叔父とミニチュアシルバーロケットペンダントをゴールドカラーに

2019年09月18日

ダイアモンドより輝く石

スフェーン607a001
スフェーンの分散(ファイア)はダイアモンドより強く、キラキラというよりもギラギラした輝きの美しい宝石ですが、残念ながら硬度はかなり低く、ジュエリーにセッティングするのはちょっと考えてしまいます。

それでも最近、ジュエリーにセッティングされているのをよく見かけます。
それもけっこう大きなサイズの宝石を、リングにセッティングしています。

そのようなリングを見ると、ペンダントトップやピアス、イヤリングだとそうそうぶつけることもないから大丈夫だと思うのですが、思い切ったジュエリーを作るなぁと思います。
そんな事を言いながら、うっかりスフェーンをリングにセッティングして販売してしまった事があるので、あまり強く言えないのですけど。

宝石の定義「美しさ」「希少性」「耐久性」から考えると、スフェーンは「耐久性」に劣ってしまいます。
スフェーンに限らず、最近「耐久性」が低いルースをリングにセッティングして、販売されているのを見ることがあります。
そういったリングを見る度に、これ販売するスタッフはちゃんと説明するのだろうなぁと漠然と考えているのですけど、実際はどうなんでしょう?
販売するときには、石の特性、注意点などをきちんと説明しているといいなぁと思います。

さて、そんなスフェーン。
硬度の問題と見た目の好みとか、そういったことが相まって、あまり買い付けることがありませんでした。
そんな中、久しぶりにみかけたスフェーンを一目惚れで買い付けてしまいました。

スフェーンはグリーン系が多いのですが、ピンクやブラウン、赤やイエローなどもあります。
特に赤いスフェーンは宝石の勉強をして日が浅い頃に、赤いスフェーンを探している人に出会って、赤いスフェーンなんてあるんだ!と思ったせいか、見るとこれは!と思って気になってしまいます。

このスフェーンは赤というには微妙な色合いでもありますが、赤系でシェイプもよくて、買い付けずにはいられなかったのです。

セッティングするときに爪の高さや、デザインなどに気をつけたら、リングにセッティングしても大丈夫かな? と思ったりもします。
安全性を考えると硬度の低い宝石はジュエリーにせずに、コレクションとしてケースに入れて眺めるのが一番なんですけど、美しいリングを作っていつでも手元で眺めたいと思ってしまいますよね?

硬度の低い石でも安全にセッティングできて、ジュエリーとして楽しめるリングのデザインが作れたら面白いかな。

販売ページはこちらからどうぞ。
他の角度の写真などもチェックしてみてください。
スフェーン

ベルデライト・ホームページ


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verdelite at 20:28│Comments(0) ルース | レアストーン

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