2009年12月

2009年12月21日

ロマネスコってな〜に?

食材の仕入れに、
近くの「ぶな林」さんに、行きました。

お目当ての食材をかごに入れ、レジに行くと、
後ろに箱詰めの見慣れない、奇妙なものがありました。
「あれ何ですか?」
「ロマネスコです。」


更に詳しく聞くと、ブロッコリーと、カリフラワーの合いの子の
ようなもので、同じようにゆでて食べると言うことです。

イタリアの原産で、その後フランスの
ブルターニュ地方で盛んに栽培されているとのこと。
種を取り寄せた、郡山の農家で生産されたとのこと。
早速、買って帰ってゆでて食べてみました。



サラダと炒め物の具にしました。
ブロッコリー的でもあり、カリフラワー的でもあり、
更にヤングコーン的でもあり、コーンの様な甘みもありました。

この形をどう見るかは、人それぞれでしょうね。
面白い?奇妙?気持ち悪い?・・・
形だけで生理的に食べられない人もいるかも。

食べ物ですので、最初からノーといわずに見かけたら買って食べてみてね。
樹海の様に実が林立しています。
その下の軸もおいしいですからスライスして一緒に茹でましょう。




私は、初めて見たので、コメント書きましたけど、
もしかしてすでに市場には出回っているものなのかしら?(ママン)
裏磐梯のペンションヴァンブラン
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私をスキーに連れてって!

今夜の裏磐梯は雪です。 
こんな夜はBSで映画でも・・・と思って・・・・見てしまいました。 
「私をスキーに連れてって」。


バブルの頃の1987年の作品です。 
この頃は冬と言えばスキーしかなく、
ゲレンデが多くの若い男女であふれていました。

更にさかのぼること10年前、私がスキーに熱中し始めた時です。 
その頃は学生でお金もなく、
スキーバスの添乗員やゲレンデのホテルでアルバイトを
してスキーをしました。

まさに寝ても覚めてもスキーの日々でした。

それから30数年。 
あの頃のワクワクした気持ちはそのままに、
スキーを履き替えてボードで頑張っています。

足の事も考え来週から本格モードかな・・・・。
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2009年12月16日

クリスマスにポインセチア

クリスマスの花といえばポインセチアでしょうね。
先日、お花屋さんで小さいポインセチアを買いました。

売っているポインセチアは、
みな根のついた鉢か、ポット植えです。

大きいものを買ったこともありますが、
クリスマスが終わった後に「どうしたもんか?」と悩みます。

メキシコ原産で、10度C以上で育ててください。
・・・といったって、雪国では無理というもの。
かといって、ゴミに捨てるのも忍びない。

そのまま、生きているか、枯れてしまったか、
わらない状態で育て、春になり結局捨てたりします。

「買わなきゃいいじゃん」といっても、
「そうは、いくめい!せめて小さいものにしよう。」となりました。
小さいので、洗面所におくとバランス悪いため、
花代に乗せたらそれなりに、いい感じです。(ママン)
ペンションヴァンブラン

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2009年12月13日

滑りに行きたい!

裏磐梯もようやくウィンターシーズンらしくなりました。 
今日は猫魔スキー場がオープン。

お昼頃見に行ってきましたが、たくさんのボーダー、
スキーヤーで賑わっていました。

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例年ですとなにが何でもオープン日に滑りに行くのですが、
今年は事情があり行けませんでした。

その事情と言うのは写真のように足が・・・・
足を手術することになり、正確には手術をしたので
当分の間はドクターストップ状態となっています。

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さかのぼること9月頃よりかかとに違和感があり
11月になって病院に行くと、医者が言うには原因が分からず
とりあえず手術してみましょうとのこと。

気になったのは医者の言った「原因が分からない・・・」。 
大事な足なのに現代医学をもってしてまで分からない??。 
なんてことだと思ったのですが、結局こんな姿になってしまいました。

12月18日に抜糸と、そのかかとから出てきたもの
(1cm位の白い骨みたいなもの)が分かります。

悪いものじゃないと良いんですが・・・・?。
それまではつま先歩行で、不自由な思いをしています。

天気予報では来週から寒波が来るそうです。
多分年内は滑れないでしょう。

しばらくは、おとなしくしています。(涙・・・・)
ペンションヴァンブラン

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2009年12月12日

ボストン夫人の本

10月の半ば頃でしょうか、本屋さんに行くと、
本棚からの視線を感じました。

時々あることなのですが、好きなジャンルではない本棚から、
なにやらエネルギーが送られてくるのです。
今回は、表紙にケイト グリーナウェイの、
絵が使われている「大人のためのイギリス児童文学」
というラジオのテキストでした。

目次には、興味ある作家さんの生い立ちと、
代表作品が並んでいました。その中でも強く惹かれたのが、
今日放送のルーシー マリア ボストンさんです。
ボストン夫人とよばれていますね。
そもそもボストン夫人を知ったのは、

リンボウ先生のエッセイの中です。リンボウ先生が、
下宿したのがイギリスでももっとも古い、
今でも人の住んでいるマナーハウス(領主の館)で、
その主がボストン夫人だったということです。

「グリーンノウ物語」で有名な児童文学作家です。
その後私は、その本よりもリンボウ先生が訳された、
「ボストン夫人のパッチワーク」を、取り寄せて読(見る)みました。
そして最近、グリーンノウ物語の一巻を読んだのです。

今回のこの放送で、ボストン夫人の生い立ちを知り、
夫人の生涯にターシャさんと同じような感銘を受けました。

すごいおばーちゃんは、たくさんいるのですね。
パッチワークの本では、48歳ぐらいから本格的にされて
90歳過ぎた頃の作品も載っていましたし、作家としては、さらに遅く、
デビューしたのは、60歳過ぎてからなのです。
何でもはじめるのに年齢は無いんですね。
“としだから〜”は、しまっておきましょうね。(ママン)

ps、このテキストの中には、ルイスキャロル、バーネット、
トールキン、C・S・ルイスなどものっていて、
知らない作家さんの作品もみんな読んでみたくなる内容でした。
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2009年12月10日

今年のクリスマスは、どこで?

年々、クリスマスの音楽が聞こえてくるのが、早くなっていると思いませんか?
12月に入り、ヴァンブランもいよいよ、クリスマスモードになりました。
写真のスノーマンさんは、kumiさん作です。
kumiさんは、小さいスノーマン作りが上手です。
前に、サンタのウサギさんが、プレゼント持ったものも、作ってもらいました。
今年のクリスマスは、お家でまったりされる方が多くなると言うことですが、ホワイトクリスマスを望まれる方は、雪の裏磐梯などいかがでしょう。
窓に、しんしんと降る雪を見ながらなんて、とてもロマンチックでしょう?
私も勤めていた頃は、それが夢でしたね。でも、その頃は、24日も25日も出勤でした。家でケーキを食べるのが、唯一の楽しみという、さびしいクリスマスでした。
そういう意味で今の私は、夢を実現したと言えるでしょうね。(ママン)
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2009年12月04日

こんなプレートはいかが?

友人にルームプレートを、頼まれました。
女性ですのでやっぱり、薔薇にしましょう。
「ペイントクラフト」№68の特集“ボーダーサンプラー”、むっちゃん先生のローズガーデンのデザインです。
おもては、地色がベージュ系、裏は、薄緑系です。
後は、文字を加えて、ニス塗って、ひもをつけて、近日送ってあげましょう。
素材は、100円ショップのものですけれど、立派なドアプレートのできあがりです。(ママン)
ペンションヴァンブラン

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2009年12月03日

「八夢」で、たまには、ランチ

裏磐梯のママさんコーラスのメンバーで、今年の納会を福島の「八夢」で行いました。
地元の文化祭での発表に向けて、5月から週1回のペースで練習を行って来ました。
今年は、豚インフルエンザの関係で、自粛したのでしょうか、中止となり、会費が残ったものをあてて、“ランチをしよう”と言うことになりました。
“福島にいいとこあるよ”の一声に即、決定しました。
115号線、西インター手前の一つ裏通り、通りから少し入った隠れ家です。
築250年の古民家(庄屋さんの家だったそうです。)を改築したお店で、庭には、立派な桜が何本もあり、“春は、見事でしょうね”などと言いながら、お店に入っていきました。
ペンションばーばの実家が、築400年ほどたった茅葺きの家だった話を聞いたり、私の母の実家も、曲がり家のある農家でしたので、なにやら懐かしく、きれいにリニューアルされたお座敷の椅子席(全部椅子席なのかな?お座り苦手な方もこれならいいですね。)で、コーラスで鍛えたいい声で・・・ただの大声かも・・・お食事もおしゃべりも楽しみました。
ランチ前に、近くの直売所「ここら」に寄ったり、帰りに「アンナガーデン」に寄ったり、盛りだくさんな一日になりました。
来年、4月下旬に「やせ馬」もって行きますね。みんな、元気に冬越そうね〜。(ママン)
ペンションヴァンブラン
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2009年12月02日

雪を待つスキー場

今年はどこも雪が少ないと言うか、無いですね。 裏磐梯も11月上旬に降ったきり、しばし雪は見ていません。 
昨日より気温はかなり低めです。 降雪機のある猫魔やグランデコスキー場は頑張って降らしていると情報が入ってきます。 去年の今頃はブログで初滑り・・・・なんて書いていたように思います。 
裏磐梯は福島県でも豪雪地帯と言われているので、一度降れば全コースとまではいかないが、一部でも滑走出来るところ。 写真の磐梯山には雪がついているんですが・・・・。 明日からはボードの手入れをする予定です。 雪を待つヴァンブランでした。
ペンションヴァンブラン
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2009年12月01日

環境カオリスタに認定されました。

♪香り、に目が無い私は、新聞の広告で見た「環境カオリスタ」検定に応募しました。
検定とは言っても、自宅でテキストを勉強して、解答用紙に記入するものですので、ほぼ誰でも認定されるんじゃないか、というものです。
認定されたからといって何に?と言えば言えるのですが、香りを大事にしながら生活することが、環境に優しい生活と、どう結びつくのか?知りたくて、テキストを取り寄せ、読んで見ました。
カラー写真いっぱいの読みやすいテキストです。
様々な匂いを持つ植物の恵み、それは、取りも直さず、地球環境が育んだもの。
・・・と言うところから始まって、テキストは、植物編、地球環境編、ライフスタイル編と、進んで行きます。
読み終わる頃には、立派なカオリスタが誕生しています。
そして、巻末の試験問題に記入して、郵便局へ投函します。
費用は、テキスト代2100円(ネットで取り寄せました。)+検定料1050円+解答用紙郵送切手代80円なり・・でした。
“チーム・マイナス6%”とも連携していて、日常どのくらい環境に対する意識を持っているか?又は、これから持つか?というのを、数値に換算することもできて、改めてエコライフを考えるいい機会になりました。
「環境カオリスタ応援企業」で、サービスも受けられるそうですが、サービス内容がちょっと解りにくいですね。
年に4回実施するそうです。興味のある方は、チャレンジしてみてください。(補助事業かな?・・としたら、事業仕分けで、予算がなくならないよう、実績と、実益が結びつくように、関係者の方、頑張ってください!)
ちなみに私の成績は、50問中、49問正解でした。残念!!80%で合格ですから、立派な合格ではありますが・・(ママン)
ペンションヴァンブラン
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