2018年04月21日

芦屋市(兵庫県)には日本一厳しい屋外広告条例がある

芦屋市役所

 昨年(平成29年)9月に私は、海技大学校(通信制、学校については後日改めて書こうと思います)の卒業式に出席するため、学校のある兵庫県芦屋市に行ってきました。

 行事が終わった後、帰りの夜行バスまでの時間を周辺を観光したのですが、阪神電車芦屋駅まで行く間に通りかかったのが、芦屋市役所庁舎(画像、平成29年9月撮影)の横を通りました。
 
“条例違反”の市庁舎屋上の芦屋市章の撤去方針を撤回…兵庫・芦屋市長、反対意見相次ぎ 産経WEST

 前に読んだこのニュースを覚えていて、<あれが撤去を免れた市章か>と思いました。

 平成28(西暦2016)年7月に施行の芦屋市屋外広告条例が「日本一厳しい」屋外広告を規制する条例だと言われています。

 芦屋市役所市庁舎屋上の市章は、地方公共団体が公共的目的で表示している物なので、元来この条例の規制を受けないものですが、市が自ら模範を示そうと言うことで、条例の規格に適合しないサイズである市章を撤去を検討していたそうです。

 条例施行時にそれ以前の規制(兵庫県条例)に適合している屋外広告は、10年間の経過措置があって、直ぐに景観が変わると言うことではないのですが、10年経ったら今まで以上に落ち着いた景観の街になって行くのだと思います。

 芦屋と言えば、関東地方で言えば田園調布の様な、やはり高級住宅街のイメージとブランド力のある街です。この条例は、地元の商業活動に不都合が生じる一方で、街のブランド力を維持するのに大いに役立つのだと思います。







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