2016年10月01日

上場企業などでない株式会社の株主ってどこ見たら分かりますか?

 上場企業などでない所謂、中小企業や零細企業の株式会社の株主(氏名または名称、住所、保有株式数、議決権の数)ってどこ見たら分かるでしょうか?

 ただしこれは、会社に関係ない一般の人でなくて、会社の内部の関係者を想定した話です。

 新設の株式会社の場合は、定款で定めがあれば、発起人とその引き受け株式数が記載されていますし、定款で定めてなければ、発起人の同意書に定めの記載があります。

 会社設立以降、株式の譲渡があって株主が変わっている可能性があり、定款の規定によって株主が変更されれば会社に届け出て、会社が株主名簿に反映されるはずです。

厳密に言えば、会社は会社法や定款の規定に基づいた書類を作成保管しなければなりませんが、実際問題作成されていない可能性があります。

 会社は休眠会社でなければ、毎年度決算をして、税務署に確定申告をしているはずで、

 その会社の確定申告書の「別表二 同族会社等の判定に関する明細書」と言う資料に「判定基準となる株主等の株式数等の明細」の記載があり、毎年度記載して提出しているので、

 あくまでこの決算期末の現状で、次の期で変わっている可能性もありますが、これが株主が確実に分かる資料で、必要な場合は、これを見る(見せてもらう)のが確実性が高いと思います。





2016年09月30日

紙が臭いを吸着する弱点

 IT化社会と言われる程、文書の電子化ペーパーレス化は進んではいません。契約書なとや官公署などに提出するものの大半は、古代の頃と変わらず紙を使用しています。

 紙は火や水に弱いとか、短所が沢山あるにもかかわらず。現在もなお記録媒体の主役でありつずけています。

 紙の弱点と言えば、紙は保管場所などの周囲の臭いを吸着する性質もあります。

 古い書類や書籍などからする臭いを嗅ぐと、この紙の塊がこんな境遇の場所にあったのか、想像して今います。

 紙から何らかの臭いがする自体感じが良くないですが、たいていの場合タバコ臭いとか、コーヒー臭い、トイレの臭い、カビ臭い、焚き火の煙の臭い、灯油の臭い……紙に染み付くにおいと言うのは、あまり良い臭いとは言いがたいようです。

大事な書類は、当然ながら、保管場所の適切な環境を維持も考える必要があります。





2016年09月29日

1日1便しかないバス路線

朝霞県税事務所バス停留所
 私がたまに仕事の用事などで訪れる埼玉県朝霞庁舎(朝霞市三原)には埼玉県朝霞県税事務所、朝霞ハローワーク、埼玉県南西部地域振興センターが集まっています。

 最寄のバス停留所は「朝霞県税事務所」です。西武バスと国際興業バス2社のバス路線があります。

 バス停の時刻表を見ると分かりますが、西武バスの方は、「朝霞台駅⇔ひばりヶ丘駅」「朝霞台駅⇔東久留米駅東口」などの路線を合わせて5〜10分間隔で便がある一方で、

 国際興業バスの方は「朝霞駅南口⇔朝霞台駅」の路線が今日現在平日の朝の時間帯に往復1便あるだけです。

 なぜ国際興業が1日1往復しかないバス路線を走られて入るかと言うと、路線バスの営業は、一般乗合旅客自動車運送事業(路線定期運行)と呼ばれる運輸局の許可が必要な事業で、一旦設定して認可を受けた路線を廃止してしまうのはもったいないと考えたからでしょう。

今は需要が見込めず力を入れないけれど、将来需要が増えた場合に備えて、とりあえず路線を維持するためです。所謂「免許維持路線」と言われるものです。





2016年09月28日

日本最大の海事都市 今治

今治市役所近くのスクリューの記念碑

 今年(平成28年)2月に訪れた愛媛県今治市について。

 長年、今治に行ってみたいと思った理由は、私は船舶が好きで、瀬戸内海における海上交通の要衝で難所でもある来島海峡を見てみたいと思っていたのですが、それ以外にも船舶など海事にまつわる日本におけるスポットが多くあって、行く前に思っていた以上に海事の街なのだと思いました、。

 JR今治駅から、10分程歩いた、今治市役所の近くに巨大な船舶用スクリューが記念碑としてありました。この画像からは分かり難いのですが、実物をかなり大きいです。

 今治は造船業が主要な産業の一つで、市内にはいくつかの造船所があります。

今治市役所

 今治市役所には「日本最大の海事都市 今治」と言う横断幕が掲げてあって、「日本最大の海事都市」と言うことでPRしています。

 何をもって日本最大かどうかは基準の置き方や統計の取り方で変わってくるのかも知れないので、日本国内の他の街と比べて最大なのかは、私には分からないのですが、日本有数の海事にまつわる地方公共団体であることには違いありません。

 今治には、昨年(平成27年)にパナマ共和国海事庁今治事務所が開設されました。今治など瀬戸内周辺の造船所でで造られた船舶をパナマ船籍として登録する需要が多くあって
(この手の手続きは、行政書士でなくて、海事代理士の業務です)、

この地に設置されのですが、外国の官庁の出張所が地方都市に設置されていると言うのは大変珍しいことです。





2016年09月27日

海辺に建てられた今治城

今治城
 この2年間程、なぜか西日本のお城を見る機会が多くて、姫路城、大阪城、松山城を見学しました。

 愛媛県を訪れたのは今年(平成28年2月)で、県庁所在地の松山の松山城を見たその日の午後に、同じ愛媛県の今治市(いまばり)に行ったのですが、今治にも今治城があって、この際乗りかかった船でせっかくだから見学してみようと言うことになりました。

 江戸時代の初期に藤堂高虎によって築かれて明治維新の後に壊された城跡に、昭和55年に再現された鉄筋コンクリート造の城です。当時の資料があまり残っていなくて、天守閣も本当にこんな形だったかは良く分からない中で、推定して建てられたものです。

 なので、はっきり言って、文化遺産としての価値は、江戸時代からの天守閣が残る松山城に比べて低いのですが、そうであっても、当時の雰囲気は伝わってくるように思えます。

  今治城の天守閣から海を見る
 特に今治の地は、昔から四国の海上交通の要衝で、この地を治める拠点として今治城を建てたのだなあと言うことが、天守閣の上からすぐ近くの海を見ると感じられました。

 天守閣の上からは、来島(くるしま)海峡とその上にかかる本四連絡橋の尾道今治ルートの橋の一つである来島海峡大橋も良く見えます。

 来島の辺りは中世の頃から村上水軍の根拠地の一つでここから瀬戸内海中に勢力を延ばしていたのだと思いますが、江戸時代には徳川幕府の方針で、水軍は衰退してしまっています。
 現在の今治城のお堀は海にはつながっていないのですが、もともとの今治城は、海とつながっていたのが特色で、水軍の船が出入りしたり停泊したりした軍港の様な役割を想定していたのかも知れません。





2016年09月26日

千葉港めぐり遊覧船

千葉港めぐり遊覧船

 私は海や船が大好きで、港の近くに行ったら船に乗りたくなる性分なのですが、千葉県千葉市に行く用事があってなおかつタイミングが合うときは、千葉港めぐり遊覧船に乗りたくなります。

 この画像は昨年のもので、現在の新しい乗り場(JR京葉線千葉みなと駅・千葉都市モノレール千葉みなと駅から徒歩6分程)に移転しているのですが、

 この辺りは千葉県庁、千葉市役所が比較的近くにあるため、千葉県と冠する公益法人や各種業界団体の事務局が所在する千葉県の行政の中心の場所とも言える場所です(他にも千葉地方法務局本局、千葉中央郵便局などがあります)。

 港の近くなので他は港湾施設があって、商業施設はあまりありません。横浜の様な大観光地でもない地味な場所なので、ここにも定期の観光遊覧船があるのを知って失礼ながら意外に思ったりしました。

 「千葉港めぐり」(毎日1便、乗船時間40分)、「幕張メッセ沖合遊覧コース」(平日1便休日2便、乗船時間50分)の2つがあります。詳細は千葉ポートサービスをご覧下さい。

 船内の放送で、成田空港向けのジェット燃料の油槽基地が見える等、千葉港について説明があります。

航行する遊覧船に近寄ってきて並行して飛んでくるカモメは空中で止まっている様に見えます。乗客がカッパえびせん(船内で販売)を投げてやるのを器用にくちばしで捕らえます。

千葉港の海風もとても気持ちが良いもので、是非ともお勧めです。





2016年09月25日

知る人ぞ知るアンナミラーズ

アンナミラーズのチェリーパイ
 東京・品川――JR品川駅及び京急品川駅周辺は、品川区ではなく港区である――に行く用事があったら、あのカフェレストランに行こうと思っていて、久しく行けていなかったお店に、最近行けました。

 その店の名は「アンナミラーズ」"Anna Miller's"。ハワイ発祥のアメリカンな(厳密に言うとドイツ系アメリカンな)カフェレストランのチェーン店なのですが、ウェイトレスさんのユニフォームが萌えな感じで(どんな感じか知りたい方は店のサイト "Anna Miller's/アンナミラーズに少しだけ出ています)、知る人ぞ知るのお店です。

 画像はチェリーパイです。基本的に店内での写真は撮影NGとあるのですが、食べ物の撮影という事でOKを頂きました。

 菓子パイの味と言い、ウェイトレスと言いアメリカンカルチャーと言う感じがします。私はアメリカに行ったことがないですが、私の中では「アメリカン」のイメージとして少なからずアンナミラーズが影響を与えていのは確かです。

 以前は首都圏各地にチェーン展開していたのですが、現在は品川駅前の高輪店が日本で唯一の店舗です。

品川駅の駅のすぐ近くなので立地は申し分ないのでしょうけど、私の行ったときはほぼ満席状態でした。

 どうして規模を縮小したのか、事情を知りたいなと思ったりします。消費者のニーズに合わなく成った等ので営業成績が芳しくなかったと考えるのが自然でしょうけど、完全に撤退せずに1店舗だけ残している事情も合わせて興味があります。

将来はまた店舗を増やしたいと考えているのでしょうか?





2016年09月24日

無国籍者の境遇ってどんな感じなのだろう?

 最近話題になった二重国籍と言う事柄に注目が集まりました。二重(多重)国籍の人の境遇はある程度想像が出来るのですが、逆にどこの国の国籍も持っていないと言う無国籍の人の境遇はどんな感じかと言うのは、想像力を働かせてみても私には皆目見当がつかない事です。

 著名人では哲学者のニーチェの後半生はドイツ国籍を捨てて無国籍だったし、帝政ロシアで起こった革命から逃れて日本に来て後に野球選手となったのスタルヒンも死ぬまで無国籍で日本に滞在していたそうです。

 元々どこかの国の国籍を有していた人が、国籍を自分の意志で捨てるなり、剥奪されるなりして無国籍になるのが多いのだと思います。

 それ以外に、生まれたときの最初から何らかの事情で国籍が与えられなかった例もあるのでしょう。例えば、無国籍者の子供で、出生地の国が、国内で生まれた者に国籍を与えると言う出生地主義でなかった場合など。

 我が国の出入国管理及び難民認定法上、「外国人」というのは外国籍の者と無国籍者を指しますが、基本的にどこの国に行こうと無国籍者は「外国人」の扱いを受けます。

 外国人であろうと人としての基本的な権利(人権)があるはずですが、その滞在地の国民ではないから自国民としての権利がありません。

また世界のどこかで、事件や事故に遭難したときなどは、自国民が優先となるでしょうから、どの国も本気で助けてくれません。

そんな感じの不都合で悲惨な場面しか思いつかないのですが、実際はどうなのか、無国籍者の方の実体験を伺ってみたいものです。





2016年09月23日

誰にでも子供だった頃があるけど、子供がとにかく嫌いと言う人もいる

 他人様であろうと肉親であろうと、とにもかくにも、子供が大嫌いで忌避すると言う人が、世の中一定数存在しますよね。

前回弊ブログで書いた、他人の子供が可愛くないと思う人も一定するいることは、生物学的な合理性である程度説明がつきそうですが、

例え自分の肉親である子供も含めて、子供全般が嫌いと言うのはどう言う意味合いがあるのでしょうか?

 そう言う人の話を見たり聞いたりするとき、私はその人ご当人だって子供だった頃があるのに、どうしてそんなに子供を忌み嫌うのだろうか?

と疑問を抱いてしまいます。

 それに対する現時点での一応の答えも用意してあって、そう言う人たちは、子供時代に周りの人から愛情を十分に受けなかったのか、もしくは肉親などから酷い目にあって心の傷を負っている、

 などと、推測してしまいます。あくまでも、私がすぐに思い付くつくような一応の答えであって、もちろんそう単純なものではないとも思いますけれど。





2016年09月22日

他人様の子が可愛くないと思う人が居るのは生物学的合理性か?

 保育園の設立を近隣住民が反対して断念したと言うニュースが以前ありましたが、反対する主な理由は騒音により住環境が悪化すると言うのがあげられていましたが、半分は本当で、もう半分は建前と言う気もします。

 理由を突き詰めて考えると、あくまで私の仮説ですが、他人様の子供はちっとも可愛くないからではないでしょうか。

なので、工場や商業施設などの他の騒音のある施設とは、違う意味での嫌悪感を感じてしまう人が一定数いて、反対と言うことになります(もちろん、他の要因も色々あるでしょうけれど)。

自分の子供でであれば、どんなに騒がしかろうと好意的に見ることが出来ても、他人様の子供は単なる煩わしいものにしか感じない人が一定数存在するのは動かしがたい事実であると思います。

 程度の差こそあれ人間はそう言う利己的であるのが当然で、度が過ぎた振る舞いをしない限りは批難はしないものです。

 その様な人間に利己的な部分があるのを見聞きしたりすると、人間も生物(動物)の一種であって、子孫を通じて自分の遺伝子を後世に残して生きたいと言う「生物学的合理性」に基づいて生きているのだと私は感じます。

 ただし、人間が他の生き物と違い高度な知性と理性が存在して、他人様の子であっても、子供は国の宝、社会の宝と考えて、地域社会全体で可愛がると言う規範意識があって、お子様方が大事にされていると言うのも動かしがたい事実であります。