Raspberry Piブログ

オンラインショップ「ビクトリーセブン」による、Raspberry Piの話題が中心のブログです。

閉店セールのお知らせ

2013年2月にオープンして以来、Raspberry Piファンの皆様にご利用いただきましたが、この度2017年12月をもちまして閉店させていただく運びとなりました。
永らくのご愛願、誠にありがとうございました。


現在全ての商品を処分価格で販売中です。
【大量購入歓迎】1点でも100点でも送料は変わりません
在庫が無くなり次第、終了とさせていただきます。


Raspberry Pi ケース
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100円(税込108円)

ゴム足つきでコンパクトに収納できる、Raspberry Pi用シェル型ケース:
カラー: ホワイト(白)、クリアー(透明)、ブラック(黒)

100円(税込108円)

ゴム足つきでコンパクトに収納できる、Raspberry Pi用シェル型ケース:
ブルー(青)、グリーン(緑)

100円(税込108円)

ゲーム機の筐体を小型化したような、コンパクトで丸形のケース
カラー: ブラック(黒)、ホワイト(白)、半透明

50円(税込54円)

LED確認窓がついた、四角いランチボックス型のケース
カラー: ホワイト(白)、シルバー(銀)

300円(税込324円)

厚み17.5mmの極薄 Raspberry Pi組立式ケース
カラー: クリアー(透明)

100円(税込108円)

組立式でお求めやすいアクリル板のケースの廉価版
カラー: クリアー(透明)

100円(税込108円)

カラフルなアクリル板を積み重ねた、虹色のRaspberry Piケース

200円(税込216円)

「Raspberry Pi 3cmファン取付可ケース」に取り付けが可能なDC5V 3cmファン

80円(税込86円)

Raspberry Piをスタイリッシュに格納できる専用ケース

200円(税込216円)

Model A+ 専用。ミニサイズのRaspberry Pi用シェル型ケース:
カラー: クリアー(透明)

80円(税込86円)

組立式でお求めやすいRaspberry Pi用ケース
カラー: クリアー(透明)

200円(税込216円)

Model A+ 専用。ミニサイズのRaspberry Pi用シェル型ケース:
カラー: クリアー(透明)

80円(税込86円)

滑り止めゴム足付き Raspberry Pi専用ケース

ケーブル・コネクタ
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200円(税込216円)

Raspberry Pi Zero/Zero Wに通常のUSBやHDMI、GPIOピンを接続するためのセット

200円(税込216円)

手元でON/OFFできるスイッチが便利な、スイッチ付きUSB to Micro USBケーブル

200円(税込216円)

USBポートに直接挿して、USBの電圧と電流がチェックできる電圧/電流テスター

200円(税込216円)

通常よりも長さが短く、すっきりと使用できるmicroSD変換アダプタ

100円(税込108円)

Raspberry PiのHDMI映像出力をDVI接続のディスプレイに接続するための変換コネクタ

100円(税込108円)

Raspberry PiのHDMI映像出力をDVI接続のディスプレイに接続するための変換コネクタ

ヒートシンク
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100円(税込108円)

SoCが大きくなったRaspberry Pi 2にぴったりなサイズのヒートシンク 2個セット

150円(税込162円)

SoCが大きくなったRaspberry Pi 2専用の特大ヒートシンク 2個セット

100円(税込108円)

Raspberry Pi専用の銅製ヒートシンクと、鮮やかな青色が映えるアルミ製ヒートシンクの 2個セット

150円(税込162円)

Raspberry Pi専用の銅製ヒートシンク 2個セット

電子工作 / GPIO接続
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0円(税込0円)

Raspberry PiのGPIOポートに付けて使用するシートです。
他の商品をご注文の際、無料でお申し込みいただけます。

40円(税込43円)

はじめてLチカをやる人向けの簡易 Lチカ 練習キット

900円(税込972円)

Raspberry Piの3.3V電源で動作するI2C接続のRTCモジュール。ピンヘッダー付きの汎用タイプ。

800円(税込864円)

【バルク品】Raspberry Piの3.3V電源で動作するI2C接続のRTCモジュール。ピンヘッダー付きの汎用タイプ。

700円(税込756円)

I2C/SPIで接続して温度・湿度・気圧の測定ができます

400円(税込432円)

Raspberry Piで使用できる、安価なデジタル温度/湿度センサーモジュール

300円(税込324円)

Raspberry Piで使用できる、安価なデジタル温度/湿度センサーモジュール
お得な3個入り

150円(税込162円)

Raspberry Piで使用できる、1-wire接続のデジタル温度センサーキット(×1)

300円(税込324円)

【バルク品】Raspberry Piで使用できる、1-wire接続のデジタル温度センサーキット(防水タイプ)

500円(税込540円)

リモコン送信機・赤外線リモコン受信モジュール・赤外線LEDと、配線に便利なブレッドボードがセットになった赤外線リモコン実験キットです

150円(税込162円)

窓やドアの開閉センサーとして使える、リードスイッチと磁石のセット

300円(税込324円)

人の動きなどを感知する、赤外線センサーを使用した人感センサー(PIRセンサー)と配線用のジャンパーワイヤーのセット

400円(税込432円)

超小型のマイクロサーボSG90の2個セット

50円(税込54円)

GPIOポート 40ピンのヘッダーピンに接続するリボンケーブル(フラットケーブル)

ブレッドボード
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500円(税込540円)

これからRaspberry PiでGPIOポートの制御方法を学びたい方のための、「Lチカ」入門セット
(ブレッドボード630pin+電源4列タイプ)

90円(税込97円)

3.5cm×4.7cmサイズの、コンパクトな170穴タイプのブレッドボード

450円(税込486円)

3.5cm×4.7cmサイズの、コンパクトな170穴タイプのブレッドボード
(5個セット)

50円(税込54円)

20cmのジャンパーワイヤー10本セット。オス-メス、メス-メス、オス-オスの3タイプ。

USBメモリ型LEDライト
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50円(税込54円)

USBコネクタに挿して使うLEDライト
極小基板タイプ 白(ホワイト)

100円(税込108円)

USBコネクタに挿して使うLEDライト
発光色:白(ホワイト)

120円(税込129円)

USBコネクタに挿して使うLEDライト
高出力タイプ 発光色:白(ホワイト)

180円(税込194円)

USBコネクタに挿して使うLEDライト
柔らか光タイプ 発光色:白(ホワイト)

200円(税込216円)

USBコネクタに挿して使うLEDライト
自動点灯明るさセンサー内蔵タイプ 白(ホワイト)

書籍
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800円(税込864円)

Raspberry Pi 3 & PIXEL 対応!
全320ページフルカラーで見やすい、Raspberry Piを遊び倒すための必読書

100円(税込108円)

Raspberry Pi 3 & Raspbian Jessie 対応!
全320ページフルカラーで見やすい、Raspberry Piを遊び倒すための必読書


Raspberry Piの新しい書籍『ラズベリー・パイで遊ぼう! 改訂第2版』発刊のお知らせ

この度(株)ラトルズより、Raspberry Piの新しい書籍『ラズベリー・パイで遊ぼう! 改訂第2版』を出版させていただくことになりました。2016年7月『ラズベリー・パイで遊ぼう! 』の発刊以降に登場した新しいデスクトップPIXELや、新機種Raspberry Pi Zero Wの説明など、最新の内容にリニューアルされています。全ページフルカラーで見やすい誌面になっております。

【主な追加/変更内容】
・Raspberry Pi Zero W に対応(概要、図版、接続方法の説明を追加)
・新しいデスクトップPIXELに合わせて全リニューアル
・仕様変更となった SSH の設定手順を追加
・標準搭載されたRealVNCの使用方法を追加
・その他Raspbianのバージョンアップにより変更となった箇所の対応


===== 4月20日発売 Amazonでご予約いただけます =====


書籍情報

raspi5
■商品名:ラズベリー・パイで遊ぼう! 改訂第2版
■著者:林 和孝
■価格:2,160円(本体2,000円+税8%)
■ISBNコード:978-4-89977-462-4
■本のサイズ:A5/フルカラー320ページ

2017年 4月 20日発売!

全国書店のほかAmazonラトルズネットにて予約受付中です。

本書ではRaspberry Piの説明からはじまり、セットアップ、初期設定、基本的な使い方をマスターしていきます。サウンドや動画を再生したり、USBハードディスクやカメラモジュールなどの周辺機器の接続も行います。
syoberudoza 後半は電子工作についてじっくりと進めていきます。まず初めはLチカからスタート。温度センサーやLCDディスプレイなどの電子パーツを接続したり、スマートフォンから制御を行います。最後は右図のような「ラジコン」を作成します。タミヤの「楽しい工作シリーズ」を使用しているので入手もしやすく、組み立ても簡単です。


第4版まではサンプルプログラムにPHPとC言語を使用していましたが、今回からRaspberry Piでも馴染みのある Python になっています。サンプルプログラムは専用ページからダウンロードできます。プログラムは苦手…という方でも、サンプルプログラムをコピーすれば動かすことができます。


サンプル動画 (Chapter 8のラジコン)




目次と解説

Chapter1 ラズベリー・パイで遊ぼう
 1. ラズベリー・パイを知ろう
 2. ラズベリー・パイのラインナップ
 3. ラズベリー・パイのインターフェース
 4. 必要な機器を準備しよう
Chapter 1でははじめにRaspberry Piの概要や、各モデルの違いについて解説します。各コネクタは図入りで解説。Raspberry Piを使用するにあたって、Raspberry Piの他に必要なものについての説明がありますので、これからRaspberry Piをはじめる人も安心です。

Chapter2 ラズベリー・パイを導入しよう
 1. 起動ディスクを作成しよう
 2. ラズベリー・パイの配線をしよう
 3. ラズベリー・パイのセットアップをしよう
 4. Wi-Fiを設定しよう
Raspberry Piはメモリカードから起動するので、はじめにOSをインストールしなくてはなりません。Chapter 2では起動ディスクを作成して、OSのセットアップを行います。日本語で表示されるよう、日本語環境もセットアップします。Raspberry Pi 3ではWi-Fiが使えるようになったので、Wi-Fiのセットアップ方法も解説しています。

Chapter3 ラズベリー・パイを使ってみよう
 1. デスクトップを使ってみよう
 2. Raspbianの基本を知ろう
 3. ソフトをインストールしよう
 4. テキストエディタを使いこなそう
 5. リモートログインでパソコンから操作しよう
 6. VNCでパソコンからリモートアクセス
新しくなったOS Raspbian Jessieでは、はじめからデスクトップが起動します。デスクトップとはマウスで操作するグラフィカルなインターフェース(GUI)で、文字だけのコンソール(CUI)より遙かに簡単に操作できます。そうは言ってもLinuxはコマンドラインの操作が基本。Chapter 3では覚えておくと便利なコマンドや、使う機会が多いテキストエディタの使い方も解説します。テキストエディタはGUIとCUIの2種類説明していますので、お好みで使いやすい方を使用してください。

Chapter4 マルチメディアを楽しもう
 1. サウンドを再生しよう
 2. 動画/ラジオを再生しよう
 3. 音声合成でラズベリー・パイを喋らせよう
Chapter 4ではサウンドや動画の再生を行います。用意したファイルを再生するだけでなく、インターネットラジオの再生にも挑戦していきます。世界中のインターネットラジオ局の放送がRaspberry Piで聴けるのは、ちょっと感動です。また音声合成では、日本語の文章をRaspberry Piに喋らせることができます。用意した文章だけでなく、現在時刻を喋ったり、後述する温度センサーの温度を喋らせることにも応用が可能です。

Chapter5 周辺機器を接続しよう
 1. タッチ・スクリーン ディスプレイを接続しよう
 2. 外付けUSBハードディスクをNASにしよう
 3. Webカメラを利用しよう
 4. ラズベリー・パイ専用カメラモジュールを接続しよう
 5. カメラモジュールからUstreamで世界に配信しよう
Chapter 5ではRaspberry Piに様々な周辺機器を接続して使用していきます。タッチ・スクリーン ディスプレイはRaspberry PiのDSIコネクタに接続する、専用のディスプレイです。Raspberry Piの起動ディスクはメモリカードのため、大きなファイルを保存することはできませんが、USBハードディスクを接続すれば大量のファイルが保存できます。USBハードディスクを使ってNASを構築します。また、カメラも接続してみましょう。安価に入手できるWebカメラでストリーミングをしたり、CSIコネクタに接続する専用の「カメラモジュール」で静止画や動画撮影を行います。タイムラプス撮影についても解説していきます。

Chapter6 電子工作を楽しもう・基本編
 1. GPIOポートの基礎を知っておこう
 2. ブレッドボードとは?
 3. LEDの点灯を制御してみよう
 4. ボタンからの入力を検知しよう
 5. 基板上のLEDを制御してみよう
 6. PWMでLEDの明るさを変えよう
 7. 圧電スピーカーでブザーを鳴らそう
 8. 1-Wireデバイスを接続しよう
 9. I2Cデバイスを接続しよう
 10. LCDモジュールに文字を表示しよう
 11. RTCモジュールで正確な時刻を刻もう
 12. ラズベリー・パイを家電の学習リモコンにしよう
いよいよChapter 6から電子工作です。Raspberry PiのGPIOポートがどうなっているかという基礎からはじまり、電子工作の最初の一歩「Lチカ」の実験を行います。LEDを光らせたり、ボタン入力の方法を、コマンドとPythonのプログラム、それぞれの方法で行う手順を解説していきます。
 中盤ではPWMの使用方法や、PWMでブザー音を発生させる方法を解説します。家電製品でよくあるあの「ピッ」という音が出せるようになると、電子工作の様々なところで活用できて便利です。
 後半はセンサーなどの電子パーツを接続します。1-WireやI2Cの温度センサーを取り付けて、Raspberry Piで温度を読み取っていきます。キャラクタLCDディスプレイを接続すれば、超小型のディスプレイに文字を表示することができます。これを応用すれば、HDMIでディスプレイに接続していなくても、Raspberry Pi単独で情報を得ることができます。

Chapter7 スマートフォンからGPIOを制御しよう
 1. WebIOPiを活用しよう
 2. JavaScriptでGPIOを制御しよう
 3. JavaScriptでI2Cを制御しよう
 4. JavaScriptでカメラを制御しよう
Chapter 7ではWebIOPiというフレームワークを使って、スマートフォンからGPIOを制御する方法を解説していきます。Chapter 6でも行ったLEDやボタン入力をスマートフォンの画面上で制御したり、I2C接続の温度センサーや、キャラクタLCDディスプレイに文字を表示させたりします。
 WebIOPiはPythonで作られているので、Pythonのプログラムを作って、WebIOPiに無い機能を追加していく方法も解説していきます。WebIOPiはマクロと呼ばれる、サーバー側で動作するプログラムを追加できるようになっています。Webサーバーが搭載されているので、クライアント側はJavaScriptでアクセスします。jQueryとHTMLがわかる人なら、ちょっとしたプログラムでGPIOの制御ができます。

Chapter8 電子工作を楽しもう・応用編

 1. リアルtweetボタンを作ろう
 2. 電源シャットダウンボタンを作ろう
 3. 人感センサーで防犯システムを作ろう
 4. ラズベリー・パイでラジコンカーを作ろう
Chapter 8では応用編ということで、今までやってきたことを組み合わせて、実用的なシステムを作っていきます。ボタンを押すと、押したボタンに応じたメッセージをtwitterにツイートしたり、人感センサーで人の動きを感知し、警報音を鳴らして証拠写真を撮るシステムを作ります。
controller 最後の仕上げは「ラジコンカー」です。誰でも簡単に作れるように、タミヤの工作キットを使用しました。ラジコン本体を、コントローラーのかわりにRaspberry Piに接続することで、Raspberry Piから操作します。Wi-Fiを使用し、モバイルバッテリーを電源にすれば、Raspberry Piは完全にワイヤレスになります。
 ラジコンの操作はChapter 7で行ったWebIOPiを使い、スマートフォンから行います。前後左右の移動のほか、ショベルを上下に移動させたり、クラクション(ブザー)が鳴るようにもします。またPWMを使って、モーターの速度もコントロールできるようにしましょう。急に難易度が上がりましたが、サンプルプログラムが用意されていますので、まずはそのままコピーして動かしてみてください。

Appendix 付録
 1. サンプルプログラムの使用方法
 2. NOOBSを使わずにRaspbianをインストールする方法
 3. ラズベリー・パイで使用したメモリカードを初期化する
 4. コンソールを利用する方法
 5. ディスプレイの解像度を変更する
 6. コンポジット端子のあるテレビで表示させる方法
 7. CPUの温度やクロック周波数を確認する
 8. 固定IPアドレスの設定方法
 9. RAMディスクを有効化する
 10. Raspi-congの設定(CUI編)
 11. メモリカードのバックアップ/リストア
 12. Bluetoothデバイスの使用
 13. ラズベリー・パイZero Wにヘッダーピンを取り付ける


PAGE SAMPLE

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===== 4月20日発売 Amazonでご予約いただけます =====


「Raspberry Pi Zero変換コネクタ・ケーブルセット」が入荷しました

「Raspberry Pi Zero変換コネクタ・ケーブルセット」が入荷しました。 

Raspberry Pi Zero/Zero Wはインターフェースが小型化されているため、PCで使用している周辺機器を接続するには変換アダプタが必要です。本セットを使用すれば、Raspberry Pi Zero/Zero Wを一般的なPC用のUSBキーボードや、HDMIのディスプレイに接続することができます。

IMG_9446IMG_9453IMG_9450使用例

3種類のセットがございます。オプションからお選びください。

(1) 基本キット:mini HDMI変換アダプタ、USB OTGケーブル、GPIOピンヘッダ/ピンソケット
(2) +4ポート USB HUBセット:基本キットに4ポートのUSB HUBが付きます
(3) +3ポート OTG USB HUBセット:基本キットにOTG USB対応の3ポートのUSB HUBが付きます 

商品ページ:Raspberry Pi Zero変換コネクタ・ケーブルセット 【メール便可】


第6回 ドアが開いたらスマホにPUSH通知させよう - 連載 IoTサービス「Blynk」を使ってRaspberry Piをスマホからコントロールしよう

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第5回ではBlynkを使って、スマートフォン側からRaspberry Piのシャットダウンを実行しました。第6回ではドアや窓に開閉センサーを取り付け、ドアが開いたらスマートフォンにPUSH通知で知らせるようにします。

今まではスマートフォン側のアプリの操作がトリガーとなり、Raspberry Pi上でプログラムを実行させていましたが、今回は逆に、Raspberry Pi側のセンサーがトリガーとなり、スマートフォンに通知しなくてはなりません。そこで今回はBlynkにプログラムを追加します。

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ケース入り配線つきリードスイッチ、磁石セットが入荷しました

「ケース入り配線つきリードスイッチ、磁石セット」が入荷しました。
窓やドアの開閉センサーとして使える、リードスイッチのセットです。スイッチ部分には磁石を近づけるとオン(導通)になるリードスイッチが入っており、磁石側の動きでスイッチがオン・オフされます。スイッチと磁石はぴったり付けなくても、1~1.5cm程度近づけば反応します。

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たとえば壁側にスイッチを取り付け、ドア側に磁石を取り付けた場合、ドアが開くと磁石が離れるため、スイッチがオフになります。スイッチの状態の変化を調べることで、ドアが開いたか、閉じたか、といったセンサーとして活用することができます。

商品ページ:ケース入り配線つきリードスイッチ、磁石セット 【メール便可】

第5回 スマホからRaspberry Piをシャットダウンしよう - 連載 IoTサービス「Blynk」を使ってRaspberry Piをスマホからコントロールしよう

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第4回ではGPIOポートにセンサーデバイスを接続して、温度や湿度、気圧の測定を行いました。第5回ではスマートフォン側からの操作で、Raspberry Piをコントロールします。スマートフォン上のボタンを押すと、Raspberry Piのシャットダウンを行うシステムを作ります。

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第4回 温度センサーを接続してグラフにしよう - 連載 IoTサービス「Blynk」を使ってRaspberry Piをスマホからコントロールしよう

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第3回ではCPUの温度やクロック周波数などのRaspberry Pi内部の情報を、Blynkを使用してスマートフォン上で見られるようにしました。第4回ではGPIOポートに温度センサーを接続して、Raspberry Piの外部から情報を取得します。

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QIコネクタが付いた、1-wire温度センサー DS18B20防水タイプが入荷しました

ケーブルの先にQIコネクタが付いた、「1-wire温度センサー DS18B20防水タイプ」が入荷しました。 先端がピンになっていますので、はんだ付けをすることなくブレッドボードやソケットに接続できます。

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商品ページ:1-wire温度センサー DS18B20防水仕様【メール便可】

第3回 CPUの温度/周波数/負荷状態を見よう - 連載 IoTサービス「Blynk」を使ってRaspberry Piをスマホからコントロールしよう

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第2回ではRaspberry Piに接続したLEDを、スマートフォンからBlynkを操作して点滅させました。第3回では逆に、Raspberry Pi側の情報をスマートフォン上で見られるようにします。

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第2回 スマホからLチカをやってみよう - 連載 IoTサービス「Blynk」を使ってRaspberry Piをスマホからコントロールしよう

第1回ではBlynkのセットアップを行いました。第2回ではスマホから、Raspberry Piに接続したLEDを制御してみます。

今回は例として、GPIO 24にLEDを接続します。
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Raspberry Piの参考書
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