今回はMicrosoft Officeについてです。

2014年10月17日に新たに加わるOfficeは従来のOfficeに比べ形態が大きく異なるものになります。

用語については別記事として簡単な説明などまとめたものを別に用意していますが各記事にそのスペースを取ると記事が長くなってしまうのでこちらにまとめます。



目次

Officeとは? 


新たに加わるOfficeとは? 

 
まとめ 

それぞれクリックやタッチしてご覧ください。
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Officeとは?

Office(オフィス)はPCで利用できる業務用のソフトウェア群の総称です。
各メーカーから様々な製品が発売されていて内容もそれぞれですがMicrosoft Officeが一番有名で、その中に含まれる主な製品としてはWord、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookなどがあります。
(それ以外にAccessやPublisherが含まれるものもあります)

当ブログで主に扱うPC(店頭販売:カタログモデル)にインストールなどされるものとしてPersonalとHome and Businessの各エディションがありエディションの違いで含まれる製品が異なります。

Office 2013では以下のものが含まれています。
1)Personal
Word、Excel、Outlook

2)Home and Business
Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote

またインストールされる以外にもOfficeのパッケージ製品が発売されていてPCにインストールされていない場合や最新のOfficeに変更したい場合は購入しインストールすることで利用することができます。

Microsoft Office Personal 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] (PC2台/1ライセンス)

Microsoft Office Home and Business 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] (PC2台/1ライセンス)
(どちらもAmazonへのリンクです:DVDなどメディアが付属せずインストールが必要(インターネットに接続)でダウンロードしプロダクトキー入力後にMicrosoft アカウントでサインインしインストールします)

またPCにインストールされているものとパッケージ版に若干の違いがありインストールされるモデルはそのモデルのみで利用できOfficeパッケージ製品については1ラインセンスでPC2台までインストールが可能です。

(ちなみにバージョンアップされるごとに製品の買い替えが必要ですがインストールしたモデルが壊れたりして使用できなくなるまで永続的な利用が可能です)



新たに加わるOfficeとは?

従来だとOfficeの単体のパッケージ版と(ラインセンスなどに違いがありましたが)、プリインストールされるPCのOfficeに大きな違いはありませんでしたが、今回加わったOfficeは2つですが異なる方向性になりました。

1)パッケージ製品
Office 365 Soloが加わります。

Office 365はライセンス形態が月額課金の主に法人向けの製品でいくつかのプランが用意されていますがOffice 365 Soloは導入しやすいパッケージ版になります。
(Office 365に関してはWikipediaへのリンクを載せておくので興味のある方は確認してください⇒Microsoft Office 365

使用年数が1年で使用台数は2台までのパッケージ製品となり1年ごとの更新(購入)が必要ですが常に最新バージョンのアプリケーションにアップグレードされサービスも継続可能です。

含まれる製品はWord、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Access、Publisher、Word for Mac、Excel for Mac、PowerPoint for Mac、Outlook for Macの各アプリケーション
更に以下の4つのサービスが利用可能なパッケージとなります。
・マルチデバイス(Office mobile for iPhone 、Office mobile for Andorid)
・One Drive 1TB(オンラインストレージ)
・Skype(毎月60分の世界通話の無料分:現状日本で は固定電話のみに通話可能)
・Officeテクニカルサポート

  • MicrosoftのオンラインストアのOffice 365 Soloのリンクも載せておきます。
価格や特徴など含めて確認する際の参考に
Office 365 Solo


2)Office搭載PC向け
Office Premiumが加わります。
Personal、Home and Business(更に上位にProfessionalがありますが、当ブログで扱うモデルには搭載されず省略します:将来カスタマイズモデルも扱うようなら修正・加筆します)が用意され使用年数は永続でインストールされたモデルでのみ利用できるのは従来通りですが、常に最新バージョンのアプリケーションにアップグレードされます。

従来だと新しいOfficeが出るごとにその製品を利用したい場合は新しいパッケージ製品を購入したり、新たにインストールされたPCを購入する必要がありましたが、それがなくなりなくインストールされたモデルが壊れるなどして使用できなくなるまで最新版を利用することが可能です。

更に以下の4つのサービスが利用可能です。
・マルチデバイス(Office mobile for iPhone 、Office mobile for Andorid)
・One Drive 1TB(オンラインストレージ)
・Skype(毎月60分の世界通話の無料分:現状日本で は固定電話のみに通話可能)
・Officeテクニカルサポート
この4つのサービス部分については1年間の使用期限があり新たに用意されるOffice Premium専用のOffice 365サービスのパッケージ版を購入することでサービスを2年目以降も1年延長することが可能です。

Office Premium各エディションに含まれるアプリケーションは以下の通りです。

1、Office Personal Premium
Word、Excel、Outlook

2、Office Home and Business Premium
Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote


  • MicrosoftのオンラインストアのOffice 365サービスの製品のリンクも載せておきます。
1年間のOffice 365サービスの延長のための製品へのリンクも載せておきます。
価格や特徴など含めて確認する際の参考に
Office 365 サービス
(注:Office Premium搭載モデル専用です)



まとめ

1、パッケージ版Officeについて
従来のパッケージ版と大きく異なり従来のパッケージ版では永続的に利用可能でしたが、新しいアプリケーションにはアップグレードはされず新しい製品が出るごとに(新しい製品を利用したい場合は)製品を購入しなおす必要がありました。
新しく用意された今回のパッケージは1年ごとに購入する必要がありますが、常に最新のアプリケーションとサービスを1年間利用可能です。
(アプリケーション部分とサービス部分どちらも1年ごとの契約(購入)です)


2、PCにインストールされるOfficeについて
従来のプリインストール済みのOfficeに近い形態で含まれるアプリケーションや搭載PCのみ永続的な利用が可能な点は同じですが、常に新しいアプリケーションにアップグレードされる点と1年ごとの購入が必要ですが4つの便利なサービスが付いています。
(アプリケーション部分は永続的ですがサービス部分は1年ごとの契約(購入)です)

海外では本格的に導入されるOffice 365(クラウドサービス)ですが日本ではプリインストールされるモデルの比率が高いためそれらに配慮し良い部分をうまく融合させた日本独自のモデルとして提供されるのでしょうか。
なお2014年10月17日の発売前の段階でこの記事を書いていますので発売後の状況で加筆・修正などすることがあれば随時していきます。