2006年05月

2006年05月31日

綺麗なブルーでしょう?

ブルーアパタイト
数年前に手に入れたブルーアパタイトです。
ものすごく綺麗なブルーだったので、いつもならコレクション用に一個しか購入しないのに、数個購入しました。
太陽光で撮ったのですが、今回、写真を撮って初めてキャッツアイが出ていることに気が付きました。

結構インクルージョンがあります。もっとも、インクルージョンがあるからこそキャッツアイが出るんですけど。このキャッツアイが、もっとはっきりと出ているとコレクションとして、もっと面白かったかしら? などと思いました。
それはそれとして、とにかく色が綺麗なので、見ていると癒されます。

疲れた時にコレクションボックスを眺めて癒される私。

うちのウェブデザイン担当・小僧はフィギュアを見て癒されているらしいですし、癒されるものは人それぞれですよね。

verdelite at 23:34|PermalinkComments(0)TrackBack(1) 宝石とジュエリー | ルース

2006年05月30日

展示会準備中 その1

b7db18e4.jpg6月末の展示会開催までいよいよ一ヶ月。
新作のデザインを考えています。
今回は新たな試みで、地金だけのピンキーリングを作ろうと思っています。
石大好きの私が、地金だけのリングなんて、珍しいことをするなぁと思う方もいらっしゃるかもしれません。

実は地金だけでも使えるし、一部分を石にすることができるデザインを考えています。
いつもボリュームのあるデザインばかりなので、今回はちょっと華奢なデザインにするつもりです。
地金もピンクゴールドで可愛らしく・・・いやそれとも普通にゴールド?
多分、プラチナで作っても綺麗ですよ。

展示会にはどのカラーで作るか決めていませんが、とりあえずのデザインの方向はきまりました。あとは、職人さんに型を起こしてもらうための清書です。
うまく考えている形にできたら、地金バージョンと、色石入りバージョンを作るつもりです。どの色のメタルに、どの色石を使うかなぁと、楽しく悩んでいます。

verdelite at 14:36|PermalinkComments(0)TrackBack(1) インフォメーション | デザイン

2006年05月27日

今度こそコレクションにする?

1eef1eea.jpg去年であったマダガスカル産の非加熱ピンクサファイア。自分のコレクションにするつもりだったのですが、お客さまにお見せしたところ、譲って欲しいと言われ、ついつい譲ってしまいました。
それで先日購入した業者さんの所に遊びに行って、またサファイアを見せてもらっていたら、やはりコレクションにしておきたくなって、またもや買ってしまいました。

パープリッシュ・ピンクの淡い輝きが美しいサファイアです。
サイズはちょっと小さめですが、前回コレクションにしようと思った石よりは大きめで、華奢なリングにすると、可愛いかなぁという感じ。
色も淡くて優しい色合いで、見ていると癒されるような気持になります。

ここしばらく惹かれる輝きが、優しい感じのプレーナイトとかローズクォーツなどだったのですが、これもその流れかな。輝きもぎらぎらした感じでなく、見ていて落ち着くような、でもしっかりとした輝きがあります。
色もオレンジ・ピンクやパープル・ピンクなど、ピンク系の色に惹かれているようです。

一番好きなのは、ブルーグリーンなんですけど、そっち系の色はかなり買い集めちゃったからかしら?
コレクション、あるいはショッピング用に仕入れる石に、ピンク系が少しずつ増えています。
ピンクと言っても、甘甘可愛らしいスウィートなピンクよりも、ちょっとクールなピンクが好きなので、私が仕入れる石のピンクもちょっと辛口、のような気がしてます。

さあ、この石を使ってどんなジュエリーを創ろうかしら?
あれ?作るってことは、コレクション用じゃないじゃん(笑)

ブログをご覧下さっている方は、この石がショップページに登場するか、ジュエリーページに登場するかお楽しみに!(HPに登場する前に売ってしまう可能性もあるかも)

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2006年05月25日

甘い楽しみ

チョコクッキー
ミステリーを読むのが好きです。
最近はまっているのは、ヴィレッジブックスから発刊されているお菓子探偵ハンナシリーズ。
クッキー・ジャーというカフェを経営している主人公ハンナが、殺人事件を解決していくのですが、主人公がクッキーを作るシーンがやたらと出てくるし、当然クッキーを食べるシーンもやたら出てきます。

コージーミステリーという部類に入るので、謎解きはまぁまぁで、登場人物の掛け合いや、生活の様子を楽しんで読んでいます。
本を読んでいるとページの合間で、登場するクッキーのレシピが掲載されているのです。
これがとっても簡単そうだったので、ついつい作ってみたくなる。
というより、本を読んでいるうちにどうしてもそのクッキーが食べたくなるんですよね。

とうとう我慢できずに、作ってみました。
一番最初に作ったら、とっても甘くて歯が痛くなってしまうくらい。
アメリカのレシピって、砂糖の量が半端じゃないですね。
私は甘党だけど、この甘さは堪えるほどの甘さでした。
2回目に作ったときに、砂糖の量をレシピの四分の一にしてやっと好みの甘さになりました。

今日は夕方にお客様(といっても以前からの友人)だったので、このクッキーでお茶にしようと思って、もって来たのですが、残念ながらお子さんの体調が悪くて、延期になってしまいました。
なので、今日の3時のおやつはチョコチップクッキーとコーヒーでした。
実は今日の朝、シナモンクッキーのタネを作って、冷蔵してきたので、明日のおやつはシナモンクッキーです(^^)


verdelite at 15:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々の風景 | 趣味

2006年05月24日

探すと見つからない

インディコ2
ちょっと小さめですが、この石もインディコライトです。色も少し淡い感じですが、この感じの色のトルマリンが好きなのでついつい仕入れてしまいます。展示会へ向けて何か作ろうと思って、仕入れたのですが何か作る前に、ルースで楽しもうかと思って、ショップのページで紹介することにしようかなと思っています。

それにしても、特に注文とか入ってない時には、どんな石でもあるような気がしてしまいますが、お客さまからの注文が入って、いざ探そうとするとなかなか見つからないですよね。
私がいつもしているタイプのリング「スリーストーン」は、ラウンドの石のサイズとカラーのグラデーションがポイントのデザインです。
これが結構人気で、いままでにカラーバリエーションでいくつか作ったのですが、カラーの指定があって、それに沿って石を探すのに結構時間がかかってしまいます。

一番最初に作ったブルー系のリングのように、石の種類を変えて作れば、結構作れたりするのですが、石の種類にもこだわってサファイアのグラデーションとか、グリーンガーネットのグラデーションなんて作ろうと考えたらもう大変。

普段から気を付けて、サイズと色のグラデーションが良いものがあったら、仕入れておこうと思っているのですが、なかなか見つかりません。
レアストーンのコレクションを見付けるのは、サイズにはあまりこだわっていないから、すぐに見つかるのに、サイズと色にこだわっちゃうと難しいですね。


verdelite at 00:53|PermalinkComments(0)TrackBack(1) 宝石とジュエリー 

2006年05月20日

やっぱり愛がなくちゃね

去年の10月にお客さまをバカにしている?というタイトルで、アトリエの近所に新しいジュエリーショップがオープンしたことを書いてますが、そのお店がセールをやっているなぁと思っていたら、なんと、撤退してしまいました。

商品のデザイン自体は、可愛らしいものなどもあったのですが、何しろ質がよろしくない。質がよろしくなくても、販売する側に愛があれば良かったのですが、どうも愛が無かったようです。
たまたま知り合いにそのショップにアルバイトに行った人がいて、責任者(社長さん?)との面接が、あまりいい感じじゃなかったらしいのです。
従業員(あるいはこれから従業員になると思われる人)に対して、愛のある態度(っていうとどんなんだ?って感じですけど)ができないようということは、お客さまのことをどう思っているかな? とちょっと疑問に思いました。

知り合い曰く、「儲かりそうだから海外から安くジュエリーを仕入れてそれを売るだけ」という態度が見え隠れしていたそうです。
自分が扱う商品をいいと思って、その魅力を知ってもらおうと思うなら、それをお客さまに伝えるという重要な役割をするショップスタッフにも、気配りは大切だと思うんですよね。
私には、知り合いの話と商品の品揃え、スタッフの説明の仕方、すべてを総合して考えると、宝石が好きな人が会社を経営しているわけではないなと感じられました。

世の中好きなだけじゃやっていけないし、稼ぐための商売があるのは当然ですが、宝石なんて趣味性が高いものを扱うなら、それなりに愛があって欲しいと思っちゃいます。甘いですかね?

私がこの仕事をしているのは、宝石ってこんなに綺麗なものがあるんだよと言うことを知って欲しいからなんです。極端にいうとジュエリーが売れなくても、私が扱っている宝石は綺麗ねぇって言ってもらえるだけでもいいくらいなんです(本当にそれだけじゃ困りますけど(笑)。
先日もショップで紹介していたトルマリンを、購入したいという方が悩まれていた時に、自分の手元に置いておきたくなって、本気で「購入を決定しなくてもいいですよ」って言っちゃったし。

本当に自分が良いと思うもの、魅力を知って欲しいものを紹介していく。
そうして、宝石を好きな人が増えて、ジュエリーをデイリーに使う人が増えていったら、幸せだなぁと思います。




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2006年05月17日

プリンセスカットは好きですか?

ジルコン
どんなカットでも、石が綺麗にみえれば好きなのですが、一時プリンセスカットにはまったことがあります。大小取り混ぜて20点くらい持っています。

いきつけの石屋さんに、石の種類は関係なくプリンセスカットだけを取り揃えたロットがあったときに、調子に乗って買い込んでしまったのです。ガーネット、スフェーン、ジルコンがとりまぜてあったのですが、購入するために石を選んでいる間はとても幸せでした。

さて何を作ろうかと考えたとき、サイズがバラバラ、しかもプリンセスカットなので、既製品の石枠だとセットできないということに気がつき、今もそのまま在庫として持っています。石全部を使って、ネックレスを作ったら素敵だろうなぁと思っているのですが、石枠は全部手作りになるのかと思うと、なかなか実現しません。

しょうがないので、時々取り出しては眺めて満足しているだけになっています。
写真の石はブラウンのジルコンです。ちょうど1.00ctで4.5ミリ角です。

verdelite at 11:24|PermalinkComments(7)TrackBack(1) 宝石とジュエリー 

2006年05月15日

頭の中は宝石でいっぱい

indico

先週「ポンペイの輝き」という美術展に行ってきました。
ベスビオ火山の噴火によって消滅した都市の発掘された文化遺産を展示してあるのですが、火山の噴火が起きたのが西暦79年。そのときの噴火で、都市が埋まるまでの経過や、被災した人々の当時の暮らしぶりがわかる展示になっています。
この頃の日本は何時代だったんでしょうねぇ。
まだまだ文明もなかったころだと思うのですが、その頃に他の地域では精巧な細工のアクセサリーや建造物があったのだと思うと感慨深いです。
今の世の中では、通信網の発達で文化や文明ってほとんど同時期に進んでいますが(まだまだ発展途上の国はあるものの)、その昔は文明が一部の地域で発達して、滅んでいったりしていたんですよね。

美術展の感想はさておき、私はベスビオ山と聞くと頭の中にベスビアナイトが浮かんできます。この石はアイドクレーズという鉱物のバラエティなのですが、石名のとおり、ベスビア山が最初の発見地です。いつか手に入れようと思っている石です。

この美術展を見に行くとき、アメリカ人を見かけて思い出したのが、前日にモルモン教の人に話しかけられたこと。彼らはアメリカのユタ州から来ているのですが、まず最初に思い出したのが、ビスクバイト。
ビスクバイトとは赤いベリルのことで、アメリカのユタ州が主な産出地です。
これも綺麗な石があったら手に入れたいのですが、希少性が高くて価格も高い石でなかなか手を出せないでいます。

そして、今現在読んでいる本にでてくるティーショップの名前「インディゴ・ティーショップ」。
やっぱりまず思い出すのはインディゴ・トルマリン。
何を聞いても、何を読んでも、頭に浮かんでくるのは、カラーストーンばかりの私(笑)
筋金入りの石オタクかもしれません。

写真のインディコ・トルマリンは、今度の展示会でクリベージシリーズのリングを作るつもりの石です。


verdelite at 14:11|PermalinkComments(4)TrackBack(1) 宝石とジュエリー 

2006年05月08日

やっぱりトリリアント

17430803.jpg6月末の展示会に向けて、新しいルースを仕入れに、御徒町へ行って来ました。
いつもお世話になっている石屋さんで、綺麗な石を幾つかみつけて、さぁこれで何を作ろうと創作意欲に燃えています。
そのなかで数点は、何かデザインする前に、石だけで販売してみようかと思いました。
しばらくしたら、ショップに詳細をUPしますが、今日はその中から一点だけ紹介します。
トリリアントカットが美しいインペリアルトパーズです。
ピンクの色が濃くて、インペリアルトパーズのコーナーの中で、この石だけがとても目立っていました。
0.4ctなので、リングにするには少し小さめですが、マーキースダイアを効果的に使えばとても優しい感じの優雅なリングが出来そうです。
ピアスにするのに最適なサイズなのですが、一つしかないのでシングルピアスにしかできません。
あるいは、アシンメトリーなデザインにしても素敵かもしれません。
わざと片方は石入り、もう片方は石なしのデザインというのもいいですよね。
何にしてもとても主張のあるピンクなので、プラチナで作ればシャープな感じも出て、ピンクカラーなのに甘ったるくない大人のジュエリーが出来そうです。

verdelite at 00:29|PermalinkComments(0)TrackBack(1) 宝石とジュエリー