一般にサーバー用のOSとして使われることの多いLinuxですが、
デスクトップOSとしてのLinuxの使い方を試しています。
News! 11/17 Fedora 12 正規版が公開!
News! 11/04 Ubuntu 9.10 日本語Remix版が公開!
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by vine_user
2009年11月17日
Fedora 12 インストールガイド《その2》
前回の続きです。Fedoraの場合、Ubuntuと異なり、インストール後に再起動してからユーザの登録を行います。
入力する必要があるのは、ユーザ名・パスワードのみで、続いて日付と時刻を確認すれば、あとは「進む」ボタンをクリックして先に進めるだけです。

ここはそのまま「進む」をクリックして先に進みます。
入力する必要があるのは、ユーザ名・パスワードのみで、続いて日付と時刻を確認すれば、あとは「進む」ボタンをクリックして先に進めるだけです。
STEP 11 再起動直後の画面

ここはそのまま「進む」をクリックして先に進みます。
2009年11月15日
Fedora 12 インストールガイド《その1》
いよいよFedora 12(Constantine)の公開が近づいてきました。インストール方法の変更はないと思いますので、RC段階の開発版で取得したインストール画面のスナップショットを使って、インストールガイドをまとめておきます。
UbuntuからLinuxを使い始めて、それ以外のディストリに興味をもたれた方がFedoraのインストールにチャレンジする際の参考になれば幸いです。Ubuntuよりもかなりステップ数が多いですが、実際にはデフォルトのままで先に進めるところが多いので、見た目ほど本質的な違いはありません。
まずは、LiveCDの起動時にLanguageで「日本語(日本)」を、Keyboardで「Japan」を選択してログインしましょう。

LiveCDでログインしたら、デスクトップ上の「ハードドライブへインストール」をダブルクリックします。
UbuntuからLinuxを使い始めて、それ以外のディストリに興味をもたれた方がFedoraのインストールにチャレンジする際の参考になれば幸いです。Ubuntuよりもかなりステップ数が多いですが、実際にはデフォルトのままで先に進めるところが多いので、見た目ほど本質的な違いはありません。
STEP 1 LiveCDから起動
FedoraのインストールイメージにはLiveCD版とDVD版がありますが、今回はLiveCD版を使ったインストール手順を紹介します。まずは、LiveCDの起動時にLanguageで「日本語(日本)」を、Keyboardで「Japan」を選択してログインしましょう。

LiveCDでログインしたら、デスクトップ上の「ハードドライブへインストール」をダブルクリックします。
2009年11月09日
Kubuntu Netbookの設定《その2》
続きを書こうと思いつつ、何かと忙しく、更新が遅れてしました。すでにUbuntu 9.10(Karmic Koala)日本語Remix版が公開されています。
さっそくインストールしてみましたが、マウスの左クリックの挙動がおかしい、音声出力もあまり調子がよくないなど、いくつかの不具合を感じます。LTSに向けて徐々に改善されていくとは思いますが…。
さて、前回の続きで、ランチャーの追加方法と、Gnome Doの導入方法をまとめておきましょう。Gnome Doの方は、通常のUbuntu 9.10日本語Remix版をもとに解説します。

←Gnome DoのDocky機能

それぞれのカテゴリにあるランチャーを上部に追加するには、アプリケーションを選択したときに表示される黄色の星印をクリックします。
さっそくインストールしてみましたが、マウスの左クリックの挙動がおかしい、音声出力もあまり調子がよくないなど、いくつかの不具合を感じます。LTSに向けて徐々に改善されていくとは思いますが…。
さて、前回の続きで、ランチャーの追加方法と、Gnome Doの導入方法をまとめておきましょう。Gnome Doの方は、通常のUbuntu 9.10日本語Remix版をもとに解説します。
←Gnome DoのDocky機能
ランチャーの登録
Kubuntu Netbookのデスクトップには、上部にお気に入りのランチャーが表示され、その下にそれぞれのカテゴリに属するランチャーが表示されます。
それぞれのカテゴリにあるランチャーを上部に追加するには、アプリケーションを選択したときに表示される黄色の星印をクリックします。
2009年10月19日
Kubuntu Netbookの設定《その1》
前回紹介したKubuntu Netbookの設定方法をまとめておこうと思います。今回使用したのはAcerのAspireone D250で、Ubuntu 9.04では有線・無線ともLANが認識されなかった機種です。現時点で、Kubuntu Netbook(9.10)のデフォルトでは有線LANが認識されていませんが、無線LANは問題なく使えています。
まず上部パネルの通知スペースにあるNetworkManagerのアイコン(薄い水色)をクリックします。すると、次のようなメニューが表示されます。

Connect To Other Network...を選択します。

通常は複数のアクセスポイントが表示されますので、使いたい場所を選択して、下にある「Connect」ボタンをクリックします。
Add Network Connection(ネットワークの管理)の画面が表示されるので、Wireless Securityのタブでパスフレーズを入力して「OK」をクリックします(家庭内のLANならsecurityはWPA/WPA2 Personalを選択)。
無線LANを有効にする
初回起動時には無線LANが有効になっていませんので、これを有効にしましょう。まず上部パネルの通知スペースにあるNetworkManagerのアイコン(薄い水色)をクリックします。すると、次のようなメニューが表示されます。

Connect To Other Network...を選択します。

通常は複数のアクセスポイントが表示されますので、使いたい場所を選択して、下にある「Connect」ボタンをクリックします。
Add Network Connection(ネットワークの管理)の画面が表示されるので、Wireless Securityのタブでパスフレーズを入力して「OK」をクリックします(家庭内のLANならsecurityはWPA/WPA2 Personalを選択)。2009年10月12日
2009年10月07日
Ubuntu 9.10 (Karmic Koala) の新機能
Ubuntu 9.10(Karmic Koala)のベータ版が公開されたので、さっそくAspireone D250にインストールしてみました。2.5インチHDDが簡単に交換できるので、いろいろと試すのに都合がいいです。
さて、Karmic Koalaでは、インストール途中の画面にアプリケーションの説明が表示されるなどいろいろと変更されています。

ログイン時のスプラッシュ画面が、新しくシックな画面になりました。
今回は大きな変更点を2つほど紹介しておきます。1つは「追加と削除」が進化した「ソフトウェア・センター」、もう1つは新たに加わった「ディスク・ユーティリティ」です。ディスク・ユーティリティは、Fedoraにも加わっているので、Karmicの新機能というよりGnomeの新機能といった方が適切かも知れません。
さて、Karmic Koalaでは、インストール途中の画面にアプリケーションの説明が表示されるなどいろいろと変更されています。

ログイン時のスプラッシュ画面が、新しくシックな画面になりました。
今回は大きな変更点を2つほど紹介しておきます。1つは「追加と削除」が進化した「ソフトウェア・センター」、もう1つは新たに加わった「ディスク・ユーティリティ」です。ディスク・ユーティリティは、Fedoraにも加わっているので、Karmicの新機能というよりGnomeの新機能といった方が適切かも知れません。
2009年10月02日
NetWalkerで試す軽量デスクトップ環境《Window Maker編》
お待たせしました。前回の続きで、NetWalkerに軽量デスクトップ環境のWindow Makerを入れてみようというお話です。
数年前に初めてLinuxに触れたとき、当時のVine Linuxで使われていたデスクトップ環境がこのWindow Makerでした。そのときは、何て使いにくいんだろうと思っていましたが、使い慣れれば、これもまた軽量化に最適だと改めて実感しています。

Window Makerのデスクトップ。初期状態は非常にシンプルで、右サイドに3つのアイコンが並び、この部分はDockと呼ばれます。

デスクトップの背景を設定しました。雰囲気がガラッと変わります。

さらに、MenuのStyleを変更してみたところです。Menuは、Fluxboxと同様、デスクトップ上で右クリックすれば表示されます。
どうでしょう、そろそろ試してみたくなりましたか?
$ sudo apt-get install wmaker
インストールしたら、ログアウトして「セッションの選択」で「Window Maker」を選択してログインします。
数年前に初めてLinuxに触れたとき、当時のVine Linuxで使われていたデスクトップ環境がこのWindow Makerでした。そのときは、何て使いにくいんだろうと思っていましたが、使い慣れれば、これもまた軽量化に最適だと改めて実感しています。
Window Makerとは
その昔、スティーブ・ジョブズが率いていたNeXT社の開発したNEXTSTEP(OS Xの原型と言われています)というUNIX系のOSがありまして、そのデザインを受け継いで作られたウィンドウマネージャがWindow Makerです。
Window Makerのデスクトップ。初期状態は非常にシンプルで、右サイドに3つのアイコンが並び、この部分はDockと呼ばれます。

デスクトップの背景を設定しました。雰囲気がガラッと変わります。

さらに、MenuのStyleを変更してみたところです。Menuは、Fluxboxと同様、デスクトップ上で右クリックすれば表示されます。
どうでしょう、そろそろ試してみたくなりましたか?
Window Makerのインストール
導入に必要なものは「wmaker」という名前のパッケージだけです。NetWalkerのリポジトリに含まれているので、Synapticパッケージマネージャで検索してインストールするか、以下のコマンドを実行します。$ sudo apt-get install wmaker
インストールしたら、ログアウトして「セッションの選択」で「Window Maker」を選択してログインします。
2009年09月30日
NetWalkerで試す軽量デスクトップ環境《LXDE編》
ASCII.jpさんとの連動企画です(勝手に連動させてるだけですが)。
【連動記事】
ASCII.jp:もっと軽く! NetWalkerのデスクトップ環境を変えろ!
実はNetWakerに関する情報はかなり前からお知らせしていただいていたのですが、今回はUbuntu Magazine Japanの記事の担当ということで、NetWalkerの実機は先行販売で個人的に入手しました。それが黒幕…もとい編集Sさんにバレて(?)、依頼された記事が上のNetWalkerの記事です。
さて、ASCII.jpさんの記事では、XfceとFluxboxのみを扱いましたが、NetWalkerで使えるデスクトップ環境は、これだけではありません。締切に間に合いませんでしたが、LXDEとWindow Makerも使えることを確認していますので、ここで改めて紹介させていただきます。ただし、最軽量なのは今でもFluxboxだとは思っています。

LXDEのデスクトップ画面。壁紙がとてもクールでナイスです。
【連動記事】
ASCII.jp:もっと軽く! NetWalkerのデスクトップ環境を変えろ!
実はNetWakerに関する情報はかなり前からお知らせしていただいていたのですが、今回はUbuntu Magazine Japanの記事の担当ということで、NetWalkerの実機は先行販売で個人的に入手しました。それが黒幕…もとい編集Sさんにバレて(?)、依頼された記事が上のNetWalkerの記事です。
さて、ASCII.jpさんの記事では、XfceとFluxboxのみを扱いましたが、NetWalkerで使えるデスクトップ環境は、これだけではありません。締切に間に合いませんでしたが、LXDEとWindow Makerも使えることを確認していますので、ここで改めて紹介させていただきます。ただし、最軽量なのは今でもFluxboxだとは思っています。
LXDE on NetWalker
LXDE(Lightweight X11 Desktop Environmentの略)は、ネットブックなどの比較的処理能力の低いパソコンでもスムーズに動くように設計されたデスクトップ環境です。ウィンドウマネージャにOpenBoxを、またファイルマネージャとしてPCManファイルマネージャを採用しており、いずれも消費メモリが少なく、さくさく動きます。
LXDEのデスクトップ画面。壁紙がとてもクールでナイスです。
2009年09月23日
週刊アスキー「Ubuntu Magazine Japan vol.01」近日発売!
来週の9月29日火曜日に、待望のUbuntu本が発売されることになりました。前回のオフラインミーティングで、編集Sさんから紹介のあったUbuntu Magazine Japan vol.01です。
僕も微力ながら、「人気ネットブック超活用の秘技」の一部の執筆を担当させていただきました。以前、このブログの記事で紹介したUbuntu Netbook RemixやJolicloudやMoblinのインストール方法と、それらの活用方法などが中心です。

販売価格は1100円+消費税。表紙の女の子は小池里奈ちゃんというグラビアで人気のあるモデルさんだそうです。よくみると、UbuntuのTシャツを着ています。
すでに、4回発行されてきた週刊アスキーのムック本(カンタンUbuntu!、カンタンUbuntu!2、らくちんUbuntu!、さくさくUbuntu!)の続編になりますが、今回は一味違います。
僕も微力ながら、「人気ネットブック超活用の秘技」の一部の執筆を担当させていただきました。以前、このブログの記事で紹介したUbuntu Netbook RemixやJolicloudやMoblinのインストール方法と、それらの活用方法などが中心です。

販売価格は1100円+消費税。表紙の女の子は小池里奈ちゃんというグラビアで人気のあるモデルさんだそうです。よくみると、UbuntuのTシャツを着ています。
すでに、4回発行されてきた週刊アスキーのムック本(カンタンUbuntu!、カンタンUbuntu!2、らくちんUbuntu!、さくさくUbuntu!)の続編になりますが、今回は一味違います。
2009年09月15日
ローカルリポジトリの作成方法《Fedora11対応》
新しいネットブックでは、LANチップのドライバが認識されないことがよくあります。このように、ネットワークにつながらない状態でパッケージを追加したいという場合、ローカルのHDD内に仮のリポジトリを作ってしまうという方法があります。
(注意)これはあくまで実験的な内容です。ドライバが認識されない場合は、USB接続のLANアダプタを買ってきた方が手っ取り早いです。
ここでは、Fedora11のインストール用DVDに含まれるパッケージを使って、試してみましょう。
$ mkdir /home/fedora/rpm
続いて、作成したフォルダに、インストール用DVDの「Packages」というフォルダの中にあるrpmパッケージをすべてコピーします。約3.2GBの容量がありますので、結構時間がかかります。
(注意)これはあくまで実験的な内容です。ドライバが認識されない場合は、USB接続のLANアダプタを買ってきた方が手っ取り早いです。
ここでは、Fedora11のインストール用DVDに含まれるパッケージを使って、試してみましょう。
パッケージをコピーする
まず、どこでもいいので、パッケージの置き場所(/home/fedora/rpmとします)を用意しておきます。これは、ホームディレクトリにrpmというフォルダを作るか、下記のコマンドを実行します。$ mkdir /home/fedora/rpm
続いて、作成したフォルダに、インストール用DVDの「Packages」というフォルダの中にあるrpmパッケージをすべてコピーします。約3.2GBの容量がありますので、結構時間がかかります。




