相変わらず、Ubuntuの話題で申し訳ありません。

先日、NotifyOSDでオリジナルのメッセージを通知する方法(Pythonを利用)を紹介しましたが、通知領域の背景色や大きさや位置を変更するツール(NotifyOSD Configuration)が公開されています(Ubuntu 10.04 Lucid Lynx対応)。

【参考】Pythonスクリプトでオリジナルのメッセージを通知する方法

notifyosd-config-1NotifyOSD Configurationでは、通知領域の背景色、文字色、表示位置、横幅などを変更できます。

インストール方法

NotifyOSD Configurationは、PPAで配布されているので、まずは下記のコマンドで2つのリポジトリを追加します。

$ sudo add-apt-repository ppa:leolik/leolik
$ sudo add-apt-repository ppa:amandeepgrewal/notifyosdconfig


あとは、パッケージリストを更新して、notifyosdconfigというパッケージをインストールすれば終了です。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install notifyosdconfig


設定方法

設定ツールは、Gnomeメニューの「アプリケーション>アクセサリ>NotifyOSD Configuration」で起動します。ここで設定を行うわけですが、複数のテーマを使い分けたい場合は、ウィンドウメニューの「File>Save Theme...>New theme...」で作成したテーマに名前を付けて保存しておけば「File>Load Theme...」で選択できるようになります。

notifyosd-config-2
Bubble:背景色やその透明度、表示位置や横幅を設定します。

Positioning:Fixed、Dynamicのいずれかを選択。
Timeout:表示する時間を秒単位で指定します。

Vertical Gap:上部パネルからの縦位置をピクセル単位で指定。
Horizontal Gap:右サイドからの横位置をピクセル単位で指定。
Background Color:Bubbleの背景色を指定。
Background Opacity:Bubbleの透明度を指定。
Icon Size:アイコンの大きさを指定。
Width:Bubbleの横幅を指定。
Corner Radius:Bubbleの角の丸みを指定。

notifyosd-config-3
Text:表示させるタイトルやテキストの文字色や文字の透明度などを設定します。

Title
Text Title Weight:タイトル部分の文字の太さを指定。
Text Title Color:タイトル部分の文字の色を指定。
Text Title Opacity:タイトル部分の文字の透明度を指定。
Body
Text Body Weight:本文の文字の太さを指定。
Text Body Color:本文の文字の色を指定。
Text Body Opacity:本文の文字の透明度を指定。

Lucidで使われているTwitterクライアントのGwibberは、NotifyOSDに対応しているので、自分宛のつぶやきを自分好みの形で表示させてみてはいかがでしょうか?