TOSHIBAのA4ノートの2015年夏モデルです。
タッチパネル搭載で4Kディスプレイ採用のハイスペックなスタンダードノートで、モデルチェンジしました。

15.6インチ、3840×2160、タッチパネルあり
Intel Core i7 4720HQ、外部GPUなし
RAM:8GB、HDD:1TB、光学ドライブあり
OS:Windows 8.1 Update 64bit、Officeあり
重量:2.4kg、3.0時間、カラーバリエーションなし



TOSHIBA dynabook T95 T95/RG PT95RGP-LHA
TOSHIBA dynabook T95 T95/RG PT95RGP-LHA
サテンゴールド
発売元:TOSHIBA
発売日:2015-05-22












特徴

  • 発売はいつ?、メーカー、カテゴリ、シリーズ名などは?
今回はTOSHIBAのA4ノート(スタンダードノート)です。
(TOSHIBA dynabook Tシリーズ)
2015年5月発売モデル:2015年夏モデルです。
店頭販売:カタログモデル

  • 2015年夏モデルでPC関連の話題は?
当モデルには搭載されませんが、OSにWindows 10がラインアップされます。
(7月29日に提供開始の予定なので、それ以降に搭載モデルがラインアップされるのでしょうか:Windows 7とWindows 8とWindows 8.1が搭載されているPCに関しては期間限定でWindows 10への無償アップグレードが可能です)

また当モデルには搭載されていませんが、CPUでは超低電圧版でないノートパソコン向け第5世代Core i系やデスクトップパソコン向け第5世代Core i系のラインアップもあるのでしょうか。

  • シリーズの特徴や位置づけなどは?
数年前まで各メーカーで季節モデルごとのラインアップでフルラインアップされる場合が多かったですが、最近は売れ筋モデル以外ではマイナーチェンジ程度の変更点でのフルラインアップは減少傾向でしょうか。

TOSHIBA dynabook Tシリーズは売れ筋のスタンダードノートでシリーズ中にはT45、T55、T65、T75など複数のモデルがラインアップされますが、T45はT55など 上位に比べCPUが下位になる他にスピーカーなどでもスペックに差がつけられていた経過がありました。

2015年夏モデルではぱっと見で 気づかなかったのですが、モデルチェンジ(当ブログでは筐体に変更があった場合をモデルチェンジとしています)を受けてインターフェースの変更などの他に 下位モデルであるT45にも上位モデル同様にONKYO製のスピーカーなど採用がされています。

2015年夏モデルの同時発表ではT45、T55、T75、T95がラインアップされていて、それぞれにカラーバリエーションが用意されているモデルもあります。
(前回のラインアップではT65やT85が含まれていましたが、今回は更に上位のT95のライナップがありTシリーズのスタンダードノートはT45、T55、T75の3モデルでしょうか:TOSHIBAは季節モデルごとでも柔軟なラインアップです)

また今回はTシリーズ全体でモデルチェンジしていますが、従来はT95は本体寸法など異なりプレミアムノートとしていましたが、高さ以外の寸法が同じになり共用化されている部分もあるのでしょうか。

  • TOSHIBA dynabook T95 T95/RG PT95RGP-LHA(当モデル)のスペックの特徴は?
プレミアムモデルにふさわしいハイスペックモデルで、ディスプレイは3840×2160(4K)の超高解像度のIGZOディスプレイにタッチパネルが組み合わされ、CPUは通常電圧版の4コア8スレッドのCore i7で性能が高いです。

RAMは8GB、大容量の1TBの大容量です。

harman/kardonのステレオスピーカーが搭載され、クオリティの高いサウンドが楽しめます。

カラーバリエーションは用意されず、ゴールドの1色のみです。
(従来モデルとの違いで述べますが、外部GPU非搭載でNAND型フラッシュメモリが非搭載のHDDになるなどスペックダウンしています)

  • メーカーのアピールポイントは?
1)3820×2160という極めて解像度の高い4Kディスプレイを搭載し、様々なコンテンツを圧倒的な美しさ、ち密さで描写することが可能です。

2)スマートフォンやタブレットにも使われるIGZOディスプレイは、消費電力を抑えつつ、より明るく高解像度を実現しています。

3)製造ラインで1台1台に対しカラーキャリブレーション:色調整を行い、目に見える色に限りなく近い自然な美しさを再現します。

4)超解像技術のレゾリューションプラスにより質感や輝きなど復元したり各種補正などにより、圧倒的な美しさで楽しめます。

5)4K対応の編集アプリが付属したりインストール済みで、写真や動画の編集などに利用可能です。

6)名門オーディオブランドのharman/kardon製のステレオスピーカーを搭載し、力強い低音域から繊細な高音域まで表現力豊かに再生再生することが可能です

7)指先で直感的に操作できる静電容量式のタッチパネルを搭載しています。

8)より高速な802.11ac規格に対応しています。

9)別途市販のハイスピードHDMIケーブルが必要ですが、4K対応のHDMI出力端子を搭載しています。

10)新しいコンテンツ保護技術の”SeeQValuit”に対応し、自宅のSeeQValuit対応のレグザブルーレイなどで録画した番組を、対応SDカードやUSBHDDにダビングして好きな場所で楽しむことが可能です。

11)ハイレゾ音源に対応した”TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+”がインストールされ、音の情報量がCDの約6.5倍と豊富で、CDに入りきらなかった音などより原音に近い高音質サウンドを楽しめます。

12)世界のトップフォトグラファーの協力のもとに設計されたAdobe Photoshop Lightroomが付属し、写真の管理や現像や共有にいたるすべての流れをスムーズかつ直感的に行え、ベストショットをさらに美しい写真に仕上げることができます。

13)80%充電に制御することでバッテリーを長持ちさせるeco充電や、長寿命化充電制御を搭載し充電を繰り返してもバッテリーを長持ちさせることが可能です。

  • 従来モデルとの違いは?
2014年秋冬モデルTOSHIBA dynabook T95 T95/NG PT95NGP-LHA(当ブログ内のリンクです)との主なスペックの違いを簡単に書き出してみます。

1)CPUが異なります。
Core i7 4710HQ⇒Core i7 4720HQ

2)GPUが異なります。
外部GPU搭載⇒CPU内蔵GPUのみ

3)ストレージが異なります。
HDD+NAND型フラッシュメモリ⇒HDDのみ

4)付属のマウスが異なります。
接続:USBレシーバー(ワイヤレス)⇒受光部本体内蔵(ワイヤレス)
センサー:レーザー⇒光学式

5)本体寸法が異なります。
幅 37.75、奥行き 24.4、高さ 2.79(cm)⇒幅 38.0、奥行き 25.99、高さ 2.45(cm)

6)バッテリーの駆動時間が異なります。
3.6時間⇒3.0時間

CPUはクロック数がアップするものになりますが同じ第4世代で性能差は大きくないのでしょうか、ただ外部GPUが搭載されないことでグラフィック性能は下がります。

またストレージはNAND型フラッシュメモリを内蔵するHDDからHDDのみに変更され、OSやアプリケーションの読み込みなどの快適さの面でも劣る部分はあるのでしょうか。

モデルチェンジということで従来モデルより寸法が大きくなりましたが、幅や奥行きは下位モデルと同じになりインターフェースやマウス関連(受光部の本体への内蔵)などの部分も近づいて筐体の共用化がされている部分もあるのでしょうか。
(薄型化されていますが、CPUは通常電圧版を継続しました、ただし外部GPU排熱などの関係できついのでしょうか)

またモデルチェンジ以外でも2015年夏モデルではSeeQValuit対応やハイレゾ音源対応などアプリケーションの面でもアピールされている部分もあります。

外部GPU非搭載やストレージなどスペックダウンしている部分があり、従来より価格帯は下がるのでしょうか。

  • 同時発表の下位モデルとの違いは?
2015年夏モデルTOSHIBA dynabook T75 T75/RW PT75RWP-HHA(当ブログ内のリンクです)との主なスペックの違いを簡単に書き出してみます。

1)ディスプレイが異なります。
パネル:IPS⇒IGZO
解像度:1920×1080⇒3840×2160
タッチパネル:なし⇒あり

2)CPUが異なります。
Core i7 5500U⇒Core i7 4720HQ

3)スピーカーが異なります。
ONKYO製⇒harman/kardon製

4)本体寸法は高さのみ異なります。
2.35cm⇒2.45cm

5)本体重量が異なります。
2.3kg⇒2.4kg

6)付属するPhotoshopの種類が異なります。
Adobe Photoshop Elements 12⇒Adobe Photoshop Lightroom 5

7)カラーバリエーションが異なります。
ホワイト、ブラック、レッド、ゴールド⇒ゴールド

ディスプレイが異なり、この部分が最大のポイントと思います。

CPUは下位モデルの方が最新世代となりますが超低電圧版で、第4世代ながら通常電圧版になる分当モデルの方が性能が高いです。

本体寸法は従来モデル同士では幅や奥行きまで異なりインターフェース面でも違いがあり完全に別物でしたが、今回は高さの違いや重量の違いとなりタッチパネルの有無によるところなのでしょうか。

当モデルは従来モデルよりスペックダウンした部分もあり、従来モデル同士より価格差は縮小しているのでしょうか。

  • まとめ
各メーカーでスリム化の際などに超低電圧版のCPUへの流れもありますが、最上位モデルということで通常電圧版のCore i7が継続して採用されています。

ただ外部GPUまでは無理だったのでしょうか。
4Kディスプレイモデルとなることで、グラフィック関係の負荷は高いと思われますがCPU内蔵のGPUで大丈夫との判断でしょうか。
(グラフィック負荷の高いゲームなどのアプリケーションでは性能が下がります)

HDDの違いもあり価格帯も下がりますが、アプリケーションの面などは当モデルの方が最新になりますが、使用する用途など含めて従来モデルと検討してください。
(TOSHIBAでは直販サイトで直販モデルをラインアップしますが、この記事を書いている時点で4Kディスプレイの外部GPU搭載モデル(2014年秋冬Webオリジナルモデル)としてラインアップがあるのでそちらも考慮しつつ:型番はdynabook TB95でモデルバリエーションがあります)

下位モデルがインターフェースの変更など受けて最上位モデルに近づいた部分がありますが、4Kディスプレイやタッチパネルに通常電圧版のCore i7などで差がつけられている部分がまだあるため、必要なスペックかどうかなども含めつつ検討してください。

また当モデルに該当するTOSHIBAの直販サイトの直販モデルはdynabook AB95と思われますが、2015年夏Webオリジナルモデルをこの記事を書いている時点でチェックしていたら、タッチパネル搭載で解像度はフルHDですが外部GPUにNVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載しストレージがSSDになるモデル(本体寸法は当モデルと同じ!で外部GPUは搭載可能ですね)のラインアップもありましたので参考までに:dynabook AB75。
(直販サイトのモデルまで含めるとさらにラインアップの体系のバリエーションが豊富ですね)



価格などの情報

  • Amazonで価格などを確認する。
TOSHIBA dynabook T95 T95/RG PT95RGP-LHA

ライブプレビューも載せておきます。



  • メーカーの直販サイトで確認する。
TOSHIBAの直販サイトのTOSHIBAダイレクトでは直販モデルのWebオリジナルモデルがラインアップされ店頭販売:カタログモデルに無い大画面モデルなどもラインアップされています。
(店頭販売:カタログモデルとモデルネームが若干異なったりOfficeを搭載しないモデルなどもラインアップされています)
TOSHIBAダイレクトの最新モデルはこちらを参考にしてください。
東芝ダイレクトトップ
(東芝ダイレクトのPCトップページへのリンクです)



スペック


ディスプレイに関するスペック
  • ディスプレイサイズ
15.6インチ
  • ディスプレイ解像度
3840×2160(Ultra HD アスペクト比16:9)
  • パネル種類
IGZO
  • タッチパネル
搭載しています。
(静電容量式)

超高解像度の4KのIGZOディスプレイで、タッチパネルを搭載しています。


性能に関するスペック

  • CPU
第4世代Core i7系のIntel Core i7 4720HQ (2.60 GHz)です。
4コア8スレッドでクロック数2.60GHz、ターボブーストで最大3.60GHzまでクロック数が上がります。
  • GPU
CPUに統合されるIntel HD Graphics 4600です。
  • チップセット
Intel HM86 Express

ノートパソコン向けの通常電圧版の4コア8スレッドのCore i7で性能は高いです。


メモリに関するスペック
  • RAM容量
8GB
(4GB×2、PC3L-12800 DDR3LSDRAM
デュアルチャネル対応可能 最大16GBまで)
RAMスロット2(SO-DIMMスロット、空きスロットなし)
  • HDD容量
1TB
(SATA 5400rpm)

RAM容量は8GBで、HDD容量は1TBと大容量です。


インターフェースなどに関するスペック
  • 光学ドライブ
ブルーレイディスクドライブを搭載しています。
(BDXL、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) 
  • ディスプレイ出力
HDMI出力端子を搭載しています。
  • LAN規格
Gigabit Ethernet
  • 無線LAN規格
802.11a/b/g/n/ac
  • Bluetooth規格
Bluetooth4.0
  • Webカメラ解像度
92万画素
  • オーディオ関連
harman/kardon製ステレオスピーカー搭載
モノラルマイク搭載
ヘッドホン出力端子×1
マイク入力/オーディオ入力端子×1
  • USBポート数
3.0規格が4ポート
(右側面2、左側面2)
  • ExpressCardスロット
搭載していません。
  • カードリーダー
SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリカード
SDHC UHS-II、マルチメディアカード対応1スロット
  • キーボード
キーピッチ19.0mm、キーストローク1.5mm
JIS標準配列(106キー、10キー付き)
  • タッチパッド
ジェスチャーコントロール機能付き
  • マウス
ワイヤレス光学マウスが付属します。

A4ノートとして標準的と思われますが、光学ドライブはブルーレイディスクドライブになります。
キーボードは筐体の大きさを活かし10キーが搭載され数字の入力に便利です。
マウスは受光部が本体に内蔵されるタイプです。


外観に関するスペック
  • カラー
ゴールド(サテンゴールド)
  • 本体寸法
幅     38.0cm
奥行き 25.99cm
高さ    2.45cm
  • 重量
2.4kg


ソフトウェアに関するスペック
  • OS
Windows 8.1 Update 64bit
  • Office
Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365
  • その他
Adobe Photoshop Lightroom 5

OS やOfficeは現状最新のものが搭載され、またAdobe Photoshop Lightroom 5インストール用のDVDが付属しています。


駆動時間などに関するスペック
  • バッテリーの駆動時間
3.0時間(JEITA測定法 Ver.2.0)
(メーカー公表値のため実際の使用条件などで異なります)
  • 付属品
Adobe Photoshop Lightroom 5インストール用DVD
ワイヤレス光学マウス
単3形電池1個
ACアダプター
電源コード
取扱説明書
保証書


スペックなどに関する用語の説明はこちらにまとめました。
PC関連の用語のまとめ



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