「オペル」日本撤退、GMの経営見直しで : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ついに、と言うか、あ〜やっぱしと言うか、オペルがついに日本から撤退することになった。
9年ほど前、オペル車を買った元オペラー(?)としてはまことに残念である。
けど、性能はどうか知らんが、最近のオペル車のデザインには華がない。
世界的にも苦戦するんちゃうやろか、とは大きなお世話か。
今だから言いますけどね、以前乗ってたオペル車(車種は武士の情けで内緒)、とんでもなく故障が多かったんスよね。
納車直後から助手席足元あたりから水滴が落ちるようになった。
これはラジエーター関係の管に不具合があったとのことですぐに直った。
けれど厄介だったのは、サッシ周りのギシギシ音。
これも納車直後から発進停止するたびに、ギシ、ギシ、と鳴ってイライラさせてくれた。
ついでのたび、何度も何度も手を入れてもらってやっと直った。
一ヵ月ほど後、突然ワイパーがドタバタし出した。
ディーラーで診てもらうと、ワイパーの軸が外れかかってたとのこと。
こまごましたものがよく外れる車でもあった。
バックミラーの調整をしてると、バコッと外れたり、ドアロックのバーは外れるし、マッドガードの留め金は段々無くなってくし、フロントバンパー下の小さなスポイラーは外れかかるし...
このときはビニールの紐でバンパーに縛りつけ、ディーラーに駆け込みました。
一年もたたんうちにオイル漏れもしたねぇ〜。
コンプレッサーだったかなんだったかの故障で、真夏にエアコン効かなくなったこともあった。
あ、そうそうエアコンのボタン押したら、めり込んで戻らなくなったこともあった。
各種故障を察知するセンサーがついてたんだけど、ディスクパッドのそのセンサーが故障して、全然ちびってないのに誤作動で異常アリの点灯してくれたこともあった。
故障センサーが故障してどないするねん、このバカチンがぁ!!
以来、このセンサー、全然信じられなくなりました。
極めつけは3年後に生じたラジエーター関係の管の故障。
詳しくはよくわからないんだけど、運転してると助手席の足元からドバドバ水が溢れ出す。
ディーラーに駆け込むと、そう言われ、代車と部品が揃うまで我慢してくれとのこと。
「と言うわけで、ご不自由おかけしますが、これ使ってください」
と渡されたのが、水入りのペットボトル。
「はぁ?」
「いえ、この調子で水が洩れるとラジエーターの水が無くなってオーバーヒートしますので、様子見ながら補給してください」
「はぁ...」
と受け取ると、今度はタオルの束を渡された。
「助手席の床に水が溜まると思いますので、これ敷いといて下さい」
まぁ、親切と言えば親切なのだけど...
渡されたペットボトルとタオルを抱えて複雑な心境になった。
車は社用でも使ってるので、遠方に出かけたときはコンビニなどで水をもらって補給しながら走った。
この水漏れ、悪いことにエアコン入れるととんでもなく噴き出す。
時期は真冬、仕方ないんで革ジャン着て数日間運転しましたがな。
オープンカーちゃうっちゅうねん!!
残念ながら保証期間をすでに1年過ぎてますんで、修理費30万円頂戴します、と言われたときはさすがにブチ切れた。
店長を呼んで、それまでの故障の履歴をパソコンから打ち出させ、文句を散々言ったらタダにしてくれた。
ほんま、ようわからんディーラーである。
5年後走行距離7万キロ弱、二回目の車検を目前にしたころエンジンの振動がドロドロと体に伝わるようになってきた。
信号待ちでブレーキ踏んで停止していると不快極まりない。
さらにエンジンがキーーーーーーンと鳴るようにもなった。
このダブル攻撃で運転が苦痛になってきた。
ディーラーで診てもらうと、振動はエンジン・マウントのへたり、キンキン音はベアリングだろうとのこと。
でも、マウントを替えて振動が治まる保証はない、ベアリングはエンジンをばらして見ないと部位が特定できないと言われ、泣く泣く手放すことにした。
と、故障を思い出したらきりがない大馬鹿もんだった。
でもねぇ、今でも好きなのよ、あの車。
デザインは気に入ってたし、パッケージングは最高。
後部座席の足元はメチャ広く足が組めた。
トランクもただでさえバカ広いのに、トランクスルーだったから後部座席倒すと、そこらのワゴン顔負けに荷物が積めた。
長尺物、看板、コンパネなどを運ぶのに重宝した。
故障さえなかったら、ずっと乗り続けたい車だった。
これは本心。
さよならオペル。
でも、ありがとうは言わネェぜ。
追記:
嫁さんが“金なんかあるか〜!”と言うので、今の車、全治20万円の故障を抱えたまま騙し騙し走ってます。
5年で7万キロ、そろそろ買い替え?なーんて思って、ヒュンダイ・グレンジャー、同JMのカタログ取り寄せて見てたら、修理費出すからヒュンダイは勘弁してくれ、と嫁さんに言われた。
JM、マジいいんだけどなぁ...

イタレリ 1/35 オペル・プリッツ統制型ボックスバン

ビテス・ 1/43スケールミニカー”オペルGT(シルバーメタリック)”
経営不振に陥っている米ゼネラル・モーターズ(GM)のアントニオ・ザーラ日本法人社長は8日、傘下のドイツ車「オペル」の日本での輸入・販売を年内に終了すると発表した。
ついに、と言うか、あ〜やっぱしと言うか、オペルがついに日本から撤退することになった。
9年ほど前、オペル車を買った元オペラー(?)としてはまことに残念である。
けど、性能はどうか知らんが、最近のオペル車のデザインには華がない。
世界的にも苦戦するんちゃうやろか、とは大きなお世話か。
今だから言いますけどね、以前乗ってたオペル車(車種は武士の情けで内緒)、とんでもなく故障が多かったんスよね。
納車直後から助手席足元あたりから水滴が落ちるようになった。
これはラジエーター関係の管に不具合があったとのことですぐに直った。
けれど厄介だったのは、サッシ周りのギシギシ音。
これも納車直後から発進停止するたびに、ギシ、ギシ、と鳴ってイライラさせてくれた。
ついでのたび、何度も何度も手を入れてもらってやっと直った。
一ヵ月ほど後、突然ワイパーがドタバタし出した。
ディーラーで診てもらうと、ワイパーの軸が外れかかってたとのこと。
こまごましたものがよく外れる車でもあった。
バックミラーの調整をしてると、バコッと外れたり、ドアロックのバーは外れるし、マッドガードの留め金は段々無くなってくし、フロントバンパー下の小さなスポイラーは外れかかるし...
このときはビニールの紐でバンパーに縛りつけ、ディーラーに駆け込みました。
一年もたたんうちにオイル漏れもしたねぇ〜。
コンプレッサーだったかなんだったかの故障で、真夏にエアコン効かなくなったこともあった。
あ、そうそうエアコンのボタン押したら、めり込んで戻らなくなったこともあった。
各種故障を察知するセンサーがついてたんだけど、ディスクパッドのそのセンサーが故障して、全然ちびってないのに誤作動で異常アリの点灯してくれたこともあった。
故障センサーが故障してどないするねん、このバカチンがぁ!!
以来、このセンサー、全然信じられなくなりました。
極めつけは3年後に生じたラジエーター関係の管の故障。
詳しくはよくわからないんだけど、運転してると助手席の足元からドバドバ水が溢れ出す。
ディーラーに駆け込むと、そう言われ、代車と部品が揃うまで我慢してくれとのこと。
「と言うわけで、ご不自由おかけしますが、これ使ってください」
と渡されたのが、水入りのペットボトル。
「はぁ?」
「いえ、この調子で水が洩れるとラジエーターの水が無くなってオーバーヒートしますので、様子見ながら補給してください」
「はぁ...」
と受け取ると、今度はタオルの束を渡された。
「助手席の床に水が溜まると思いますので、これ敷いといて下さい」
まぁ、親切と言えば親切なのだけど...
渡されたペットボトルとタオルを抱えて複雑な心境になった。
車は社用でも使ってるので、遠方に出かけたときはコンビニなどで水をもらって補給しながら走った。
この水漏れ、悪いことにエアコン入れるととんでもなく噴き出す。
時期は真冬、仕方ないんで革ジャン着て数日間運転しましたがな。
オープンカーちゃうっちゅうねん!!
残念ながら保証期間をすでに1年過ぎてますんで、修理費30万円頂戴します、と言われたときはさすがにブチ切れた。
店長を呼んで、それまでの故障の履歴をパソコンから打ち出させ、文句を散々言ったらタダにしてくれた。
ほんま、ようわからんディーラーである。
5年後走行距離7万キロ弱、二回目の車検を目前にしたころエンジンの振動がドロドロと体に伝わるようになってきた。
信号待ちでブレーキ踏んで停止していると不快極まりない。
さらにエンジンがキーーーーーーンと鳴るようにもなった。
このダブル攻撃で運転が苦痛になってきた。
ディーラーで診てもらうと、振動はエンジン・マウントのへたり、キンキン音はベアリングだろうとのこと。
でも、マウントを替えて振動が治まる保証はない、ベアリングはエンジンをばらして見ないと部位が特定できないと言われ、泣く泣く手放すことにした。
と、故障を思い出したらきりがない大馬鹿もんだった。
でもねぇ、今でも好きなのよ、あの車。
デザインは気に入ってたし、パッケージングは最高。
後部座席の足元はメチャ広く足が組めた。
トランクもただでさえバカ広いのに、トランクスルーだったから後部座席倒すと、そこらのワゴン顔負けに荷物が積めた。
長尺物、看板、コンパネなどを運ぶのに重宝した。
故障さえなかったら、ずっと乗り続けたい車だった。
これは本心。
さよならオペル。
でも、ありがとうは言わネェぜ。
追記:
嫁さんが“金なんかあるか〜!”と言うので、今の車、全治20万円の故障を抱えたまま騙し騙し走ってます。
5年で7万キロ、そろそろ買い替え?なーんて思って、ヒュンダイ・グレンジャー、同JMのカタログ取り寄せて見てたら、修理費出すからヒュンダイは勘弁してくれ、と嫁さんに言われた。
JM、マジいいんだけどなぁ...
イタレリ 1/35 オペル・プリッツ統制型ボックスバン
ビテス・ 1/43スケールミニカー”オペルGT(シルバーメタリック)”

コメント
コメント一覧 (15)
オーディションで受かるかな…。
受かるよね!?
ドえらい苦労をさせられてますね〜
外車はある程度故障するものと思わないといけませんが、サスガにこれはちょっと…。イタリア車以上かも。
そうですか。そんなオペルも日本から撤退ですか…
GMグループの不振は、相当根が深そうですねぇ
で、オペルの前の愛車がマツダMS−6!
どーだ、誰も知らねーだろぅ。
この車もオートマが壊れ、高速で急にシフトが上がらなくなり、エンジンがものすごい回転数になったので近くのSAに駆け込んで休憩したんですけど、さぁどうだ?と発進(バック)しようとしたら、前進してしまいました。汗
家に帰るまでバックできなくて、婚礼家具の配送トラック状態でした。
たった2年半で販売中止になった自称“悲運の名車”でした。笑
すごい故障歴&サポートの数々、、、ちょっとビックリです。(笑)
でも、それが愛着にも繋がったりすることも・・・。
昔乗ってたROVER MINIがそうでした。(^^)
書き終えて思い出しましたが、ラジオがヘボくて、近くをバイクが通っただけでノイズ拾ってました。涙
これもヤナセ自身で考えた改良法を試してもらい、マシにはなりましたが。
また故障だよ〜、なんて笑ってられるのも保証期間中だけですが、それでも気に入った車は愛着がどうしてもわくものですね。
ちょっと感慨もありますが最近のオペルとその売り手の状況を見ていたら撤退もまあそんなもんかなって気になってしまいます。
イギリスでもアストラ製造工場の大幅縮小&1000人首切りが検討中とかで、なかなかつらい状況のようですし。
そういやうちのアストラ、買い替えで下取りに出したんですが、新車受け取りにいく道中でエアコンがびたっと止まってそのまま使用不能に・・・
買ってすぐに異音でフロントサスペンション総とっかえ(!)というグレートな幕開けでしたが、最後の最後まで笑わせてくれました。
今だから笑って済ませられますが、あれ以来オペルについて見る目がどうしても冷たくなってしまいました。
赤ガエルさん、はじめまして。
よくよく考えてみると、ヤナセもサポートの経費でオペルには多大なる損害を受けたと思われ...苦笑
オペルが潰れないうちに“オペル被害者の会”を結成してはいかがでしょうか。
サターン、オペルとヤナセさんも大変だぁ。
スタイルも特徴が無いし〜
ヤナセも大変だったでしょうね。
やっぱり国産がいいね。故障は付き物ですね。
セルシオのトランクは最初から壊れていました。
タバコのトレイは勝手に開くし、蝿がぶんぶん
飛んでいるんです。
レクサスでも同じですよ〜
かなり苦労してお乗りになっていたようですね。
ペットボトルは笑いますね、昔に乗っていた伊製の旧車の頃は、トランクに常備していましたよ。ラリードライバーでもあったので、あまり違和感無かったですけど。
私はBベクトラを2台目ですが、Bベクトラに関しては1台目に一度だけ牽引されたくらいです。ただ組み付けの悪い車なので、どちらも新車時に足の組み直とかをしています。「このアライメントはシロートだって乗ったら分るだろ」ってくらい狂ってますよね。
もう一台Gアストラもあるのですが、こちらはあちらこちらのセンサートラブル続出していますが不動にはなっていません。妹のVITAは、トラブルフリーでした。
レクサスもですかぁ!?苦笑
ISがいいななんて思ってますが、お値段が...
アルテッツアにステイタス性という実体のない付加価値をつけただけ違うん?なんて素人的には思うのですが。
ふところ的にはカムリが僕好みの妙なスタイルになり結構気になってます。
Bベクトラって、ボンネットからサイドミラーまでラインのつながったデザインのやつですか?
あのデザイン、好きだったんですよ。
あのころが日本におけるオペルの頂点だったなぁ...しみじみ
車の歴史に残るデザインだと固く信じてます。
でも、どうやってミラー格納するんだぁ?と思ったら、上に90度上がるだけなんですよね。
たいして変わらんやん、と思ったものです。笑
現行のベクトラ、あれはあれで好きですが。