2009年07月

2009年07月31日

宝石のトレーサビリティー

アメジスト以前、友人からもらったナイジェリアのアメジストの原石をカットしました。
原石の品質などの問題があったので、どれくらいのカットができるかわからなかったので、カット後のサイズや形は指定しないで、カットに出してみたのです。
出来上がってきたのは、コロンとしたとっても愛らしい形。
かなり小さくて長さが7ミリくらいしかありません。

原石をご紹介した時ののブログはこちら

バイカラーみたいな感じでカットされるかなとも思ったのですが、綺麗な紫の部分のみを残してカットしてくれたようです。

これ以外にも、原石のかけらをいくつかカットお願いしてみました。
もともとが小さいので、出来上がってきたものは、どれも小さいのですが、自分がもっていた原石がカットされて出来上がってくると、感動もひとしおです。

特にこのアメジストは、友人が自分でナイジェリアから持ってきたものなので、由来ははっきりしています。
まさにトレーサビリティです。

宝石の原石って、アフリカなどでは、どこで採れたとかあまりこだわらないようで、宝石を扱っている人のところに集めて、まとめて売買されたり、カットにだされるので、正確な産地がわからなくなることが多いようです。
石屋さんに「どこで採れた原石?」と聞いても、「アフリカには違いなんだけどね」という返事が返ってくることもあります。

もっとも、この原石を持ってきた友人に、採掘された場所を聞いても、はっきりとは説明してもらえなかったです。
聞いても、私がわからないという部分もありますが、もしかして地名とかないのかしら?
あり得るかもしれない・・・
確かその時、友人は、自分とその仲間で掘ったと言っていたような気がしますが。

この友人とは、正確には高校時代の友達のご主人。
ナイジェリア出身で、今いろいろ国を良くしようと、考えているらしいのですが、今日現在もナイジェリアで内乱があるようで、彼はどうしているのだろうとちょっと心配です。

彼は自分の国の資源を使って、国を豊かにしたいと考えているのですが、その一つの方法として宝石の原石を掘って、それをカットして、販売するということを考えているようです。
ぜいとも実現させてほしいと思っているのですが、簡単にはいかないようです。

何かお手伝いできることがあると良いんですけどね。
今は、とりあえず、たまに友人に、「あの話はどうなったの?」と尋ねてみるだけです。



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2009年07月29日

1キャラットのダイアモンド立爪リングをリフォーム

ダイヤモンドリング1キャラットのダイアモンドリングをリフォームさせていただきました。
リフォーム前の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、30年くらい前に流行った立爪ダイアモンドリングでした。

爪が高ければ高い程良いというか、高くしてダイアモンドを大きく見せるのが主流だったころのリングで、爪の高さが1センチくらいはあるかというリングでした。
数字で見る1センチとか、平面に置いてある1センチはたいしたことない大きさですが、指の上に立ててみると、ものすごく邪魔です。
よくこんなリングを使っていたなぁと思ってしまいます。
もっとも、お預かりしたリングは、ほとんど使った形跡は見られませんでした。
やはり、特別な時にちょっとだけしか使えなかったようです。

お客様もタンスの肥やしになっているので、ということでのリフォームすることを決心したようです。

実はリフォームについてのお客様の認識と理解が、私たちが言うところのリフォームとちょっと違ったので、実際にリフォームオーダーいただくまでに、ちょっと時間がかかっています。
その話は、また後日。

さて、いざリフォームのオーダーをいただいた時に、お客様からのご注文は、
「指が細くなってきてしまったので、華奢で花のようなリング」
「お嬢様と共有できるデザイン」
この2点でした。

華奢で花のようなリングというオーダーで、こういうのが良いのではと、お客様の姪御さんから写真をいただきました。
その写真は、ダイアモンドの周りを6石のダイアモンドが取り囲んでいる、クラスターリングと呼ばれるリングでした。
確かに花のように見えるのですが、1ctのダイアモンドを取り囲むように6石のダイアモンドを入れると、華奢にはならず、迫力のボリュームリングになってしまいます。

そこでダイアモンドを取り囲むのではなく、周りに散らして華やかになるようにしました。
リングのサイズも10号なので、ウデをいつもより細めに作っています。

70代のお客様には華やかな印象に、40代のお嬢様には可愛らしく、どちらにもとてもお似合いになるリングができあがりました。

お客様は、最初出来上がりを御覧になった時に、繊細すぎて玩具っぽく見えてしまったようですが、実際に指に着けてみたら、とても美しく指にぴったりだったので、驚いていらっしゃいました。
お嬢様には、カジュアルにお使いいただけるし、お客様ご自身は、お稽古ごとに行く時にお使いになるとおっしゃっていました。

タンスに眠ってしまっていたジュエリーが、こうやって蘇ってお使いいただけるようになるのは、大変嬉しい瞬間です。
皆様も眠っているジュエリーをリフォームしませんか?


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2009年07月27日

爽やかなブルー ジェムシリカ

ジェムシリカ先週は、梅雨の戻りのように、天気が悪い日が続いていましたが、今日は良い天気。
午後から荒れ模様になりそうですが、今のところは青い空が見えています。

なんて、書きながらふと窓の外をみたら、不穏な雲が増えていました。
やっぱり午後は雨かしら。

空の青は減ってしまったけど、手元にあるジェムシリカの青は、爽やかなブルーでつるんとした感じで、ケースに収まっています。

ジェムシリカのブルーって好きなんですけど、手元にとどまっていてくれないのですよね。
今回もすぐにお嫁入りしちゃうのかな。
0.48ctで6mm×4mmなので、リングに仕立てるのにはちょうど良いサイズです。

このリングに仕立てるのにはちょうど良いサイズって、ポイント高いですよね。
コレクションでケースに入れるだけなら、大きい方が良いですけど、実際にジュエリーに仕立てるのには、小さめの方が使い勝手が良いのです。

これくらいのサイズの青いルースをリングに仕立てたら、夏の青空をぎゅっと濃縮させてリングに閉じ込めた感じに出来上がると思うのですよ。
空が曇っていても、手元に晴天のブルー。
いいですよね。
どんなリングにするか、デザインを想像し始めると、止まらないです。

オリジナルフルオーダーで、デザインしても素敵だけど、セミオーダーリングにセッティングしても素敵ですよ。

ああ、いろいろ妄想は膨らみます。
全部自分用に作れたら、いいんだけどな。

でも、今年はついに、自分用リングを一個作りました。
ずっといつかはと言っていた、あれです。

いつブログでお披露目しようかなぁ(^^)
ブログでご紹介したら、使い始めようと思っています。
ふふふ楽しみです〜。

皆様も、お披露目お楽しみに〜


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2009年07月25日

オレンジカイヤナイト

オレンジカイアナイト久々にレアストーンのご紹介、というより自慢?(笑)

オレンジのカイヤナイトが、2009年のツーソンジェムショーで出回ったそうです。
たまたま6月に原石を見る機会があって、知り合いがそれを購入していました。
カイヤナイトの名前の由来は、ギリシャ語でKyanosという青を意味する言葉なので、青が一般的です。
なのに、オレンジの原石。
これはかなりレアだなぁと思いながら、原石があまり綺麗じゃなかったので、惹かれなかったのですが、そのオレンジ色は気になっていました。

ファセットカットしてあったら、即買いなんだけどな、なんて思っていたら、出会ってしまいました。
カットしてあるものに。
その時あったなかで、一番綺麗な色とカットのものを選んだのですが、ちょっとインクルージョンが多いです。

これはレアストーンマニアがつい手を出してしまう、宝石としてみたらいまいちなんだけど、石の希少性で言ったら、自慢できるかも。。。というくらいのルースですが、レアストーンマニアとしては、買っておかなくてはと思ってしまったのです。

自分のコレクションボックスを見てみると、G.G.を取得したばかりの頃に入手したルースの中には、そういう、品質やカットがいまいちなんだけど、この石でこの色は珍しいかもというルースが結構あります。
当時は珍しかったけど、今はもっと綺麗なルースを入手できるものもあって、新しくコレクションしたものと入れ替えてもいいかなと思うのですけど、手に入れたときの思い出もあるし、色を見ると今出回っているのとちょっと違ったり、どこかしらに魅力があって、やっぱり手放せないんですよね。

こうやって、コレクションが増え続けています。

このコレクションをルースカードでご紹介しなくてはいけないのですが、なかなか重い腰があがりません。
そうは言っても、そろそろなんとかしなくては。。。

8月中には、一個くらいルースカードでご紹介しなくては。
ここに宣言したら、ちゃんとやるかな。
不言実行が一番良いのですが、ここは有言実行ということで。
8月中に、ルースカードをちょっと増やします。
乞うご期待!

・・・できるのかなぁ(^^;

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2009年07月24日

ワイヤー使いのアクセサリー

ラブラドライト私は、ジュエリーをデザインするのが本業ですが、ジュエリーのデザインを始めた動機は、あまり一般の宝石店で流通していない宝石をもっと知ってもらうためです。
今から十数年前に、色石の輸入卸の会社にいた時に、友人に良いルースがたくさん卸価格で購入できるよと言っていたら、数人に言われたのが、「ルースだけあっても、どうしてよいかわからないし、作りたいデザインがあったとしても、どうやって作ったらいいかわからない」との言葉。
確かにそうかも。
ならば、私がデザインと作りをやりますと始めたのがベルデライトです。
(実際の作りは、職人さんにお願いしていますが)

ベルデライトでは、天然石を楽しむということで、お手持ちのルースを使ってジュエリーをお作りさせていただいたり、美しいルースの販売もさせていただいております。

だけど・・・
いわゆるジュエリーにするまでもなく、アクセサリー程度でも良いから、天然石で楽しみたい。
石自体は数千円、下手すると千円しない美しい魅力的な天然石に出会ってしまった。
ベルデライトのジュエリーはカジュアルに使えるけど、もっとカジュアルな装いのときや、大ぶりの天然石のジュエリーを作りたいけど、予算が厳しい。

そんな時、ゴールドやプラチナのジュエリーを作るのはためらわれることがありますよね。

なので、趣味でアートクレイシルバーや、シルバーのワイヤーを使ったアクセサリーを作って、年に一度フリーマーケットみたいなのに出展して、販売していました。
それでもやっぱり、シルバーを使うので、可愛い値段と言いながらも、けっこう値段が行ってしまうので、なんとなく量を作るのがためらわれていたのです。

そして、ついにアーティスティックシルバーという、銅線をシルバー色にメッキしたものを発見しました。
発見というか、前からその存在は知っていたのですが、なんとなく手を出すのをためらわれていたのです。

でも、最近魅力的な天然石に出会う機会が増えて、ついに抑えきれずに、手を出してしまいました。
写真のラブラドライトがそうです。

やり始めたら、楽しくてしょうがないです。
もちろん本業の方もちゃんとやりますけど、こっちは、ルースのお値段が超お手頃で、素材も割り切って銅線にしたら、コストの心配がそんなにないので、いろいろ作りたくなってしまって大変です。

今日は、おもわず材料のルースを買いこんできました。
ジュエリー品質では、お目にかかれない個性的なルースがたくさんあって、天然石って素晴らしいと、しみじみ思ってしまいました。

今日買った材料は、全部ペンダントトップを作るつもりです。
いったい何本できるんだろう・・・
売るほどできそうです。

というか、実は10月にビッグサイトで開催されるデザインフェスタに出展することになっているので、それにむけて作っていくつもりです。
こっちは趣味的にやっているので、材料費が戻ってくるくらいでいいなぁと思っています。
近づいてきたら、またブログで発表しますので、どうぞよろしくお願いします。

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2009年07月22日

ブルーとグリーンとパープルの微妙な色合い

パーティーカラーパライバ先日手に入れたとっておきのパライバです。
とっても小さいのですが、ブルーに、ちらっと見えるグリーンとパープルの色合いが何とも言えず魅力的です。

ショップでも変形カットのパライバをご紹介していますが、3色のパーティーカラーと呼ばれるタイプのパライバです。
今日ご紹介のパライバは、本当に小さくて0.1ct代です。
今、手元に資料も実物も無いので、詳細はご紹介できないのですが・・・

実は昨日、雨の中、花火を観に行ったらちょっと具合悪くなっちゃって、今日はお休みにして自宅にいます。
午前中寝ていたら、夢にこのパライバが出て来たのです。
夢の中のパライバは、薄く割れて、何枚にもなってしまうという、ちょっと残念な夢だったのですが、私はその何枚にもなったパライバを手にしながら、バラバラになってもやっぱり綺麗だよなぁと思っているのです。

目が覚めて、実物は今金庫にしまってあるから、ブログ用に撮った写真を眺めて、夢のとは色合いが違うなぁと確認して、やっぱりあれはただの夢だよねと安心したのですが、いつまでも一人でこっそりと持っていないで、紹介しなくてはと、今日のブログでお披露目する事にしました。

今、ベルデライトでは、一万円均一フェア開催中ですが、これが終わったら新入荷のルースをアップする予定です。
まだ写真も撮ってないので、いつになるかはっきり言えないのですけど、その中に、先日ブログでご紹介したバイカラーのタンザナイトと、このパライバを入れようと思っています。
どうぞお楽しみに。
ショップでのご紹介まで待てないという方は、ぜひHPよりお問い合せ下さい。
お待ちしております。


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2009年07月20日

リニューアルしました!

アジアン結びストラップずいぶんくたびれた感じで、新しくしたいなぁと思っていた、携帯ストラップをやっと新しくしました。
メインのアマゾナイトは、前のを使ってアジアン結びだけ新しく結びなおしたのです。
アジアンノットを作るのは好きなんですけど、けっこう時間がかかるので、なかなか取り掛かれずにいました。
他にも作りたくて、メインの石は、ローズクォーツやめのうなど、いろいろ取り揃えているんですけどねぇ。
なかなか時間が作れなくて。。。

なかなか時間が取れないと言えば、ルースページのリニューアル。
ご紹介しているルースがかなり増えて、下に長く伸びていたので、それをなんとかしたいと思っていました。
でも、なかなか取り掛かる時間がなかったのですが、今回やっと、色別と種類別で見られるように変更しました。

実際に作業するのは、ウェブ担当小栗なのですが、最近フェアや、展示会などしょっちゅう何かしら作らなくちゃいけないものがあって、なかなかまとまった時間が取れなかったのですが、このままではいいかげんいかん!ということで、今回がんばってくれました。

悩んだのは、ルースの分け方で、色分けはまだしも、種類別分けです。
通常の石の分け方だと、どうしても種類が多くなってしまうし、在庫もまんべんなくあるわけでなく、偏った種類が多くなってしまうのです。

さんざん悩んだ結果、普通のジュエリーショップだったら、個別に紹介されていると思われる「エメラルド」「アクアマリン」を「ベリル」の区分にしちゃいました。
「タンザナイト」も同じように「ゾイサイト」でくくってしまいました。
本当は、「ルビー」と「サファイア」も「コランダム」にしたかったんだけど、「ベリル」は、イエローベリルとかグリーンベリルという名前でルースが販売されているけれど、コランダムはその名前では、鉱物系以外ではあまり販売されないので、やめておきました。
でもルビーのページに、スタールビーが2つしか紹介されてないんですけど、しかもどっちもSOLD OUT(笑)
そして「トルマリン」がやたら長い(笑)
やっぱり好きなんですよね。

そして、リニューアルに伴ってフェア開催です。
お祭り好きな私と小栗、二人で楽しくフェアに出すルースを検討しました。

「別にこれはフェアでださなくても・・・」と渋る私に、
「お祭りのようなものだから」とせまられ、採算度外視してフェアに出品が決まったルースもかなりあります。

まぁ、確かにフェアはお祭りですからね。
お客様に楽しんでいただかなくてはね。
一回、お客様に「え? この値段どうしちゃったんですか?」と驚かれたルースが、フェア価格1万円になってますので、お見逃しなく!
一万円均一フェア開催中

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2009年07月18日

アゲハ蝶とラリックのジュエリー

アゲハチョウ母のところの夏みかんの木に、揚羽蝶が卵を産みつけにきていました。
卵を産みつける瞬間が撮れたのですが、ちょっとぼけてしまっているかな?

子供の頃は、ぜんぜん気がつかなかったけれど、庭には蝶や、バッタなどいろんな卵が産みつけられています。
数年前には蝉の孵化するところも、見られました。
近所の自然環境としては、私が子供の頃よりも、悪くなっているのですけどねぇ。

もしかしたら、近所の環境が悪いから、草ぼうぼうにしている母の庭にいろんな虫が来るのかもしれません。
そういえば、桃の木にアブラムシがたくさんついてしまったので、どうしようかと思っていたら、てんとう虫がたくさんやって来て、卵を産みつけていました。
てんとう虫の卵や幼虫なんて、子供の頃は気がつかなかったのに、今年は随分見かけました。

話は変わりますが、新東京国立美術館で開催されているラリック展に行ってきました。
ふと思いついて行って来たのですが、やっぱりラリックは良いですねぇ。
もともとアールヌーボーは好きで、展覧会があると観に行くようにしているのですが、ほんとあの時代のデザインは好きです。
家具やジュエリー、食器などアールヌーボーのデザインを使うかと聞かれたら、自分の生活様式には合わないので、使えないのですけど、デザインは見ていてうっとりしちゃいます。
自分では使わないけれど、アシンメトリーな有機的なデザインは、私のデザインの原点かもしれません。

ラリックの有機的なデザインによく使われるモチーフのトンボやコ昆虫、トカゲなど、以前から思ってはいたんですけど、実はしみじみ見ると、かなりリアルに作ってあって一歩間違えると気持ち悪いですよね。
でも、気持ち悪くなく、美しいと思ってしまいます。
だからと思って、実際の昆虫をしみじみ見ると・・・やっぱりトンボや蝶のお腹は気持ち悪いかも(笑)
トンボの複眼とか、蝶の羽は美しいのにねぇ。

ラリックが活躍していた頃、特にフランスのアルザス地方なんて、自然がたくさんあったのでしょうね。
現代の便利な生活の中にいる私には、当時の生活なんて想像するだけで、大変だなと思ってしまいますが、自然に溢れる生活に憧れる気持ちはあります。
いいですよねぇ。
寒さに弱い私には、北の地方の暮らしは絶対無理ですが。。。

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2009年07月17日

コバルトブルーの輝き

コバルトスピネル夏になると、涼しげな青い石に目が行くのでしょうか、最近仕入れた石には青が多いです。
その中でも、濃い青が美しい、コバルトスピネル。

コバルトスピネルは、インクブルーで真っ黒に見える物が多いのですが、明るい色合いの美しいルースに出会うことがあります。
ショップページでご紹介しているトリリアントのコバルトスピネル
も、黒くならず青が魅力的ですが、トリリアントという形が難しいのか、なかなか嫁入りが決まりません。

今回仕入れたこのスピネルは、0.21ctで、3.3ミリ×3.7ミリと、かなり小さめでお値段もお手頃です。
小さいけれど、色合いと輝きは抜群なので、リングにセッティングしたら、とても存在感のあるリングになると思います。

このサイズだとフラワーリングにセッティングするのにちょうど良い感じです。
もちろん他のリングにも、ぴったりです。

プラチナでのお作りだと、ブルーがとても涼やかで、夏に気持ち良いリングが出来上がるのではないでしょうか。



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2009年07月15日

夏の空色 ターコイズ

ターコイズ関東地方は昨日梅雨明けして、夏本番、暑くてたまりません。
こう暑いと、プールや海が恋しいですね。

そんな暑さの中、ご紹介するのは、夏の空色のターコイズ。
爽やかなブルーの地色に、白の色むらがまるで、夏空に浮かぶ雲の様。
一目見た瞬間に、ああ、なんて涼やかで広がりを感じさせるルースなんだろうと思いました。

白の色むらがあるので、とうぜんナチュラルです。
染色しちゃったら、白い部分もターコイズブルーになってしまいますものね。
原石は古いものらしく、ずっと倉庫にあったものを最近カットしたと、業者さんが話してくれました。

サイズはちょっと大きめ、9.18ctで約16ミリ×12ミリです。
大振りのリングやペンダントトップを作ると素敵です。
ベルデライトではシルバーは扱っていませんが、シルバージュエリーをお作りになっても素敵でしょうね。

ただターコイズは、多孔質なので、取り扱いを気をつけないと、色が変わってしまうので、注意が必要です。
業者さんが言うには、このまま持っている限りは、変色しないとのことでした。
でも、多少色が変わってしまっても、ジュエリーに仕立てて、身につけたいですよねぇ?
ルースコレクターの私が言うのもなんですけど(笑)
何しろこのルースを仕入れたのは、自分コレクションにしてもいいかもと思ってだし。

コレクションにしても良いし、ジュエリーに仕立てても良い、お手頃なルースです。
来週あたりには、ショップでご紹介できると思います。
お楽しみに。



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