終盤まで当たらんもんだと思ってたんだが
タクヤですこんばんも寒いですね

追記
序盤でも中盤でも終盤でも当たりました。

今日友人宅でよつばと読んできた。
変Tあげたら喜び・・・そう?



 いつもと変わらない町並み、景色、風景。いつもすれ違う携帯ラジオから大きな音を洩らしてウォーキングするおじさん。いつも挨拶を交わす同じく犬の散歩中の老人。は今週に入ってから見ていない。寒くなって朝が辛いのだろう。
11月の中頃の朝の6時は、まだ少し暗い。空を見上げると厚く黒い雲が空を閉ざし、余計に暗さが増している。いつものように”山”へ入る道順を歩く。山といっても山中を歩くわけではない。山と街の間に山のほうへ食い込む形で段々の田畑が広がっていて、その田畑の周囲の一周し、そして来た道とは別の家へ続く道を通るのがいつもの散歩のコースだった。

 この街は所謂ベッドタウンで、元々この地域に人が住み始めたのは戦前で歴史は浅く、戦後三十年経って後、開発が進み、少しずつ街が形となっていった。
義太郎がこの街へ越してきたのは10年とちょっと前で、小学校に入る前だった。ここへ来る前はマンションの一階の部屋に両親と兄と四人で住んでいて、そろそろ狭くなってきたからか、親が一軒家に憧れていたか、当時の私が知るよしもないが、ここへ移り住んだ。小中学校とも無事卒業し、良き友人にも恵まれて、今は一番近い高校へと通い、成績も上々。生徒会長という大役を買っている。
テコテコ歩く柴のような雑種の雄犬・テルは、越して来て2、3年してやってきた犬で、初めて顔を会わせたときは小さくてもこもこしていたが、すぐに大きくなり、今ではすっかり歳を食った老犬だった。

だいたいこの文書に掛ける時間は一時間。かなり余所見してるからとか良いわけはしない。
CDROMを読み込むセガサターンが欲しい。
やっぱりさらさらすると普段の倍以上の人が来るな
でも数字だけで人は決まらないよ
数字を打ち間違えてスジと打ってしまったorz