落 魂(おとしだま)

日本各地、落とし込みで狙う黒鯛と酒肴の釣行記です。

2015年08月

● 8月31日(月) 横浜沖堤   足下のチヌ

◆横沖赤灯 1420~1800時 曇 東風 中潮

深夜(明け方?)帰宅の遠征明け。
完全休養のつもりでいたが、昼前に意外とスッキリ目が覚める。

行くかっ

14時便で赤灯へ渡る。

大きく潮が上げる時間帯。
フジツボをハリに掛け、沖側を流す。

潮はあまり効かず。
それでもコバは流れる。
段々にレンジを下げ、何回となく通過させるが魚信は出ない。。


17時過ぎ。
先ほど一枚出た、オカマのストレート。

幅30cmと無いような足場。
へっぴり腰で、フジツボを潮に乗せ流すその足下で。

ユラッ

間違いない。

水深30cmくらいか?!
足を伸ばせば届きそうなところで魚影が揺らめく。

なんと大胆な!
ヒラを打つ様子に何故だか息を止め、ゆっくりとスリ足でその場から離れフジツボをプレゼント。

ドキドキ

シーン。。

そんなにうまくはいかないよね(><)
(あとで聞いたら、ヒラ打ちは良く見られるのだが喰わないそう。。)


ノーバイトのまま終了。完敗。

20150831_新山下


どうも今年は波に乗れないですね。。

------------------------------
8月終了。

前年超えのキャッチ率7割2分が目標!

ゲット率(Get/アタリ):0.588(0.016)
キャッチ率(Get/掛け):0.713(0.030)

テトラの洗礼を浴びて急降下

これからの秋シーズン。
勝負どころです。



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○ 8月30日(日) 徳島津田   前打ち修行

◆1R 一文字 0630~1000時 曇~雨 西風 大潮
◆2R 一文字 1440~1800時 曇~雨 南東~南西風

遠征二日目。
前夕、上岡さんが入れアタリとなった赤灯へ上堤。

今日は5.1mの前打ち竿でテトラの向こう側を攻める。
ただその前に、赤灯階段から内向きを軽くひと流し。

少し進んだところで…
ノーシンカーの大振りなイガイに、なんとなく絡んでくるような感触。

ガツン!』大アワセ!

長竿を絞る良い引きだが、前打ち仕様の極太仕掛けでは明らかにオーバースペック。

さてタモに。。

ありゃ?!
タモ置いてきてるやん!

駆け付けてくれた斉中さんに掬ってもらいました。
ありがとうございますm(__)m
DSC00564

一枚確保してひと安心。
これで心おきなく、前打ちができる。

前夜、小泉さんに聞いてイメージした釣りを実践。

5m級の竿で手尻より長くラインを出し、立ち位置はケーソンの上。

沈みテトラの向こう側となる、10mほど沖へ打ち込むエサは4~5cmの大イガイ。

手前に寄せるように落とし込み、「壁」となる沈みテトラに当たるところで喰わせる算段。

穴で掛ける魚とは違い、どこへでも動ける魚の引きは強烈(らしい)


イメージ通りに事は運ぶのか?!
コーナーへ向けて釣り進む。


「段差」の近く。
沈みテトラの辺りに黒鯛の魚影発見。

イガイを打ち込む。

ユラユラ…
揺らめきながら、沈みテトラに近づいてくるイメージ…

コツッ

微かな振動ながら、吸い込みを確信できる感触。

「キイてはイケない。魚に持ち込ませないために全開大アワセ!」
前夜の小泉さんの言葉。

ビシュ
風を切る長竿。

乗った♪
しかし、「グググのパ」でハズレ。

ありゃりゃ(><)


続く二つ、掛けるもテトラへ捩じ込まれてのラインブレイク。

その様子を見かねた、地元の名人横尾さん。

「壁」の向こう側へ落とし込む時、ラインは張らず、竿は立て、魚が乗った時には竿に仕事をさせるんだ、とのこと。

少しずつ、津田の前打ちに合わせていく。
これまでで一番難しい釣りに感じられる。


午後の部。14時上堤。
まだ量は足りないが、テトラの沖を打っていく。

開始30分。
穂先を一気に持ち込む、派手な引き込みアタリ!

ラインを鳴らして走る相手に対し、テトラの前へ出て竿を立てる。

この立て具合も微妙な加減があるようだが、現在の自分では力任せのみ。

「津田の前打ち」で初、ともいえる一枚をGet!
DSC00569



南東の風と同調するような、右から左への横流れ。

前日には無かった潮行き。
活性が上がるかと思いきや、これが苦戦。
「壁の向こう側」にエサを入れられず、根掛かり連発(><)

地元の皆さんはポツポツ竿を曲げるのだが、自身は次を捉えられないままに終局。
手も足も出ず、といったところ。。

5アタリ/5掛け/2Get(42~44cm)

20150830_小松島


最初に津田を訪れてから早や8年。
一文字沖側のテトラに貝が着き、前打ちがこんなに湧いたのは初めて。


来年もまた、黒々と貝が着くことを心底、願います。。
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○ 8月29日(土) 徳島津田   急行!

◆1R 一文字 0820~1100時 晴~曇 北~東風 大潮
◆2R 一文字 1515~1800時 曇~雨 北西風

今季絶好調の徳島津田一文字。

台風15号が通過したこの週。
泥濁りが入った水、木曜日は、テトラの前打ちでトップ30~40枚のまさに爆釣。

週末の都合はついた。
濁りが薄れていく危険?なタイミングながら、鱸さんと遠征出撃を金曜日に決める。


船頭さんと一年ぶりの再会後、タケダ丸8時便で一文字のコーナーへ上堤。

「泥」ではないが、薄緑色にうっすらと濁り上々。
これなら期待できるかも?
白灯へ向け、沖側テトラを落としていく。

さして間を置かず。

複数の魚が見えた辺り。
奥の深そうな、暗い色をしたテトラの際穴で。

ゆっくりと、乗っかってくるように穂先が入る。

4号ミチイト&3号ハリスを信じて強気に引っ張り、中型クラスが踊りでたところでハリハズレ(><)
一発目をハズして嫌な感じ…

際穴中心、白灯周りを経由して航路筋のテトラまで攻めるが、追加を捉えられず午前終了。

。。。
。。


昼休憩中には土砂降り。

状況変わるか?!
15時船でコーナーに再上陸。

開始30分。
またもバラシスタートで暗雲立ち込める。


垂直ケーソンとなる内側を目印で攻める大島さん。

開始早々からほとんどアタリっ放し。
見る度に竿を曲げ、40後半の良型を次々に取り込む。
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焦る。。揺れる。。
内側で一つ獲りにいくか・・

いやいや、今回は前打ちをやりに来たんだ。
折れちゃイカン。ここは辛抱。辛抱。。



テトラに乗り、4.5mの竿で少々無理して沈みテトラを狙っていたのを方針変更。
立ち位置を下げ、ケーソンの上から見えるテトラの影を狙う


16:30
ようやく。。
水面上に立ち上がるテトラの沖面影。
小さいながらも嬉しい一枚をGet!
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17:05
さらに小さくなる。が、イガイを吸い込んでいるような魚信の出方に活性の高まりを感じる。
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17:25
強烈な引っ手繰り!
後手に回ったが、その後、竿のタメをうまく作れたのか魚は沖へ走る。
満月に竿を絞って力勝負!たまらんなー
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17:40
時合到来?!
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17:50
アワせた後、立てにかかる竿を力付くで引き倒され、たまらず少しラインをくれて角度を戻す。

間違いなく今日イチの相手。

もうこれ以上は出さない。
魚を諦めさせるつもりで力勝負に出るが。。

バチッ

ヘビが走るように飛んでくるオレンジ色のライン。

しばし呆然。
く、くやしすぎる・・
擦れた感触は無かったが傷がいってたか。。それとも引っ張り合いで・・?


Time up。
名残り惜しい初日の夕刻。。

7アタリ/7掛け/4Get(35~40cm)

20150829_小松島


夜は小泉さんと居酒屋。
沈みテトラの向こう側、『壁』を狙う津田独特の前打ちを聞かせてもらう。
コレがやりたいんだよね。明日はこれで・・


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◇電撃遠征!

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徳島。津田一文字。

今シーズン、ボッコボコに絶好調なテトラを打ちに…

電撃遠征、行ってきます!



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● 8月23日(日) 横浜沖堤   濡れネズミ

◆横沖旧赤 1420~1755時 晴/曇 北東風 長潮

多忙により一週空いた釣り。
日曜日、北東の風が当ててくる旧赤へ出撃。

潮はバッチリ濁り、オカマの付け根は効きも上々。
騒ぐ波止際と合わせ雰囲気は充分。


最近は白系が良い、とのことで。。四畳半寄りのコバまで、

サクラガイ、で一往復。

フジツボに替えて、二往復。

まったく音沙汰無し。

その間に…
野島ほどではないにせよ、打ち上がる潮を浴びて久しぶりの濡れネズミ(><)

釣れてりゃ心地イイのにね。


17時前。
正午便で渡ったボンさんが、いきなりバラしたというオカマの沖向き。

サクラガイに戻して、ひと流し、ふた流し…


ピュー
いきなり、下品なくらい勢い良く走るライン。

泡くってアワせるのだが空振り。

見事に素バリ。


黒鯛かなー?!
たぶんそうだね。
小さい奴の仕業っぽいけど。


ボンさんから分けてもらった、切り札のミドリでラスト往復。

期待空しく、何事も無く…
最後に連発で潮を被り、心もポキリ

完敗。。

1アタリ/0掛け/0Get

20150823_新山下


秋魚の動きも聞かれますが…

抜けちゃった後ですかね。。


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○ 8月11日(火) 野島防波堤  報われた。。

◆野島ドック先 1230~1845時 晴 北東~南東風 中潮

唯一?の夏休み。
夕刻の落とし潮を狙って野島へ。

12時出船。
ドック~青灯…と回る先々で不調の合図。
どうも、午前中は一枚も出ていない様子。

青灯から移動のI藤さんと一緒に、ドック先へ上堤。

午前中は無人。
ひとまず、竿一本までに絞ってぐるりと一周するが生命反応なし。


丸カン周りだけ、フラフラながらも潮が動いている。

「ココしかないかな…」

繰り返し、イガイを飛ばしては流し。。粘る。

I藤さんの話しでは、ここで釣れる時は、早いうちから、掛からないまでも貝割られる、といった反応があるそう。

いまのところ、残念ながらそれもなし。

一度、良型の黒鯛が際を泳ぐのを目撃。
意外と素早い動きに、活性があるのか?と期待するが反応は出ず。


16時、満潮の時刻を過ぎる。

東の風に圧され、丸カン上を右から左へ抜ける流れが、手前に寄せるような向きに変わる。

落としが入ってきた。。

状況変わるか…?

。。。
。。


依然として音無し(>_<)


足元際、丸カン上真ん中、屏風周り、二つ目の丸カン…と「筋」を変えて何度も流す。

そして折を見ては丸カン右にある根の向こう側を狙う。
結構飛ばしたつもりが、勢いのある潮行きに丸カン上まで戻されたところで…

僅かな引っ張られ感。

ピックアップしたイガイ、繊維掛け2枚のうち片方だけが割られる。

黒?

何ともいえないが、近づいて来てる感じはある。


18時過ぎ。
丸カン右手。キキ上げた穂先に追従する重み。そして・・

グンッ♪

心躍る感触!

肘から上げるアワセとともに竿を立てる。
どうしても、前2戦のブレイクが頭を過る。

しかも右手の根に近い。
駆け込ませたくない。。早く浮かしたい。。

キラッ

拍子抜けするほど小さい魚影が光る。

西面に魚を回してタモ入れ。
可愛いサイズ。ながらも嬉しい一枚をGet!
DSC00551

さあ、これからか!
勢い込むものの、時合は訪れず。。Time up。

1アタリ/1掛け/1Get(35cm)

20150811_横須賀


投げ倒した6時間。
それでも。。報われた気がします。



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◇Topic#53 大漁@横浜沖堤

(残念ながら写真なし!)

Angler:二瓶 氏
Date:2015/8/10
Location:横浜沖堤 旧白
Count:5 枚
Bait:モドキ、サクラガイ
Note:
 「白いエサでした!」(本人談)

 (マゴチ本命の渡堤で5枚とは!恐れ入りました~ バリ)

● 8月 9日(日)野島防波堤  時合のただ中に居て

◆野島青灯 1230~1845時 曇/晴 北東~東風 長潮

台風14号が引き込む北東風。
その二日目にあたる日曜日、期待大の野島出撃。

今期初の青灯へ上堤。
ただ、北東の風は思ったよりも落ちて拍子抜け。

ひとまず、上げ潮の時間帯はオカマ周りの前狙いを決め込む。

風と同調するように、右から左へ潮が緩く流れる。
「下げが入るまでの様子見」くらいの気持ちで、イガイを放っては流す。

クンッ
不意に訪れた微かなシグナルに反応するも素バリ。

怪しいぞ…
魚は居るかも…?


満潮時刻より前。
K田さん、オカマで全体の一枚目をGet!

ややおいて。
横流れの潮が、少し当てる感じとなってから。

マイルポストでkariさんが釣る。

オカマ足下でK田さんがまた釣る!

戻ってきた宇田ちゃんも!
DSC00544

マズイ(-_-;)
完璧に乗り遅れ。

マイルポスト~オカマで6枚出た後。
オカマ前。竿一本か、もう少し先を流すイガイをキキ上げたところ…

グイグイっ♪

と生命感。

アワセからそのまま竿を立てる。

沈み根をかわさねば…

早く浮かせたい…


グリグリグリッ


プツッ


あイタ~っ(>_<)

悪い予感そのままのラインブレイク。。


その後も周囲ではポツポツと続き、スコアは10枚を越えるが自身は捉えられない。


16時便の到着を前にオカマを離れ、別荘まで往復するが音沙汰なし。

その間にもマイルポスト辺りでは時合があったそうで、宇田ちゃんはキレイな年なしを含め計3枚!
DSC00545


マズメTime。止まった潮。
ソコリのオカマ周り。粘れば出そうな気もするが、動かぬ潮では集中力が持たない。

再度、一発狙いに別荘まで行くが。。
勝負が決まったあとのあがき、という感じで気配無く終了。。
DSC00549


1アタリ/1掛け/0Get

20150809_横須賀


思い返すと、前を流す時、エサを動かし過ぎていたような気がします。
なんとなく。。根拠はないですが。



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● 8月 8日(土) 鳥浜沖堤   粘り負け

◆鳥浜沖堤 1540~1855時 晴/曇 東風 小潮

潮位変動の小さい潮回り。
そんな日でも充分潮が効くこともある鳥浜に出撃。

先週同様、「いま釣れた」と高い方から魚を持ってきた、大沼さんに釣られそちらから。
行ってみると、東風に同調した潮が流れている。


喰いそう。。


しかし、先端付近を中心に、何度も往復するが反応は出ない。


一時間ほど経った頃。
先端から釣り戻ろうとしたところで、柱に絡みつくような黒鯛を発見。


身を隠しながら、慎重にアプローチ。

来るか…神経を張ってラインを見つめる。


『。。。』


フーッ

そんな簡単にいくわけないし。


2本隣の柱。
2ヒロ、落とし切ったところで。


ズシッ


穂先が押さえ込まれる。


ズズン


アワセの後、一瞬で生命感を喪失。
為す術無しのラインブレイク。


以降、潮が止まる。
低い方は横流れながら動いているそう。

いつかこっちもまた動くだろう。。


待つ。。


18時を過ぎる。
もう離れられない。。


そのまま。。終局。


1アタリ/1掛け/0Get

20150808_根岸


マズメは5人で2枚。
これからは、ムラも出てくる季節かな・・



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○ 8月 2日(日) 鳥浜沖堤   待潮戦

◆鳥浜沖堤 1540~1855時 晴 南風 中潮

日曜日はボンさん&Kさん、太田くんと鳥浜マズメ。

通常便は11人で8枚といまひとつ。
ただその分、夕刻の時合があるかも?!

15:40
終了直前に仕留めた!とのやっさん情報に誘われ、高い方からスタート。

しかし反応なく、ひと流しで低い方へ転進。

その低い方、先端までヤッて折り返すも、潮行きは萎む一方。

これはイカん。
再度高い方を目指す。


しばらく流すが一向に音沙汰なし。
今日の満潮は19時前。
潮は間に合うか?

17:25
柱奥へ放り込んだイガイの後を追うラインが停まる。
本日始めての反応。
半信半疑でキク穂先に重量感♪

小型ながらも、ボー脱出のホッとする一枚をGet!
DSC00535

17:38
いま喰った柱からリスタート。

そしてその次の柱。
明らかに動き出した潮が、新堤側から入って来る。

手応えを感じながら落とす2ヒロ。
ラインを送り切ったところのモタレでアワせるが素バリ(><)

17:40
さらにその隣の柱。

ラインストップから確信のアワせ。

奥へ、奥へ。
しつこく柱への遁走を仕掛ける強い魚。

触れたらOutの緊張感。
上手くかわせた良型に満足。
DSC00537


この後、マリーナ側からへと潮が転ずる。
特に根元に近い方が勢い充分。

これは爆るかも?!と色めきたつが、そうはうまくイカず。
魚信は出ない。


18:20
根元に比較して潮行きの弱いド先端の柱。
ツーン』と鋭いアタリが出るが掛けられず。

18:30
少し釣り戻った処。
投入直後の『ツッ』といった感触に考えることなく反応すると、アタマを振りながら魚影が飛び出してくる!

堤防沿いに右へ動いた相手をいなして3枚目確保!
DSC00539

18:45
根元方面は見切ってド先端。

ギュン
さっきより重みの乗った、一気に引き込む魚信にアワせる、というより抑えるような感じで対応。
ド先端の柱を回り込む魚に付いていき、新堤側でタモ入れ。
DSC00540

もう一つで大漁・・
なんて色気を出すのだがここまで。

6アタリ/4掛け/4Get(35~45cm)

20150802_根岸


低い方だけではなく、ポイントが拡がってきた感じがします。



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○ 8月 1日(土) 野島防波堤  脱出!

◆野島赤灯 1620~1845時 晴 南西風 大潮

土曜日の出撃は久しぶり。
野島のマズメへ。

osmさん、そして新堤から移動のFK田さんと一緒に赤灯へ上堤。

早速西面から。
既に潮は充分。その分効きがいまひとつ、というところ。

それでもファーストコンタクトは早々に。
着底後直ぐ。ラインが鋭く引き込まれ、乗せる。

んっ?!

なんか変。

やたらギラギラとした姿を見せたのはヘーちゃん。
ご無沙汰だね。
DSC00527


さして置かず、次の魚信。
少し前を打った着底間際。『ピッ』と跳ねたラインを見逃さず。

重量感いっぱいの引き込み。
潮に乗せて猿島面に魚を回す。

ヒラを打つような抵抗に、カンヌキへのハリ掛かりを予感。
余裕を持ってタモ入れ。

三連敗で脱出を決めるうれしい一枚をGet!
DSC00530

その後はosmさん連発。
二枚目となる真っ黒な良型確保!
DSC00531

その後も怪しい反応はいくつかあるが、掛けられないソレはヘダイの仕業か?!


三角岩の辺りで掛けたくて、風に乗せた遠投を繰り返すが反応は無く。。



あっという間に過ぎる夕刻。
名残惜しく竿を納める。

1アタリ/1掛け/1Get(46cm)

20150801_横須賀


マズメの青灯は好釣だったそう。

これからが楽しみですね。



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