
ビザの申請で、居住証明として賃貸契約書を提出しなければいけない事があります。
その時大家さんのIDコピーが付いていないことがよくあります。
高級な賃貸コンドミニアムなど、しっかりしたとこは必ずついているはずなのですが、
よく賃貸契約書の紙きれのみで、添付されていないことがよくあります。
これは架空の名前で嘘の賃貸契約書を作ってきたとみなされ、ビザ申請自体申請却下されます。

これを本当のものと法的に証明するには、賃貸契約書に大家さんのIDコピーとタビアンバーン
(ทะเบียนบ้าน)のコピーを添付する必要があります。
IDにより、存在する人を証明し、タビアンバーンでその方がその物件の所有者であることを
証明します。
さらにこれでも不十分な場合がありますが、複雑なので割愛します。
結果、賃貸契約書は、大家さんのIDコピーと、タビアンバーンコピーが付いているのが
当然のことである。と理解してください。
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