先週、チョンブリー県に在る水耕栽培ファーム green Nagayamaさんにお邪魔してきました♪

こちら、コミュニティーBangkokメンバーの日比野さん(野菜ソムリエ)とご主人(台湾出身)が経営されている、本格的な水耕栽培の農園です。

コミュニティーとしても見学ツアーを検討中ですが、本帰国がせまったわたくし松浦が、一足お先に見学させて頂きました!

写真1:外観IMG_2838
40ライ(64,000?)という広大な敷地に、12棟の野菜栽培室がありました。

広さにも圧倒されますが、その清潔さに驚きます。
「え?農園ですか?」と言いたくなる雰囲気が伝わりますか?




写真2:レタス栽培棚IMG_2839

肥やしや土壌腐敗臭などが一切ないので、農園であることを忘れてしまいます。

それぞれの棟には、出荷に合わせ収穫時期が違う野菜が栽培されていました。

レタスが生き生きしています

わたしの実家(信州)で土壌栽培している野菜と比べ、野菜の生長度が均一です。

土壌では、どんなに土を耕しても肥料の供給がまちまちで、同じ畑でも野菜の成長差が出てしまうのですが、水耕栽培は、循環させている水の栄養が、均一に行き届いているのがうかがえます!


IMG_2840写真3:タイセロリ栽培棚

出荷時期に合わせて、成長し過ぎないよう、太陽光をうまく利用・抑制しています。

ご主人いわく、育ちすぎると美味しくなくなるそうですよ。
こうしてベストな状態で収穫されているんですね。


IMG_2843写真4:タイセロリ

鮮度や品質を見極めるのに重要なのが“根”だそうです。
白くて、真っ直ぐ伸びた綺麗な根ですよね〜

栄養素を含ませた溶液で育つのに、こんなに綺麗な根をしています。

ただ残念ながらスーパーの保管状態などにより、変色してしまうことも…(それに、他の農園産のものは緑色や黒っぽい気がします)


写真5:根の下の溶液
IMG_2850それにしても、土壌栽培と比べ、手が汚れないので、その場で摘んで食べたくなります^^;

畑ということを忘れそうでした。







写真6:別のハウスで種から育てられたスプラウト
写真7:IMG_2880IMG_2848少し成長したら野菜室に1つずつ植えつけられる














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写真8:ウリ栽培室

ウリ(きゅうり)やトマトなどの、つる野菜も栽培されていました。

葉物野菜と違い、空間をうまく活用した配置になっています。
(収穫しやすさなど、ご主人の相違工夫を感じます)


園内にはガチョウ?やイノシシ、うさぎも飼われていて楽しい♪
採れ立てココナッツジュースを頂きました!
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子供のころ田畑のある生活をしていたので、ファームは居心地がよくて懐かしさを感じました。

設備・施設の規模、水質のチェック、栽培タイミングなどなど、土壌栽培との違いを学ぶことができ、とても勉強になりました!

IMG_2898収穫させてもらい、さらに野菜を頂きました

菜っ葉(ダイトーキョー)以外をこうして水に挿し、毎日水を変えて1週間。
元気な野菜を毎日おいしく頂くことができました♪(ダイトーキョーも冷蔵庫でシャキシャキ)




ご主人も同行してくださり、お忙しいなか貴重な体験をさせて頂きました。
本当にありがとうございました。
Green Nagayamaの野菜を日本で食べられないのが残念ですが、帰国しても居心地よいファームに、また遊びにお邪魔したいと思います♪