2018年04月30日

平成31(西暦2019)年のゴールデンウィークは10連休になるのか?

5月1日即位でGW「10連休」 2019年、政府検討へ 「休日」と「祝日」で違いも 産経ニュース

 平成30(西暦2018)年の黄金週間(ゴールデンウィーク)の真っ只中で、来年のことを書くのは気が早すぎるのですが、来年は今上天皇の譲位、新天皇即位及び改元と言う歴史的な出来事が予定されている大型連休ですので、例年とは趣が異なるのだろうと想像しています。

 カレンダーがどうなるのかについては、リンク先の記事にある様に、5月1日は新天皇即位の日と言うことで、臨時の休日になることが検討されているのですが、

「休日」にするのか国民の祝日に関する法律(祝日法)上の「国民の祝日」扱いにするのかで、前後の日の扱いが変わってくるのです。

 来年<平成31(西暦2019)年>の黄金週間、大型連休の並びはこの様な感じです。

 5月1日が「休日」の場合は、
4月27日(土曜日)
4月28日(日曜日)
4月29日(昭和の日)
4月30日(火曜日)
5月1日(新天皇即位、臨時の休日)
5月2日(木曜日)
5月3日(憲法記念日)
5月4日(みどりの日)
5月5日(こどもの日)
5月6日(振替休日)


    他方5月1日が「祝日」とする場合は、

国民の祝日に関する法律
第三条
3 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。

 の規定により、祝日に前日と翌日がはさまれた、4月30日及び5月2日が休日に

4月27日(土曜日)
4月28日(日曜日)
4月29日(昭和の日)
4月30日(休日)
5月1日(新天皇即位、臨時の休日(国民の祝日))
5月2日(休日)
5月3日(憲法記念日)
5月4日(みどりの日)
5月5日(こどもの日)
5月6日(振替休日)

 となります。
  
 私の意見としては、10連休にしない方が良いのではないかと考えます。

 5月1日に元号が改められるのに合わせて、大規模なコンピューターシステムの改修を行う必要があり、その便宜を考えると、その前後も休みにした方が良いと言う考え方もあります。

 私が行政書士であるからそう思うのですが、10日連続で平日がないと言うことは、官公署の窓口も10日連続でしまっていて、その間、各種の許認可申請が完全に不可能になり、また申請の処理も遅れることになって、社会的に不都合が多いと考えるからです。

 一番長い官公署の閉庁期間の年末年始でさえ最大9連休ですが、10連休となればそれより長いことになります。休み多くを挟む分その前後は処理すべき仕事量が増えてしまう不都合もあるでしょう。







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