ついにうりが、寝たきりになりました
水も自分では飲めません
水はシリンジで飲ませることができますが、餌が
ミルクはお好みではないらしく、さらに喉までサラサラと落ちるくらいの濃度でないと飲み込めません
このままでは、衰弱していくばかりなので、特製ミルクを作りました
も、一線を越えましたね
これ、ミルワームの蛹を潰して、少し水を入れたものです
蛹絞り汁
寝たきりになっても、味がわかる女、うり
ミルクと違って、いい勢いで飲み込んでますし、条件反射か咀嚼までしてます
病院に行かないという選択をした時に、ある程度の覚悟はしていましたが、蛹絞り汁を作るのは想定外だった
絞り汁作る蛹も、なりたてじゃないと、中で形ができあがってしまってダメだし
縁あってうちにきて、何故か餌虫屋になり、餌屋のハリネズミとなったうり
最期まで、食虫目として全うさせてやりますよ
もうね、栄養とか
どうでもいいんですよ
お腹空いた美味しいの食べたいって思いながら逝かせたくないんですよ
それでも蛹の体液は栄養価高いと思うんで
明日かもしれない来月かもしれない
今までのことを思えば、短い間
いろいろ学ばせてもらい、楽しませてもらい、飼い主からのせめてものお礼です
実際のところ、キロの小春の介護より楽ですよ
ちなみに、絞りカスはこま蔵が美味しく召し上がっておりますので
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