落 魂(おとしだま)

日本各地、落とし込みで狙う黒鯛の釣行記です。

● 2月12日(日) 鳥浜沖堤   再始動戦

◆鳥浜沖堤 1410~1730時 晴/曇 北風 大潮

仕事だったり、悪天候だったり、用事で九州とんぼ返りしてたり…と珍しくひと月空いた釣り。

今日の夕方は潮も高く、乗っ込み魚が動いていないかとメンバーを募って鳥浜出撃。


低い方、ノリでスタート。
風緩く、表面上は動きを感じない潮も、深いレンジでは充分に柱奥へと注す。

『イイんじゃないの?』

なんて会話を交わした直ぐ後、鱸さんの呼ぶ声に振り返るともうタモに魚を入れている。

ムシキング代役の極太青イソメが地底で誘ったのは、本年初物とのこと。
おめでとさん。
DSC01109


低い方を往復するも、ノリには反応なし。

ハングに転進。
通常便から通しの大沼さんに話しを聞くと、イガイを一つ割られたそう。
魚は居るかな?!

真ん中ほどでノリを引っ張られるが空振り。
違う魚やろね。黒鯛なら掛かるでしょ。。
この時期、例年ならあまり他の魚は居ないのだけど、今年は水温が下がり切らないみたい。


16時を回り、フジツボを掛けて低い方へ。

浅い層の潮は行かず、潮裏に魚が出ている感じがしない。
順風・潮表からフジツボを打ち込み、ケーソン直下を狙う釣り。

リズム良く攻めるが・・反応なし。
周りも同じ様子。

潮高、満タンのハングが気になる。。
残り30分。ひと月前のままなら低い方が手堅いけど・・

一か八か。狙いに行こか。


上がり口から始め、タイヤポイントまで来た辺り。


『トメた。。?』

半疑でキキ上げると根掛かりのような感触。
構わずそのままゆっくり乗せていくと・・根掛かりが、動いた!

少し夕暮れになってきた頃合い。
いまのところアゴへの突入はなく、中間距離で右方向へ悠々と泳ぐ。

どうする?!
負荷を掛けて一気に勝負に出るか、魚に合わせて体力を遣わせるか?!

迷ったところを見透かされたか、来た方向へ転回するような動きに一瞬ラインテンションが緩んだ感じがして。。


重み喪失。

悔しすぎ(>_<) 勝負に出なかっただけによけい悔しい。。



リカバリ叶わず。。 Time up。

1アタリ/1掛け/0Get

20170212_根岸


ハングに賭けたところまでは良かったけど。。
この時期のやりとりは痺れますね。

------------------------------
1月終了。

スッポ抜けを減らしたいぞ!キャッチ率7割6分目標!

ゲット率(Get/アタリ):0.667(-)
キャッチ率(Get/掛け):0.667(-)

今年は出だしからハズしてますが。。




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○ 1月14日(土) 鳥浜沖堤   大寒波戦

◆鳥浜沖堤 1330~1700時 曇 北風 大潮

今週は最強寒波の到来。

縦にビシッと並んだ等圧線、冷たい北風承知のマズメ出撃。


通常便は二人、まだ魚は揚がっていないとのこと。
これは厳しそうか?!

ここ鳥浜では、寒さも本番となってから喰い出す感のあるノリ。
そろそろかな…とハリに掛け、低い方からスタート。


風に圧され、若干動く潮の表から入れ込んでいく。
水深と、どれくらい柱奥で着底させるかを測ってるうちに…

スーッ

ノリ特有の緩い落下が、一瞬早くなった感じ。

ん?!


キイてみるが重み無し。

気のせいか。。
しかし、ラインがフケたまま停まっている。

もう一度キく。
そっと竿を起こしていくと…

グンッ

ハッキリとしたクビ振り感!


アワセっ!


繰り出しているラインは長く、奥へ向かう奴を力尽くでは停められない。
怒らせない、なだめるような静かなファイト。

効かない潮が幸いか、ジワリ…と柱表にラインが動く。
ここで勝負!表へ引き出すように竿を矯め込む。

横に動き出したらこっちのもの。
ラインを詰めて対応、幸先良く良型Get!
DSC01106


ノリが好きなんか?と、次のコンタクトに期待を抱くがそうは甘くない。

後は続かず。。



16時を過ぎて低い方、フジツボ。

相変わらずはっきりとした潮行きはないが、風裏、潮裏となる沖側面を流す。


防波堤半ほど。

ツッ

という微小な震動に反応するが一瞬でハズれ。
いや、もしかしたら掛かってないかも?!


上がった風に煽られ、振り込みのコントロールは難しいが同じ面を進む。


ガッ!
先ほどより明確なコンタクト!


くねるようにその姿を直ぐに姿を見せ、勝負は早いかと思いきや沖へ遁走。

ラインの張りと角度には気を使いながら、時間を掛けて存分にやりとり。

丸っとしたグッドサイズを確保!
DSC01108


終了間際。
皆が船着き辺りに戻るのと入れ違い、先端付近にアタック。

クッ

打ち込み直後のほんの微かな感触。
シグナルはキャッチするが、やはり一瞬でハズレ!(>_<)


やり残した感、満タンの終局。。

4アタリ/4掛け/2Get(47~48cm)

20170114_根岸


あまりにも小さい魚信に速攻スッポ抜け。

触ってはくるが、口を開けていないような気がします。。





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◇Topic#67 落魂初物@鳥浜

20170109_初物

(めぐみ:竹内さん撮影。ありがとうございます)

Angler  :バ リ
Date    :2017/01/09
Location:鳥浜沖堤
Size    :49cm
Bait    :フジツボ
Note    :
 今年の初物はチョット意外な平場の内側。
 初釣りでGet。幸先良いぞ!
 
 それでは今年もよろしくお願いします。

○ 1月 9日(月) 鳥浜沖堤   上々の初釣り

◆鳥浜沖堤 1340~1700時 曇/晴 北東~南東風 中潮

穏やかな日和が続き、釣行意欲が刺激されずのんびり過ごしたこの正月。

三連休には南岸低気圧が到来。
大ナライの荒れ後を狙って、成人の日にようやくの初釣り。


13:40
荒れ後の魚はどこに着いているかわからんからな。。
皆が向かう低い方をあえて外し、平場の内側、フジツボでスタート!

するも…
早速低い方でタモが伸びる様子が見てとれ、これはヤっちまったか?!


14:15
ハング、高い方を流して戻ってきた平場内側。

ケーソンの継ぎ目、一ヒロ半でSTOP。
この深さの停めは怪しいぞ…

案の定、キイてみる穂先に重み充分。

久しぶりの、そして今年初の魚にほどよく緊張しながら、無事にタモ入れ。
DSC01098


次に低い方へまわるが、潮効かずピンと来るものがない。

再度高い方へ。


15:15
マリーナ側から柱奥へ打ち込んで行くが、こちらも変わらず行かない潮。
期待は持たずに流していく、そんなケーソン3枚目。

コソッ

ラインには出ない、微かなシグナル。

慌ててアワせるが、ひと突込みでハズれ。
ハリ先は外を向く。今年はスッポ抜けを少なくしていきたいんだけど・・


15:25
次のケーソン。
やはり同じような小さい魚信。

中間距離で深く潜航。右へ左へナイスファイト。
時折仕掛けてくる柱への突入には力勝負で応える。

先ほどのエラーを取り返す、グッドコンディションの一枚。
DSC01099



15:35
最先端、7枚目のケーソン。

ツッ、ツッ
投入直後、張りを作ったラインが不規則に進む。

ケーソン直下、柱から離れようとしない見えない相手とのやりとり。

水音が聞こえたところで勝負。
一気に引き出し御用!
DSC01102



16:30
低い方へ転進。潮位は大きく下げていくが、今日の効かない潮は相変わらず。
それでも先端に近くなるにつれ、いくらか動く潮に裏が取りやすくなっていたところ。。

竿が下を向き、ピックアップしようとした瞬間にカウンターが入ったような引き込み。

沖へ走った魚と存分にファイト。
4枚目をGet!
DSC01104



もう一つ、新年早々の落魂大漁いけるか?!と思ったがここまで。
上々の初釣り、満足の納竿。

5アタリ/5掛け/4Get(44~49cm)

20170109_根岸


高い方、低い方共に姿は見え、魚は濃そうな感じです。





今年もよろしくお願いします

◇2016年総括

今年の釣りを振り返って。。

【不調スタート(横浜沖堤)】
1月。 好調なボンさんの様子を聞いて横沖へ出掛けるも、ことごとく無音。
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冷たい雨の降る5戦目でようやく。

続く2月。釣りに出れる日も少なく、苦戦は続きました。


【恒例春合宿(川内沖堤)】
3月。 今年も、遠征初日は期待に応えてくれる浮いたチヌ。。

サイズは51cmまで。もう一回り大きいのをイキたいけど。
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2日目にはこんな座布団も!(63cm/2.6kg)
DSC00719

皆で美味しく頂きました(^^)


【目印戦(鳥浜沖堤)】
5月。 前年から温めていた、鳥浜の目印スライダーにトライ!

走るオレンジの目印。見た目も派手で楽しいぞ!
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しかし、取り込みで目印巻き込んで穂先ペキッ
目印の長さをチューニングせんとイカンですね。


【磯前打ち(徳島津田)】
7、8月。 海の日、それから8月の夏休みに徳島遠征。

今年は大神子磯が好調とのこと。
2歩下がって打つ磯際。
DSC00890

長竿を力尽くでぶん曲げる釣りを満喫しました!
DSC00893



【剛引き(野島防波堤)】
9月。 ドック、前へ放ったミドリを咥えた得体の知れない奴。

赤いの?なーんて思ったが、正体は今年一番の黒鯛。
DSC01034

その剛引きは記憶に残る一枚。


◇2016年全成績
 175アタリ/154掛け/116Get
 ゲット率(Get/アタリ):0.663(前年比0.074)
 キャッチ率(Get/掛け):0.753(前年比0.035)

目標のキャッチ率7割2分は大きくクリア!

ではあるけれど。。

ハズレ率が0.153→0.201(154掛け31ハズレ)と悪化。
ラインブレイクが16→7と減ったことに助けられた数字です。

ハズレは、特に掛けて直ぐにスッポ抜けるケースが9→18と倍増。
アワセ方なのかタイミングなのか。。いまのところ対策を思いつかないんですが。

思考錯誤してやりたいと思います。


「鈎」毎の成績は以下のとおり。

プロ落とし込み 3号:0.750( 6/ 8)
プロ落とし込み 2号:0.755(74/98)
プロ落とし込み 1号:0.750(36/48)
------------
合計:0.753(116/154)(Get/掛け)

サイズによる違いは出てないです。
もっと極端なサイズを使うと違うのかもしれません。。
ただ安定した結果は残せているようです。

DSC01044

9月に野島で今年一番を仕留めた時の鈎。

一部では「海津(系)は弱い」と聞いたことがありますが。。
どデカイ奴を狙うにはチョット不安もありますね。


DSC01094

この釣りを始めてから10年と少し。
横浜沖堤への釣行の際には、渡辺釣船店さんに渡してもらってきました。

大変残念なのですが、今年いっぱいで渡船を終了されるとのこと。
たくさんお世話になりました。ありがとうございました。



本年も全国各地の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございます。
また来年、いろいろと出掛けようと思います。お会いしました際にはよろしくお願いいたします。

それでは、良い年をお迎えください。



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◇Topic#66 落魂AOY 2016決定!

「落魂AOY 2016」が決定しました!

Angler:ボンさん
Point:3
(初物:1、大物:1、大漁:1、大会上位:0)

新年早々、2.5kgを2発!
DSC_0258

Date:2016/1/6
Location:横浜沖堤 ハナレ


本年唯一となった落魂大物をGet!
FB_IMG_1468964433334

Date:2016/7/18
Location:川崎新堤
Size:53cm

おめでとうございます。
Kさんと二人、来年も暴れてください(^^)


それでは、2017年も安全第一!でいきましょう。



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●12月18日(日) 鳥浜沖堤   不調戦

◆鳥浜沖堤 1440~1700時 晴/曇 東風 中潮

宴会の深酒と治らない風邪で体調不良の週末。

日曜日。
少し良くなったかな?
潮風を吸い込みに行こうと、金久保さんと平野くんの誘いに乗って鳥浜マズメへ。

先週のマズメ、それから水曜日の好釣を反映してかマズメで8名と盛況。

さてさて、魚はまだ抜けてないかな?!


低い方、ノリで地底まで、は先週と同じスタート。
これはあえてこだわってみたが。

先端へと釣り進むまでに、自身の後方で、原島さん、和栗さんと二つ出るのは先週とまったく同じ展開。

二人はおそらくイガイ。

あれれ?
やはりノリはお気に召さない?


イガイに替えて戻っていくが、どうも身体がシャンとせずフラフラ。

昨日からヨーグルトとみかんしか食ってないし…

勝負は16時から、と体力温存にでて船着きにて休憩。


小一時間してリスタート。
今度は極小のフジツボをハリに掛け、2ヒロまで。
若干、陸側が表か…程度のいかない潮。

回転を上げてコンタクトの機会をひとつでも増やす、そんな釣り。

一時間、打ちまくるが…

最後まで結果は出ず。

20161218_根岸


夜にはまた風邪をぶり返し。
釣況、体調、共に不調です。。





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●12月11日(日) 鳥浜沖堤   惨敗戦

◆鳥浜沖堤 1440~1700時 晴 北東~北風 中潮

翌、日曜日。
和栗さん、金久保さんと三人揃い鳥浜マズメへ。

13時半上堤。
ここのところ見てきた透け潮に較べ、少し濁りの入ったイイ色あい。
満潮前ながら既に陸側から潮も入り、期待できるかも?!

まずは低い方、ノリをハリに絡め地底までじっくり探る。

最初のひと流し、自身より後方を進む和栗さんが取り込む姿を二つ見かける。

時合なんか?!
そしてノリはお気に召さない?!

先端からの折り返しはフジツボを入れていくが応答返らず。
和栗さんもそれ以降アタリ無しとのことで、最初のチャンスタイムを逃す。


フジツボのままオーバーハングを流し、デカミドリに切り替えて低い方へ戻る。

下げ潮が本格的に効きだし、潮裏も良い吸い込み。

喰いそう。。
そう感じているのだが。


16時過ぎ。

金久保さん2枚ゲット。
和栗さんもバラしがあったそう。

何故、自分にはアタリが出ない?
かなり焦る。

どうも、表から入れ込んだ方がイイみたい?


ラスト15分。

根掛かりを機に少しサイズを落としたミドリに変更。

真ん中辺り、金久保さんが三枚目をやりとりする様子が見える。

こっちにも喰ってくれ!
魚信を焦がれるが、新たな手は無く願うばかり。

そんな次のひと落とし。

ゴトッ

ラインの動きは無い。
指と脳で感じるコンタクト。

グリグリグリッ

盛大な首振り。
先手を取られる前に奥から引き摺り出さんと!


っ?!

崩れ堕ちる。。


当たったものが悪かったか、本格的に引き込む前のブレイク。
ハリスが10cmほど寂しく残るのみ。

震えが止まらん指で次のハリを結び、ラスト5分を追い掛けるが。。
一発を活かせなかった自分に次は来ず。

1アタリ/1掛け/0Get

20161211_根岸


和栗さんも3枚。最後はフジツボの潮裏だったそう。

得意な裏の上向きを感じ取れなかったのが悔しいですね。





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●12月10日(土) 横浜沖堤   風は吹けども

◆横沖旧赤 1415~1700時 晴/曇 北風 中潮

10m級の北風。
これは恵みの風になるかも?!

潮もあるし、迷うことなく今日は湾奥、旧赤に14時船で渡堤。

北から吹く、横風に近い向きの風。
それを背負う形で自身の前方を釣ろうと、まずは四畳半寄りへとっとこ歩く。

おおっ!
コバ付近で早速竿が曲がってるではないか!

無事に取り込まれた様子を見て近づいてみると、なんと!お久しぶりの下道さん。

これはキビレだったが、ぼちぼちアタリがあるとのこと。

夕方にかけて期待できるかも?!
焼酎漬けのフジツボをハリに掛け、風が当たる沖側を流す。

。。。
。。


アタらんし。

15時台は、段差が丁度良い加減なのか、サラシがイイ感じで出て雰囲気充分。

ただ音無しは変わらず。


16時を過ぎると騒つきが急速に収束。
時間的な上向きに賭けるのみ、となるが…


魚影振り向かず。
あえなく終局。

20161210_新山下


キビレは居たけど。

魚、薄いのかなあ…





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●12月 3日(土) 横浜沖堤   今日も気配無し

◆横沖赤灯 1415~1700時 晴/曇 東風 中潮

早くも12月、その初戦。
風緩く、気温も高い穏やかな日。

もう少し風が吹いていたら湾奥を考えるのだが、結局赤灯をチョイス。

ノリで深いところまで探ろうかと。


14時船で上堤。先行の方1名。

潮に浸かる堤防内側に生えるノリを摘み、沖側へ上がる。

上げ潮は…注さない。

オカマへ回ってみても活きてる潮は見つけられず。
冬の昼間ってこんな潮行きだったっけかな?


量が上がり、行き交う船の引き波で適度に騒つく夕刻。

あるとするならここだけか…のハナレ側外コバ。

駆け足でやってくる夕闇。
目を凝らしてラインを追うが…

何の触りも無いよ。。
完封シャットアウトの3連敗。

20161203_新山下


白灯では3kg近くの太いヤツが上がってました。

あいつを手にするには・・
まずはフィールドに出るしかないですね。





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