カネボウの粉飾決算事件で公認会計士の責任が問われています。
社会に出てから13年間、公認会計士として仕事をしていた関係で他人事には思えません。
僕が公認会計士の価値を感じたのは、実は監査を受ける立場になった前のベンチャーのときです。企業のCFOとしていろいろな立場の人と仕事をしました。銀行、証券会社、信託銀行、証券印刷会社、弁護士、社会保険労務士などなどいろいろな人です。そのようないろいろな人と付き合うなかに公認会計士もいるのですが、このようないろいろな業種の人の中で公認会計士の価値をとても感じたものです。
今回のような事件があると、公認会計士の方々は自分の価値に疑問を感じることもあるかもしれません。でも公認会計士は社会の中で大切な役割を担っているのですから、ぜひ今回の事件から学んで改善し、その役割を全うして欲しいと思います。