリーズ名ROSSAは赤という意味。
その名の通り、赤とステンレスのコントラストの素敵な新シリーズです。
『欲し〜』
と、みんなから大絶賛を受け、嬉しい気持ち♪
かれこれラゴスティーナの鍋とは私がイタリアに留学していた頃からのお付き合いだから16年ほど。
愛用のパスタ鍋はソロモン流で紹介した途端、完売。
それには理由があって、すでに絶版されたシリーズだったから、インターネットの在庫のみだったので、一斉に完売になった訳。
ラゴスティーナの鍋は一生ものだけれど、一生キレイに使いたかったら、鍋掃除の極意が必要です。
私は鍋掃除の天才だと思ってるんで、秘密を伝授。
一つ。鍋の外側に油がついた状態で火にかけてはならない。
真っ黒になります。
一つ。流しに鍋を置いてはならない。
万が一その上から油ものを流せば鍋の外側に油がついてしまう。
内側しか汚れてないのだから、内側だけささっと洗って、外側はなるべくぬらさないこと。
少しでも油汚れが飛んでいたら、火にかける前にあらうこと。
一つ。鍋の内側洗いはカネヨンとステンレスたわしにかなうもの無し。ただし、これで外側を洗ってはならない。傷がつけばつくほど汚れがつきやすくなる。
どうしても外側を洗うときはジフがいい。本当はもっと細かい粒子のクレンザーが好ましい。ひと昔前に売っていたママクリスタが傷をつけないクレンザーとして最高品質だったが、今は残念ながら売っていない。そこでお勧めなのが、お風呂掃除用のクレンザー。ルックお風呂の磨き洗い。油汚れさえつけなければ必要ない。
うちの講師には鍋洗いの極意を教えていない。口うるさい姑みたいになっちゃう。
かわりにいつも私がせっせと洗ってます。
でも油汚れがついちゃってるから鍋外側は傷だらけ。
軽井沢の鍋は私しか使わないから、未だに私の顔かキレイに映るくらいにピッカ。
鍋洗いの極意を証明している。
せっかく新しい鍋になったのだから、これからは鍋洗いの極意も伝授しようと思う。
お道具をキレイに扱えてこそ一人前の料理人である。
2009年09月08日
きこり

木こりって、なんだかメルヘンな響き♪
軽井沢の庭に白樺の巨木が2本あって、白樺は根が浅いから危ないと言われ、台風に備えて切ってもらうことに。
かくしてうちの庭に木こりが来た。
枝や丸太が山のようにでるから、薪にして燃やしちゃうのももったいないような・・・
思わず創作欲が湧く。
でもちょっと待てよ。
家中に白樺の小物なんて、ひと昔前の山小屋みたいになっちゃう!
危うく趣味の悪いことをするとこだった。
そしてかろうじて残った一本。

コートかけか帽子かけにするといいよって木こりのおじさんがくれた♪
1日がかりの、ザッツエンターテイメントのお陰で一日中つぶれた。
立ち合う必要など無かったが、ただただ木こりのワザに見とれた。
巧みな縄裁き、丸太が落ちるドッスーンという大迫力のスリル。
いや〜楽しい。
2009年09月05日
新宿三丁目

『新宿よ。
でもあんた来ないわよね。遠いから(笑)』
と言われ続け、私の新宿離れに拍車がかかる。
そんな新宿伊勢丹で今仕事をしている。
今日初めて地下鉄で向かった。
(幼き頃の記憶は別にして)
新宿伊勢丹は食情報の発信基地。
『行った方がいいよ。』とグルメマニアに囁かれて早何年…
最近何度かお邪魔している。
車か、はたまた時間ギリギリで仕方なくタクシーに乗り込む日々。
帰りはみんなで地下鉄を使うこともあるけれど、行きは今日が初めて♪
新宿って駅降りてからが遠いでしょ。だから車じゃなくっちゃってずっと思ってた。
なのにいつも帰るときは駅直結かと思うほどの近さ。
ならば今日は駅1分の広尾から、初メトロで行ってやれ!と地下鉄に挑戦。
さあ新宿に着きました。
しかし選択肢は西武新宿線か、新宿西口。
どっちも違うと思うんですけど…
さ迷った。
やっとたどり着いた新宿伊勢丹。
遠かった(汗)
仕事を終え、いざ地下へ潜る。
まさに駅直結の近さである。
いったいどこの出口に出れば良かったと言うのだろう。
私はホーム端から端まで歩いた。
行きにはなかったハズの親切な看板、伊勢丹方面出口。
何かがおかしい。
正面を向いて気付いた。
この駅の名は…
自分の外国人ぶりを恥じた。