◆1R ジャンボ 0530~1100時 晴 無し~東風 大潮
◆2R ジャンボ 1600~1900時 曇/晴 北~北西風
大会当日。
4時半に受付を済ませジャンボへ。
最近の状況から、参加者の狙いは当然のようにほとんどジャンボ。
厳しい勝負になりそう。
この日のプランは、
・ポイントを3番より南側に絞って粘る
・朝イチはスライダー、潮が飛んだら重いオモリのダンゴ
・アゴ下が空く時間になったら再度スライダー
場所の決め手は、南の方が比較的、型が揃っていそうだったこと。
まあ、大雑把なプランなんですけどね。。
0530時、大会スタート。
南を目指してひたすら歩く。
時折後ろを振り返ってみるが、竿が曲がっている様子はない。
3番まで辿り着きようやく開始。
潮は動かず、スライダーでしばらく攻めるが反応なし。
全体的に渋い感じながら、南端寄りでポツリ、ポツリと2枚出る。
8時前頃か。
自身の目の前、深めのタナで良型が揚がる。
それまでダンゴで竿一本分を攻めていたが、深いところまでレンジを拡げる。
その少し後。
スライダーで粘る鱸さんにアタリが出るも、無念のラインブレイク。
ゴムクッション際で持ち込まれて擦れたとのこと。
なんとも。。残念。
潮が下げてからが良いハズ。
ギリギリまでチャンスがあると信じて、切れそうになっている集中力をなんとか繋いで粘るがノーコンタクトのままTime up。
落魂遠征隊、今年も成果出せず(>_<)
上位は関西勢独占。
他にも、時折の時合を捉えて結果を出す名手の皆さんに脱帽。お見事です。
足りないものは何なのか?!
また来年、チャレンジです。
・・・
・・
・
第2ラウンド。
16時からジャンボにリトライ。
昨日と違い、あれこれヤラない。スライダー一本槍!
アゴ上まである潮位に手を焼きながら、修行のつもりでイガイを送り込んでいくが魚信は出ない。
1830時。
ラストを北面に賭ける。
ケーソンの継ぎ目。
着水後、前に払い、壁に向かってゆっくり進む目印。
それは突然、スイッチが入ったようにスピードを上げる!
「ドスっ」とした手応え。
んっ!これは良い型かも?!
ゆっくりながらも、動き出したら止まらない力強さ。
圧倒的な重量感。軟調竿は引き絞られ、胴近くまで海中に没する。
徐々にテトラへ向かって圧されている。。
これ以上は行かせたくない。魚の前に出て、反対方向へ仕向ける。
やっと浮いてきた。。
水面で反転する水柱とその音が大型を感じさせる。
もう少しだ。。ハリよハズレてくれるな。。
タモ入れは一発。
ズッシリ。。体高、厚みともに充分の年ナシGet
今夏の津田を締めくくる一枚に満足。
1アタリ/1掛け/1Get(50cm)
小泉さんはじめ、大会運営に携わった皆さま、お疲れさまでした。
また来年の夏を楽しみにしています。
------------------------------
7月終了。
今年こそ!のキャッチ率(目標7割!)状況は以下の通り。
ゲット率(Get/アタリ):0.619(0.008)
キャッチ率(Get/掛け):0.755(0.020)
津田の魚にハリスを飛ばされました。。
(細イト使いということもありますが。)
◆2R ジャンボ 1600~1900時 曇/晴 北~北西風
大会当日。
4時半に受付を済ませジャンボへ。
最近の状況から、参加者の狙いは当然のようにほとんどジャンボ。
厳しい勝負になりそう。
この日のプランは、
・ポイントを3番より南側に絞って粘る
・朝イチはスライダー、潮が飛んだら重いオモリのダンゴ
・アゴ下が空く時間になったら再度スライダー
場所の決め手は、南の方が比較的、型が揃っていそうだったこと。
まあ、大雑把なプランなんですけどね。。
0530時、大会スタート。
南を目指してひたすら歩く。
時折後ろを振り返ってみるが、竿が曲がっている様子はない。
3番まで辿り着きようやく開始。
潮は動かず、スライダーでしばらく攻めるが反応なし。
全体的に渋い感じながら、南端寄りでポツリ、ポツリと2枚出る。
8時前頃か。
自身の目の前、深めのタナで良型が揚がる。
それまでダンゴで竿一本分を攻めていたが、深いところまでレンジを拡げる。
その少し後。
スライダーで粘る鱸さんにアタリが出るも、無念のラインブレイク。
ゴムクッション際で持ち込まれて擦れたとのこと。
なんとも。。残念。
潮が下げてからが良いハズ。
ギリギリまでチャンスがあると信じて、切れそうになっている集中力をなんとか繋いで粘るがノーコンタクトのままTime up。
落魂遠征隊、今年も成果出せず(>_<)
上位は関西勢独占。
他にも、時折の時合を捉えて結果を出す名手の皆さんに脱帽。お見事です。
足りないものは何なのか?!
また来年、チャレンジです。
・・・
・・
・
第2ラウンド。
16時からジャンボにリトライ。
昨日と違い、あれこれヤラない。スライダー一本槍!
アゴ上まである潮位に手を焼きながら、修行のつもりでイガイを送り込んでいくが魚信は出ない。
1830時。
ラストを北面に賭ける。
ケーソンの継ぎ目。
着水後、前に払い、壁に向かってゆっくり進む目印。
それは突然、スイッチが入ったようにスピードを上げる!
「ドスっ」とした手応え。
んっ!これは良い型かも?!
ゆっくりながらも、動き出したら止まらない力強さ。
圧倒的な重量感。軟調竿は引き絞られ、胴近くまで海中に没する。
徐々にテトラへ向かって圧されている。。
これ以上は行かせたくない。魚の前に出て、反対方向へ仕向ける。
やっと浮いてきた。。
水面で反転する水柱とその音が大型を感じさせる。
もう少しだ。。ハリよハズレてくれるな。。
タモ入れは一発。
ズッシリ。。体高、厚みともに充分の年ナシGet
今夏の津田を締めくくる一枚に満足。
1アタリ/1掛け/1Get(50cm)
小泉さんはじめ、大会運営に携わった皆さま、お疲れさまでした。
また来年の夏を楽しみにしています。
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7月終了。
今年こそ!のキャッチ率(目標7割!)状況は以下の通り。
ゲット率(Get/アタリ):0.619(0.008)
キャッチ率(Get/掛け):0.755(0.020)
津田の魚にハリスを飛ばされました。。
(細イト使いということもありますが。)