プロセスファシリテーション・トレーニングコース終了(その1)写真を撮られることって

2009年03月17日

プロセスファシリテーション・トレーニングコース終了(その2)

(前回からの続き)
(これまでもすばらしい仲間に出会ってきましたが、
激しい争いが起きたり、関係が疎遠になっていったり
分裂といったことを目の当たりにしてきました。)
結局それは、
少数派の意見や、グループが重要だと思っている方向とはそぐわない意見
を無視したり迫害した結果だったのだなということが、今回の経験からも
よくわかった気がします。

では、小数派意見をむやみに大切にして、多数派意見を退けさせればいいのか
という訳では当然なく、大まかにいうと
まずは少数派意見が主張する場を設け
少数派の主張の奥に潜む「伝えたいこと」を露にしていき
そこから多数派が受け取るべきメッセージがないのかを
見つけていこうといった感じで進めていくものでした。

少数派からの主張の奥に潜むメッセージを多数派が受け取っていくというのは
文字で書けば簡単なのですが、文字で書くほど簡単なことではなく、
少数派の意見は多数派には耳障りなことが多く、なかなか
受け入れられないというのも現実でして、
だからこそ、両者から中立に立つプロセス・ファシリテーター
が重要な役割を持つのだなとも実感しました。

僕個人としては、マジョリティだろうが、マイノリティだろうが
すべての人が自分を表現していける場が、自分たちの周りに
少しでも存在していることで、どれだけ僕たちを自由に、そして
日頃の苦しみや痛みをいやしてくれるだろうかと感じ、
そのような場を設け、ホールドし、対話を促進していく
このプロセスファシリテーションに大いなる可能性を
感じられたことが、何よりもの収穫でした。

では、この学びをどのように活かしていくのか?

まずは、自分が属する会社・チームでの対話促進において
活かしていこうと思っています。
親会社と子会社、本社と支店、前行程部署と後行程部署。
それらの間にあるちょっとずつの確執を溶かしていけるよう
打ち合わせ時の会議ファシリテーション等でまずはやってみようとも
思っています。



vinnie0816 at 22:46│Comments(0)TrackBack(0)

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