IITAは、ナイジェリアのイバダンに本拠地(面積敷地1000ha)にて
アフリカ諸国の食糧増産の改良、増進を目的として、メイズ、
キャッサバ、ダイズ、ヤムイモ、イネ等の研究が行われています。

IITAと共同研究を行っている企業様と、この研究内容に関して
弊社も共同で研究させて頂けることで合意していることもあり、
今回視察をさせて頂けることとなりました。
イバダンは、ラゴスより車で約3時間ほどです。ラゴス市内は交
通量も多く、渋滞でかなり足止めされました。また、クラクショ
ンをやたらと鳴らすので、騒音害が酷かったです。
IITAは、広大な敷地の中に、宿泊施設、研究所、試験圃場が整
っており、関係者以外は立ち入ることができない厳重なセキュ
リティーの下で、日々研究が行われていました。海外という事
で、治安の面が気になりましたが、厳重に管理されているため、
その心配は全く不要でした。
雨季に入っていることもあり、朝夕は涼しく、昼間も日差しが
強いものの、暑いというほどではありませんでした。
今回の視察では、試験圃場の確認、栽培品種の選定、試験方法
の検討等が目的でした。IITAの日本人研究者の方も懇意にして
下さったこともあり、順調に進めることができました。

一部、ハイドロポニックの試験も行っており、私が閉鎖型植物
工場を専門にしていると自己紹介したところ、栽培が上手くい
っていないとの事で、アドバイスを求められました。
隣の圃場はユース(IITA Youth Argipreneurs 若年層の農業起
業家)が管理するトマト圃場でしたが、管理が行き届いていない、
IITAには野菜の専門家がいないこともあり、生育は悪く、一部
生理障害が発生していました。
こちらに関してもユースの代表の方にアドバイスを求められま
したので、併せて帰国後に資料として提出させて頂きました。


今回の視察では、協力企業の駐在員の方、日本人研究社の方々
に大変にお世話になりました。ありがとうございます。
に大変にお世話になりました。ありがとうございます。
*IITA 国際熱帯農業研究所
本部はナイジェリアのイバダン、その他にベナン、カメルーン、
コンゴ、ケニア、マラウイ、モザンビーク、タンザニア、ウガ
ンダの9か国に支所を持っている。世界30か国から研究者が集
まり、日々研究が行われている。









