今日は家族で遅い初詣に行ってきました。自分が運転したんですが、10ヶ月前から全く上達してない
まあ、それはいいとして久しぶりに読書報告です。今回は『サバイバー 名将アリー・セリンジャーと日本バレーボールの悲劇』です。バレーボールの監督として有名な人の伝記です。タイトルの「サバイバー」の意味はナチスのホロコースト政策の生き残り、つまりユダヤ人だったために強制収容所に入れられた経験があるのです。この本の大半がセリンジャー氏の強制収容所での体験やホロコーストに関する説明に割かれています。なので、バレーボールを知らない人でも読めます。また、著者が丹念に資料を調べて書いているようなのでナチスドイツのホロコースト政策の全体像がつかめるいい本だと思います。
第二次世界大戦中にユダヤ人が大量虐殺されたことは前から知っていましたが、当時(戦時中)はナチスの巧妙な隠蔽工作で連合国側が把握していなかったことは初めて知りました。なんでも20世紀の文明社会においてそんな(ひとつの民族を根絶やしにする)ことが行われているなんて思う人はいなかったのだとか。しかし、ヒトラーに権力を持たせたのは当時のドイツの国民です。(もちろんベルサイユ条約で多額の賠償金を課せられた結果超インフレになり、国民に不満は溜まっていましたが)一人一人が判断を誤るとこんなにも恐ろしいことになるのかと驚きました。
「他人事じゃない」これが最も強い印象です。アマゾンで送料込み500円位で買ったのですが、いい買い物でした。
まあ、それはいいとして久しぶりに読書報告です。今回は『サバイバー 名将アリー・セリンジャーと日本バレーボールの悲劇』です。バレーボールの監督として有名な人の伝記です。タイトルの「サバイバー」の意味はナチスのホロコースト政策の生き残り、つまりユダヤ人だったために強制収容所に入れられた経験があるのです。この本の大半がセリンジャー氏の強制収容所での体験やホロコーストに関する説明に割かれています。なので、バレーボールを知らない人でも読めます。また、著者が丹念に資料を調べて書いているようなのでナチスドイツのホロコースト政策の全体像がつかめるいい本だと思います。
第二次世界大戦中にユダヤ人が大量虐殺されたことは前から知っていましたが、当時(戦時中)はナチスの巧妙な隠蔽工作で連合国側が把握していなかったことは初めて知りました。なんでも20世紀の文明社会においてそんな(ひとつの民族を根絶やしにする)ことが行われているなんて思う人はいなかったのだとか。しかし、ヒトラーに権力を持たせたのは当時のドイツの国民です。(もちろんベルサイユ条約で多額の賠償金を課せられた結果超インフレになり、国民に不満は溜まっていましたが)一人一人が判断を誤るとこんなにも恐ろしいことになるのかと驚きました。
「他人事じゃない」これが最も強い印象です。アマゾンで送料込み500円位で買ったのですが、いい買い物でした。



