ロブション氏と肩を並べる個人店主”小野二郎氏”。
ミシュランの審査員が何度脚を運んでも
”期待を裏切らない、そして同じ味、
三ツ星が最高位なので常に三ツ星だが、
四つ星があれば四つ星、常に最高位を付けざるを得ない”
と言わしめる鮨職人。

彼のドキュメンタリー映画
”二郎は鮨の夢を見る”
は、個人事業主の姿でありながら、
企業にも大いに参考・勉強になるので是非御覧下さい。
外国人の監督によるものという事も興味深いと思います。

私なりの答えは勿論あります。が、 私のお伝えの仕方は、
”各々で考えて下さい”
ですので、脳のドロワーを全て開け、下記抜粋から
”照合・貼付・開拓”をして下さい。
解りやすい言い方をするなら、
”自分の頭で答えを捻り出して下さい”。

飲食の評論家曰く。
抜きんでた人の条件は5つ(全てを持つ人)
1.真面目
2.向上心 (がある)
3.清潔(感)
4.集団に馴染めない
5.パッション(情熱) (を持ち続けている)

二郎氏曰く。
自分の仕事に惚れ込まなきゃ駄目です。
好きなら殴られようと、蹴られようと続けられます。
(これは例えの表現だと捉えて下さい。現実には現代は不可です。) 
”嫌なら帰ってきなさい”
なんて言う親に育てられたんじゃ一人前になんかなれません。 
ジョブズ”         神の仕事術”


































弟子の一人曰く。
10年経った時、玉子を焼かせて貰いました。
自分では得意だと思っていたのですが、 
初めに4枚焼いて全て
「こんなもの御客様に出せるか!」
と言われました。
それから毎日、半年間、計200枚焼いた時、
「うん、これなら大丈夫だ。」
と言って貰いました。涙が止まらなかったですね。 

再び評論家曰く。 
弟子の方も従業員も皆、
”二郎さんの納得を得る為に、
 二郎さんに満足して貰う為に働いているんです”。
※ここだけ私なりの答えをお伝えさせて頂きます。
 難解な下りで誤解も生じやすそうですので。
企業の従業員とは、経営トップにコンプライアンス上の問題を抱えていない限り、
”経営トップの”想い”を実現する為に集まった人達”
である事を認識しなければなりません。
経営トップに文句があるなら籍を辞して自ら経営すべきです。
イージーに考えてはいけません。
一人目の顧客を創造する苦労=産みの苦しみを思い知るでしょう。
その分やりがいがあるのも事実です。
離職率記事

















築地の仲買い人曰く。
もの凄くいいネタが入ると、二郎さんに譲りたいと思っちゃうんですよねぇ。
(これが、単に高く買ってくれるからではないという事が
 御覧頂くと感じられる筈です。)
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ラストは息子(弟子であり、跡継ぎ)の言葉で締めくくられています。
親父(彼の言うオヤジとは”父”ではなく、”ボス”の意です。)は
いつも言っています。
”前を見ろ。上を見ろ。”って・・・

上記に裏打ちされブランディングされた
”銀座 鮨処 二郎”の値段を明かしておきましょう。

初めの訪問で予約の電話番号を貰う。(だけ)
電話予約で、一か月から三か月先の予約が可能。
当日、酒無し、つまみ無し。
一貫ずつ出される鮨を淡々と食するのみ。
従って早い人なら15分程で終了。
最低一人¥30,000-~!

ジャクソン・ポロック 「No.5」 約114億円






 
 


















   ジャクソン・ポロック No.5
           ¥11,400,000,000 -
    当時の最高額で取引された絵画


 2015.01.21.(Wed.)