天職への道

このブログは大半がフィクションであり、限りなく現実に存在するような人物表現をしている個所もございますが、読まれている方が自分に近いと言って一喜一憂しないでください。表現上似ているからとお怒りになられる方はそれだけ自分の資質を疑い己の言動、行動を改めるか仏門にでも入り精神修行を行うことをお薦めします。

復活するかも

近々復活するかも。

色々とありましてブログを書くことを止めていましたが、ここで再び書き始めようと思っている。

ということです。

まだ続いている

人間の心理とは面白いもので、興味が既になくなった案件には誰も振り向かない。

例えば、うちの近所で起こったアルプスのストライキ。

先週、7月1日に問題発生で日本のウェブサイトには2日に大々的に報道されていた。

しかし、現実は今でも続いている。

要するに従業員は出社してきているがまだ工場は稼働していない。

このままいけば間違いなく製品が出荷されないので顧客への納期遅延が生じるだろう。

とにかく、最終的には金銭的にけりをつけることになるだろうか、この国のリスクを垣間見る出来ごとだ。

中国から撤退出来ないだけの投資をされている以上はこのまま我慢し続けるしかなさそうな気がする。




これ、うちの近所ですが。

昨日、夜半に厚街の知人から電話が入った。

「この話、聞いているか?」

けっこうばたばたしているので私は知らなかった。

けども、アパートへ帰りネット検索すると出るは出る。

その中で一番精度の高い記事を掲載する。

こんな記事がデフォルメされて中国国内で飛び交っている。

Yahooの記事には写真がついていた。

片岡会長の後方にはいつもお仕事でお世話になっている方の姿も見える。

とにかく、当地で過去の歴史の会話は厳禁。

そこを忘れてはいけない。



日本人会長が中国関連法人で「日本は中国を侵略していない」と発言か、従業員1000人に包囲され謝罪=広東

 中国報道によると、アルプス電気の片岡政隆会長が1日午前、訪れた広東省内の関連会社での会議で「第二次世界大戦で日本は中国を侵略していない。

逆に中国が米国などの植民地状態から脱却するのを助けた(中国語記事からの日本語訳)」などと発言。

一時は中国人従業員多数が会議室などにつめかけ、片岡会長は外に出ることができなくなった。

同日午後、片岡会長が従業員の前で謝罪することで、騒ぎは収まったという。南方都市報などが報じた。

 騒ぎがあったのは広東省東莞市で電子部品などを生産する東莞長安日華電子廠。

同社は1993年、東莞市長安鎮対外経済発展総公司と香港アルプスの合弁会社として設立された。

 中国メディアは、片岡会長が訪れた広東省内の関連会社で1日朝に始まった会議で午前9時半ごろ、「第二次世界大戦で日本は中国を侵略していない。

逆に中国が米国などの植民地状態から脱却するのを助けた」と発言したなどと報じた。

 なお、前記発言は中国における報道文を日本語訳したもので、実際の発言については不明。

発言に至った経緯についても不明。

 同発言を受け、中国人部長が撤回と謝罪を求めて会議室を出た。

午前10時40分ごろには、日本人トップに問題発言があったと伝え聞いた中国人従業員が、仕事を放棄して会議室周辺などに集まり始めた。

従業員は工場建物入口外にも集まり、騒然とした雰囲気になった。

午後11時半には集まった従業員が1000人程度になったという。

 長安鎮政府が調停に乗りだし、工場側は問題とされた発言について「日本と中国の歴史の一部について不正確」、中国人部長が問題視したのは「愛国心のため」などの内容を印刷した貼り紙を掲示。

中国人側の行動に問題はなかったとの考えを示唆した。

 片岡会長は午後2時50分ごろ、工場入口の階段の下にあらわれて従業員全体に謝罪。

「自分の不当な発言を撤回する」(中国語記事からの日本語訳)と述べて、頭を下げた。

謝罪の時間は約6分間で、謝罪後に従業員はその場を立ち去ったという。

 なお中国メディアの多くは片岡会長を「社長」と伝えた。

会社役員の役職としては「会長」の語が用いられないためと思われる。



日本人社長が“侵略否定”発言、従業員1000人が包囲する騒ぎに・・「東京襲撃でアメリカから助けよう」「集団退職しろ!」―中国ネット

中国紙・南方都市報の報道によれば、広東省東莞市にある日系企業、東莞長安日華電子廠で1日午前、工場視察に訪れた日本人社長が従業員ら1000人に包囲される騒ぎが起きた。

社長は管理職による会議の際、第2次世界大戦中の日本による中国侵略を否定し、「侵略ではなく、中国を米国などの植民地化から守ったのだ」と発言したという。

これが従業員らに伝わり、約1000人が建物を包囲して社長に謝罪を要求。

社長は会議室に閉じ込められた。

南方都市報がこのニュースを中国版ツイッター「微博」で伝えると、中国のインターネットユーザーたちから次々とコメントが集まった。一部を拾ってみる。

「中国人従業員の正義の行動を支持する」

「その日本のイヌを逃がすな。絶対に謝罪させろ!」

「日本にもアメリカの基地がある。中国も東京を襲撃して日本をアメリカの支配から助け出してやるべきだ」

「その会社の中国資産を没収して、第2次世界大戦の賠償に充てろ!」

「政治は抜きにしても、この社長、商売うまくやろうって気がないのかね。自爆してる」

「東京を襲って、日本人をアメリカ人の植民地から救い出せ。日本は小さいのに人口が多すぎるから、このアンバランスを改善するために、東京で大虐殺してあげよう。われわれは偉大だ」

「日本の戦争に対する教育の程度が分かる。中国人たちの行動は正しい。社長の発言は単独のものではなく、安倍の集団的自衛権容認の動きに合わせたものだ。もう『日本人は友好的だ』なんて幻想はやめよう。かつて戦争を起こしたのが日本人だ」

「中国人はどこにいても愛国意識を持つべきで、誰であろうと歴史を尊重するべきだ」

「中国の従業員、気骨がある」

「包囲なんてどうってことない。愛国心があるなら集団退職しろ」







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