0720~1720時 晴 北~東風 長潮 エサ:青イソメ(300g)、岩イソメ(ハーフ)
先週は強風残りと夜釣りのあまりの寒さに気後れして休戦。
日射しの下で釣りしたいな…思ったところで、釣り公園でぼちぼち釣れてる様子。
行ってみよかな。でもココとは相性?が学生時代のその昔から良くない気が。。
その必要は無いけど開場の列に並び、沖桟橋の真ん中やや手前、沖側に座を定める。
水深は15m超ある釣り場。
海底は暗いやろう…と夜釣り用のケミホタル(赤)、それから岩イソ・ブーストが今日のスパイス。
2本竿。チョイ投げと足下落としでスタート。
投げ釣りの醍醐味は無いが、ここのところその足下が好調とのこと。
初投ピックアップ。
チョイ投げはエサ残らず、足下は丸残り。なかなか極端。
ただ以降は残ったり盗られたり。
水温は10℃まで下がってきているけど、エサ盗りは居るのね。
上げ一杯にかかる時間帯。ここが本命タイムと岩イソ・ブースト発動。
潮が動き始めて沖から注し、波に合わせて穂先が上下するほどの圧がかかる。
雰囲気充分。
この揺れのリズムが「グッ!」と崩れる瞬間を期待。少々眠気を誘うが…
雰囲気充分。
この揺れのリズムが「グッ!」と崩れる瞬間を期待。少々眠気を誘うが…
足下へ入れたシーバスロッド。
「ズズン!」とばかりに穂先がお辞儀。おお、来たか!
今日初めて目にするアタリ。力強くはある。
このひと抑えで止まれば怪しいのだけど…
「グングングン…」 締まりない反応が続く。ラインも左方向へ動き出し。。
これは違う奴ね。アイツかな?
あおってみる竿には乗ってくるが、さほど引かない。あれ?フグかな?
姿を見せたのは予想通りのサメ。あぁやっぱり…
夕マズメの一歩手前。圧していた潮も止まる。
少し沖へ入れてみるか…と長い方の竿、ちょっと力を込めてキャスト。
足下竿の処置をしている最中、穂先がハッキリと引き込まれる。
んんっ! その動きはだんだん大きくなり、とうとう浮いた竿尻を左手で抑える。
こりゃまたアイツっぽいね…と思っていたら反応止まる。
どうせまた動き出すやろ。。と、しばらく見つめる穂先は、大袈裟にはなることなくその後小さく2回押さえ込み。
なんか怪しくなってきたぞ。
手に取る竿。重みはある、それも適度に。期待がだんだん大きくなる…浮いてこないで!
あぁ…アナタですか。。少し先で姿を見せたのはアナゴくん。
そうでしたか。
少し遅くなった夕暮れ。
夜遊び癖のついたカレイがおらんかな…なんていう最後の望みも叶わず。
さあ帰って麦酒呑も。。
自身の他、近辺ではその姿を一つも見掛けず。
それでも全体では釣果6枚とのこと。
一方、アナゴはその半分。なんで少ない方に当たるの…
やっぱり相性?



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