2016年11月28日

今年も、もうじき神戸ルミナリエ

神戸ルミナリエ 2015 

 画像は昨年(平成27(西暦2015)年)12月に神戸ルミナリエを見物に行ったときのものです。この何日かの冷え込んだこともあって、そう言えば去年寒い中に見に行ったことを思い出しました。

 今年(平成28(同2016)年)は12月2日(金)〜11日(日)に開催されるそうです。

 神戸ルミナリエは平成7(同1995)年以降毎年12月に神戸市の旧外国人居留地周辺で行われる光の祭典で、全国的にも良く知られています。この祭典には阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂の願いがこめられています。

 私は、神戸にはルミナリエを目当てに行ったのではなかったのですが、たまたま神戸ルミナリエの期間に神戸に行くことが出来たので、見物しない訳には行かないと思いました。

 土曜日の15時頃元町の南京町(中華街)のお店で、地元の方と話をしたら、今日は会場の周辺が激混みするから、早めに帰るという話をされていて、会場で混むのを覚悟をしないといけないのかと思いました。

 実はこの日の朝から神戸の中心部を見物に歩いたとき、まだ光らない電飾のデコレーションを見ていて、夜になったらさぞ美しく輝くのだろうと、楽しみにしていました。

 この日は17時頃に点灯になるので、混雑で並ぶをなるべく避けたいので、地図を見て会場の起点入口近くの喫茶店で時間をつぶしていました。

 そしてこの様なイルミネーションを観ました。点灯直後の17時頃だとまだ少し空が明るいのですが、段々完全に夜になって行くに連れて、より電飾の光がきれいに見えてきます。

この様な電飾の光は、冬の寒さ澄んだ空がもっとも相応しいのだと思いました。

 毎年これをやるのは大変な費用がかかると思いますが、このイベントは協賛金や寄付で賄っているそうですが、集めるのが大変な様です。

主催者のスタッフが募金を呼びかけているのが印象に残っています。一時は継続が危ぶまれて縮小して開催したと言うニュースを聞いたことがあります。私は、今年は無理ですけど、また神戸ルミナリエを観に行きたいです。





2016年11月24日

行政区画の「郡」の意味って?

 仕事やプライベートで、郵便物を発送することが良くあります。

 現在は7桁の郵便番号をちゃんと記載していれば都道府県も市町村も省略して記載することが可能ですが、書いてしまうことが多いです(理由は各種あると思いますが)。

 そこで面倒なのは、町村の地域には「郡」と言う行政区画があることです。

   大正時代頃までは、郡役所と言う行政機関があって行政区画として意味があったようですが、現在はそう言うことはありません。

 古代に律令制を取り入れた頃に「××国○○郡」(××のくに○○こおり)の様な行政区画があって、国司(ぐんじ)の下に郡司(ぐんじ)と言う役人が配されていて、その流れを汲んでいたりして、その点からすると伝統ある行政区画ともいえる一方で、

 町が市制に移行したり、市町村合併によって、構成する町村が減ったり、さらには郡そのものが消滅したりしているからも分かる様に、現在は実質的な有用性と言うのはないと言うことですね。

 あえて意味を考えると、町村は人口規模が小さいことが多いので、小中学校のスポーツ競技の郡大会があったり、郡を構成する町村で合同の事業を行うための緩い地域単位として使われていると言うことでしょうか。

 他に、日本中には同名の町村が結構存在します。それを区別するために「××郡○○町」「××郡○○村」と呼称すれば、区別が出来て間違えが起こり難いのではとも考えました。

 例えば、「美浜町」(みはまちょう)と言う地方公共団体は、日本に3ヵ所あります。

美浜町-三方郡(福井県)

美浜町-知多郡(愛知県)

美浜町-日高郡(和歌山県)

 ただし昭和の大合併以前はともかく、現在では、同一都道府県内に同じ町村名があるということはないようなので、都道府県名をつければ区別がつくともいえます。

 各「美浜町」も、それぞれ、福井県、愛知県、和歌山とつけて区別する方が多いようです。





2016年11月22日

下関→釜山(関釜フェリー) その8(完)

停泊する「はまゆう」(釜山港国際旅客ターミナル)
 その7からの続きです。画像は同じく今年(平成28年)5月です。

 2等船室の良さは、他の乗客と仲良くなれたりする機会があることだと思いますが、やはり私も同室の乗客(韓国人、日本人)と色々旅の話をすることが出来ました。

 そう言えば、船内に、税関当局からのお知らせと言うことで、入国時に他の乗客から荷物を預かったりしてはいけませんと言う趣旨の掲示がありました。

 この旅行の前に、韓国に詳しい方に話を聞いたのですが、フェリーで知らない他の乗客から、荷物を持って欲しいと言われることがたまにあるそうです。

 それは、旅客1人あたりの関税の免税枠を超えて買出しをする人が、課税を逃れるためにやる方法だそうです。もちろん虚偽の申告をする訳ですので違法なものです。

 航空機だったら、旅客間でそう言う交渉をする機会は少ないですが、確かにフェリーだとそう言う可能性は増えると思います。 この時は、そう言う人には出会いませんでしたが。

 船は定刻に到着して下船しました。入国審査も無事に済んで韓国に入国しました。昨年移転したばかりの釜山港国際旅客ターミナルは新しくて近代的な施設で良かったです。

韓国はたまに「近くて遠い国」言われたりしますが(韓流ブームがありましたが)、韓国は心情的には遠い国になっているけれど、物理的な距離はこんなに近いのだと改めて思いました。

心情的にも近い国にするには、どうしたら良いでしょうか、釜山市内を観光しながら考えようと思いました。(おわり)


 


2016年11月21日

ベルマークは電子ポイントにしたら良いんじゃないでしょうか?

 ベルマークと言えば、ベルマーク教育助成財団の協賛企業の商品についているマークです。そのベルマークを集めると点数分に応じた金額が積み立てられて、学校用の備品や教材などを購入できる仕組みです。

 戦後の高度成長期に確立した制度や組織が現代に合わなくなっている例は多くありますが、このベルマークを使ったベルマーク運動も、戦後高度成長期の真っ只中の昭和35(西暦1960)年に始まった運動で、手法的に現代の時代に合わなくなっている部分がある様です。

 ベルマークを集めるのは小中学校などのPTAが主体となっていることが多いですが、ベルマークは単に協賛企業の商品から切り取って集めれば良いと言うものでない様です。

 集めたベルマークを財団に送る前に、分類整理しなければならなくてそのための作業に莫大な労力がかかってしまいます。その労力は、PTAの保護者や生徒児童などがボランティア(無償)でやっているのです。

 PTAがやっていると言っても、たいていの場合は児童生徒の母親が主戦力で、高度成長期の場合、専業主婦が多かった時代で、PTA活動に時間を割くことが出来たでしょうけど、現在はそうではない。

ベルマークの分類整理作業をするためにPTAの役員になった人は仕事を休まなければいけない例もあるようです。

人によってはベルマークの分類整理する労力があるなら、仕事をしてお金を寄付する方が良いとも言えます(ベルマークと共にPTAと言うのも内容や手法が現在の時代にあっていない)。

 PTAはともかく、ベルマークに関しては、スマホや電子マネーが普及している時代なのですから、その様なツールを活用すれば、ベルマークの収集分類整理などの作業の労力が削減されて、保護者の方々の負担が減らせるのじゃないでしょうか?

参考サイト
ベルマーク教育助成財団





2016年11月20日

下関→釜山(関釜フェリー) その7

釜山港国際旅客ターミナル
 その6からの続きです。画像は同じく今年(平成28年)5月です。

 船は早いうちに釜山港の沖合いまで来ていて、朝に入国審査窓口が開くまで沖合いで停泊しているのですが、7時過ぎには再び動き出して、目的地の釜山港国際旅客ターミナル(画像の施設)に向かいます。

 韓国の国旗を掲げたパイロット(水先案内人)の船が、フェリーに近づいてきて、入港接岸の体勢に入ります。

 このときは外甲板に出て、記念写真を撮る人が結構いました。ここには載せませんが、私も韓国人の青年に釜山の風景と一緒に撮ってもらいました。

 なお、釜山港国際ターミナルは、昨年(平成27(西暦2015)年)8月に、少し離れた別の場所から現在地に移転したそうで、それ以前の釜山の地図や観光ガイドとは記載が異なるので注意が必要です。





2016年11月16日

下関→釜山(関釜フェリー) その6

釜山港沖から釜山市外を見る

 その5からの続きです。画像は同じく今年(平成28年)5月です。

 中長距離のフェリーには公衆浴場みたいな浴室設備があって、乗客は無料で利用できます。

 早朝でとても眠かったのですが、風呂に入りました。

 入浴前にフロントに貴重品(パスポートやクレジットカード、現金など)を預けました。私の前でフロントの乗務員の人が封筒に貴重品を入れて封をして、封をされたことを確認して、封のところにサインしました。引換券を受け取って、これで安心して風呂に入いれました。

 日本国内の長距離フェリーには前に何度か乗っていますが、こう言うときはコインロッカーや貴重品ボックスに入れておくことが多くて、フロントで預けると言うのは初めての経験でした。

 浴室は全体で10人くらい入ればいっぱい位の大きさです。こう言う場所では譲り合いが大事でそんなに長時間入っていた訳ではないのですが、その間窓から、釜山の市街などの風景がみられるのが良かったです。

 画像は後で外甲板から撮ったものですが、そんな感じの風景が見えました。前回書きましたが、船は早いうちに釜山港の沖合いまで来ていて、朝に入国審査窓口が開くまで沖合いで停泊しています。

 こんな感じで、船での旅は、飛行機で行くのとはまた違った味わいがあります。





2016年11月15日

「ゆうちょキャッシュカードSuicaつき」を新品に交換

「ゆうちょICキャッシュカードSuicaつき」を入手 平成21(西暦2009)年5月23日

「ゆうちょICキャッシュカードSuicaつき」を入手から6年9ヶ月 平成28(西暦2016)年2月5日

以前、当ブログで取り上げた「ゆうちょICキャッシュカードSuicaつき」ですが、入手から約7年3ヶ月経った今年(平成28年)10月に、郵便局に行って新品のカードと交換してもらいました。

 Suicaとしてはまだ使用できたのですが、長年の使用による経年劣化のためATMで使用できなくなってしまったのです。

ゆうちょキャッシュカードSuicaつき
これが新しいカードですが、前のものとデザインは変わりません(画像は不正防止のため加工してあります)。 もちろん口座番号も氏名の記載も同じで、カードの発行年月が異なります。

 再発行の手続きですが、古いICカード、該当口座の貯金通帳、届出印で、ゆうちょ銀行の窓口で行います。

 古いICカードはその場で改修されてしまうので、新しいカードが1週間ほど後に書留で届けられるまで、手元にSuicaがなくなってしまいました。私は鉄道やバスの利用が多いので、そのつなぎとしてPASMOを買ってしまいました。その辺りの融通が利かないのは残念です。

 それからICカードからICカードへの再発行と言うことで、手数料(1,030円)を取られそうになったのですが、通常の使用による経年劣化(つまり寿命)で使えなくなったので仕方なく交換すると言う事で無料で再発行してもらいました。

 7年3ヶ月の使用で交換でしたが、Suicaとして鉄道の改札で毎日の様に使用しているので、単なるキャッシュカードとしてATMで使用するよりも、カードが磨耗して劣化する期間も短くなると思います。

 古いカードに入っているSuicaのチャージや使用記録などの情報は、新しいカードに同じく引く継がれるます。ただしSuicaとしては別個のシリアル番号が付されて別のSuicaカード扱いですので、Suicaポイントクラブの情報を反映させたり特典を受け取るときには、改めて新しいカードのシリアル番号をSuicaポイントクラブのサイト経由で登録しておく必要があります。





2016年11月13日

「神(ネ申)エクセル」もしくは「エクセル方眼紙」

「神エクセル」「エクセル方眼紙」撤廃!歓喜の声 @niftyニュース

 現在、官公署向けの申請書の様式は、各官公署のサイト上にファイルがアップされていて、必要なときには誰でもダウンロードして、使用できたりします。

 インターネットが普及する前は、様式を官公署内の売店や行政書士が扱うような申請書類に関しては行政書士会の事務局で販売されていたと言うことを考えると、とても画期的です。

 と言っても、まだまだ改善の余地は多くあると思います。

 ファイルは、Word,Excel,PDF,国の機関の場合はそれに加えて一太郎があったりします。

「神エクセル」とは、表計算ソフトであるExcelの本来の機能やデータの扱いやすさを無視し、「マス目を利用することで文字を揃えやすい」などの理由から、Excelで作成された「文書」のこと。

(引用 上記サイト)


 そう言われてみると、確かに申請書類の様式の雛形をExcelで作成するのは便利なので多用されるのだと思います。

 ニュース記事にある様な、「神(ネ申)エクセル」もしくは「エクセル方眼紙」と呼ばれるページの全てが1枡1字を入力するような面倒なExcel,の申請様式に私が業務で使う様なファイルに出くわしたということは流石にありません。

けれども、「神(ネ申)エクセル」とまでは言わないまでも、一部分で1枡1字を入力する様なものは確かにあります。

 行政書士が良く使う建設業許可などの書式は、民間会社が作った作成用ソフトウェアがあって、結構値段がするので当然ですが、操作性やデータ処理は大変便利で使用すると作業効率が良いです。





2016年11月12日

下関→釜山(関釜フェリー) その5

釜山港近く(関釜山フェリー)

 その4からの続きです。画像は同じく今年(平成28年)5月です。

 下関出航が19時45分で、釜山到着が翌朝8時00分となっているのですが、下関釜山間は直線距離でも約220km程しかなくて、実際にはかなり早い時間に釜山沖合いまで来ています。

 画像は午前5時ちょうど位なのですが、5時ちょっと前に目が覚めて外甲板に出でみたときには、既に釜山港のすぐ外側の位置で、停泊していました。画像はその時船尾の外甲板からの釜山港と反対方向のものです。

 釜山港旅客ターミナルの入国審査や税関の窓口が開朝8時位まで、この位置で待っている形です。

 前日の関門海峡の視界の悪い雨天とは違って、良い天気に恵まれました。とても鮮やかな朝焼けが見ることが出来ました。「朝鮮」と言う呼称の通り鮮やかな朝だった訳です。

(一説には、元来は中華思想の中華王朝の発想で「朝貢が鮮(すくな)い」と言う意味だとも聞いたことがありますが)。

 持っている携帯電話にメールが入っていて、ここからは海外の基地局に入りますので、パケット通信をする方は海外ローミングの指定の設定に切り替えて下さい(さもないと高額の通信料になります)と言うものでした。

 釜山港側を見るとビルが沢山建っている街並みが見えて韓国第2都市に来たのだなと思いましたし、沖側にある海から突き出た岩礁を見ると、うまい表現が出来ませんが、日本では見かけない様な(日本を全て見ている訳ではないので断定はできませんが)、ゴツゴツ感がとても印象に残りました。





2016年11月11日

トランプ大統領当選で思う、ポリティカル・コレクトネスの息苦しさ

 以前、私は当ブログで、こんなことを書いています。
映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を観ました(ネタバレ注意)
主役級のキャラは、レイ(廃品回収で生計を立てる。若い白人女性)、フィン(悪の組織からの脱走兵。若い黒人男性)になっていますね。もちろん適役だから選ばれていて、魅力的な俳優さんだと思います。

昔の映画だと、一般的に言えば白人男性ばかりが主役になっていたと思いますが、人種や性別のバランスを考えなければいけないのかなと思いました。

   現在のアメリカの公的な場面では、こんな感じで人種や性別のバランスを配慮することを求められる傾向があるようです。これは「ポリティカル・コレクトネス」"political correctness"と呼ばれたりするものです。

 他にも、宗教、人種、性別などに関する言葉の言い回しを、従来使っていたものを差別的だとか偏った発想と言うので中立的なものに言い換えたりされます。

もちろんこれは、根強く存在する差別を解消するための配慮ですが、あまりに行き過ぎると、本来許されるべき自由な言論や表現までが萎縮しまう恐れがあります。

どことなく社会全体が、息苦しいものとなっていたりするのではないでしょうか?

日本にも建前と本音と言うものがありますが、

 アメリカのポリティカル・コレクトネスな建前に対して、「暴言」と言われるトランプ次期大統領の一連の言動が本音としてアメリカの庶民に共感を得てがあったのではないかと、私は思いました。

 一方で、ヒラリー・クリントン候補はアメリカ初の女性大統領を目指していた訳ですが、決して女性だから云々の「ガラスの天井」のせいで負けたのではなくて、単にワシントン政治(日本で言えば永田町の論理)にどっぷり漬かり過ぎて清廉さのなさが仇になった気もします。
 




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