続きを書こうと思いつつ、何かと忙しく、更新が遅れてしました。すでにUbuntu 9.10(Karmic Koala)日本語Remix版が公開されています。

さっそくインストールしてみましたが、マウスの左クリックの挙動がおかしい、音声出力もあまり調子がよくないなど、いくつかの不具合を感じます。LTSに向けて徐々に改善されていくとは思いますが…。

さて、前回の続きで、ランチャーの追加方法と、Gnome Doの導入方法をまとめておきましょう。Gnome Doの方は、通常のUbuntu 9.10日本語Remix版をもとに解説します。

gnome-do-dock
←Gnome DoのDocky機能



ランチャーの登録

Kubuntu Netbookのデスクトップには、上部にお気に入りのランチャーが表示され、その下にそれぞれのカテゴリに属するランチャーが表示されます。

launcher-add-1
それぞれのカテゴリにあるランチャーを上部に追加するには、アプリケーションを選択したときに表示される黄色の星印をクリックします。


launcher-add-2
このように上部に表示されました。


launcher-add-3
逆に、上部にあるランチャーを選択すると、左上に赤い「ー」印が表示されます。これをクリックすれば、上部の表示領域から削除されます。


Gnome Doの導入

Linux用のOSX風のDockはいくつかありますが、このGnome DoのDockyは比較的動作が軽く、Netbook向きの機能といえます。通常のGnome版に導入したい方もおられると思いますので、ソフトウェアセンターの使い方を兼ねてUbuntu 9.10で導入した手順を示しておきます。

まずネットワークにつながった状態で「アプリケーション>Ubuntuソフトウェアセンター」を起動します。事前に「システム>システム管理>ソフトウェア・ソース」でuniverseリポジトリを有効にしておきましょう。

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右上の検索窓に「gnome-do」と入力します。これで一覧にGnome Doが表示されるので、右端のオレンジ色の矢印をクリックします。


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Gnome Doの説明画面が表示されるので、「インストール」ボタンをクリックします。


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管理者パスワード(使用しているユーザのパスワード)を入力します。


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インストールが完了したら、メニューの「アプリケーション>Gnome Do」をクリックすれば起動します。


karmic-gnome-do-5デスクトップ中央にGnome Doのデフォルト画面が表示されます。Dockを表示するには右上の三角印をクリックして設定画面を表示します。


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「外観>Selected Theme」でDockyを選択すれば、デスクトップ下部にDockが現れるはずです。


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Kubuntu Netbookの場合は、このようなウィンドウで表示されます。より詳細な設定ができるようです。


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ログイン時に起動させるには「全般>起動の振る舞い」で「GNOME Doをログイン時に起動する」にチェックを入れておきます。


【Dockにアプリのアイコンを追加するには】
一度アプリケーションを起動させ、表示されたアイコンをドラッグして別の場所に移動すれば次回起動時にも表示されます。

【Dockからアイコンを消去するには】
デスクトップ中央付近までアイコンをドラッグさせて離せばボワッと消えてくれます。