2017年06月20日
【569杯目】中華料理 紅菜館(東京都中央区日本橋人形町2-7-11)
横浜FCサポの方々にはお馴染みの、人形町の名店『紅菜館』さん。
1階は中華料理店で、2階はお好み焼・もんじゃ焼のお店。2階でも1階の中華メニューを注文できるという、非常にありがたいお店でした。
コチラのお店、麺料理に使用しているのは『玉子練り込み自家製麺』とのこと。
実際に食す機会がありましたので、スタンダードなラーメンを頂きましたが、これが本当に美味しかったです!
スープは、豚と鶏、野菜を煮込んで取ったものだそうで、優しい醤油風味ながらも、力強い旨味が舌の上に広がります。
麺は、細い玉子練り込み自家製麺。細いのに、噛み心地が秀逸。スープが良く絡んで、食べた時の“ラーメン”としての一体感が抜群です。
具材は、チャーシュー・メンマ・蒲鉾・カイワレ・ネギ。
全体的にそれぞれの素材が良いのはもちろんのこと、料理としてのバランスが見事に取れたラーメンでした。
ちなみに、お好み焼ともんじゃも、なかなか美味しかったですぞ!
【しし丸評価】80点
【中華料理 紅菜館】
住所:東京都中央区日本橋人形町2-7-11
(東京メトロ日比谷線『人形町駅』より徒歩1分)
電話:03-3666-7648
営業:11:00〜15:00/17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休:土曜・日曜・祝日
席数:テーブル 20席
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・ラーメン…550円
・塩ラーメン…600円
・ワンタンメン…680円
・タンメン…680円
・もやしそば…680円
・坦々メン 750円
・チャーシューメン…800円
1階は中華料理店で、2階はお好み焼・もんじゃ焼のお店。2階でも1階の中華メニューを注文できるという、非常にありがたいお店でした。
コチラのお店、麺料理に使用しているのは『玉子練り込み自家製麺』とのこと。
実際に食す機会がありましたので、スタンダードなラーメンを頂きましたが、これが本当に美味しかったです!
スープは、豚と鶏、野菜を煮込んで取ったものだそうで、優しい醤油風味ながらも、力強い旨味が舌の上に広がります。
麺は、細い玉子練り込み自家製麺。細いのに、噛み心地が秀逸。スープが良く絡んで、食べた時の“ラーメン”としての一体感が抜群です。
具材は、チャーシュー・メンマ・蒲鉾・カイワレ・ネギ。
全体的にそれぞれの素材が良いのはもちろんのこと、料理としてのバランスが見事に取れたラーメンでした。
ちなみに、お好み焼ともんじゃも、なかなか美味しかったですぞ!
【しし丸評価】80点
【中華料理 紅菜館】
住所:東京都中央区日本橋人形町2-7-11
(東京メトロ日比谷線『人形町駅』より徒歩1分)
電話:03-3666-7648
営業:11:00〜15:00/17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休:土曜・日曜・祝日
席数:テーブル 20席
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・ラーメン…550円
・塩ラーメン…600円
・ワンタンメン…680円
・タンメン…680円
・もやしそば…680円
・坦々メン 750円
・チャーシューメン…800円
2017年06月07日
【568杯目】らーめん おがわ(神奈川県横浜市青葉区しらとり台1-4)
青葉台駅から少し歩いたところにある、外観は地味なラーメン店。
『「毎日が美味探究」の基本を守り、味にこだわる支那そばの正統派』という当店は、横浜市北部や町田市南部では有名なお店。
丸鶏と魚介類の出汁のラーメンは、やさしい味わいながらインパクトの強い風味ということで、食してきました。
スープは、“無化調”で、丸鶏をベースに魚介系の風味を加えたもの。
あっさりしていますが、鶏・魚介の旨味が調和しており、実に美味しいです。
麺は、細い縮れ麺。コシが程良くあり、スープの持ち上げも良いです。
具材は、チャーシュー・メンマ・ナルト・海苔・ねぎ。
素朴さと優しさの中に旨味が広がるラーメンで、なかなか良かったです。
【しし丸評価】74点
【らーめん おがわ】
住所:神奈川県横浜市青葉区しらとり台1-4
(東急田園都市線『青葉台駅』より徒歩3分)
電話:045-983-4284
営業:11:30〜15:00、17:30〜24:00、土・日は通しで営業(LO各15分前)
定休:木曜日
席数:17席(カウンター 5席、テーブル 12席)
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・支那そば…750円
・しょうゆらーめん…750円
・しおらーめん…750円
・おがわらーめん…980円
・ねぎ焼豚めん…950円
・特選みそらーめん…950円
・特選辛みそらーめん…980円
・梅じそらーめん…950円
『「毎日が美味探究」の基本を守り、味にこだわる支那そばの正統派』という当店は、横浜市北部や町田市南部では有名なお店。
丸鶏と魚介類の出汁のラーメンは、やさしい味わいながらインパクトの強い風味ということで、食してきました。
スープは、“無化調”で、丸鶏をベースに魚介系の風味を加えたもの。
あっさりしていますが、鶏・魚介の旨味が調和しており、実に美味しいです。
麺は、細い縮れ麺。コシが程良くあり、スープの持ち上げも良いです。
具材は、チャーシュー・メンマ・ナルト・海苔・ねぎ。
素朴さと優しさの中に旨味が広がるラーメンで、なかなか良かったです。
【しし丸評価】74点
【らーめん おがわ】
住所:神奈川県横浜市青葉区しらとり台1-4
(東急田園都市線『青葉台駅』より徒歩3分)
電話:045-983-4284
営業:11:30〜15:00、17:30〜24:00、土・日は通しで営業(LO各15分前)
定休:木曜日
席数:17席(カウンター 5席、テーブル 12席)
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・支那そば…750円
・しょうゆらーめん…750円
・しおらーめん…750円
・おがわらーめん…980円
・ねぎ焼豚めん…950円
・特選みそらーめん…950円
・特選辛みそらーめん…980円
・梅じそらーめん…950円
2017年06月01日
【567杯目】自家製麺 啜乱会(東京都葛飾区新小岩1-50-12)
久々にラーメンのネタです。
『自家製麺 啜乱会』(すすらんかい)は、葛飾区新小岩のニューフェイス。
2016年12月15日開店、横浜市上大岡の人気店『啜磨専科』、『ロ麺ズ』、『G麺7−01』などを展開するG麺7の後藤氏がプロデュースしたお店です。
店名の由来は、「自家製麺と鶏ガラスープの自慢のラーメンを、啜り乱れながら食べる会(店)を目指します」とのこと。
読んで字のごとく、「啜らんかい」という意味もあるのでしょう。
注文したのは、『らーめん醤油清』。
スープは、カツオ出汁をメインとした節と、鶏の風味。表面を覆う油とも相性は良好。
麺は、ストレートの中細麺。自家製麺で、加水率もやや高め。ツルツルとしたのど越しです。
具は、チャーシュー・砂肝・メンマ・キャベツ・キクラゲ・ピンクペッパー・青ネギ。ラーメンに砂肝というのは、発想が斬新!
メニューによって麺は変わり、『らーめん醤油清』は細麺、『らーめん醤油濁』や『らーめん塩碧』は中太麺で供されます。
サイドメニューも個性的。
『生姜だれ味玉焼豚丼』は、非常にパンチの効いた味で、インパクト絶大です。
『牛そぼろチーズ丼』は、タコライス的な風味と味で、和的なラーメンと対象的な感じながら、美味しくお頂けました。
【しし丸評価】75点
【自家製麺 啜乱会】
住所:東京都葛飾区新小岩1-50-12
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩4分)
電話:03-6231-4303
営業:11:30〜15:00/18:00〜21:00
定休:火曜日
席数:カウンター8席、テーブル席 4人×3、2人×1
駐車場:なし(近隣にコインPあり)
≪おすすめメニュー≫
・らーめん醤油 清(きよい)…850円
・らーめん醤油 濁(にごり)…850円
・らーめん塩 碧(あおい)…850円
・汁無担々麺 辛痺(からしび)…880円
・生姜だれ味玉焼豚丼…420円
・牛そぼろチーズ丼…420円
・背あぶライス…150円
『自家製麺 啜乱会』(すすらんかい)は、葛飾区新小岩のニューフェイス。
2016年12月15日開店、横浜市上大岡の人気店『啜磨専科』、『ロ麺ズ』、『G麺7−01』などを展開するG麺7の後藤氏がプロデュースしたお店です。
店名の由来は、「自家製麺と鶏ガラスープの自慢のラーメンを、啜り乱れながら食べる会(店)を目指します」とのこと。
読んで字のごとく、「啜らんかい」という意味もあるのでしょう。
注文したのは、『らーめん醤油清』。
スープは、カツオ出汁をメインとした節と、鶏の風味。表面を覆う油とも相性は良好。
麺は、ストレートの中細麺。自家製麺で、加水率もやや高め。ツルツルとしたのど越しです。
具は、チャーシュー・砂肝・メンマ・キャベツ・キクラゲ・ピンクペッパー・青ネギ。ラーメンに砂肝というのは、発想が斬新!
メニューによって麺は変わり、『らーめん醤油清』は細麺、『らーめん醤油濁』や『らーめん塩碧』は中太麺で供されます。
サイドメニューも個性的。
『生姜だれ味玉焼豚丼』は、非常にパンチの効いた味で、インパクト絶大です。
『牛そぼろチーズ丼』は、タコライス的な風味と味で、和的なラーメンと対象的な感じながら、美味しくお頂けました。
【しし丸評価】75点
【自家製麺 啜乱会】
住所:東京都葛飾区新小岩1-50-12
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩4分)
電話:03-6231-4303
営業:11:30〜15:00/18:00〜21:00
定休:火曜日
席数:カウンター8席、テーブル席 4人×3、2人×1
駐車場:なし(近隣にコインPあり)
≪おすすめメニュー≫
・らーめん醤油 清(きよい)…850円
・らーめん醤油 濁(にごり)…850円
・らーめん塩 碧(あおい)…850円
・汁無担々麺 辛痺(からしび)…880円
・生姜だれ味玉焼豚丼…420円
・牛そぼろチーズ丼…420円
・背あぶライス…150円
2016年09月14日
【566杯目】尾道ラーメン ひろ(広島県三原市本郷町善入寺64-31 広島空港3F)
こちらは、広島空港内にある“尾道ラーメン”専門店です。
広島空港は、その名称とは異なり、広島市内ではなく三原市(旧豊田郡本郷町)にある空港。
山の中を切り開いたため、1993年の開港当初から霧による視界不良が頻繁に発生することで有名な上に、市街地へのアクセスがリムジンバスしかないという不便な点がまったく改善されず、『日本一不便な主要空港』といわれてきました。
それでも、東京からは新幹線よりも時間が圧倒的に早いので、利便性は感じます、
先日、職員旅行で訪れた際に、フライトまでの時間を利用して、ラーメンを食してきました。
注文したのは、『尾道ラーメン』(680円)。
スープは、カツオといりこから取った出汁と脂で、マイルドな和風しょう油味。
麺は、細いストレート麺で、和風のスープにはぴったり合います。
具材は、チャーシュー・メンマ・ネギ。シンプルながらも、このスープと麺には絶妙にマッチしていました。
当店は、広島の空の玄関に立地しているため、男性だけでなく、女性やお年寄りにも食べやすいよう、脂を少なめに、マイルドな和風しょう油味にしているとのこと。
そういう気配りもまた、嬉しく感じる一杯でした。
【しし丸評価】71点
【尾道ラーメン ひろ】
住所:広島県三原市本郷町善入寺64-31 広島空港3F
(空港連絡バス「広島空港」バス停から徒歩3分)
電話:0848-86-8989
営業:10:00〜20:30
定休:年中無休
席数:フードコート座席多数
駐車場:あり(空港駐車場)
広島空港は、その名称とは異なり、広島市内ではなく三原市(旧豊田郡本郷町)にある空港。
山の中を切り開いたため、1993年の開港当初から霧による視界不良が頻繁に発生することで有名な上に、市街地へのアクセスがリムジンバスしかないという不便な点がまったく改善されず、『日本一不便な主要空港』といわれてきました。
それでも、東京からは新幹線よりも時間が圧倒的に早いので、利便性は感じます、
先日、職員旅行で訪れた際に、フライトまでの時間を利用して、ラーメンを食してきました。
注文したのは、『尾道ラーメン』(680円)。
スープは、カツオといりこから取った出汁と脂で、マイルドな和風しょう油味。
麺は、細いストレート麺で、和風のスープにはぴったり合います。
具材は、チャーシュー・メンマ・ネギ。シンプルながらも、このスープと麺には絶妙にマッチしていました。
当店は、広島の空の玄関に立地しているため、男性だけでなく、女性やお年寄りにも食べやすいよう、脂を少なめに、マイルドな和風しょう油味にしているとのこと。
そういう気配りもまた、嬉しく感じる一杯でした。
【しし丸評価】71点
【尾道ラーメン ひろ】
住所:広島県三原市本郷町善入寺64-31 広島空港3F
(空港連絡バス「広島空港」バス停から徒歩3分)
電話:0848-86-8989
営業:10:00〜20:30
定休:年中無休
席数:フードコート座席多数
駐車場:あり(空港駐車場)
2016年08月24日
【565杯目】瀬戸内処 凪(広島県廿日市市宮島口西1-1-17安芸グランドホテル内)
職員旅行で訪れた『安芸グランドホテル』。
そのホテルの中で30年の歴史があった「居酒屋のん太」というお店が、ホテルリニューアルに合わせ、瀬戸内処「凪」に装いを変えて再オープン。
凪では、瀬戸内の旬の食材を使った海鮮料理や、広島産牡蠣、広島風お好み焼きなどのメニューが用意されています。
また、食事だけでなく、地酒も多数取り揃えられていて、広島のグルメを幅広く堪能することができます。
宴会後、締めのラーメンを食しに、行って参りました。
食べたのは、当店唯一のラーメンメニュー『広島風ラーメン』。
そもそも、『広島ラーメン』とは、大崎裕史氏曰く、
『全国各地の代表的ラーメンの中間的なラーメンで、麺は多加水と少加水の中間くらいで太麺でもなく細麺でもないストレート麺。スープは豚骨と鶏ガラで白濁と透明スープの中間くらい。タレは醤油味。スープの色は黄色と茶色の中間くらい。具はねぎ、細もやし、チャーシューが4-5枚。』
とのこと。なるほど、出てきたラーメンを見てみると、ネギ・モヤシが入っている。
そのほか、メンマに…、チャーシューではなく豚バラ肉を焼いた“サムギョプサル”的なものが乗っていました。
食べてみて、前述の説明通り、鶏と豚の濃厚な味わいが口中に広がります。
ホテルで食べるラーメンなので、既製品的な味わいは否定できませんが、それでも十分納得の味でした。
【しし丸評価】70点
【瀬戸内処 凪】
住所:広島県廿日市市宮島口西1-1-17安芸グランドホテル内
(JR西日本「宮島口駅」から徒歩13分)
電話:0829-56-0111(代表)
営業:18:00〜24:00
定休:年末年始
席数:カウンター・テーブル席多数
駐車場:あり(ホテル駐車場)
そのホテルの中で30年の歴史があった「居酒屋のん太」というお店が、ホテルリニューアルに合わせ、瀬戸内処「凪」に装いを変えて再オープン。
凪では、瀬戸内の旬の食材を使った海鮮料理や、広島産牡蠣、広島風お好み焼きなどのメニューが用意されています。
また、食事だけでなく、地酒も多数取り揃えられていて、広島のグルメを幅広く堪能することができます。
宴会後、締めのラーメンを食しに、行って参りました。
食べたのは、当店唯一のラーメンメニュー『広島風ラーメン』。
そもそも、『広島ラーメン』とは、大崎裕史氏曰く、
『全国各地の代表的ラーメンの中間的なラーメンで、麺は多加水と少加水の中間くらいで太麺でもなく細麺でもないストレート麺。スープは豚骨と鶏ガラで白濁と透明スープの中間くらい。タレは醤油味。スープの色は黄色と茶色の中間くらい。具はねぎ、細もやし、チャーシューが4-5枚。』
とのこと。なるほど、出てきたラーメンを見てみると、ネギ・モヤシが入っている。
そのほか、メンマに…、チャーシューではなく豚バラ肉を焼いた“サムギョプサル”的なものが乗っていました。
食べてみて、前述の説明通り、鶏と豚の濃厚な味わいが口中に広がります。
ホテルで食べるラーメンなので、既製品的な味わいは否定できませんが、それでも十分納得の味でした。
【しし丸評価】70点
【瀬戸内処 凪】
住所:広島県廿日市市宮島口西1-1-17安芸グランドホテル内
(JR西日本「宮島口駅」から徒歩13分)
電話:0829-56-0111(代表)
営業:18:00〜24:00
定休:年末年始
席数:カウンター・テーブル席多数
駐車場:あり(ホテル駐車場)
2016年08月23日
【564杯目】龍吟軒(東京都葛飾区新小岩1-52-2)
『龍吟軒』という看板は、大山や中野新橋、上北沢、鷺ノ宮などで目にすることができますが、新小岩にもありました。
果たして、これらの『龍吟軒』が、同じ系列のお店なのかどうかは知りませんが、テレビや雑誌、WEBなどでよく目にするお店だけに、気にはなっていました。
注文したのは、当店の看板メニュー『白龍ラーメン』。
スープは、濃厚な豚骨スープ。
麺は細麺で、程よいとろみのついたスープと相性は良いです。
具材は、チャーシュー・モヤシ・キクラゲ・ネギ。
替え玉は2玉まで無料。卓上には、紅ショウガと辛子高菜もあり、最後まで美味しく、お腹一杯になれます。
至って普通の豚骨ラーメンながら、味のバランスは良好。コスパも良心的であり、店内は若い人たちでにぎわっていました。
【しし丸評価】71点
【龍吟軒】
住所:東京都葛飾区新小岩1-52-2
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩5分)
電話:03-6231-5295
営業:11:00〜00:00
定休:年末年始
席数:カウンター・テーブル席多数
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・白龍ラーメン…600円
・赤龍ラーメン…650円
・黒龍ラーメン…650円
・つけ麺…680円
・黄金味噌ラーメン…680円
果たして、これらの『龍吟軒』が、同じ系列のお店なのかどうかは知りませんが、テレビや雑誌、WEBなどでよく目にするお店だけに、気にはなっていました。
注文したのは、当店の看板メニュー『白龍ラーメン』。
スープは、濃厚な豚骨スープ。
麺は細麺で、程よいとろみのついたスープと相性は良いです。
具材は、チャーシュー・モヤシ・キクラゲ・ネギ。
替え玉は2玉まで無料。卓上には、紅ショウガと辛子高菜もあり、最後まで美味しく、お腹一杯になれます。
至って普通の豚骨ラーメンながら、味のバランスは良好。コスパも良心的であり、店内は若い人たちでにぎわっていました。
【しし丸評価】71点
【龍吟軒】
住所:東京都葛飾区新小岩1-52-2
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩5分)
電話:03-6231-5295
営業:11:00〜00:00
定休:年末年始
席数:カウンター・テーブル席多数
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・白龍ラーメン…600円
・赤龍ラーメン…650円
・黒龍ラーメン…650円
・つけ麺…680円
・黄金味噌ラーメン…680円
2016年08月10日
【563杯目】中華レストラン 胡弓 新小岩店(東京都葛飾区新小岩2-6-1)
元々は、24時間営業のお店として、新小岩では有名なお店でしたが、最近は午前4時で一旦小休止を入れているそうです。まあ、早朝に中華料理店に行く人は少ないでしょうからね。
駅前徒歩1分という好立地に、店主は非常に人当たりの良い方で、居心地のいいお店です。
価格帯はやや高めに感じますが、深夜でも利用できることを考えると納得がいきますし、何より、食べてみれば文句は出ません。
結構、美味しかったんです!
食べたのは、当店自慢のオリジナル麺料理『辛味ゴマソバ』。
ゴマ味噌坦々麺、といった感じ。ありきたりな味ですが、細い麺にすり胡麻の風味がマイルドに効いていて、なかなかの味に仕上がっています。
具材の刻みネギとホウレン草が、味と食感で良いアクセントに。
ご飯がほしくなる一品でした。
【しし丸評価】79点
【中華レストラン 胡弓 新小岩店】
住所:東京都葛飾区新小岩2-6-1
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩1分)
電話:03-3652-5941
営業:10:00〜翌4:00
定休:年末年始
席数:カウンター・テーブル席多数
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・辛味ゴマソバ…820円
・酸辣湯麺…930円
・担々麺…820円
・マーボメン…820円
・五目ソバ…820円
・エビソバ…930円
・タンメン…720円
・みそラーメン…720円
・チャーシューメン…880円
・ネギラーメン…770円
・ワンタンメン…720円
・もやしソバ…720円
・ラーメン…570円
・ワンタン…570円
駅前徒歩1分という好立地に、店主は非常に人当たりの良い方で、居心地のいいお店です。
価格帯はやや高めに感じますが、深夜でも利用できることを考えると納得がいきますし、何より、食べてみれば文句は出ません。
結構、美味しかったんです!
食べたのは、当店自慢のオリジナル麺料理『辛味ゴマソバ』。
ゴマ味噌坦々麺、といった感じ。ありきたりな味ですが、細い麺にすり胡麻の風味がマイルドに効いていて、なかなかの味に仕上がっています。
具材の刻みネギとホウレン草が、味と食感で良いアクセントに。
ご飯がほしくなる一品でした。
【しし丸評価】79点
【中華レストラン 胡弓 新小岩店】
住所:東京都葛飾区新小岩2-6-1
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩1分)
電話:03-3652-5941
営業:10:00〜翌4:00
定休:年末年始
席数:カウンター・テーブル席多数
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・辛味ゴマソバ…820円
・酸辣湯麺…930円
・担々麺…820円
・マーボメン…820円
・五目ソバ…820円
・エビソバ…930円
・タンメン…720円
・みそラーメン…720円
・チャーシューメン…880円
・ネギラーメン…770円
・ワンタンメン…720円
・もやしソバ…720円
・ラーメン…570円
・ワンタン…570円
2016年07月29日
【562杯目】麺喰屋 澤 NEW小岩店(東京都葛飾区新小岩1-42-10)≪閉店≫
2016年2月15日に新小岩にオープンした当店。
居酒屋チェーンで“スーパーバイザー”をしていた店主の江澤氏が、2007年6月14日に西小岩にオープンさせたラーメン店『澤』。
その後、2012年2月26日に西小岩の店舗を閉店し、多摩センター店が2012年3月3日にオープン。
多摩センター店が移転で閉店して、水天宮前本店を2010年7月15日から営業。
そして、水天宮本店が2016年4月28日に閉店し、5月から江戸川R14号店が本店となるという、めまぐるしい店舗展開をするお店です。
今回は、看板メニューの『醤油白湯ラーメン』を注文。
スープは、鶏白湯ベースで煮干の香るスープ。鶏の旨みはしっかり出ており、生醤油の風味が効いた味わい。
麺は、中太のストレート麺で、やや柔らかめの茹で加減。
加水率は高いようで、ツルツルと滑らかなのど越しですが、柔らかい分、コシが少々弱い気もします。
具材は、チャーシュー(豚・鶏)・メンマ・小松菜・海苔・ネギ。
すべての具がやや大きめにカットされているのが特徴的で、食感を如何なく楽しめます。
特筆すべき点は無いものの、誰にも愛される、無難な美味しさでした。
【しし丸評価】74点
【麺喰屋 澤 NEW小岩店】
住所:東京都葛飾区新小岩1-42-10
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩3分)
電話:03-5879-6990
営業:11:00〜15:00/17:00〜23:00
定休:水曜日
席数:カウンター8席
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・白湯ラーメン(塩・醤油)…780円
・清湯ラーメン(塩・醤油)…780円
・胡麻ラーメン…830円
≪トッピング・サイドメニュー≫
・メンマ・焼のり…各100円
・御養卵味玉…120円
・チャーシュー…300円
・飯…100円
・御養卵かけ飯…200円
・チャーシュー飯…300円
居酒屋チェーンで“スーパーバイザー”をしていた店主の江澤氏が、2007年6月14日に西小岩にオープンさせたラーメン店『澤』。
その後、2012年2月26日に西小岩の店舗を閉店し、多摩センター店が2012年3月3日にオープン。
多摩センター店が移転で閉店して、水天宮前本店を2010年7月15日から営業。
そして、水天宮本店が2016年4月28日に閉店し、5月から江戸川R14号店が本店となるという、めまぐるしい店舗展開をするお店です。
今回は、看板メニューの『醤油白湯ラーメン』を注文。
スープは、鶏白湯ベースで煮干の香るスープ。鶏の旨みはしっかり出ており、生醤油の風味が効いた味わい。
麺は、中太のストレート麺で、やや柔らかめの茹で加減。
加水率は高いようで、ツルツルと滑らかなのど越しですが、柔らかい分、コシが少々弱い気もします。
具材は、チャーシュー(豚・鶏)・メンマ・小松菜・海苔・ネギ。
すべての具がやや大きめにカットされているのが特徴的で、食感を如何なく楽しめます。
特筆すべき点は無いものの、誰にも愛される、無難な美味しさでした。
【しし丸評価】74点
【麺喰屋 澤 NEW小岩店】
住所:東京都葛飾区新小岩1-42-10
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩3分)
電話:03-5879-6990
営業:11:00〜15:00/17:00〜23:00
定休:水曜日
席数:カウンター8席
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・白湯ラーメン(塩・醤油)…780円
・清湯ラーメン(塩・醤油)…780円
・胡麻ラーメン…830円
≪トッピング・サイドメニュー≫
・メンマ・焼のり…各100円
・御養卵味玉…120円
・チャーシュー…300円
・飯…100円
・御養卵かけ飯…200円
・チャーシュー飯…300円
2016年07月26日
【561杯目】餃子の王将 新小岩ルミエール店(東京都江戸川区松島3-14-7 若林ビル1F)
先日、仕事の後に職場の同僚と一緒に食事をして帰ったのですが、その時に『餃子の王将』へ行って来ました。
餃子の王将と言えば、店舗ごとに独自の“色”というか、“文化”というか、個性が主張されており、来店する王将ファンを飽きさせない魅力が詰まっています。
看板メニューの餃子は安いけど、その他のフードメニューは、高くはありませんが
そこそこの価格。
でも、オープンキッチンで手早く作られる中華料理は、舌で味わうだけでなく、目でも楽しめ、十分に満足感を得られます。
注文したのは、『牛骨塩ラーメン』。
スープは、牛骨と鶏の旨味がしっかり出ているスープ。すっきりとしていて、且つコクもある味わい。
麺は、縮れた細麺。スープをよく引き上げてくれるので、サッパリした牛骨スープと相性は良好です。
具材は、チャーシュー・ネギ・メンマ・煮玉子。
個人経営の店で同じものを作ろうとすると、相当な労力を要するであろう一品。王将の規模だからこそ、低価格で提供出来る、美味しく嬉しいラーメンでした。
【しし丸評価】76点
【餃子の王将 新小岩ルミエール店】
住所:東京都江戸川区松島3-14-7 若林ビル1F
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩7分)
電話:03-3656-5466
営業:11:30〜22:00(金・土 23:00)
定休:年中無休
席数:カウンター・テーブル席 多数
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・醤油ラーメン…480円
・王将ラーメン…500円
・日本ラーメン…680円
・天津麺…500円
・牛骨ラーメン…480円
餃子の王将と言えば、店舗ごとに独自の“色”というか、“文化”というか、個性が主張されており、来店する王将ファンを飽きさせない魅力が詰まっています。
看板メニューの餃子は安いけど、その他のフードメニューは、高くはありませんが
そこそこの価格。
でも、オープンキッチンで手早く作られる中華料理は、舌で味わうだけでなく、目でも楽しめ、十分に満足感を得られます。
注文したのは、『牛骨塩ラーメン』。
スープは、牛骨と鶏の旨味がしっかり出ているスープ。すっきりとしていて、且つコクもある味わい。
麺は、縮れた細麺。スープをよく引き上げてくれるので、サッパリした牛骨スープと相性は良好です。
具材は、チャーシュー・ネギ・メンマ・煮玉子。
個人経営の店で同じものを作ろうとすると、相当な労力を要するであろう一品。王将の規模だからこそ、低価格で提供出来る、美味しく嬉しいラーメンでした。
【しし丸評価】76点
【餃子の王将 新小岩ルミエール店】
住所:東京都江戸川区松島3-14-7 若林ビル1F
(JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩7分)
電話:03-3656-5466
営業:11:30〜22:00(金・土 23:00)
定休:年中無休
席数:カウンター・テーブル席 多数
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・醤油ラーメン…480円
・王将ラーメン…500円
・日本ラーメン…680円
・天津麺…500円
・牛骨ラーメン…480円
2016年07月08日
【560杯目】中華食堂一番館 神保町店(東京都千代田区神田神保町1-9)
株式会社KVC一番館が首都圏を中心に18店舗展開するラーメンチェーン店『中華食堂一番館』。
新小岩にもあるので取り上げたことがありますが…、
企業ホームページでは『中華食堂一番館は、お客様に安心、安全を約束しニュー中華ファーストフードを目標とし「旨い・早い・安い」の日本一を目指します』とあります。
確かに、コストパフォーマンスは凄いお店です。
注文したのは、『かけラーメン・チャーハンセット』。
スープは、特製の黒醤油の風味が効いた鶏と豚ベースのスープ。
麺は、どのラーメンも共通で、細麺。加水率は少々高めのようですが、やや縮れているので、スープをよく引っ張ってきてくれます。
具材が豚挽肉とモヤシ、ネギだけとシンプルながら、非常にバランスが取れた出来上がり。コストから考えて、グレードは高いと思います。
【しし丸評価】71点
【中華食堂一番館 神保町店】
住所:東京都千代田区神田神保町1-9
(地下鉄神保町駅[A7]出口から徒歩約1分)
電話:03-3294-0336
営業:11:00〜24:00(L.O.23:30)
定休:日曜日
席数:カウンター・テーブル26席
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・熟成かけラーメン…290円
・黒かけラーメン…300円
・熟成醤油ラーメン…400円
・黒醤油ラーメン…400円
・とんこつラーメン…450円
・スタミナとんこつラーメン…500円
・うま塩タンメン…480円
・味噌ラーメン…480円
・辛味噌ラーメン…550円
・酸辛麺(サンラーメン)…500円
・広東麺…500円
・担々麺…500円
新小岩にもあるので取り上げたことがありますが…、
企業ホームページでは『中華食堂一番館は、お客様に安心、安全を約束しニュー中華ファーストフードを目標とし「旨い・早い・安い」の日本一を目指します』とあります。
確かに、コストパフォーマンスは凄いお店です。
注文したのは、『かけラーメン・チャーハンセット』。
スープは、特製の黒醤油の風味が効いた鶏と豚ベースのスープ。
麺は、どのラーメンも共通で、細麺。加水率は少々高めのようですが、やや縮れているので、スープをよく引っ張ってきてくれます。
具材が豚挽肉とモヤシ、ネギだけとシンプルながら、非常にバランスが取れた出来上がり。コストから考えて、グレードは高いと思います。
【しし丸評価】71点
【中華食堂一番館 神保町店】
住所:東京都千代田区神田神保町1-9
(地下鉄神保町駅[A7]出口から徒歩約1分)
電話:03-3294-0336
営業:11:00〜24:00(L.O.23:30)
定休:日曜日
席数:カウンター・テーブル26席
駐車場:なし
≪おすすめメニュー≫
・熟成かけラーメン…290円
・黒かけラーメン…300円
・熟成醤油ラーメン…400円
・黒醤油ラーメン…400円
・とんこつラーメン…450円
・スタミナとんこつラーメン…500円
・うま塩タンメン…480円
・味噌ラーメン…480円
・辛味噌ラーメン…550円
・酸辛麺(サンラーメン)…500円
・広東麺…500円
・担々麺…500円