母の日

昨日はフランスの母の日でした。

かなり面白いカードをもらったのですが、時間がないので、それはまだ今度で。

実家の母に電話しようと思ってたのですが、それもバタバタしてできませんでした。
ママごめん。

今年の母の日のお花はこんな素敵な花束でした。
バラの花がすごい綺麗な珍しい色。

息子と娘に渡してもらって、交互に何回もチューされると日頃の疲れも帳消しです。

ありがとうでありがたい日です。

こうやって、子ども達にチューしてもらえるのも母が私を産んでくれたからで、毎日ちょっとした幸せだなぁと思う時、やはりお母さんありがとうと思うのです。



















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どんだけ。

引っ越しして、もうちょっとで一ヶ月が経とうとしています。

段ボールも１日１個を目標に順調に片付いております。

そんな中、部屋の中でだいぶウロウロと動き回って、コーヒー飲んで、仕事して、ある事にやっと気づきました。

！






















何このニュー段ボール！？
この段ボール引っ越しの時んじゃないよ？

っていうかこんなでかいのが今まで動線上にあったのに全く気づかなかった私、大丈夫か？

気づけよ私！


段ボールに囲まれた生活をしてるので、全然気づかんかった。
どんだけ段ボールに鈍感になってるんだ。

知らん人が段ボールに入って家に潜入しても全然気づかん自信が今の私にはあります。







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うちの娘がですね。

うちのベットの下にある収納BOXがこの前見たら「BIMBO」（ビンボー）という商品名だった事は窪田家に近いみなさまはご存知だと思います。

そんな我が家の娘さんが、
リボンの事をビンボーと言うんです。

使用例

「私のビンボーちょうだい！」

「頭にビンボーつけたい〜！！！」

んなもん頭につけるんじゃありません！という感じですが、
何度なおしてもよく間違える。

ほんまになんともいえない気持ちになります。

働くぜ！



あぁ、夕焼けが美しい。























なんともいえない気持ちになるのはこのアルパカも一緒　↓
これデザインした奴ぁ誰だ！？おもろいぞ！


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娘の転校

最近、すっかりドレスやら、ヒラヒラが大好きなうちの娘っこ。





















階段を降りる時も、ふりふりスカートの上にさらにドレスを着て、お姫様だっこを希望。
めんどくせぇ〜。と心の中で思いながらも、抱っこしてあげると
「マーリオ〜！」とか言いながら気分はピーチ姫。

・・・女の子だねぇ。

最近は紐と暇さえあれば、自分の体を椅子の足とかにくくりつけて
「The！捕われた姫」を一人演出しては喜んでいます。

危ないので紐は見つけては隠し、見つけ出されては隠しの日々。

これ、困った事に、たまにお店とかで通りの窓のそばでやってくれます。

虐待してると勘違いされるので、ほんとやめてほしい。


そんな娘さんが転校先の学校に通いはじめました。

前の学校の先生も校長も、うちの子なら問題ないと言ってくれてましたが、
それでもやっぱり心配してました。
でも、なんの事なくうまくやっていってるようです。

前の学校のクラスの天使のようなキュートな男の子に「Sが行くなら、ボクもその街に引っ越す！」と言わせたもうた娘。
うらやましいぜ、娘。

初日に迎えに行くと担任の先生に
「完璧！何も問題なかった！！！」と褒め称えられる娘。

でも、時々、「ティモテ、どこ？」と前の学校の仲の良かった友達の名前を言ったり。
「ティモテは前の学校だよ〜、今度会いに行こうね。」と言うと
「そうか！」と納得。
分かってるのか分かってないのかよくわからないけど、だいたい分かってるんだろう。

なんだかんだ言って、偉いよなぁ。





















フリフリスカートが大好き♡　乙女よのぅ。




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ここは天国か？というような場所が日常にあるっていいよね。

引っ越した先の街がめちゃくちゃ美しい。

娘を送って行く途中にこんなところが。

フェンス越しだけど。

最高だ。ほんまに最高だ。

毎日、鳥の鳴き声がして気持ちいい。

教室の窓から人工的でない、自然の緑がわんさか見える。

こういう場所で子どもを育てたかった。

何よりもいいなと思うのは、この街に住む人がめちゃくちゃこの街を愛してる事。

これもけっこう大切なこと。


ただ、娘の学校までの坂がめちゃくちゃきつい。

行きと帰りで倍ほどかかる時間が違うって、私の実家と一緒やん。笑

何があってもベビーカーの手は放すべからず。


























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引っ越しと病院とタンコブと

新しい家に引っ越しして１週間が経ちました。

段ボールに囲まれた生活です。

仕事も忙しいので、なかなか片付けれないのですが、そんな中でもせっせと庭に植木を運び庭らしくしてみたり、毎日少しずつでも片付けてみたり。

そんな中、家の近所の公園に遊びに行き、あまりの景色の素晴らしさに喜んだのはつかの間、息子がこけて石にぶつかり口を切るという大惨事に！

口の中、血みどろ。ひぃぃぃぃ〜！

口の外も傷があり、てっきり歯で唇を突き破ったと思って、
早速パリの小児緊急病院に向いました。

先生は「大丈夫、大した事ないよ。口の中の傷と表の傷は同じじゃないので、突き破ったわけじゃないよ。」と言いながら一針縫ってくれました。

糸は１週間ほどで溶けるらしいのですが、その日のうちに気になった息子によって引っ張られて取られていました。（たぶん。怖くて、痛そうで、ぺろんとめくったら傷が開くんじゃないかとドキドキするので、あまり見てない。でも、たぶんもう糸ない。）

怖いものしらずだね、あんた。

私も帝王切開の後に、お腹から糸が出ていて、１週間くらいはそのままの状態で、気になって気になって仕方なかったけど、怖くてあんまし引っ張れなかった。
引っ張ると、お腹の表面ではない、もっと中のほうが引っ張られる感じがして本気で怖かった。


結局、息子に関しては先生のおっしゃったとおり全然たいした事なく、本人も痛がる様子もなく、ご飯もパクパク食べています。

赤ちゃんなので、たぶん傷痕は残らない。と言われましたが、本当に翌日にはあんまり気にならない程度になっていました。

まっさらでプリンプリンで生まれてきてくれた子ども達に傷がつく度に胸がキューっとなります。
あぁ、自分がケガするほうがよっぽど気が楽。

口のすぐ下なので、絆創膏を貼ってもすぐに自分で剝がしてしまうので、寝た後にこっそりと傷痕が綺麗に治る絆創膏というものを貼っています。
起きるまでの数時間の間だけでも、少しでも効果がありますように。

最近、娘の髪飾りをつけろつけろとせがむ息子。
つけてあげるとパァッと顔が明るくなって、すんごい嬉しそう。
かぁいいっ（可愛いの最上級）♡と心奪われる私。

しかし、そっちなのか息子。もしやそっち系なのか息子。と心の中で叫ぶ私。
でも、なんでもいいや、大切なのは息子の幸せだ。
そんな息子の顔にやはり傷は残せない。
そっち系でなかったとしても、やはり傷は残せない。

パリの子どもの緊急病院。
先生もスタッフも素晴らしいけれど、いつももう２度と来たくないと心から願う。
神様仏様ご先祖様、もう来る事ありませんように！！！

その数日後、坂道をひゃっほう！という感じで走り始めた矢先、転んで頭を打ち血がにじんだ息子。
あぁ、でっかいタンコブが。。。
もう、坂道でひゃっほう禁止！！！


この景色を楽しんでいたのもほんとにつかの間だった。

















並んでブランコを待つ二人。























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花ちゃんの食生活

引っ越しして、食生活が一番変わったのは花ちんです。

なぜなら、隣が肉屋だから！

毎日のように、牛の背骨とか、軟骨付きのお肉とかもらっています。

肉屋さんも一ヶ月前まで犬を飼っていたそうで、ちゃんと犬が食べれる健康に害がない部位をくれるところが有難い。

最近は、娘を迎えに行った後、一緒に花ちゃんの散歩に行くのが日課です。