スピードが速すぎて何がどうなったのか、1回じゃわからない。
斜め後ろにボールをキックするのって初めて見ました。
自分の肉体を完全に自由自在に使ってる。
アスリートの中のアスリート。
男前過ぎます。俊敏な動きが出来るのはバランスのとれた筋肉のお蔭。
こんなに日本中を驚かせて感動させて、なのに、控えめな感じで飾り気ない話し方。
吐く息が早くて強い。言葉が短い。
声のトーンが甲高くなくて、ますます、魅力的です。
変に力が入っていない自然さは、自信から来るのでしょう。
女性の身体もここまで鍛えられる。でも女性らしさは失っていない。
しなやかさは失っていない。
わたしの周りでは、身体を鍛える事を習慣にしている人がほとんど、いません。
薄着になる季節は、誰でも身体のラインが目立ちます。
同時に身体の硬さも目立ちます。関節の可動域とか難しい話ではなくて、動き全般です。
程よい緊張感とゆったりした身のこなし。ふわっとした笑顔。
立ち居振る舞いってその人の生き方が出てると思いませんか。
必死に前に進むことだけ考えている歩く人。目線は足元。いかった肩、こわばった背中。動かない肩甲骨。自信なさそうな表情。
若いと言われる年齢の方にもいます。
シルエットだけで見たら何歳と言われるか。
特に男性には筋肉質である事がどれだけ魅力的か考えてもらいたいものです。
誰かが言ってましたっけ。
「腹筋は皆ある、しかし、その上に脂肪が乗っているのが問題だ」
この日本で生きてゆくならば、老後は誰かに見てもらおうという考えが現実的でないことは分かっているはず。
何歳になっても自分の身の回りの事が出来て、自由に好きなところに自分の足で行ける。
毎日、ちょうど良い加減に筋肉を使う。
好きな運動を探す。楽しく続けるために工夫する。
今の自分にダメ出ししているだけでは、何も変化は起こりません。
運動の時間は自分に向き合う時間と考えましょう。
なりたい自分をイメージする時間を持つことに意味があります。
間違いなく、筋肉は全ての人を美しくします
筋肉=美=自信→自由な人生
年齢や時間を言い訳に身体のメンテナンスを怠っている事実に目を向けませんか。
後ろ姿、がっかりですよ。
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