2015年09月

■■■■■■ お知らせ ■■■■■■
■営業時間短縮(9:00〜18:00)終了時間を1時間早めての営業とさせて頂きます。
■ホリスティックニュートリション(日曜/水曜、全12回)
■分子栄養学セミナー(初級)(木曜、全6回)
■岡部賢二先生「陰陽五行の望診法・お手当法/コスモバイオティック(全6回)

ランチメニュー(2015/9/22〜10/4)ベジ・メンチカツ Vege Minched meat cutlet

今週はベジタリアンで「メンチカツ」!
見た目はコロッケですが、大変な量のお野菜がギューっと詰まったベジのメンチカツです。
色々なお野菜の旨味で、男子も喜ぶボリューム感。
好評のメニューの一つです。

植物性のたんぱく質は非常に消化が良く、米+大豆のバランスはアミノ酸スコア100!
パーフェクトな栄養価と、消化に対する負担の軽さ。
今週も、とっても楽しいメニューになりましたよ!

plate127-2


今回のメインメニューは、手前中央の「ベジ・メンチカツ」
玉ねぎの甘さ、人参、レンコン、干し椎茸など野菜の旨味たっぷり。
すりおろしたレンコンはお野菜をまとめる為。
粗く切ったレンコンは食感を出す為。無農薬の古代レンコンをたっぷり使ってます。

お肉の食感を再現するため大豆タンパクを工夫し、スパイスを調合しました。
もちろん、ベジカフェロータスのオリジナルです。
 
お野菜がギュッと詰まっているので、そのままでも充分に美味しいのですが、お好みで自家製ソースでもお召し上がり下さい。


「かぼちゃのミルフィーユ」
今回は北海道、無農薬、無化学肥料の栗かぼちゃで作っています。ホクホクで美味しい!
かぼちゃを薄切りにして、小麦粉をまぶし、オリーブ油をまわしかけ、さらに豆乳をかけてオーブンで焼き上げました。玄米菜食で毎日マクロビ弁当を作ってくれた、母のレシピから。


「ジャガ芋のチリトマト煮」
こちらも北海道から、無農薬、無化学肥料でじっくり育ったジャガ芋「きたあかり」を使っています。「きたあかり」は「栗ジャガ」と呼ばれるほど味のあるジャガ芋です。
ピーマン、コーンなどをたっぷりのトマトで煮込んだ、少しピリ辛のメキシコ料理。
パンにもご飯にも合います。

「ワカメと山芋のリンゴみぞれ和え」
長野の笠井さんから、今年も愛情たっぷり低農薬、無化学肥料のリンゴが入荷しました。
すりおろしたリンゴにワカメとキュウリ、山芋を加えて和えた物です。梅酢の色がほんのりピンクでリンゴの甘みと共に、やさしいお味になっています。

「キノコのイカスミ風パスタ」(+オメガ3)
ひじきでイカスミ風のパスタソースを作ってみました。これにキノコを加えオメガ3の亜麻仁油を加えてパスタと絡めた一品です。

「人参のスパイスマリネ」
コリアンダーシードの風味を効かせた、シャキシャキした人参のマリネ。
バルサミコ酢とマスタードでマリネにしています。
これも北海道の無農薬人参です。人参の香りが全然違います。

「ノンオイル・シーザーサラダ」
シーザーサラダは通常、卵黄、生クリーム、パルメザンチーズ、オリーブ油などで作られますが、コレをベジタリアンで再現。たっぷりの金胡麻を使ってコクを出しています。低カロリーでコレステロールゼロ。レタスの上にはさつま芋やレンコンなどの素揚げをトッピングしました。

「つぶつぶ麦の味噌仕立てスープ」
暦の上では秋ですが、まだまだ暑いので、大麦で少しクールダウンしましょう。大麦にはビタミンBが多いので、疲れを取りますし、具の長芋は胃腸を休め消化を助ける作用があります。

「発芽玄米ご飯」
玄米ご飯は無農薬・無化学肥料の玄米(あきたこまち)を発芽にして圧力鍋で炊いたもの。
(乳酸菌を畑に入れて、稲の根っこから元気にする自然農法です)
これを1.7気圧の高圧で炊き上げるので、お年を召した方にも柔らかく、甘いと好評です。

今回も1日限定20食です。
手間がかかる料理法でお野菜を美味しく召し上がって頂けるメニューとなりました。
もちろんマクロビオティックをベースに、体の調整をして頂ける「食」です。

今週のメニューも食べ逃しなく!

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昆布漁のお手伝い@北海道、利尻島(2)

お盆明けに夏休みを頂いて、昆布漁師さんに会ってきました。
少し話が長くなったので第二弾。(1)のつづきです。


今回、私達がお世話になったのは、利尻に住む友人宅。
(実は利尻島のお寺さんです。)

そのおかげで、昆布漁師さんや、島の人、昆布工場の会長さん等、普通の観光ではお話しすることも難しいような方々ともご縁を頂くことができ、ディープな旅になっています。

ちょうど四駆の新車が届いたばかりと言うことで、海、山、、とフットワーク良く、島のあちこちに連れて行って頂きました。

ありがたや〜!





ご紹介頂いた漁師さんが使っている、昆布用のお家「番屋」。
もう数棟あるとか、、。番屋とはいえ、お家を三〜四軒って、、凄いですねぇ。

連絡しておいたら、漁の都合があるので「今日なら逢っても良い」とのこと。
急いで番屋へ。

玄関を開けると、ぱーーーーっと昆布の良いにおい!
磯の香りと、昆布の香りに包まれます。

番屋1

作業中でしたが手を止めて、昆布の加工作業も見せて下さいました。

昆布加工1

一番右が天然の2年生昆布。
左と真ん中は1年生。(間違って上がってしまったものです)
左のは、昆布が岩にしがみついてた「根っこ」の部分も付いてます。

干した状態でも、2〜3mほど。
すごく長い。
昆布加工2
漁師さんの背丈を軽く超えます。
親方、良い顔してますね!

昆布加工7
干し上がった昆布は、一定の長さに揃えてカット。

昆布の葉っぱが日焼けした所は、手で丁寧に切り取ります。
昆布加工5

干す時にしわくちゃになってしまった昆布は、少し熱をかけて柔らかくしてから、ギュッと腕力で伸ばします。むむむっ、、力仕事ですね。
昆布加工6
かっこいい、若くてイケメンのお兄さん。

収穫、乾し上げ、選別、伸ばし、整形、、、収穫してからもまだまだ大変な作業が続きます。
製品として出荷されるまでに23もの工程があるとか!大変な仕事量ですね。
昆布加工4
その後同じ昆布でも、色や厚さ、(日焼けの)赤み等が入ることで1等級から4等級までに選別。

昆布の切れ端を頂いて、カミカミすると美味い!
グルタミン酸などの昆布の旨味がどんどん出て来ます。

これは、ガムなんかより遥かに良い「おやつ」ですね。
グルタミン酸は、脳の働きに役立つアミノ酸なので、勉強もはかどりそう。


選別された昆布は、15kgごとに縛られてようやく出荷されます。

伺った日は、出荷した翌日。
「昨日来てくれたらスゴイ昆布の山を見せられたんだけどねえ〜」と親方。
日焼けした顔で、にやり。

昆布加工8
ほんと、良い顔してますねえ。
80歳過ぎ!ですが若い者より沢山、しかも上等の昆布を採って来る現役です。

長く重い昆布を竿に巻き付け(パスタを巻き巻きする要領)、根から昆布を引きはがし、持ち上げ、船へ上げるを繰り返す、過酷な漁。何十年も鍛え上げているので、ホント健康そうです。


昆布が育つまで二年間。(一年昆布→毛昆布→水昆布→二年昆布)
その昆布を採ってから製品になるまで、相当な手間ひまがかかる事を知り、昆布に対する考え方が変わりました。昆布のできるまでを想像したら、出汁を取った後も有り難く頂きたいですね。

昆布干場

「昆布干場」昆布は船が戻って来る浜の近くで、干されます。
昆布から出た海水で、草も生えにくいそう。(塩害の逆利用)

色々と勉強させて頂きました。



昆布漁師さんの番屋を後にして、とろろ昆布の加工工場へ。
とろろ昆布って、作っている所みたことあります?
会長の特別な計らいで、「とろろ昆布」の工程を見せて頂きました!

まずは利尻昆布を揃えて並べ、ぎゅーっと圧力をかけます。

とろろ昆布1

ぎゅーっと圧縮して、大きな塊になった利尻昆布。
(1つ15kgもあるそうです。)
 とろろ昆布2
圧をかけたまま少し寝かせて、材木にかんな掛けするように薄く削り出して行きます。
(少し白くしみ出しているのは、昆布の表面に付く「マンニット」と呼ばれる旨味成分の糖類)

中央上の機械で、昆布の塊を一枚一枚薄く削り出します。
とろろ昆布3

目の前でとろろ昆布がどんどん、出来ていきます。
フワフワの出来立て、とろろ昆布。
そのままでも、お味噌汁にしても美味い!


出来立てホカホカのとろろ昆布を購入させて頂き、「工場見学」終了。



お家(お寺さん)に戻って、お食事を頂きながら、ご住職にいろんなお話をお伺いしました。

島の中はある意味「小宇宙」。人口5000人の利尻島では様々な人同士が、ご縁で繋がって、お互い助け合いながら生きています。その中で、人生のクライマックスをお迎えする仕事と言うのは、様々な経験、考え方、物の見方を、実践で勉強することになるのだと思います。上から説くのではなく、我々民衆と一緒に寄り添っておられる、志の尊い方です。

ご住職の、物の見方、考え方、心の置き方など、有り難いお話に触れてとても勉強になりました。
心のリフレッシュというか、物の考え方が変わる、貴重な時間を頂くことができたこと、本当に大きな収穫。

心も体も、最高にリフレッシュ!



翌日はさらに、利尻島をぐるりと廻って頂いて、途中キャンプ場から山へ。
「森林浴の森100選」にも選ばれたトレッキング道を歩くと、「美味しい水」があるとか。

「美味しい」と聞けば、行きましょう!

さすがに「森林浴の森」に選ばれただけあって、木立の呼吸を感じるような気持ちよい道です。
ヨーロッパ系(語尾から推測)の方も、トレッキングに来てました。

雨後なので、キノコがあちらこちらに沢山生えてます。
キノコ
キノコの種類が分かれば楽しいのになあ。
太いしめじみたいなのや、白っぽい松茸?みたいなキノコ等色々生えてます。

ガクアジサイもキレイ。
がくあじさい

ずーっと木立の中を10分程歩いて、「甘露泉水」に到着。
(写真ブレてしまいました)
甘露泉水


この水が、冷たい!(年中5°c)

飲んでみると、とにかく澄んでいてキレイな水って感じ。
ミネラル分が少ない感じで、まさに「甘ーーーい」
その1で飲んだ「麗峰湧水」よりも、甘く、スッキリした水。

「日本の名水100選」にも選ばれる水だそうです。
ミネラル少ないから、これでお茶を立てたら美味しいでしょうねえ。


こんなにも沢山の湧き水があるなんて良いなあ、、。
ホント、自然に恵まれているって事は「豊か」ですね。


利尻山に登っている時間はありませんでしたが、車で利尻山5合目の「見返り台」へ、
見返り台1


はまなすの花
はまなす


100段の急な階段を上ると、ぱーっと利尻島の1/4が見渡せます。

見返り台2

見返り台から、利尻山を望む。
ガスってて頂きが見えません。残念。

白い恋人のデザインにもなった、利尻島のオタトマリ沼。
オタトマリ沼

晴れていればこんな感じ。
otatomari


姫沼にも連れてってもらいました。
姫沼2
秋はもうすぐですね〜


姫沼

利尻はホント、自然の良い所が沢山あります。
温泉も良いし、空気は美味しい。
最高ですね。


と言う訳で、利尻島満喫のニ泊三日でした。

昆布を生産している漁師さんに直接お会いして、作っている所を見て来られたのは、ホントに有意義で勉強になりました。昆布の部位ごとの使い方、美味しさ、保存法、熟成させることで醸される旨味、様々なことを、あたらめて知りました。

これで皆さんのお口に入る「昆布」のこと、自信を持って生産現場からお話しできます!


帰りの飛行機でも利尻の余韻は、ずっと残ってました。




新千歳から、kitacaを使って電車で札幌到着。

札幌にはオーガニック居酒屋の「粋ラボラトリー」なかじ、みなみさんが営まれる「mother water」があります。

mother water
mother waterは場所をとんでもなく間違って、営業時間に間に合わず残念。
必ず今度は伺います!


オーガニック居酒屋「粋ラボラトリー」さん。
平日なのに人がどんどん吸い込まれて行きます。
粋ラボ

粋ラボの代表、石田香織さんは鳥取の「森の幼稚園」でお会いし、再開を楽しみにしてました。
なかじさんも、合流できそう!とのこと。お店であえなかったけど、良かった!

粋ラボさんでは、ちょうど「鰹節の勉強会」があると言うことで、急遽参加することに。
鰹節の歴史から、古代の人々はどんな物を使って「だし」をとって来たのか等、色々と教えて頂きました。昆布の勉強をした後だったので、凄い偶然にビックリです。

ロータスでは鰹節は使いませんが、鰹の旨味は昆布と重なると複合的に美味しくなります。
食文化の推移や、鰹の旨味の秘密を知って、ロータスのお料理もさらに美味しくします!
鰹節セミナー

特に、鰹節が完成する前の塩鰹(潮鰹)というのは、驚きました。
正月飾りにする=神様へのお供え との事。
塩鰹

塩鰹を持つ「カネサ鰹節商店」の五代目、芹沢さんと、利尻昆布を持つ「粋ラボ」の石田さん。
この利尻昆布、リュックにいれて利尻島からハンドキャリーして来たものです。
昆布のお裾分け。「よろこんぶ」(^^)

カネサ鰹節

日本の伝統文化「和食」のベースとなる、鰹と昆布が偶然にも出会うとは、、!
今回の旅も驚きの連続でした。


利尻島へ昆布漁の旅、天気が悪く「昆布漁のお手伝い」には程遠い旅でしたが、心身共に充実の旅でした。北海道では少し、、ちょっと、、、だいぶ、、、、飲み過ぎましたので、体の方は今後整えるつもりです。


利尻島の昆布は、漁師さんとただいま交渉中。
ロータスで使うだけでなく、皆さんにも使って頂けるようニ等級、三等級の利尻昆布「切り出し」をご紹介したいと思っております。乞うご期待下さいませ。

利尻昆布、ほんと美味いですよぉー(^^)/


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ランチメニュー(2014/9/8〜9/20)手作り飛龍頭 Hiryouzu Deep fried tofu w/vegetables  ラタトウユ Ratatouille

朝夕はやっと涼しくなって来ましたね〜
いつの間にかトンボが飛んでいたり、、、。
稲穂が実っていたり。
季節は着実に夏から秋へと、衣替えをしているようです。

秋と言えば、収穫祭!
夏の終わりに収穫した夏野菜を、たっぷりと使った贅沢な新メニューです。


野菜料理の、豊かさ、心地よい満足感を得られます!
plate126-2

今回のメインメニューは、「手作り飛龍頭」(+オメガ3ソース)
山芋の入ったフワフワ揚げたてがんもどきを、玉ねぎなど香草と共に。
オメガ3の亜麻仁油と、ゆず胡椒の効いた和風ソースでお召し上がり下さい。

「夏野菜のラタトゥイユ」(伊:カポナータ)

 無農薬、無化学肥料でじっくり育った味のあるお野菜、秋ナス、栗かぼちゃ、玉ねぎ、ズッキーニなどをエキストラバージンのオリーブ油で炒め、完熟トマトを加え1/2になるまで煮込んだ南仏流。
水を一滴も使わないので、野菜の旨味、栄養素を丸ごと味わえるお料理です。
旨味が濃いので、ご飯にもパスタにかけても美味しい!

私にとって、この料理はベジカフェロータスを立ち上げる事になった原点の一皿。
みなさんに野菜料理の「豊かさ」を味わって頂けると、自信を持っております。


「切り干しとレンコンのきんぴら」
クミンの風味を効かせた、味噌味のキンピラです。レンコンのシャキシャキ感、米味噌の旨味、切り干し大根の甘みがマッチした一品です。

「シシトウとピーマンのマスタード炒め」
シシトウや万願寺とうがらし、ピーマンなどをサッと炒めて、粒マスタードのソースを絡めました。

「玄米黒焼き(ブラックジンガー)の白玉」
やわらかい白玉に、玄米を遠赤焙煎し微粉末にした香ばしいブラックジンガーを纏わせました。噛むと中からレーズンが出てくる面白い一品です。

「キャベツとジャガ芋のカレーソテー」
歯ごたえのある程度に炒めたジャガ芋と、キャベツを一緒にカレー風味の炒め物にしました。

「さつま芋のサラダ」
新さつま芋を蒸かして塩と胡椒、ナツメグでサラダ風に仕上げました。
さつま芋とレーズン、早生のリンゴの優しい甘みが秋を感じます。

「色々野菜のピクルス」
キュウリ、パプリカ、セロリなど色々なお野菜を自家製ピクルスにしました。

「冬瓜のお味噌汁」
むくみに良い冬瓜をお味噌汁に仕立てました。夏の疲れが出てくるこの時期、冬瓜でDetox!

「発芽玄米ご飯」
玄米ご飯は無農薬・無化学肥料の玄米(あきたこまち)を発芽にして圧力鍋で炊いたもの。
(乳酸菌を畑に入れて、稲の根っこから元気にする自然農法です)
これを1.7気圧の高圧で炊き上げるので、お年を召した方にも柔らかく、甘いと好評です。

1日限定20食です。
今回は煮込み料理や揚げ物等、手間がかかる料理法でお野菜を美味しく召し上がって頂けるメニュ
となりました。もちろんマクロビオティックをベースに、体の調整をして頂ける「食」です。

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昆布漁のお手伝い@北海道、利尻島(1)

お盆明けに夏休みを頂いて、昆布漁師さんにお会いしてきました。

ロータスの料理はお野菜だけでお味を作っているので、「外食」としては薄味になりがち。
鰹節や旨み調味料、合成アミノ酸などの「濃厚な旨味」は使用してません。
普段ヴィーガンでない方にお越しいただいても、「やさしい味で美味しい」と感じて頂けるよう、旨味を引き出す努力をしています。今回はロータス「味の秘密」を少々。

 ロータス「味の秘密」

 1.北海道から沖縄まで無農薬、無化学肥料で頑張る農家さんから旬の新鮮なお野菜を頂く。
 2.昆布、椎茸は良いものをたっぷり使う。
 3.感謝と愛情を込めて丁寧に作る。

特に、旨味の秘密はこの「利尻昆布」にあります。 
オープンして以来、この利尻昆布を使って来ましたが、ちょうど天然昆布の収穫時期と言うことでしたので、お世話になっている利尻島の昆布漁師さんの所へお手伝い?に、行くこと決定!


お盆空けとはいえ満席で、遅い便(名古屋18:30発)しか取れなかったので、ダメ元で朝イチで空港へ。
狙いは、、、「キャンセル待ち」です。

まだ、朝早いから交通量もなくスイスイだろうと、タカをくくってましたが、朝から土砂降り。
車はノロノロで、一部冠水してるところも。
道路冠水
ひーーー
この道、走っちゃって大丈夫かな?


こんな感じでハラハラドキドキでしたが、無事に空港到着。
JALカウンターのお姉さんに、「キャンセル待ちありますか?」と聞いたら快く席を作ってくれました。
朝イチの便に変更完了! ありがたや〜

名古屋ー新千歳
久しぶりの北海道!ワクワクです。

duffy
行きはディズニーのダッフィーと一緒。
(席は非常口のとこだったので、足を伸ばせて広々!)


北海道着いたら、8月なのに涼しいっ!

最高気温25°でもカラっと空気が乾燥してるので、汗をベタベタかきません。
札幌駅周辺をお散歩。
サッポロタワー
札幌ではあちこちでビールガーデン祭りやってました!

札幌庁舎
札幌市庁舎。レンガ造り、良いですねえ。

久しぶり北海道、札幌!
テンション上がりすぎて、kitaca購入。kitaca
suicaでもなくmanacaでもなく、icocaでもなく、kitacaです。
エゾモモンガかわいい。


mario
あれ、、、マリオ? カートのマリオ発見!


でかっ!
狸小路
狸小路も変わったなあ〜
(利尻への乗り継ぎがなかったので、本日は札幌泊)


翌日、新千歳から利尻へ

搭乗30分前になって「利尻空港は天候条件が悪いため、着陸できない場合もあります」
と条件付きのフライトに、、、。またか困ったな、無事着けるかなぁ。
雲海
確かに厚い雲が渦巻いてて、なんだか嫌な予感。

「当機は間もなく着陸態勢に入ります」とアナウンスが入ってから一時間あまり。
降下しながら右旋回、左旋回を何度も繰り返します。

一瞬、利尻島が雲の切れ間から見えました。
何周も利尻島を右旋回、左旋回とグルグル回って、ようやく着陸高度まで下がります。
(右側の席、左側の席、両方に利尻島の風景を見せてくれて、まるで遊覧飛行をしてくれたみたい!)


雲が少し切れた瞬間を見計らって、ジェントリーな着陸。
機内各席から拍手が鳴り、「ブラボー!」の声も。
こんなこと初めてです!

利尻空港
飛行機の後ろは、利尻富士(雲で隠れてます)。
利尻空港、無事に到着。
 

いやーツイてる!



まずは利尻観光。
島内をぐるりと廻ります。

※学生時代、ひとりで貧乏旅行していて、ぶらりと利尻島に来たことがあります。
 その時はレンタル自転車で1周廻ったのですが、ずいぶん変わりました。


利尻博物館。島の歴史をお勉強。
利尻博物館


「写真撮影?どうぞ〜」ってゆるいなあ。

アザラシの剥製とかも触れるし、子供たちにも良い勉強になるかも。

利尻博物館2
人口の推移や、産業(ウニ漁、アワビ漁、昆布漁)などの資料も沢山。


利尻博物館3
番屋の様子。リアル。
以前は、ニシンが大量に取れて今の4倍以上もの人口があったそうです。


博物館を後にして、しばらく走ると「湧水」が。
霊峰湧水1
「麗峰湧水」飲まねば!

霊峰湧水2

冷たくて美味しい〜

味わって飲んでみると、すぐ先が海なのに塩味は少なく、他のミネラル味を強く感じます。
利尻富士の激しい噴火で出来た島なので、山に降った水は溶岩の間を浸透してミネラルを含み、30年かけてゆっくり吹き出してくるとか。結構な水量ありますが、ほとんど掛け流し状態。もったいないなあ

私は、この水が凄く気に入りました。
ペットボトルに入れて、お持ち帰り。


しばらく走ると、昆布漁の船が出ていました。
今は天然昆布の真っ盛り。
昆布漁1
顔に箱メガネ、手には昆布漁の竿、足は船の舵取り、、とスゴイ事になってます。
頭も使うし、全身を使った運動ですね。

昆布漁2
あれよあれよと言う間に、昆布が船に引き上げられて行きます。

昆布漁3
 足下を見たら、ひらひらしている海藻が、、、。
「昆布の一年生」だそうです。

来年大きくなって収穫できるサイズになるんでしょうね。
海の中をよく見ると、渦巻き状に昆布が沢山生えているところがポツポツと。

そこは、利尻山の地下水が湧き出ている所だそうです。
(さっき博物館で勉強して来た!)
山に降った雨が、ミネラル分の多い地下水になって、昆布を育てているんですね〜。

利尻山あっての利尻昆布なんだなぁ。
利尻昆布でも最高級は利尻島の「島モノ」。
10年、20年、50年寝かして熟成し、京都の高級料亭へ納められるものも。
和食文化を支える、「世界一の昆布」がここで作られます。
豊富なミネラル無しには、長期熟成は不可能ですが、これも自然の恵みですね。


昆布漁を終えた船が引き上げられていたので、少々拝見。
昆布漁4


竿先が二股に別れた道具で、昆布を巻き付け、海底から引き抜くそうです。
凄い力ですね。
昆布漁5

収穫した昆布を山盛り船に乗せて、、、(別の日の写真です)
昆布漁6

天日で一気に(一日で)乾し上げるのがポイント。
海の状態と、天気ともにらめっこです。

利尻昆布

この日ばかりは、利尻島は島民総出の大騒ぎ。
腰の曲がったおじぃもおばぁも、子供も、先生も、役員職員、警察、お坊さんまで「干し子」として駆り出されるそうです。

昆布を干すのにも、裏/表があるので、コレを瞬時に見分けてササーッと広げなくてはなりません。
シワが入るのも良くないので、キレイにキッチリ、しかも早く!

昆布干し、腰の曲がったおばぁの早いこと!
昆布漁7
少し乾燥して来て、くったりとなった昆布。
もう少しで干し上がります。

干し上がった昆布は番屋へ。

長くなったので、、続きは(2)へ

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