TOSHIBAのWindowsタブレットの2015年春モデルです。
脱着式のキーボードが付属し、モバイルノート(Ultrabook)としても使用可能です。
ノートパソコンスタイルとは逆にドッキング可能で、マルチスタイルでの利用も可能です。

13.3インチ、1920×1080、タッチパネルなし
Intel Core M 5Y31、外部GPUなし
RAM:4GB、SSD:128GB、光学ドライブなし
OS:Windows 8.1 Update 64bit、Officeあり
重量:0.699kg-1.399kg、10.0時間、カラーバリエーションなし



目次

特徴 より詳しい特徴を確認する。


価格などの情報 価格などの情報を確認する。

 
スペック より詳しいスペックを確認する。  


検索 競合するモデルなど検索する時の説明です。

ページ上部に簡易な特徴とスペックを書いてありますが当ブログの各モデルの記事には上の4つの項目があるのでより詳しい情報を確認する場合はそれぞれクリックやタッチしてご覧ください。
(普通にスクロールしても見れますがページが長いため)
戻る場合はバックスペースや戻るキーを利用してください。



TOSHIBA dynabook R82 R82/PGQ PR82PGQ-NHA
TOSHIBA dynabook R82 R82/PGQ PR82PGQ-NHA
サテンゴールド
発売元:TOSHIBA
発売日:2015-03-13












特徴

  • 発売はいつ?、メーカー、カテゴリ、シリーズ名などは?
今回はTOSHIBAのモバイルノート(ビジネスモバイル)です。
(TOSHIBA dynabook Rシリーズ)
2015年3月発売モデル:2015年春モデルです。
店頭販売:カタログモデル

  • 2015年春モデルでPC関連の話題は?
第5世代Core i系搭載モデルがラインアップされます。

  • シリーズの特徴や位置づけなどは?
以前の様に国内メーカー製のパソコンでも季節モデルごとのフルラインアップではなくなりましたが、TOSHIBA dynabook Rシリーズは息の長いシリーズで定期的に更新されています。
(TOSHIBAでは直販サイトがありカスタマイズモデルでなく直販モデルとなりますが、それがあることの強みもあるのでしょうか)

以前は季節モデルごとにちょっとした違い(場合によってはほとんど変わりなく)でラインアップされていた頃でも、TOSHIBAではCPUの違い以外でもちょっとひねりの効いたマイナーチェンジだった思います。
(カラーバリエーションやTPMの有無など)

RシリーズはR700系がメインで途中からR600系が加わり、その時にCPUが超低電圧版になり薄型化された経過がありR600系は後にVシリーズへと発展したのでしょうか。
(ここのところ店頭販売:カタログモデルのR63(R600系)のラインアップはないですが直販サイトではラインアップされています)

またコンパーチブルタイプ(スライダー式)のR800系も加わりましたが、こちらは期間が短かったでしょうか。

R82は着脱式のコンパーチブルタイプ(2in1)のモデルになり、他メーカーを含め似たタイプのモデルは多いですが、それぞれ様々な特徴があります。
(当ブログではキーボードが切り離せるタイプはタブレットPCという位置づけにしています)

2015年春モデルの店頭販売:カタログモデルとしてはディスプレイのデジタイザーの対応の有無とSSD容量の違いで2モデル用意されています。
(なおこの記事を書いている時点でTOSHIBAの直販サイトではRAM:8GBになるモデルとOffice非搭載モデルを確認できましたので参考にしてください)

  • TOSHIBA dynabook R82 R82/PGQ PR82PGQ-NHA(当モデル)のスペックの特徴は?
TOSHIBA dynabook R82シリーズの2モデル中の下位モデルになります。

CPUは最新のCore Mになり従来の超低電圧版Core iシリーズの末尾がYのモデルの後継と思われ、同時期の末尾がUになるモデルよりCPUの性能は劣ると思われますがより省電力化されファンレスになるなどのメリットもあります。

RAM容量はタブレットPCとしてみると多めになるでしょうか、4GBでモバイルノートとしてみると標準的です。

128GBのSSDが搭載されています。

静電容量式のタッチパネルが搭載されますが、電磁誘導方式には対応していません。

着脱式のキーボードは各メーカーで様々(バッテリーやHDD内蔵など)なタイプがありますが、当モデルに付属するものはバッテリーやHDDは内蔵していませんが、インターフェース面で充実しているタイプでHDMI出力やUSBポートの拡張が可能で機械的に接続するのでBluetoothタイプやHDD内蔵タイプの様に接続時に駆動時間が減るということもないです。

更に接続部に工夫がありキーボード面の向きと反対にしての接続も可能でマルチスタイルでの利用も可能で、タッチパッドは大きさが小さすぎることもなくポインティングデバイスとしてアキュポイントも搭載しています。

GPSは搭載されていませんがタブレット時に便利な背面のWebカメラやセンサー類も搭載しています。

カラーバリエーションはなくゴールドの1色のみです。

  • メーカーのアピールポイントは?
1)タブレットとして約699と世界最軽量です。
※2015年3月13日現在

2)キーボード接続時でも約1.399kgと軽くモバイルノート(ウルトラブック)としても高い機動性を発揮しつつタブレット、モバイルノート双方で約10時間の長時間バッテリー駆動を実現しています。

3)グラフィック性能や処理能力が向上しつつより低消費電力を実現するCore Mプロセッサーを搭載しています。

4)ヒートスポットができにくい構造や新素材の熱拡散シートにより、ファンレスでも熱くなりにくく動作音も静かです。

5)軽量で高強度のマグネシウム合金ボディを採用し、ドイツの認証機関(テュフラインランドグループ)の過酷な認証テストをクリアし、製品の経年変化を確認するテストなども実施し品質向上に活用しています。
※100kgf面加圧テスト、76cm落下テスト、30㏄防滴テスト(キーボード部)

6)キーボード部は入力しやすいキー設計で打鍵感が得られる1.5mmのキーストローク、ホームポジションのままカーソルの移動が可能なアキュポイントや輝度を3段階に調整でき暗い場所での視認性に優れるバックライトも搭載しています。

7)キーボード側と反対に取り付けられるリバーシブルドッキングに対応しマルチスタイルでの利用が可能で、キーボードを接続しインターフェースなど利用する場合などでもキーボード面が内側になることで接触など気にせずに作業することも可能です。
・ノートPCスタイル(通常のドッキング):文章の作成時などに適しています。
・スタンドスタイル(リバーシブルドッキング):写真や動画の再生など画面のタッチが少ない作業に適しています。
・タブレットスタイル(リバーシブルドッキングして更に閉じた状態):Webブラウジングなど頻繁に画面をタッチ操作するのに適しています。
・タブレット(タブレットのみ):Webブラウジングなど頻繁に画面をタッチ操作や背面のWebカメラを使っての写真撮影などに適しています。

8)高速無線LAN規格の802.11acに対応しています。

9)最新のOffice Home & Business Premium プラス Office 365サービスが搭載されています。
最新のOfficeについてはこちらを参考にしてください。
(当ブログ内のリンクです)⇒Microsoft Officeについて

  • 他メーカーのモデルとの違いは?
新規モデルということで他メーカーの脱着式のモデルとの違いにします。

ASUSの2015年春モデル(当ブログ内のリンクです)との主なスペックの違いを簡単に書き出してみます。

1)ディスプレイサイズが異なります。
サイズ:12.5インチ⇒13.3インチ

2)CPUが異なります。
Core M 5Y10⇒Core M 5Y31

3)無線LANの規格が異なります。
802.11a/b/g/n⇒802.11a/b/g/n/ac

4)Webカメラが異なります。
フロント:92万画素⇒200万画素
バック:なし⇒500万画素

5)センサー類が異なります。

6)タブレット側の本体寸法が異なり重量差もあります。
寸法:幅31.78×奥行き19.16×高さ0.76⇒幅30.9×奥行き19.99×高さ0.88
重量:0.72kg⇒0.699kg

7)付属するキーボードが異なります。
接続タイプ:無線Bleutooth⇒インターフェース
固定方式:マグネット⇒機械式
インターフェース:microUSB×1(充電専用です)⇒ミニ D-sub 15 ピン×1、HDMI×1、USB3.0×2
ポインティングデバイス:タッチパッドのみ⇒タッチパッド+アキュポイント
ドッキング時重量:1.42kg⇒1.399kg

8)Officeの有無が異なります。
なし⇒あり

メーカーが違いますが、CPUは同じCore M系で脱着式、RAM容量やSSD容量は同じです。

一番の違いは付属するキーボードのタイプでASUSの方が先に取り入れて普及してきたタイプですが、Chiシリーズになり方向性が変わり無線タイプでマグネット固定式となり、TOSHIBAはインターフェースなど充実した機械式タイプの接続でリバーシブルドッキングによるマルチスタイルに対応しています。

CPUは同じCore Mですがラインアップ直後からすでに数タイプがあり、当モデルの5Y31は中間的なグレードなのでしょうか、5Y10よりベースクロックやターボブースト時のクロックに加えGPUのクロック数にも違いがあり5Y31の方が性能が高いです。

それ以外にもスペック差がありますが、用意されるモデルバリエーションなども含めての検討でしょうか。
(当モデルにはデジタイザーペンに対応するモデルが、ASUS Chi300にはCPUが上位で解像度が高いモデルバリエーションが用意されています)

  • まとめ
ノートパソコンとして利用できる着脱式のキーボードが付属するモデルは各メーカーから様々なタイプが用意されていますが、それぞれの考え方の違いや工夫などで接続方式やインターフェースなどに違いがあります。

それぞれスペック差や価格差など含めつつ検討してください。

dynabook R82の一択だったとしても、店頭販売:カタログモデルの2モデル以外にTOSHIBAの直販サイトの直販モデルもあるためそれぞれスペック差を含めて検討してください。

デジタイザーペンに対応・付属するモデルは次回書きます。



価格などの情報

Amazonで価格などを確認する。
TOSHIBA dynabook R82 R82/PGQ PR82PGQ-NHA

ライブプレビューも載せておきます。



  • メーカーの直販サイトで確認する。
TOSHIBAの直販サイトのTOSHIBAダイレクトでは直販モデルのWebオリジナルモデルがラインアップされ店頭販売:カタログモデルに無い大画面モデルなどもラインアップされています。
(店頭販売:カタログモデルとモデルネームが若干異なったりOfficeを搭載しないモデルなどもラインアップされています)
TOSHIBAダイレクトの最新モデルはこちらを参考にしてください。
東芝ダイレクトトップ
(東芝ダイレクトのPCトップページへのリンクです)



スペック


ディスプレイに関するスペック
  • ディスプレイサイズ
12.5インチ
  • ディスプレイ解像度
1920×1080(フルHD アスペクト比16:9)
  • タッチパネル
搭載しています。
静電容量式、マルチタッチ対応

解像度はフルHDの1920×1080で、タッチパネルを搭載しています。


性能に関するスペック
  • CPU
Core M系のIntel Core M 5Y31 (0.90 GHz)です。
2コア4スレッドでクロック数0.90GHz、ターボブーストで最大2.40GHzまでクロック数が上がります。
  • GPU
CPUに統合されるIntel HD Graphics 5300です。
  • チップセット
CPUと一体

最新のCPUのCore M系で基本のクロック数は低く思えますが、効率が上がっていて性能と消費電力のバランスが取れています。


メモリに関するスペック
  • RAM容量
4GB
(LPDDR3-1600 デュアルチャネル対応 交換不可)
  • SSD容量
128GB

RAMの4GBはWindowsタブレットとして見ると多めで、モバイルノートとすると標準的でしょうか。
ストレージは128GBのSSDになります。


インターフェースなどに関するスペック
  • 光学ドライブ
搭載していません。
  • ディスプレイ出力
タブレット側:microHDMIを1ポート搭載します。

キーボード側:ミニ D-sub 15 ピン(VGA)出力端子とHDMI出力端子を搭載します。
  • LAN規格
タブレット側:搭載していません。

キーボード側:搭載しています。(Gigabit Ethernet)
  • 無線LAN規格
802.11a/b/g/n/ac
  • Bluetooth規格
Bluetooth4.0
  • Webカメラ解像度
フロント:200万画素
バック:500万画素
  • オーディオ関連
ステレオスピーカー搭載
モノラルマイク搭載
マイク入力/ヘッドホン出力×1
  • USBポート数
タブレット側:microUSB2.0ポートが1ポート搭載します。

キーボード側:USB3.0ポートが2ポート搭載します。
  • カードリーダー
タブレット側:micro SDカード(microSDHC、microSDXC)対応1スロット
  • キーボード
87キーJIS配列準拠(テンキーなし、バックライトあり)
  • タッチパッド
ジェスチャーコントロール付き、アキュポイントも搭載
  • センサー類
電子コンパス
加速度センサー
ジャイロセンサー
照度センサー

キーボード接続時にインターフェースが拡張されるタイプで、タッチパッドの他にポインティングデバイスとしてLenovo以外では最近あまり見かけなくなったスティックタイプのアキュポイントも搭載しています。


外観に関するスペック

  • カラー
ゴールド(サテンゴールド)
  • 本体寸法
タブレットのみ
幅     30.9cm
奥行き 19.99cm
高さ    0.88cm

タブレット+キーボードドック
幅     30.9cm
奥行き 21.52cm
高さ    2.1cm

16、重量
タブレットのみ
0.699kg

タブレット+キーボードドック
1.399kg


ソフトウェアに関するスペック
  • OS
Windows 8.1 Update 64bit
  • Office
Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365

OSやOfficeは現状で最新のものになります。


駆動時間や付属品などに関するスペック
  • バッテリーの駆動時間
10.0時間
(JEITA測定法 Ver.2.0)
(メーカー公表値のため実際の使用条件などで異なります)
  • 付属品
ACアダプター
電源コード
取扱説明書
保証書など


スペックなどに関する用語の説明はこちらにまとめました。
PC関連の用語のまとめ



検索

当ブログでは検索に関して、2つの方法を用意しています。

  • あらかじめ用意された用語から検索する場合
当ブログ内での検索にタグ機能とカテゴリ機能を利用していて、各モデルごとに特徴的なキーワードなど、あらかじめ設定しページ下部に載せてあります。

ページ下部の上段に”メーカー名:年度”、”CPU名”など固有のキーワードタグのリンクを載せてあり、クリック(タッチ)することでそのキーワードの一覧のページにジャンプします。
(CPU名や外部GPU、Officeなどで、搭載・付属している場合に”その用語”を直接または用語にプラスして”搭載”や”あり”として載せます)

更にページ下部の下段に”タブレットPC”などカテゴリ名(左側)と”Windowsタブレットの2015年モデル”などサブカテゴリ名(右側)のリンクを載せていて、こちらもクリック(タッチ)することでそのキーワードの一覧のページにジャンプします。

なおPCでの閲覧時とスマートフォンでの閲覧時では上段と下段が逆になります。


  • 用語を入力して検索する場合
カスタム検索も設置します。
”CPU名”や”解像度”、そのモデルの”シリーズ名”など様々な用語をキーワードとして入力して、検索できるのがカスタム検索です。
記事内の特徴やスペック表の部分などから気になった用語があったら入力して検索してください。
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