LAMPサーバーの応用で、PHPを使ってRSSフィードを表示させるにはどうしたらいいんだろうと思って調べてみたら、PHP5であれば、「simplexml_load_file」という関数で比較的簡単にRSSフィードを取得することができることがわかりました。ただし、titleやlinkなどの要素の構成がサイトによって微妙に異なるため、それぞれのRSSフィードのソースファイルの構造を確認して、記述方法を工夫する必要があります。以下、RSSとAtomのケースが混在していますが、それぞれのサービスに対応したコードになっているはずです。

Twitterの特定のユーザのつぶやきを表示させたり、ニコニコ動画の最新動画のリストや、YouTubeで特定のキーワードを検索した動画のリストをサムネール入りで表示させることもできます。
※ 色付けやレイアウトはCSSで指定しています。
ざっと確認したところ、次の3つのパターンに当てはまるものが多いようです。
【パターン1】
それぞれのエントリーのtitle要素とlink要素がitem要素で囲まれていて、URLがlink要素に挟まれたテキストで指定されている。
【パターン2】
それぞれのエントリーのtitle要素とlink要素がitem要素で囲まれていて、さらに全体がchannel要素で囲まれ、URLがlink要素に挟まれたテキストで指定されている。
【パターン3】(Atom?)
それぞれのエントリーのtitle要素とlink要素がentry要素で囲まれていて、URLがlink要素のhref属性で指定されている。
以下のコードに出てくる変数は、次のように各項目と対応しています。
$rssurl = rssやatomのフィードのURL
$outdata = 表示する項目
$num_of_data = 表示する項目の数
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Twitterの特定のユーザのつぶやきを表示させたり、ニコニコ動画の最新動画のリストや、YouTubeで特定のキーワードを検索した動画のリストをサムネール入りで表示させることもできます。
※ 色付けやレイアウトはCSSで指定しています。
ざっと確認したところ、次の3つのパターンに当てはまるものが多いようです。
【パターン1】
それぞれのエントリーのtitle要素とlink要素がitem要素で囲まれていて、URLがlink要素に挟まれたテキストで指定されている。
【パターン2】
それぞれのエントリーのtitle要素とlink要素がitem要素で囲まれていて、さらに全体がchannel要素で囲まれ、URLがlink要素に挟まれたテキストで指定されている。
【パターン3】(Atom?)
それぞれのエントリーのtitle要素とlink要素がentry要素で囲まれていて、URLがlink要素のhref属性で指定されている。
以下のコードに出てくる変数は、次のように各項目と対応しています。
$rssurl = rssやatomのフィードのURL
$outdata = 表示する項目
$num_of_data = 表示する項目の数
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