このブログでもお知らせしていた通り、
8月29日、亀岡での「農業総合研究所見学 & ★ミニ交流会・亀岡編★」を行いました。
亀岡市内・西京区からを中心に会員・同行者で、10名の参加。皆さま、お疲れ様でした☆
今回は、会員の藤田正さん(JA全農京都・副本部長)に、全面的にご協力いただきました。
ありがとうございます!!
(写真は、ダブルクリックで大きくしてご覧いただけます)
まずは、農業総合研究所の見学です。
所長・甲谷さまより、
農総研さんの構成について、ご説明いただいているところ。
余談ですが、
所長さんの名札は、切り株の形になってました。
楽しいですね♪
ご案内下さる野菜部さんは、
全体で43名おられるうちの9人の方が所属しておられ、
・京のブランド野菜の安定生産技術
・養液栽培等 先端技術の確立
・京の伝統野菜の原種保存と利活用 について、研究・指導しておられます。
そして、圃場での見学へ。
こちらは、ハウスでのトマトの養液栽培を見学、
野菜部:樫本部長よりご説明いただいているところです。
水耕に関して、進んでいるオランダでは、1株から50kgほど収穫するが、
食味優先の日本では、10kgくらいの収穫を行うそう。
他にも、
「土壌での栽培では、水やりを少なくして糖度を上げるが、
養液栽培で糖度を上げるのは、どんなやり方で?」など、
あちこちから質問や感想が出てきます。
・・・養液中の養分の濃度を上げると、水分を吸い上げにくくなる とのこと。ありがとうございます!
こちらのハウスでは、「ミズナ」を栽培中です。
株と株の間隔を変えてみる などの実験をされているのですって。
「エビイモ」も、ちゃんとこちらに。
・土入れなし
・土入れあり
の札が見えています。
通常、育っていく間に、
何度も何度も繰り返し、親株と子株の間に土をかぶせてやることで、
あの独特の形に育っていくエビイモですが、
新しい系統のものを使って
さまざまな条件下で、省力化の試験をされているそうです。
・・・他に「紫ずきん」(エダマメ)についてなどなど、
いろいろ拝見・拝聴しましたが、書ききれません。ごめんなさい!
次の写真は、
絶滅したされながらも、発見されたの種から、
品種として安定した状態を取り戻せるよう作られている「聖護院きゅうり」についてなど、
参加者から絶え間なく続く質問に、お答えいただいているところ。
1つ1つ丁寧に解説いただきました。
本当にありがとうございます!!
おかげさまで、参加者みな、勉強になりました。ねっ。
学んだことを、それぞれ家庭や職場などで、伝えていきます!
そして、この日は、
私たちが取得しているベジタブル&フルーツマイスターを認定している協会が
開催する ベジフルWEEKの期間中。
協会イベントに協賛する企業さんのサンプル品を
コミュニティ事業への参加者へもいただき、配布しました。
「ん? 何が入ってんのかなぁ ??」
「あ、箱にベジフルのマークが入ってるぅーー」
「ミニパンフには、レシピも入ってるね♪」
「記念撮影ですよ〜〜」
はい、パチリ。またパチリ☆
1部・見学のみの参加者とは、ここで部分解散です。
お疲れさまでした〜♪
引き続き、2部・交流会への参加者は、
ガレリア亀岡の直売所へ寄り道♪
そして、2部のみの参加者を迎え、
交流会がスタート・・・今回 初参加の方も すでに打ち解けた雰囲気の中、自己紹介からスタート。
野菜・果物とのつながりや、これからもっと学びたいこと・伝えていきたいことなどを、
少人数ならではの 長めの自己紹介でじっくりと聞くことができました。
藤田さんからの楽しいお話に、思わずみんな笑顔♪
野菜や農業の魅力を工夫して伝えておられる 取り組みに、
一同、感化されております。
もちろん、
お野菜もたっぷりいただきながら♪
藤田さんがお持ち下さった
様々なカボチャやトウモロコシたちも、特別参加で一緒に交流です〜〜。
真ん中の写真の一番上の 一見「楽器みたい!?」な形のものは、
ヒョウタンの一種だそう。
食用ではないとのことですが、不思議な形に参加者全員、興味津々でした。
藤田さんからは、おみやげに万願寺とうがらしもいただきました。
本当にありがとうございます!!
「お時間の許す限り」・・・ということで、
予定時間をオーバーしながらも、和やかに終了しました。
おそるおそる(??)初めて参加して下さった方からも、
「見学・交流できて、楽しかった♪&勉強になった!」の声をいただきました。
アンケートでも、
見学について「新しい研究を知ることができ、実物を見られ良かった」など、
また交流会については、「少人数でじっくり話せて楽しかった」
或いは「藤田さんのお話の発想に感動」といった感想をご記入いただきました。
これからも、いろいろな規模・内容で企画していきますので、
どしどしご参加・ご協力下さいませ☆
代表:本田愛子
8月29日、亀岡での「農業総合研究所見学 & ★ミニ交流会・亀岡編★」を行いました。
亀岡市内・西京区からを中心に会員・同行者で、10名の参加。皆さま、お疲れ様でした☆
今回は、会員の藤田正さん(JA全農京都・副本部長)に、全面的にご協力いただきました。
ありがとうございます!!
(写真は、ダブルクリックで大きくしてご覧いただけます)
まずは、農業総合研究所の見学です。
所長・甲谷さまより、
農総研さんの構成について、ご説明いただいているところ。
余談ですが、
所長さんの名札は、切り株の形になってました。
楽しいですね♪
ご案内下さる野菜部さんは、
全体で43名おられるうちの9人の方が所属しておられ、
・京のブランド野菜の安定生産技術
・養液栽培等 先端技術の確立
・京の伝統野菜の原種保存と利活用 について、研究・指導しておられます。
そして、圃場での見学へ。
こちらは、ハウスでのトマトの養液栽培を見学、
野菜部:樫本部長よりご説明いただいているところです。
水耕に関して、進んでいるオランダでは、1株から50kgほど収穫するが、
食味優先の日本では、10kgくらいの収穫を行うそう。
他にも、
「土壌での栽培では、水やりを少なくして糖度を上げるが、
養液栽培で糖度を上げるのは、どんなやり方で?」など、
あちこちから質問や感想が出てきます。
・・・養液中の養分の濃度を上げると、水分を吸い上げにくくなる とのこと。ありがとうございます!
こちらのハウスでは、「ミズナ」を栽培中です。
株と株の間隔を変えてみる などの実験をされているのですって。
「エビイモ」も、ちゃんとこちらに。
・土入れなし
・土入れあり
の札が見えています。
通常、育っていく間に、
何度も何度も繰り返し、親株と子株の間に土をかぶせてやることで、
あの独特の形に育っていくエビイモですが、
新しい系統のものを使って
さまざまな条件下で、省力化の試験をされているそうです。
・・・他に「紫ずきん」(エダマメ)についてなどなど、
いろいろ拝見・拝聴しましたが、書ききれません。ごめんなさい!
次の写真は、
絶滅したされながらも、発見されたの種から、
品種として安定した状態を取り戻せるよう作られている「聖護院きゅうり」についてなど、
参加者から絶え間なく続く質問に、お答えいただいているところ。
1つ1つ丁寧に解説いただきました。
本当にありがとうございます!!
おかげさまで、参加者みな、勉強になりました。ねっ。
学んだことを、それぞれ家庭や職場などで、伝えていきます!
そして、この日は、
私たちが取得しているベジタブル&フルーツマイスターを認定している協会が
開催する ベジフルWEEKの期間中。
協会イベントに協賛する企業さんのサンプル品を
コミュニティ事業への参加者へもいただき、配布しました。
「ん? 何が入ってんのかなぁ ??」
「あ、箱にベジフルのマークが入ってるぅーー」
「ミニパンフには、レシピも入ってるね♪」
「記念撮影ですよ〜〜」
はい、パチリ。またパチリ☆
1部・見学のみの参加者とは、ここで部分解散です。
お疲れさまでした〜♪
引き続き、2部・交流会への参加者は、
ガレリア亀岡の直売所へ寄り道♪
そして、2部のみの参加者を迎え、
交流会がスタート・・・今回 初参加の方も すでに打ち解けた雰囲気の中、自己紹介からスタート。
野菜・果物とのつながりや、これからもっと学びたいこと・伝えていきたいことなどを、
少人数ならではの 長めの自己紹介でじっくりと聞くことができました。
藤田さんからの楽しいお話に、思わずみんな笑顔♪
野菜や農業の魅力を工夫して伝えておられる 取り組みに、
一同、感化されております。
もちろん、
お野菜もたっぷりいただきながら♪
藤田さんがお持ち下さった
様々なカボチャやトウモロコシたちも、特別参加で一緒に交流です〜〜。
真ん中の写真の一番上の 一見「楽器みたい!?」な形のものは、
ヒョウタンの一種だそう。
食用ではないとのことですが、不思議な形に参加者全員、興味津々でした。
藤田さんからは、おみやげに万願寺とうがらしもいただきました。
本当にありがとうございます!!
「お時間の許す限り」・・・ということで、
予定時間をオーバーしながらも、和やかに終了しました。
おそるおそる(??)初めて参加して下さった方からも、
「見学・交流できて、楽しかった♪&勉強になった!」の声をいただきました。
アンケートでも、
見学について「新しい研究を知ることができ、実物を見られ良かった」など、
また交流会については、「少人数でじっくり話せて楽しかった」
或いは「藤田さんのお話の発想に感動」といった感想をご記入いただきました。
これからも、いろいろな規模・内容で企画していきますので、
どしどしご参加・ご協力下さいませ☆
代表:本田愛子