久々の更新です。皆さん、ブログ始めてみましたか?今月は風邪ひいたり、本業が忙しく疲労していたので、ほとんど更新できませんでした。メルマガも遅れていまして申し訳ありません。

お休みしている間もデスクトップLinux関連では、いろいろな話題がありましたが、昨日、特に面白い話題がありました。KDE.orgが11月25日に公開した「ownCloud 1.1」です。

ownCloudは、DropBoxやUbuntu Oneと同様に、ネットワーク経由でファイルを共有するクラウド環境を簡単に構築できる優れものです。DropBoxでは容量に限度がありますが、ownCloudでプライベートなクラウド環境を作れば、事実上、容量に制限はありません(サーバのHDDに余裕があれば)。

ローカルLAN内での実験ですが、今回はUbuntu 10.10で試してみました。Apache・MySQL・PHP(いわゆるLAMPサーバ)で動いていますので、Fedoraでも可能だと思います(未確認)。

owncloudWEBベースで接続したところ。ファイルのアップロードや新規フォルダの作成だけでなく、ユーザの追加も可能です。

webdav-owncloud-1WEBDAVを利用してnautilusで接続したところ。DropBoxと同様、マウントしてファイル管理が可能です。
インストールや設定は驚くほど簡単ですが、MySQLの知識が必要なのでそこがネックになるかも知れませんね。また、外部に公開するには、セキュリティ関連の知識と、自宅サーバを運用できる程度のスキルは必要でしょう。

Lightboxのような画像のプレビュー機能テキストのプレビュー機能もありますが、開発途中ですので、拡張機能はまだまだこれからという感じです。

今日はこれから仕事ですので、ローカルで利用するという前提での具体的な設定方法は次回に紹介したいと思います(画像は準備済みなので2~3日中には…)。