2012年10月
実は少し前から、調子の悪いヒョウモンが数匹
ほとんどが回復に向かっていますが、匹だけ失明してしまったと思われる子がいました
眼球が腐り、目も閉じられない状態で
一生、強制給餌で、眼球摘出の覚悟も
それでも目薬だけはと思って
目薬すると表面だけはふやけるので、爪で引っ掻くと削り取れる
よく見ると奥に黒いものが見えました
イケるかもって、何で思ってしまったのかわからないけど、痛がらないからそのまま瞼の縁から爪で引っ掛けて引っ張ってみました
取れた
すごいアイキャップ
奥の瞳は光を失っていませんでした
あまりにも厚く被っていたからか、乾燥せずにいたようです
瞳孔もしっかり反応しているし、一安心です
アイキャップが取れる前の写真、撮っておけばよかったなぁ
あれを見たら、誰でも失明してると思うよ
生き物を飼っていると諦めたら負けとつくづく思い知らされます
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しばらくぶりに確認してみると、珀の目が開いてました
ただ陸禄に比べると毛が薄い
あまりにも舐められすぎて薄いのか
と言うよりも、未熟児みたい
本当はまだ目が開く大きさじゃないんだけど、脱嚢しちゃったもんだから開けるしかなかったという感じ
未熟児だろうとなんだろうと、まめが一生懸命授乳してくれてるから、そのうち大きくなるでしょう
そして、残念なお知らせも
うじゅ卵、中止卵になってしまいました
動いているのも確認していただけに残念ですが、まだ孵化していなかった分、傷は浅いです
他の卵は核の確認もできず
つ怪しい卵があるので、それをもう少し温めてみようと思ってますが、期待薄です
と思っていたら、先日また産んでくれたので、それも温め始めました
とりあえず、最低でも羽は見たいので、めげずに頑張ります
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ちょっとリッチに出張エステに来てもらってます
なんて、友人が田舎に帰り、エステシャンになり、東京に遊びに来るとうちに泊まるからってだけなのですが、しっかりエステベッドやアロマオイル等々、持参してきてくれるわけなのです
今回諸事情で、私はできませんでしたが、がやってもらいました
前回は出張ひとづまッサージだったのですが、今回はただの出張マッサージになりまして
誰に会ってもおめでとうと言われていた友人ですが、実際に表情が明るくなっていて、バツは付いたものの彼女には良い結果だったようです
ちなみに香り選びから始まって、約時間でリンパ流しやってくれます
次回、年明けに来る予定ですので、ご希望の方は日にちのお知らせ予約承ります
平日で、エステシャンが来る日に予定が合う方、定員になり次第締め切りますが
まぁ、また日にちが決まったら、こちらでお知らせするかもしれませんが、それまでにお知らせ予約いっぱいになってしまったらこっそり開催します
優先的に予定を知りたい方は、コメントかメールくださいませませ
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気になっていた商品をやっと入荷する事が出来ました
EXOTICNUTRITIONフルーツタスティック
フクロモモンガ・ハリネズミ・サル・リス・デグー他、小動物全般イケます
こちらHPにてで販売します
ちなみに、バナナ・オレンジ・リンゴ・ブドウの果実使用とのことで、色別に味見してみましたが、全部同じ味でした
ビタミン・カルシウム配合とのことで、ドライフルーツを与えるよりは健康的なのではないかと思ってます
我が家では、フルーツボールを見つけてから、ドライフルーツは与えてません
そのフルーツボールの海外版というか
国産メーカーのフルーツボールに、海外のエキゾ専門メーカーのフルーツタスティック、どちらがいいのかなぁと
原料・成分は、フルーツタスティックの方がちゃんと表示されてますが、色が海外っぽくて、着色料どうなんだってところですが
ちなみに基本なんでも食べる我が子達なので、参考にはならないかもしれませんが、偏食ぶぢむんも食べてました
ハリネズミにはふやかしてあげるとありますが、これは飼い主判断で良いのではないかと思います
うちの子達はそのままポリポリ食べてましたけど
実際に食べてみても、そんなに固くはなかったですからね
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いろいろと作ってもらってます
風邪ひいたっぽくて、食欲なく、無理に食べたら吐くという
熱が出ないから長引いてしまいましたが、よくなりました
MAXで悪かった時には豚トロシメジ卵粥なるものまで出てきました
こうやって餌付けられて肥えていくわけです
そして、前々から計画していたまめファミリーハウスですが
今回のチビが脱嚢したのをきっかけにが俺が作ると言いだしまして
えらく広いのが出来上がりました
お陰でレイアウトまで変わってしまいましたが、まぁ、ファミリーが揃って大の字に寝ても余る広さ
前が開くようになってますが、穴を開けている時に折れてみたり、逆にそれが後々都合が良かったり
これなら陸禄がい〜凪サイズになっても、珀が陸禄サイズになっても、次のチビが出来ても大丈夫
とはいえ、あと回のうちにが出てこなかったら、まめをどうするか考えなきゃいけないのですが
まめの体を考えれば、産ませ続けて良い事ないですからね
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性懲りもなく、またしても命を作り出そうとしています
これをセットしたときには、小菊は元気だったし
って、言い訳なんですけど
そろそろラストチャンスかなと
やっぱりうじゅこの雛を見たくて
孵化してくれた時の行き先は、決まってます
温め始めて、つはこんなです
動いているのも見えて、動画を撮ってみたものの、パソコンで見たら真っ暗でした
あとのつはたぶん完全にダメで、つは、血管は見えているものの、一直線にしかなっていないので、これもダメなのかもしれません
さらに遅れで産まれた卵も追加してますが、これはまだわかりません
遅れも追加してみました
とりあえず、つは確実に発生しているので、らんらも焼き鳥にされずに済みそうです
そして、その後のまめですが、珀を拉致ったら、ケージの中からジャンプしてきました
きっと、匹いなくなってしまった事を理解していて、残った珀は手放すまいとしてるんでしょうね
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出会ってたったの時間で小菊がいなくなってしまいました
何故かいつも最期は立ち会えるんです
最期の深呼吸はほとんどの子が手の中なんです
握る力が弱かったのが気になっていたのですが、やはり離れてしまったようで
ただ、育児放棄だったわけではなかった
もも亡き骸を一生懸命舐めていたから
指の先まで全部舐めて、排泄も促そうとして
見捨てられた子でなかった事がわかってよかった
短時間でも思い入れのある子だったのでへこみましたが、考えようによっては、これで全てが終わったのかもしれない
初代小菊は最期に会えなかったから、最期のお別れのために少しだけ戻ってきて
もしそうなのであれば、短い間でも戻ってきてお別れをさせてくれてありがとう
次こそは長い時間を一緒に過ごそうね
生き物を飼って、その子達が子供を増やしていくということの中では、当たり前に起きてしまう事
フクロモモンガという生き物においては、子食いを目撃してしまう飼い主さんもいる中で、最期まで親に愛情をかけてもらっていたのを確認できただけでもよかったのかもしれない
あまりにも早すぎる別れで、飼育下であってもある自然の摂理と納得せざるを得ない事でした
繁殖をさせるという事は、こういう抗えない現実にも向き合っていかなければならないんだと、改めて実感しました
そんな中、生き残って、出会い、共に暮らしてくれるようになった子達、この場所からスタートして元気に大きくなってくれている陸禄、そしてまたスタートした珀
生きていてくれるってだけですごい事なんだって、これも改めて実感です
たった時間でも、たくさんのことを残してくれました
たった時間だからこそ、残せた
経験という、宝物を残してくれました
これから先、この置き土産が繋いでくれる命があるから
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昨日の夜、ちょっとアクシデントがありましたが、無事に揃って脱嚢しました
数時間前に脱嚢したばっかりを早速拉致ってみました
ブサイクです
を呼ぶもんで、まめ、ケージの中でそわそわしてます
今回はの双子でした
きっが帰ってきた
の名前は小菊(こぎく)で決まりです
は小珀(こはく)
こりく・ころく・こはく・こぎくと、兄弟揃って最後をくにしてみました
はもとより、達も兄ちゃん達もめちゃめちゃ面倒見てます
ただ、問題が
可愛がられすぎてベチョベチョ
みんなに舐めてもらって、お肌しっとりしちゃってます
体温下がっちゃうんじゃないかと心配になりますが、モフモフの毛皮達に囲まれてるから問題ないでしょう
寝ようと思ってたのに、テンションあがっちゃったよ
さすがに頭痛くなってきたので、そろそろ寝なきゃ
でも、今日からもうつ計画していることがありまして
それはまた、夜にでもご報告します
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ポーチの中にまめこと陸がいたので、取り出してえこひいきしようと思いまして
その時に、育児嚢のベビーが外に出てたんです
模様は入っているものの、まだピンクのちびっこ
まめ、見せてなんてハニーワームで釣って見せてもらうと
ん
頭がつ
体も尻尾もつ
わかりずらいですが、左のまめの鼻の下のところにもちっちゃい耳があるんです
右の陸の腕の横にも耳があるんですが
最初見つけた時、触っても匹しかわからなくて、その後も片側だけ膨らんでたからずっと匹だと思ってて
かなり大きくなってからベビーに気付き、育児嚢から出てくる大きさになって匹だった事に気付く
今回はまめこがしっかりしてしまった分、がダメダメでした
匹だと気付いた時には軽くテンパりました
フクロモモンガ総勢匹だと思っていたら、匹でした
サッカーチーム作れます
どちらの子も、しっかり育っているし、すでに陸兄ちゃんが一生懸命舐めて面倒見てますし、びっくりさせられっぱなしではありますが、またまた嬉しいサプライズでした
育児嚢から転がり出てくるようにはなってますが、完全脱嚢はもう少し先みたいです
ちょっと心配なのが、匹が常に育児嚢から出てしまっている事
必死にしがみついているし、まめもすごく気にかけてるから、乳首から外れなければ大丈夫だとは思うのですが
しばらくはも気にしてないと
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