へびさん
うちの子達、昨日、小さくなって帰ってきました
何故つかと
今までの子達、ずっと冷凍庫で眠っていたんです
左のピンクには、小凛、初代小里、初代小径、二代目小里のネズミチーム
真中の黄色にはパンちゅ、ルー、初代小陸、諭吉、嫁っち、カナヘビっちのトカゲチーム
右の黄色には小冬、初代小桃、初代小紅、小梅のヘビチーム
かなり懐かしい名前も出てきてますが
何年もの間、冷凍庫で眠っていました
今回のパンちゅ、小冬をきっかけに、みんなを送ってあげることにしました
小さいからついつい冷凍庫に入れてしまって
長い時間をかけてしまいましたが、送りだしてあげられました
この数年で、かなりの数を見送ってきたんですね
そして、これからも見送らなければならないわけですが
それぞれの線引きがあると思いますが、の場合、火葬して、初めて飼い主満了となる気がします
だからどんなに小さな子でも、たとえ骨が残らなくても、火葬してあげたいなと
自己満足ですけどね
死んだら終わりか、あの世があるのか、自分が逝かなきゃわからないけど、あの世があるのであれば、その時には先輩方に迎えてもらえたらと思います
ついでに言葉が通じたらいいなぁと
まぁ、説教されるでしょうが
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深夜、小冬が突然亡くなりました
餌も食べ、ちゃんと消化もしていたので、まさかこんな事が起こるとは思ってもみませんでした
遺体を処置している間に、友人が調べてくれたところ心臓肥大ではないかと
確かにおかしな場所が少し膨らんでいたので、そう言われれば納得
仮に先に気付いたとしても、何もしてあげられなかっただろうし
まだという若さで亡くなってしまったことは残念で仕方ないけど
古株の蛇だったので、思い入れも
チョコレートカラーに魅かれお迎えして、手探りでの飼育の中、無茶もしたけど耐えてきてくれました
そんな無知な飼い主に、沢山の出会いをもたらしてくれました
この子が順調だったから、これだけの大家族になったのだと思います
最期に立ち会えた事だけは良かったと思う
それでも寿命の半分だけしか一緒に過ごせなかった
本当は強制給餌になったとしても、介護までさせて欲しかった
短い時間の中でもたくさんの思い出を残してくれた小冬
ありがとう
そして、お疲れさまでした
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もう何年もやってなかったんだけど
久々にやってみました
小冬
まぁ、こんなもんかなと
脱皮直前だから、色はよくないけど
小幸
小柄だからこちらもこんなもん
それにしても、いつ見てもキレイな子だわ
小紅
暴れだから必要以上に触らないようにしてたから
知らなかった
いつの間にか冬より大きくなっていた
小蒔
紅一点、もう少し大きくなって欲しいんだけど
幼少期の、吐いても食うあの食欲は何処へ
とはいえ、吐きやすい故に気を遣って少量をあげてたから、仕方ないか
小鈴
圧倒的にでかい
でかいデカイと言われているが、本当にデカイ
キロ超えしたときにまじかぁと思ったのに
写真の後に、ピヨ羽食べてるから、現在、確実にキロ超えてますよ
まぁまぁ
みなさん健康そうなんでヨシとしましょう
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ビバリウムガイド・冨水明よりと、ご本人の日記のコピー・貼り付けの呼び掛けがありました
シビアなことだけど
もし、避難するような状況になったら、爬虫類の保温はすべて切って逃げてください。
遠赤外線ヒーター程度ならともかく、バスキングランプなどの高温を発するものは、すべてコンセントから抜いてください。
そして、多人数が集まるような避難所には、けして爬虫類を連れていかないでください。
いらない争いを生みます。連れていくなら、人から見えない状態にして、誰にもわからないようにしてください。
そして、生き物を置いて避難する場合。使い捨てカイロを数個、ケージに入れておけば、一晩くらいなら生体は大丈夫です。
その際、使い捨てカイロを二枚重ねるように置いてください。これで普段より長持ちします。
巨大種、危険種の場合は、逃げ出してのパニックを防ぐため、連れ出さない、そして、あえて温度を下げて動かないようにしてください。
もちろん、それによって生体が死ぬ可能性は高いです。しかし、それらが逃げて誰かの目に入りパニックが起きる、連れ出してパニックが起きる、なんてことになれば、復興、復旧した際にも、より大きな制限がかかり、二度と趣味を楽しめなくなることもあります。
危険な地域では、死なすのが嫌なら、早めに発泡スチロール箱に生体を詰め、使い捨てカイロで最低限の温度を確保するのがベストでしょう。
いいですか? 我々がやっていることは趣味です。もちろん、これは私の家族だという人もいるでしょう。しかしながら、我々が扱っている生き物は、不安な人たちをさらに不安にさせる生き物なんです。
現状、まだ対処ができるなら、早めにパッキングして不測の事態に備えることをお勧めします。
それと、熱帯魚用のヒーターをお持ちの方。ガスが止まっても電気が来ている場合、これでお湯を温めることが可能です。阪神淡路の震災のときは、このやり方で温かいお湯を供給することができました。
そういった意味で、いまある器具を何に流用できるかも考えておくと良いかもしれません。
爬虫類の餌に関して
絶対にしばらくやらないこと。
ほとんどの爬虫類、両生類、魚類が、数週間、餌を食べなくても死にません。
むしろ、食わせたあとに温度が下がったり、移動させたりすると、致命的になります。
まずは水だけ与えておきましょう。
爬虫類の保温
爬虫類は変温動物です。
体温が上がれば活発になり、下がれば不活発になります。
要するに温度に依存して生きてるわけです。ここがポイント。死なない程度のギリギリの温度まで下げれば、彼らはエネルギーを消費しなくなります。イコール消耗しなくなります。
現状、節電が必要な地域も多いはずです。ひとまず死なないギリギリまで設定温度を下げましょう。
我が家も、腹に卵を持つボールが数頭いますが、エアコンの設定温度を20度まで下げ、遠赤外線ヒーターで最低温度を保つようにしました。
魚とカメも20度まで下げています。
餌さえ与えてなければ、ここまで一気に下げても問題ありません。
電気がすべて途絶えても、発泡スチロール箱に入れて使い捨てカイロをいくつか入れておけば、元気じゃなくても生きてはいます。
生かしておけば、復活させることも可能です。
まずは温度を下げて、彼らが無駄なエネルギーを使わない環境を作りましょう。
とのことです
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