2012年の年明けは、全ての惑星が順行で始まります。
これは一年間に数日あるかないかの希少な時期です。
つい最近までアメリカ大統領になるにはこの時期に生まれないとなれないとされていました。
今はそのジンクスは崩れましたが、多くの歴代大統領は「全ての惑星が順行の時期」に生まれているようです。
 それほど恵まれた時期だと言うことです。

 いろいろな方の出生の天体配置を拝見していると、こういう方が稀にいらっしゃいます。
これイコール「全てが幸せ」という図式にはならないでしょうが、思ったような人生を歩まれる方が比較的多いようです。
通常1〜4個程度の惑星逆行があります。
出生時に逆行している惑星は、その力がうまく働かないと言われますが、それも絶対ではないと言う感があります。
 まあどちらにしろ、制約のない時期といえるのではないでしょうか。

そしてこのバランスが崩れるのが1月24日です。
火星が乙女座で逆行を始めます。これが順行に移るのは4月14日まで待たなければなりません。
 通常、火星は一つの星座に2ヶ月ほど滞在して移行しますが、今回は乙女座に7月まで留まります。

 この影響は

 牡羊座=仕事
 牡牛座=恋愛
 双子座=家庭
 蟹座 =知識
 獅子座=お金
 乙女座=自信
 天秤座=コンプレックス
 蠍座 =人間関係
 射手座=地位
 山羊座=自負心
 水瓶座=他者の財
 魚座 =対人関係

 などに現れます。
 順行期間中にはこれらが順調で、逆行期間中はこれらがもどかしくなる可能性があるのです。

そして次の大きなトピックは「節分」と同時に海王星が魚座に戻ります。これは約150年ぶりのこと。昨年一時的に魚座にはいりましたが、今回の回帰は本物です。
魚座の方の面目が躍如するでしょう。
世の中の大きな動きでは、ロマンチィックな傾向が強くなり、オカルティックな傾向にも。
昨年少しブームになった仏像なども注目を集めます。これらは長期的な傾向を帯びます。
そして、宗教と言うものが静かに浮かび上がってもくるようです。
全般には目にみえない精神世界の事や形而上的な事柄に興味が集まりやすくなるでしょう。これは約10年のサイクルですので、ヒタヒタと言う感じでやってくるでしょう。


そして2月9日、土星が逆行に入ります。2020年代前半まで続く冥王星・山羊座時代=旧体制の崩壊=に少し変化が出てくるでしょう。
天秤座の方達にとっては最後の試練が始まります。ここで手にしたものを手放すかどうか?ここで持ちこたえれば秋以降は久々の安定路線に突入できるはずです。がんばり所です! 
この逆行は6月26日頃までですので、ここまでが大きな山場。全力をここまで出し切れば後は流れのままに。

 そして続いて大きなトピックその2。
それは歳星と呼ばれる木星が6月12日に双子座に入ります。
木星は射手座が本拠地なので、対向星座の双子座ではその力が弱まるとされています。
しかし、なんといっても繁栄や拡大の象意があるので歓迎するべきでしょう。
 この繁栄と言うか、幸運の要素のありかは次のように。

 牡羊座=コミュニケーション
 牡牛座=お金
 双子座=自分自身
 蟹座 =見えない自信
 獅子座=社会的な人間関係
 乙女座=地位
 天秤座=自信
 蠍座 =他者の財
 射手座=パートナーシップ
 山羊座=仕事
 水瓶座=恋愛
 魚座 =家庭

 以上のようなところに『幸運』が待っています。

ちょうどこの頃、冥王星も逆行に入り土星も引き続き逆行。
旧体制と新体制のせめぎあいが表面下で激化してゆきます。世界中で多くの政治劇が頻発するはずです。
そして火星が、長い乙女座滞在を終えて天秤座に入る7月4日、ここでまた『カーディナル・クロス』が発生いたします。
 2008年以来、この世の中をかき回してきた『カーディナル・クロス』の最終の姿がここで見られます。
ここから土星が天秤座に移るまでの期間、すなわち10月5日までが『カーディナル・クライマックスの最終章』と成るのです。
大きな次世代への変化の過程が浮き上がってくる時期でもあります。
ここを超えてこそ、時代の発展は始まります。

私は基本的に2012年から世界の景気は上向きの期間に入ると考えています。
発展の前には様々な破壊は必要なのでしょう。
大きく経済と言うものの仕組みも変わってゆく『スタート』がここできられるのでしょう。

2012年は前半と10月以降ではその様相を大きく変えるようです。
もちろん大きな旧体制の崩壊という流れの中で、新たな仕組みの姿がおぼろげに見えてくるのが、この最後の『カーディナル・クライマックス』なのではないでしょうか?
 前回の『カーディナル・クライマックス』は、1929〜1933年に起こっています。
その前と後ではどう世界が違ったのでしょうか?
原子力の発見や物理学の大きな進歩により、生産性は増大し人口は急増。
もちろん戦争の正否はありますが、大きく世界は変わったはずです。

マヤ暦で言われている2012年12月21日も非常に象徴的なような気がします。
大きなエナジーの変換や体制の変革が始まってゆくのだと私はひそかに感じています。
 このマヤ暦の、紀元前3114年頃から始まり、13バクトゥンが終了するとされるこの日、地球は終わるのでしょうか?
この期間の始まった紀元前3000年当時の世界人口は約3000万人と推定されています。
 今現在70億人以上!!! この5000年間で世界人口は233倍。
世界は滅びようがないのではないでしょうか?
地域的災害で数百万の人口減少が考えられますが、全地球規模で大災害があったとしても、形を変えて人類は生き残る可能性が高いはず。

 マヤ暦が言うのは、大きなパラダイムシフトなのではないでしょうか。

 そして今回の『カーディナル・クライマックス』が終了する今年後半から2013年にかけて、世界はまた希望を見出し、見事に立ち直ってゆくのでしょう。

 そして我々も!

 "天にあるものと 地上にあるものは相似である" とされるエメラルド・タブレットの言葉


    『下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし』

- - - - - - - - - - -
皆様からの応援クリック、励みになりますので、
何卒よろしくお願いいたします m(_ _)m
↓ ↓ ↓
http://taste.blogmura.com/uranai/

青山五行公式サイト⇒ http://aoyama-gogyo.com


     写真は 柳田泰山先生からの年賀状
DSC_0272p