落 魂(おとしだま)

日本各地、落とし込みで狙う黒鯛の釣行記です。

○ 4月23日(日) 川崎新堤   前触れ

◆川崎新堤 1250~1610時 快晴 南東~南風 中潮

午前中はナライ。

野島に行こうかさんざん迷ったが、風が南に回る気がして2週連続川崎新堤へ。
今年初釣行の二瓶ちゃんと。

3番に上堤。
先週と同じように、1番へ向けボサカニでスタート。

濁りは上々、雰囲気的には良さげな感じ。


1時間と、もう少し経過。
2番を過ぎた辺り。

それまでまったくの音無しだったが、着底後に穂先が震え、これは素バリ。

隣の継ぎ目。
コツコツと触ってくるのを、アワセてみるがやはり乗らない。

ガン玉に痕は遺らず、これはカサゴの仕業と判断。
ただ、先週がそうだったように、その後に続く本命の前触れかも?!

期待半分で次の継ぎ目へ。


着底、即キキ上げ。

ジワッ』とした重さが着いてくる。

慎重に…もう少し負荷を掛けると。。

モサッ

喰った!
そのまま、乗せるようにストローク長く竿を持ち上げる。

ズンッ!グイーッ!

剥がされまいと、地底を這うように横に動く相手に足を運んで追従。
二度三度の重い突っ込みをかわし、ジワジワと距離を詰める。

居着きなのか、少し黄色く見えた良型が浮上。
今日はうねりのない海面、一発でタモ入れ。
DSC01203

ハリは上クチビルのセンターにバッチリ。
DSC01205

会心の一枚。


15時、満潮の頃。

沖側から、ビックリするぐらいの当て潮が寄せる。
波頭は尖り、風が無くとも波止際でザブザブと音がするくらい。

これはもしや大チャンス?!
いまにも引き込まれるのでは?とドキドキしながら落とすのだが、そうは上手くいかない。
何もないまま15分、当て潮はあっさり消滅。

しかしその後。


着底後のキキ上げにクビ振り感。
反応するも、プレスされたカニが帰還。

さらに少し先に進み、底に意識があったところで。

2ヒロともう少し入ってストップ。
無造作に持ち上げると、ズルズルっとイガイの層を擦るような感触の後、重みが離れる。

ヤバッ!もしや…

カニはLOST。
そしてガン玉には、だいぶガブガブされた痕(>_<)
アイテテ。。

ラスト30分。
3番に戻りながら、迎えの船が見えるまで粘るも…

エラーは取り戻せないままにTime up。

3アタリ/1掛け/1Get(46cm)

20170423_塩浜運河


いやー、もったいない。
掛けられたな~

それにしても、ガッシーがアタり出すと期待しちゃいますね(^^)





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○ 4月16日(日) 川崎新堤   垂直戦

◆川崎新堤 1240~1610時 晴/曇 南風 中潮

この週末は南系の風が上がる予報。
潮が低い時、特に南西が吹くとやりにくい鳥浜。

この風を活かせる所はないか…

そうだ、川崎に行こう!

乗っ込みの腹パン、3kgアップも揚がっているみたいだし。
大きいヤツが一番期待できそうかと。


選択の余地が無かった、親指の爪サイズの小さなボサカニを途中で仕入れ、余裕をもって船着き到着。

12時船にて、同船のお二方と共に3番上堤。
2番から移動の常連U村さんに狙い目をレクチャーして貰った後、外側に上がり赤灯台へ向けてスタート。

既に南風は10m近くまで上がってきており、外側はイイ感じに騒つく。

アタるレンジは地底、またはその少し上とのこと。
フトコロに4B、ハリスに2Bを咬ませ、深タナ狙いに割り切る。


水深を測る。

「1、2…」 概ねカウント18で着底。
14で一旦停めて間を作り、そこから着底までキザミを入れるパターンをケーソンの継ぎ目毎に繰り返す。


1時間半経過。
ここまでまったく音沙汰なし。

2番をだいぶ過ぎ、灯台に近くなったところ。

着底後に穂先を震わせたのは良型ガッシー。
DSC01193

時間的に上げ潮が入ってきた頃か。
イイ方への前触れと捉える。


数ケーソン進み。。

カウント14のひと呼吸。
そしてその後。

『んんっ?』

一瞬の違和感、直後にラインが引き込まれる!

最初こそ軽い感じだったが、だんだんとエンジンが掛かり重い突っ込みをみせる。
時折りかぶりを振り、束縛から逃れようとする様子がビンビン伝わる。


銀鱗光らせ、姿を見せる。良型だ。

ただたやすくは水面を割らない。
ここから何度も潜行して抗う。

もう勝負は着いたろ!
ようやくタモ入れ。
川内ほどではないにしても、高さ、風、うねりでなかなかに厄介。

年なしには少し欠けたが、満足のナイスボディをGet!
DSC01199


もう数ケーソン、進んだところ。

着底後のキキ上げで『クンッ』とクビ振り。

あとは続かず。
ピックアップしたボサカニの小さな甲羅にはソレらしき噛み痕。


再投下。
今度は着底後にラインが入るが、掛けられず素バリ。

「黒鯛じゃないんか??」


再々投下。
着底後のキキ上げ。慎重に…

クッ
穂先を押さえる。

ここは我慢。
川内を思い出し、相手を動かすようにラインを張って駆け引き。

クッ…、クンクッ、グングン!

噛み直すうちにハリが掛かったのか、アタマを振るような魚信に増幅。
ここで竿に乗せるようにアワせ!

最初は疑ったが、軽いながらも小気味良い本命の引き。
今度はなんなくタモ入れで小型をGet!
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さあ、これからだ。

意外と早い時間の反応。
落下の間に数歩着いて歩くような潮も入り、上向きの予感。

。。。
。。


あれヾ(゜0゜*)ノ?

以降、音無しの投下を繰り返すのみ。
上げっ端の一時だけだった模様。

4アタリ/2掛け/2Get(36~48cm)

20170416_塩浜運河


この日はフロロ1.5号のグリーンを使用。
先日、視認性問題なし、と書きましたが…

明るい日差し、かつサラシた海面では度々見失いました。
オレンジの方が良いのか、それともそもそも細すぎるのか・・?





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◇フロロライン

DSC01138


川内沖堤の15mの地底を釣るのに、今回の遠征で投入したフロロライン。
ナイロンに比べ、伸びが少ない・比重が高い、とのことで、魚信が取り易くかつアワセも効くのかな、と期待して。

以前はPEを使ったこともありましたが、沖を打つのにリールからラインを引き出して飛ばす・・を繰り返すうちにヨリが掛かり、コシが無い分ラインがダンゴ状態になるトラブルが頻発。
イライラしてそれ以来使うのは止めました(川内では)。


さて、今回フロロを使ってみた印象は。。
(あくまでも私個人のものです)

■視認性
 まったく問題なし。

■感 度
 アタリを感知し易い、という感触は特に持たなかったが、「知らん間にヤられた・・」というシーンも無かった。
 ナイロンではそういう時もあったような気がするが・・

 ただ、元々カニ餌の時に小さいアタリを掛け合わせる、という釣りではなく、相手が持ち込んでからアワせたいので、それほど重視する点ではないのかも。

■伸 び
 アワセについては、カニ餌の時にスッポ抜けが多発し課題として残った。
 ハリ先が曲がって還ってくることから歯乗りによるものだと思うのだが、力が伝わらずに的確なアワセが決まっていないための気もする。

 これについては、私自身のアワセが小さいことによるものが大きな原因と思う。ラインの伸び率が低くなることでカバーできるものではないくらい。
 「持ち込んでからのアワセ」ができたら、低伸度が実感できるのかも?!

■比 重
 川内恒例の強い風が吹く時もあったが、ライン自体の重さで風には強い印象。
 沈みも良いかな。

■張 り
 ラインをリールからどんどん引き出してキャスト・・というシーンで、ラインがダンゴ状になって絡まる・・ということが減りました。
 張りがある分、「ほどけ」が良い結果かと。

 ただ、私の場合リールから外回しにラインを出しているのだけど、「スプールからラインが外れ、リールの足に絡まる」事象が頻発。
 これが少し煩わしい。。

■強 度
 2号の使用で、根ズレでブッタ切られたのが1回。
 これはフロロうんぬん・・ではなかったと思います。。


次回の川内遠征ではどうする!?と言ったら、使いますね。
普段の釣りでも、水深のある鳥浜の高い方の地底や、野島やアシカ島なんかで飛ばす釣りには良いかな。

浅タナの釣りではナイロンを使いますが。
いかんせん高価なもんだから。。





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● 4月 9日(日) 鳥浜沖堤   冷雨戦

◆鳥浜沖堤 1440~1800時 雨 北東風 中潮

昨日来の南風が北へ転じる日曜日。

風はそこそこ上がるが、雨は無さそうな予報のマズメ出撃。


ところが出船時にはしっかりと雨。
それでも活性が上がってくれるのならイイのだけど。

通常便は、3枚を竿頭に全体5~6枚とボチボチの模様。
濁りは充分、東っ気の風によるうねりも入って騒つき上々、と気配はムンムン。

前日に採ってきた極小粒のダンゴをハリに絡め、低い方を流していく。


不安材料は流れない潮。
満潮の潮止まりかと思いきや、もう下げが入っても良さそうな頃合いになっても一向に動かず。


周りでも竿が曲がらない。
シビレを切らし、ハング~高い方へ転進するが、こちらも効かない潮は変わらず。


ラスト。

この日、比較的偏ったという低い方の先端に賭けるが…

音無しのまま、あえなく終局。

20170409_根岸


マズメ5名、全員アタリ無く撃沈。

雨風は起爆剤にはならず。
ただただ、修行を演出しただけでした。。





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◇Topic#70 弩級@川内沖堤

DSC01155

Angler:バ リ
Date:2017/3/30
Location:川内沖堤
Size:58cm/3.6kg
Bait:ボサカニ
Note:
 7年目の川内、とうとうやりました!

 上げ潮の動き始め、灯台内側の2ヒロ。
 
 引き揚げた巨体、メジャーの値に我が目を疑いました。

◇Topic#69-1,2 大漁×2@川内沖堤

DSC01169
(写真は31日の49cm)

Angler:鱸 氏
Date:2017/3/30,31
Location:川内沖堤
Score:12 枚(30日)/13枚(31日)
Bait:フジツボ、ボサカニ
Note:
 「いろいろと大変でした」(本人談)
(ようやくイイ時に当たったね。お疲れさんでした バリ)

◇Topic#68-1,2 大漁&爆釣@川内沖堤

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(写真は30日の51cm)

Angler:バ リ
Date:2017/3/30,31
Location:川内沖堤
Score:12 枚(30日)/24枚(31日)
Bait:フジツボ、ボサカニ
Note:
 今年はとんでもなく魚が入ってました。腕が痛いです(^^)

○ 4月 1日(土) 川内沖堤   沖の中層

◆川内沖堤 0630~1615時 曇/晴 北~北西風 中潮

三日目。
この日から、九州&広島の皆さんが合宿に集合。
昨日までの好釣が続けば良いが…

上堤時から北風が強く吹き付け、沖側がザブザブ。
この日は沖を打つ釣りをメイン…と思っていたが、真っ白にサラシが拡がるヨダレもんの状況に、たまらずフジツボをハリに掛ける。
昨夜からこの騒つき具合なら、大きいのも際に浮いてるかもしれん、と。

ケーソンが大きく凸凹する辺りまで進み、第一落し。

瞬時に一気の引き込み!

まだ上げ切らない潮の量に、うねる海面。
取り込みには難儀したが、幸先良く中型を確保!
DSC01172

灯台までのひと流しは浅タナ狙いを決め込み、ボツボツ拾って5Get。
そのうちの一枚は、綺麗なグリーンが入ったべっぴんさん。
思わずパチリ。
DSC01173

ただ、大きいのは入らない。
灯台まで進んだところで、予定通りカニの沖フカセにスイッチ。

この数日、この辺りをうろついているであろうデカバンには、一番の近道だと見込んで。


いまは上げ潮の時間帯。
外側は潮が流れず、沖へ打ったカニが手前に寄せられるのみ。

こりゃ下げが入るまではアカンかな…
そう思いながらも、ラインを引き出してはひたすらカニを放る。


際で15m+αの水深。
着底まではしばらく間があるのだが…
引き出しては竿から抜くラインが、生命感を漲らせながら唐突に伸びる!

泡喰ってアワせ!
しかし乗らず。



なんだ?

回収したカニは、甲羅が剥がされ御臨終の猟奇事件。

どういう喰い方したらこうなるの?
チヌではないんかな…と点検するガン玉にはバキバキの噛み痕。


沖の中層もあるかも。。


次のアタリも中層でラインが走るそれ。
今度は乗った。どっしりとした重量感。

グッ、グッ、ググーッ・・プッ

タナで掛けた分、根は心配なかろう・・と思っていたがテンションオフ。
チモトで切れたか・・?

昨日に続いてヤられた。「クソッ」思わず口をついて出る。


10分後。
三たび同じ魚信。

今度も力強いぞ!
竿を満月に曲げ、出しているラインの分、ドキドキする時間も長いリフトアップ。

デップリとしたお腹の、際の上層にいる魚とは一味違う良型をようやくGet。
DSC01180


その後も沖目の中層、とはいってもだいぶ深いレンジでボチボチアタるが、ひと突っ込みで抜けるバラシが連発。
派手にラインが走るので思わずアワセてしまうのだが、魚が乗って向こうアワセ気味の方が良いのかも?!
ここらへんは次の課題。


灯台手前100m位の範囲を淡々と繰り返し流す。

もう下げ潮が入っても良いころだけど、まだ流れない。

何十回目かのキャスト。
2回ほど竿から抜き、海底へ向け引かれていくハズのラインが海面で停まったままなのに気づく。

「まだ着底には早いよな・・?」

キいてみる。
重い・・というより、まったく動かない。

アワせ!
ズ、ドーン!

圧倒的な力の塊が動き出す。こりゃデカイぞ!

フワッ

マジかー! 崩れ落ちる。

またもやスッポ抜け。
予感的には一番デカそうだっただけに悔しさもその分大きい。
持ち込ませてからアワセないとイカンかったか。。


期待の下げ潮が流れ出してから、アタリが止まる。
魚が移動したのか、それとも際への寄せも早くなり沖目のポイントに入らなくなったためか・・?


昼飯休憩、そして昼寝。
昨日は雨模様で座ることもままならなかったので、横になって見上げる空がなんとも気持良い。

そしてメール着信。
休憩で人の気配が薄くなったのを見越し、狙ってポイントに入った上田さんが二落とし目で53.3cmをGetとのこと。
IMG_0726

お見事です!勉強になりました。。


重い腰を上げ、再度灯台を目指す。
潮も大きく下げたその灯台辺りでは、二人掛かりで取り込みの真っ最中。

中田くんが際の深タナで仕留めたのは55cmの大物!
これまたお見事!この出来事にも上田さんのアドバイスがあったそうで・・
DSC01184


自身はデカバンのコンタクトを信じて引き続き沖を打つ。
横流れで根掛かりも頻発し、気持ちも折れそうになるがそこを繋ぎ留めながら。


際へ寄せる潮が緩み、これまでより沖目の筋を流せるようになったところで。
着底後、何度かカニを飛ばしたあとのキキ上げ。


重・・い。

グッ、ンッ、ンンッ!

アタマ振ってる! ここでもうひと呼吸入れて・・
先に相手を動かしてから(のつもり)のアワせ。

ズッシリとした重み。
こいつは地底で喰わしている。力勝負、ゴリ巻きでとにかく底を切る。

力強い突っ込みをかわし、遥か遠くの海面に魚が浮く。
が、これが掬えない。

風とうねりでタモが翻弄され、そもそも片膝ついてもほぼほぼ海面まで届いていない。
近くにいた鱸さんを呼んで、腹這いになるような体勢でようやく取り込んでもらう。

丸々とした48cm。本日最大。
DSC01181


もう自分では取り込めない。
残り時間も僅か。これをもって今回遠征の幕を下ろす。

撤収風景。見上げるとあらためて高さを感じるな。。
DSC01187


16アタリ/13掛け/8Get(35~48cm)

20170401_川内


58cm。サイト連発。沖の中層。
それぞれの日で違う楽しみ、最高の三日間になりました。

達成感でチョット気が抜けたところもありますが、次はいよいよロクマルを手にしたいですね。
一番近い場所はやはりココかな。。
DSC01190


宴会も最高でした(^^)/
また来年、お会いしましょう!
DSC01191


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3月終了。

スッポ抜けを減らしたいぞ!キャッチ率7割6分目標!

ゲット率(Get/アタリ):0.533(0.134)
キャッチ率(Get/掛け):0.700(0.033)

フジツボは率が良かったけど。
カニの時にどうするか。。工夫しないとですね。





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○ 3月31日(金) 川内沖堤   見魚必釣!?

◆川内沖堤 0645~1730時 雨 東~北風 中潮

二日目。
前線の通過により、一日中雨の予報。

それは承知。
ズブ濡れは覚悟のうえ、活性が上がることを期待。
この日はFCCのお三方と合わせ5人、6時の船で中央に上堤。


こんな予報だったかな?の東寄りの風が結構吹いていて、内側が騒つく。

支度を終えて、迷い無く灯台目指して一目散。
昨日のデカバンポイントから始めるが、そう上手くはいかない。

それでも、回り込んだ外側、フジツボで見えチヌ撃墜。
DSC01160


続いてカニの地底、とポツポツ。
いずれも45クラスで、昨日のアベレージより少しサイズアップか?!


外側をカニで攻める鱸さんに聞くと、浮いてるチヌがたくさん見えるが反応して来ない、とのこと。

「下げ潮が入れば喰うのでは」
と期待を込めて返事。


その時間帯。
東風が落ち、まったりとなった海。
皆さん南側に集まり、しばらく攻められていない中央から北側の外側面を狙う。

静かな海面がゆえ、チヌの姿は良く見える。
なるべく遠い位置から、単発で居た影にフジツボをプレゼントすると、『ギュー!』と引き込み。

お、喰うやん♪
ここからはサイトの釣りを展開。


アプローチ後、いったんハリス分で停めてフジツボを見せてからのキザミに反応が良さそう。
DSC01161


特に複数で群れているところは100%。
ただ、威勢のイイ魚信は最初の一発だけ。
あとは『チクッ』や『モヤッ』という反応。

どういう訳かハリは確実にカンヌキに掛かり、ハズレは無し。
集中を切らさずに釣って、北の端に来るまでに1時間半、11連続Get。

これだけ効率良く釣れたのは初めてかな。


この後は、前線の通過でもあったのか、北爆風、また静まる、と変化。

静まった頃に灯台近くまで戻ってみると、なんと!
FCCの方が、前の地底で58cmを獲ったとのこと。

昨日に続き今日までも…
これはよほど大きな魚の群れが入っていると確信。

自身も沖を狙う。
ラインを引き出してはひたすらカニを放る。

着底の後。

グイーッ

15m先の地底から、穂先どころか胴まで乗ってくる力強い魚信!

竿は満月。
早く底を切ろうとリフトアップするが穂先は下を向いたまま。

それでもいくらかリールは巻けた。
底は切ったと思ったが…

ギュ、ギュギュー
意地でも浮かん・・と横へ動く相手。

ラインは出さず追従したところで…

クンッ

マジかっ!切れた・・

気だるく回収するラインの先にハリは無し。
底を切りきってなかったか・・悔しかー


雨で濡れたタモの柄が固着してからはボチボチの釣り。
粘った鱸さんが年無し一歩手前を揚げて二日目終了。
DSC01169


42アタリ/33掛け/24Get(36~47cm)

20170331_川内


終了前にはチョイ前の地底でもう一つ、55cmが登場。

明日は徹底的に前かな。。





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○ 3月30日(木) 川内沖堤   弩級魚。58cm

◆川内沖堤 1430~1810時 晴 北西風 中潮

今年の川内春合宿。
せっかくだから平日を長く釣りたい!と、鱸さんと木金二日間の休暇を取って行くプランを立案。

「抜け駆け!」と怒られましたが、わがままさせてもらいました。

14時前、順調に川内港へ到着。
船長によると、今年の魚は物凄く多いがあまり大きいのは出ていない、40後半までとのこと。

上田さん&吉田ジュニアによる先週の実釣情報も同じような内容。

さてさて、どういう釣りになるか…期待で破裂しそうな出船。

14:00
中央に上堤。
先行のルアーの方は入れ替わりに上がり、堤防は我々二人で貸し切り。

外側面を下げ潮がさざめきながら流れ、気配は充分。

鱸さんは北、自身は南に向かってスタート。

14:35
開始5分の初獲物は、フジツボの1ヒロで37cm。
DSC01141


それからの1時間半で10掛け6Get。

既に潮がかなり低く、うねりも相まって7mのタモに収めるのにかなり手間取り、高活性の割りに数は伸びない。
そして先週の情報通り、上層でアタってくるのは40あるなしの魚ばかり。

16:15
上げ潮となった時間帯。
灯台寄りの内側に、潮が寄せて来ているのを感じる。

パターンを変えようかと、鈎にはカニを掛け、重いオモリで内側の地底を狙う。

ケーソンの継ぎ目。
4Bと6Bを背負ったカニの高速落下が、中層でビタ停まり。


これまでと違う重い引き。
姿を見せたのは腹パンの年なし。
51cm/2.4kg
DSC01146

ヨシ。大きいのも入ってるぞ。


16:52
灯台が乗る一段上がったケーソン、その継ぎ目。
オモリの量を上げ、456Bに。

明確な『コンッ』というアタリで乗せた魚はひと突っ込みでハズれ。

同じ辺り。
次の投入、2ヒロくらいから落下に合わせて小刻みな魚信が付いてくる。

「変なアタリだな・・?」と思いながら、重みを乗せアワせ。

スピードは無いが、圧倒的な突進力。
圧され気味になることも何度か。


魚体が光りながら浮いてくる。

とにかく高さがある防波堤のため、実際のサイズより小さく見えるのは確かだが・・
先ほどの51cmよりは大きそうなので、「52~3かな・・」と目測。

水面近くまで来てからの、ケーソン継ぎ目への遁走を跳ね返したところで勝負あり。


タモ入れ。
ん、重いぞ?!

ようやく引き揚げ、目の前に横たわる巨体。
「とんでもない!55あるかも?!」

焦る手でメジャーを当てる。小さく見ても57cm。
後に鱸さんとの計測で58cmに確定。

どーん!(58cm/3.6kg)
DSC01150



その後は上げ潮の流れがキツくなった灯台周りを攻めるが、なんとなく気の抜けた釣りに。

達成感とともに初日を終える。
DSC01154


25アタリ/18掛け/12Get(35~58cm)

20170330_川内3


この日の竿は久しぶりに登板の流紋。
11年前の4月、鳥浜で56cm/3.95kgを仕留めた時のもの。

使い倒して、竿が白く見えるほどキズだらけなのだけど・・
何か持ってるのかな?
一つ、勲章が増えました。
DSC01158





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