アメリカ

2019年02月16日

シャープなサンストーン

サンストーンb002
ツーソンで買い付けたルースはどれも素晴らしく美しいのですが、なかでもこのサンストーンはたまらなく美しいです。
オレゴン産のサンストーンで、オレンジ色がとても美しく、シャープなカッティングとあいまってとても魅力的です。
サイズは1.70ctで6.1ミリ×7.0ミリ。
少し大ぶりリングやペンダントトップに良い大きさです。

このサンストーンは、ドイツのクライスのカッティング。
クライスのカッティングは曲線で自然な雰囲気の柔らかいカッティングが多いのですが、このサンストーンはとても直線的です。

シャープなのですが柔らかい雰囲気も併せ持ち、なんとも言えない魅力があります。

夕日をゼリーのなかにとじ込めたような雰囲気です。
硬いけれど美味しそうで、見ているとなかに引き込まれていくような感じです。
有機的なイメージというか、そういう言葉が浮かんできます。

このサンストーンを見たときに欲しいと思ったのですが、他の石を買うつもりでいたので予算オーバーしていたのです。
それでもどうしても欲しくてしばらく悩んでいたのですが、別の会場へ移動しなくてはいけない時間が迫ってきていました。

もう一つ欲しいと思っていた石と2つにするか、このサンストーンを諦めるか決めきれず、後日もう一度戻ってくることにして、その日は別会場へ向かいました。

結局その後別会場で買い付けようと思っていたものがいまいちだった事もあり、このサンストーンを買い付けることにしました。
(というよりも、このサンストーンを優先させるために別会場でセーブした部分もあります)
二日後誰か他の人に買われていたらどうしようと思いながら、最初の会場に向かいました。
でもこのサンストーンは、きっと残っていると確信がありました。

なんの確信だったのかわかりませんが、ちゃんと私を待っていてくれて、無事に日本に連れて帰ってくることができました。

何を作るか考えるととても楽しい美しいサンストーンです。
ぜひお手元で実物をご覧になっていただきたいです。
そしてジュエリーをお作りになって、愛でていただきたいです。

とくにスペシャルカット用のセミオーダーデザインの「光の波」トップやピアスにぴったりです。
サイズ感としてはHikari no Namiピアスに近いサイズですので、出来上がりのイメージはこんな風になります。

胸元でとても素晴らしいアクセントになると思います。


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2018年02月12日

サンストーンの青い波

AXサンストーンa001
このサンストーンはオレゴン産のサンストーンです。
ドイツのKREISのカッティングで、Alexander 氏がカットしています。

とても美しいサンストーンで、さざ波のように青いきらめきが走ります。

一目惚れする石は毎回たくさんありますが、このサンストーンも見た瞬間にこれを買うと決めていました。
値段も思っていたよりお手頃価格で、躊躇なく買い付けていました。
大きさは2.30ct 12.7ミリ×5.1ミリなので、ちょっと大ぶりかもしれませんが、シンプルなリングにしたらとても素敵です。
ペンダントトップなどを作っても素敵だと思いますが、この青の輝きは手元で眺めていたいと思うはず。

ツーソンフェアで、皆様にご覧いただくのがとても楽しみです。

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2017年02月08日

無事帰国しました!

サンフランシスコ
先ほど、無事に日本に帰国しました。

ツーソンを発ったのは2月6日早朝。
日本に着いたのは2月8日午後です。

あれ?
何か変ですよね?

実は、ツーソンからサンフランシスコ空港への飛行機が遅れて、サンフランシスコ発の成田行きに搭乗できなかったのです。
サンフランシスコ発の時間は午前11時15分。
到着したのが10時35分。

ぎりぎり間に合う!
そう思っていたら、飛行場には降りられたものの、ターミナルビルにつくことができず、飛行機の中で30分以上待たされました。
その間に、私が乗る予定だった飛行機は飛び立ってしまいました。

ツーソン空港で、乗り継ぎに間に合うか確認して、「ノープロブレム」と言われて安心していたら、連絡が行っていなかったようです。

サンフランシスコ空港でどうしようと思いながら、カスタマーサービスカウンターに行ったら、割とすぐにホテルの手配をしてくれて、空港近くのホテルに一泊することになりました。
写真はそのホテルの中庭から撮った風景です。

いっそサンフランシスコの観光をしちゃおうかなとも思ったのですが、乗り損ねた精神的ダメージがあって、あちこち行く気分になれず、おとなしくホテルでゆっくりしていました。

お陰様で翌日にはかなり気分も体力もリフレッシュして、サンフランシスコから搭乗できました。
先ほど自宅に帰ってきて、だいぶリラックスしています。

今日はこの後ゆっくり休んで、明日からいろいろ手配をしようと思っています。

ツーソンで買い付けた石達も、明日から改めてちゃんとお披露目いたします。
どうぞ宜しくお願い申し上げます!

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2017年02月06日

金色猫目/ツーソン買い付け最終日

cat's-eye
2017年のツーソン買い付け最終日に、久しぶりにクリソベリルキャッツアイを買い付けました。

ブラジルの業者さんの店先で、バイカラートルマリンの原石を買おうかと思って、スタッフの手があくのを待っていました。
その時突然、部屋の奥を見てみようと言う気分になって、入り口から奥の方へ入って見たのです。

何があるかなぁって見ていたら目に入ったのが、このキャッツアイです。

数年ぶりに欲しい気分になったクリソベリルキャッツアイ。
直径が約6ミリです。
お値段がとってもお手頃なのです。
お手頃価格なので、ハイクォリティではありませんが、色合いと雰囲気がとってもよくて、可愛いのです。

クリソベリルらしい色合いにちょっとだけミルク&ハニーな感じが出て、見ていて嬉しくなったクリソベリルキャッツアイです。

今回、石に呼ばれたなぁって気分になる出会いがたくさんありました。
今年は同行者がいたのですが、どうしてそんな石を見つけられるの?って何度も聞かれました。

どうして?と問われても、感?としか答えられないです。
それこそ石が呼んだと言いたくなる出会いです。

今年は特にそんな出会いが多かったように思います。

明日帰国の途に着くのですが、日本に帰ってちゃんと写真を撮って、皆様にお披露目するのがとっても楽しみです。

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2017年01月30日

出発です

成田空港
いよいよツーソンへ向けて出発です。

今年は晴天に恵まれて、気持ちの良い出発ができそうです。
一昨年は前の週に大雪で電車止まっていたので、自分の出発の日はちゃんと成田空港に着けるのかドキドキしてました。

去年は、乗り継ぎの都市の天候が悪いから、アメリカの空港に到着しても、その後ツーソンまで飛ばないよと言われ、急遽フライトが変更になってドキドキする事があったので、今年はどうだろうと言う感じだったのです。

今のところ何もなく、搭乗待ちしてます。

今年はどんな出会いがあるでしょうね〜〜。
とても楽しみにです。

戻って来たらツーソンフェアです。
お楽しみに〜〜。

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2015年09月07日

サンストーンの原石

サンストーン原石14Td009
最近原石を使ったアクセサリー作りに励んでいます。

そういえば、サンストーンの原石もいくつか持っていたなぁと思って、ちょっとチェックしたらこんな原石もありました。

これは、2014年にツーソンに買い付けに行った時に、手に入れたオレゴン産のサンストーンの原石です。

とても良い雰囲気で、このままでも可愛いなぁと思って、ずっとケースに入れて保管していました。
実は、ワイヤーラッピングするのにはちょっと大きくて、巻きにくいなぁと思っていたのと、もしかしたら研磨したら、ファセットカットのルースができるのではと思っていたからです。

今回、思う事があって、カットしてもらうことにしました。

出来上がってきたのは、なんとも言えないニュアンスカラーのペアシェイプ。
原石で見ているだけでも、可愛いなぁと思って眺めていたのですが、これはカットしてもらって正解でした。

出来上がりの写真は、次回のブログでご紹介します。

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2015年02月18日

カリフォルニアの青

ベニトアイト2001
アメリカに行ったら探してしまう青い石。
カリフォルニア産のベニトアイトです。

ベニトアイトはこの美しい青が産出される鉱山が閉山されてしまったので、今後、同じような石が産出されるかどうか判らない、非常に稀少な宝石になっています。
そんな理由から、ベニトアイトも年々価格が上がっていっているように思います。

それでも小さいルースはまだまだあるようで、今回もいくつかある中から、青が美しくお値段もお手頃になるものを見せてもらって、チョイスしてきました。
ベルデライトはそうそういくつも同じルースは必要じゃない小さなウェブショップなので、毎年1ピースしか買えないのに、さすがに毎年連続で行っていたら、業者さんが覚えてくれていて、今年は何も言う前に最初からディスカウントしたプライスを提示してくれました。

覚えてもらえてとても嬉しかったです。

その一個が、このペアの小さいピースです。
サイズは2.8ミリ。2ピースで0.24ctです。

小さいけれど、割高、でもベニトアイトと思うとお手頃価格という、最近よく口にする「安いけど高い」というプライスですが、年々手に入りにくくなっているベニトアイト、ぜひこの機会にそろえてみてはいかがですか?

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2015年02月17日

モンタナ産のサファイア

モンタナ サファイア
去年から自分の中でモンタナ産のサファイアがブームになっていました。

ベルデライト・アネックスで販売していた、モンタナ産のサファイアを使った小さなピアスを作ったからなのですが、小さいけれどモンタナのサファイアって綺麗だなぁとしみじみ思いました。

また小さいピアスを作るつもりで、濃いめのブルーのラウンドペアを買い付けて持っているので、ツーソンで買い付けてこなくても良いのに、どうにもモンタナのサファイアに取り憑かれたように気になってしょうが無かったです。

ピアスを作ったブルーサファイアのように濃い色ではないのですが、淡いグリーンブルーの色合いがとてもツボだったようで、このルースの他にもいくつか買い付けてしまいました。
ショップページでご紹介する予定なのは、中でも一番大きなこのルースと、ラウンドペアのものと、すみれ色のラウンドのルースです。

このルースは0.37ctで4.3ミリのラウンドカットです。
小さいピアスやネックレスを作るために用意した石座を使えるはずなので、シングルピアスやプチネックレスが作れます。

ショップページでご紹介する予定のないルースがこの他に4個あります。
そちらはもっと色が淡くなってくるので、一万円以下の物があります。

ぜひともツーソンフェアにいらして、ショップページにご紹介しきれいないルースもご覧下さい。
皆様のご来場をお待ちしております。

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2014年03月10日

マダム・バタフライ

蝶トルマリン
ツーソンで買って来たルースに、蝶の羽根の形にカットしたトルマリンがあります。

写真は淡い水色ですが、このタイプのピンクの物を友人へのお土産に買ってきました。
一番初めてツーソンに行った時に、同行してくれたジュエリーデザイナーの友人で、彼女はオペラジュエリーというシリーズをデザインしています。

彼女自身がオペラ歌手なので、オペラを題材にしたモチーフでジュエリーをデザインしているのですが、その中にマダム・バタフライのシリーズもあります。
シリーズの中に、蝶の羽根の形にカットしたトルマリンを使っているのを見て、こういう使い方も素敵だなと思って見ていました。

ツーソンでこのトルマリンを見つけた時に、彼女を思い出してお土産に買ってみました。
彼女の使いたい形に合っているかどうかわからないのですが、使って貰えたら嬉しいなと思っています。

さて、このブルーのトルマリンは、自分用です。
たまには、こういう具象の形のものを使ったデザインに挑戦してみるのも、面白いかなと思って仕入れてみました。
まだデザインが浮かんでいるわけではないのですが、片羽根のピアスにしても面白いかなと思っています。

販売していた業者さんには、どんなデザインのジュエリーにしたのか知りたいから、出来上がったらぜひ写真を撮って送ってくれと言われてしまったので、がんばって素敵なジュエリーをつくらなくては。


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2014年03月08日

輝くグリーントルマリン

コンケイブトルマリン
買い付けをするときに、気をつけている事の一つに、「グリーントルマリンは増やさない」というのがあります。

グリーンが好きなので、気がつくとグリーンのトルマリンを買っていて、あるときの展示会では、トルマリンが殆どグリーンだったことがありました。

一口にグリーンと言っても、ブルーがかったグリーンや、イエローがかったグリーン、淡いペパーミントカラーのグリーンと、いろいろあります。
グリーンとブルーのバイカラーとか、グリーンからカラーレスへのバイカラーとか。
グリーンのバリエーションというか、色味の複雑さにとても心惹かれるのです。

もちろん、宝石にはグリーンだけでなく、他の色もあって複雑な色合いはあります。
ロードライトガーネットの紫ピンクの色に赤が差し込んでいる色合いとか、ピンクサファイアの淡いピンクにちょっと濃い赤っぽいピンクが見えるような物とか、どれも魅力的です。

ですが、緑が好きな私は、やはりグリーンのルースにすごく惹かれてしまって、気がつくとグリーンが増えてしまうのです。

で、今年も「グリーンのトルマリンは買い付けない」と思って、ツーソンへ行ってきたのですが、案の定、グリーントルマリンを増やしてしまいました。
とはいえ、グリーントルマリンは、さすがに大量には買わなかったので、少数精鋭といった感じです。

このコンケイブカットのグリーントルマリンは、その中のひとつです。
ツーソンでルースを見ながら、「グリーンは増やしてはいけない。」と呪文のように唱えていました。

ちょっとインクルージョンがあるのですが、石の奥の方から輝いていて、見ていると引き込まれるようです。

二つのルースは完全に色が揃っていないのですが、そこもまた魅力と思っています。

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